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Fターム[4B063QA20]の内容

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Fターム[4B063QA20]に分類される特許

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【課題】電気透析及び微生物捕獲手段を利用して試料から微生物を分離する方法及びそのための微生物分離装置を提供する。
【解決手段】陽イオン交換膜及び陰イオン交換膜によって端部が仕切られる反応チャンバと、前記陰イオン交換膜及び第1電極によって端部が仕切られ、かつイオン交換媒質を含む第1電極チャンバと、前記陽イオン交換膜及び第2電極によって端部が仕切られ、かつイオン交換媒質を含む第2電極チャンバと、を備える塩濃度調節装置の前記反応チャンバに微生物を含む試料を導入するステップと、前記第1電極と第2電極との間に電圧を印加し、前記反応チャンバ中の微生物を含む試料を電気透析して前記微生物を含む試料の塩濃度を低下させるステップと、前記塩濃度の低下した試料と微生物捕獲手段とを接触させるステップと、を含む試料から微生物を分離する方法であって、前記試料は、生物的試料であることを特徴とする試料から微生物を分離する方法である。 (もっと読む)


【課題】新規微生物の提供。
【解決手段】本願発明に係る新規微生物は、メタノコッカレス(Methanococcales)目メタノコッカシアエ(Methanococcaceae)科に属する受領番号NITE ABP−252で特定される微生物である。本願発明は、上記微生物を、鉄若しくは鉄を含む合金と接触させ、又は鉄若しくは鉄を含む合金を有する水中に存在させて、当該鉄または鉄を含む合金を腐食させた後、当該腐食量を測定して、前記鉄または鉄を含む合金の前記微生物に対する耐食性を評価することを特徴とする微生物腐食による耐食性の評価方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】実際の自然環境における微生物活動状況を忠実に反映した、微生物による構造物の腐食発生の予測を行うこと。
【解決手段】ステンレス鋼の試験片1を前記ダム等の水に現地にて直接浸漬し、その試験片の自然電位を所定時間間隔で測定し、その測定結果を記録用データロガーに保存する。保存された自然電位と前記ダム等の水を用いて測定した試験片1の腐食隙間再不動態化電位とを比較し、自然電位が腐食隙間再不動態化電位よりも高い場合に微生物による腐食が発生すると判断する。この試験片1を治具に固定し、その治具2にフロート3を設けると、試験片1が常に一定の深さに浸漬されるので、一定条件で正確な評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキなどの植物のin situハイブリダイゼーションのために組織を固定化する方法と品質を確認する方法を開発することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明は、植物の組織に固定化剤を30分から18時間作用させることにより該組織中のRNAを固定化し、プロテイナーゼを含む緩衝液に該組織を溶解して該溶解液からRNAを抽出し、抽出されたRNAの分子量を測定し、測定された該分子量を指標として該組織中のRNAの分解の程度を評価する工程を含む植物の細胞内遺伝子の分解評価方法を提供する。 (もっと読む)


遺伝子のパネルに関する患者の遺伝子型を決定するステップと、遺伝子型に基づいて薬物を選択するステップとを含む、患者への薬物を選択するための方法を記載する。また、薬物代謝酵素をコードする遺伝子および神経伝達に関与する産物をコードする遺伝子の対立遺伝子を検出するための核酸分子を含む、製造品も提供する。 (もっと読む)


【課題】2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分の提供。
【解決手段】炎症反応、刺激反応又は過敏反応を引き起こすことなく2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分としては、(i)キノア抽出物、ボルドー抽出物及びキノア抽出物とボルドー抽出物の混合物からなる群から選択されるいずれかの抽出物、(ii)ジャスモン酸、又は、(iii)それらの混合物から選択され、0.001%〜20重量%の濃度範囲で使用され、殺菌性又は抗真菌性効果を発揮する化粧用組成物及び医薬組成物であり、又上記活性成分を選択するためのスクリーニング方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】インスリン抵抗性改善剤のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】サイトカイン発現能力を有する細胞およびGM3を用いることを特徴とする、GM3存在下、該細胞におけるサイトカイン発現を抑制または促進する化合物またはその塩のスクリーニング方法/スクリーニング用キット、該スクリーニングによって得られる化合物またはその塩、該化合物またはその塩を含有してなるインスリン抵抗性改善剤、糖尿病の予防・治療剤など。 (もっと読む)


本発明は、異種のみのMHCクラスIおよび/またはクラスII(HLA分子)で拘束される、異種(ヒト)の機能的な免疫系と機能的な組織とを含むマルチキメラマウスの作製方法に関する。本発明はまた、組織特異的な疾患(感染性、腫瘍性または自己免疫性病変)の免疫病因の研究のための、前記方法により得ることができる該マルチキメラマウスの使用、ならびにこれら疾患に対するワクチンまたは免疫療法剤の設計および試験のための、それらの応用に関する。 (もっと読む)


遺伝的関連を決定する製法およびツール。該方法は、予測仮説が必要なく、個々または好ましくは集団のいずれかで、個体のいくつかの群によって共有される表現型形質の出現;特性が異なる疾患でありうるような異なるコンテキストに現れる各群、同一疾患の同一治療または異なる兆候に対する異なる反応に影響を及ぼす遺伝子を同定する。各表現型コンテキストについて、統計的有意性を有する遺伝子または遺伝子の組み合わせの関連を発生させる、患者および対照の研究を実施する。これらの関連をフィルターにかけ、対照対対照を比較する場合にも現れるものを除外する。残りの関連のうち、全ての患者および対照に現れているものは選択され、好ましくは合理化され、より大きな群におけるその存在を分析することによって立証される。
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【課題】カニ及びその他の甲殻類と区別してエビを高感度で検出する手段を提供すること。
【解決手段】エビの16S rRNA遺伝子の塩基配列において、エビに共通する塩基と、エビに共通しかつカニ及びその他の甲殻類と区別できる塩基とを含む領域の塩基配列またはそれに相補的な塩基配列を有する核酸分子にアニーリングし得る2種または5種のオリゴヌクレオチドから構成される、エビ検出用プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検水棲生物の生理状態を遺伝子発現により確認し、該被検生物が生物学的試験における標準状態の指標動物として適しているか否かを評価する方法を提供することを課題とする。また、様々な飼育条件下における被検水棲生物の生理状態を遺伝子発現により確認し、該飼育条件が生物学的試験における標準状態の指標生物を飼育するための条件として適しているか否かを評価する方法を提供ことも課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、被検水棲生物に対して、網羅的遺伝子発現解析を行い、生理状態に関与する水棲生物の遺伝子の特定を行った。その結果、生理状態に関与するメダカ遺伝子群を同定し、本遺伝子群の発現確認を行うことで被検生物の生理状態を確認できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒存在下において発光酵素の活性を測定する方法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒存在下において、ヒメヒオドシエビ由来のルシフェラーゼを構成する19kDa蛋白質(19kOLase)とセレンテラジン又はセレンテラジン類縁化合物を反応させる。ここで使用する有機溶媒は、アルコール類又は水溶性有機溶媒が好ましい。アルコール類は脂肪族アルコールが好ましく、例えば、メタノール、エタノール又は1−ブタノール等の脂肪族アルコールが挙げられる。また、水溶性有機溶媒としては、2-メルカプトエタノール、アセトン、ジメチルスルホオキサイド又はアセトニトリルが挙げられる。この反応によって生じる発光活性は、市販の発光測定装置によって測定することができる。 (もっと読む)


本開示は、ポアを介して未結合成分および任意の結合した成分を移行させ、かつ未結合成分および結合した成分を検出することによって、結合成分と受容体成分との間の結合相互作用を分析する方法に関する。一実施形態においては、この方法は、(a)1つまたは複数の結合成分を受容体成分と接触させる工程、(b)該ポアを介して該未結合成分および結合した成分を移行することによって該未結合成分と任意の結合成分とを検出する工程および(c)受容体成分の数ごとに結合した結合成分の数を決定する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、マイクロチャネル内の核酸を増幅するための方法に関する。より具体的には、本発明は、連続流マイクロ流体システムでリアルタイムのポリメラーゼ連鎖反応PCRを実行する方法およびそのようなシステムでリアルタイムPCRを監視する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】蛍光分子による試料の標識や金属薄膜上への試料の固着を要することなく、核酸と蛋白質の相互作用を容易にかつ高感度で検出する。
【解決手段】試料S中での核酸と蛋白質との相互作用の発生の有無を光学的に検出する。具体的には、試料Sに対して励起光Leを照射するとともに、この励起光Leの照射により試料S内に生ずる光熱効果を測定するための測定光L2を照射する。この測定光L2の位相変化から、励起光Leによる試料Sの光熱効果を測定し、その測定信号の時間変化に基づいて核酸と蛋白質相互作用の発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】日本人のmtDNAを主要なハプログループに分類できる迅速なmtSNPs検出方法を提供すること、及びその方法を用いて各種疾患の遺伝的危険度を予測する遺伝子検出方法等を提供すること。
【解決手段】ミトコンドリアゲノムのコード領域における20数個の多型に関する遺伝子型を決定することにより、日本人のミトコンドリアゲノムを10個〜12個の代表的なハプログループに分類する方法。MS、2型糖尿病、アテローム血栓性脳梗塞、心筋梗塞に関連するハプログループを同定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便で実用的な個体の老化度の判断方法を提供すること。
【解決手段】血液中や尿中など、生体関連試料中のベータガラクトシダーゼ活性をpH5.5〜6.5、あるいは、pH3.5〜5.0およびpH5.5〜6.5で測定し、得られた測定値をモデル曲線に当てはめることにより、極めて簡単に個体の老化度の判断をすることができる。 (もっと読む)


本発明は、hBS細胞に由来する新しい肝細胞様細胞集団、及び、薬剤スクリーニング及び毒性テストのような医療における前記肝細胞様細胞の潜在的応用に関連する。さらに、本発明は、肝細胞様細胞と同じ応用として使われることができて、さらに、例えば初期肝形成または肝再生障害などの試験管内の肝形成研究に使用されることも可能な適切な特性を有する肝芽細胞様細胞に関連する。本発明に記載の肝細胞様細胞及び肝芽細胞様細胞は、遺伝子またはタンパク質発現レベルにおいて、薬物輸送体特性および/または薬物代謝特性のどちらかを表す。
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【課題】「LucTagライン」型形質転換体植物の利用する際、個々の植物個体における該組み換え遺伝子の時系列遺伝子発現量データの特徴抽出と、個体相互間における時系列遺伝子発現量データの特徴に基づく、比較分類を目的とする解析方法、および該解析方法に基づく解析装置を提供する。
【解決手段】「LucTagライン」型形質転換体植物の「ルシフェラーゼ酵素活性」時系列的変化を示す波形に基づく、「ライン」内の複数サンプルのクラスター分析を行い、類似性の高い個体群を選別し、その類似性を反映する「モデル波形」を作成した上で、この「モデル波形」を「単峰性の波形曲線」複数に波形分解し、当該「ライン」類似性の高い個体群における「ルシフェラーゼ酵素活性」時系列的変化の特徴を把握する。 (もっと読む)


【課題】 細胞を高感度でセンシングする新しいバイオプローブ素子を開発する。
【解決手段】 蛍光を発する特性を示し、シグナル増幅作用をもつ発蛍光性高分子を、生体にやさしい多糖と複合体化することによって生体細胞内へスムーズに導入し、発蛍光させることでバイオセンサープローブとして応用する。多糖としてはβ−1,3−グルカン(例えばシゾフィラン)が好適に使用される。 (もっと読む)


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