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Fターム[4B063QQ06]の内容

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Fターム[4B063QQ06]に分類される特許

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本発明は一般に、短いエピトープに対して向けられる複数組のディジタル抗体、および、タンパク分析法におけるその使用に関する。本発明のディジタル抗体のセットは、少なくとも約15種のディジタル抗体を含み、各ディジタル抗体は異なるエピトープに結合し、各ディジタル抗体は、連続する3個のアミノ酸、または連続する4個のアミノ酸から成るエピトープに結合する。このセットは、連続する3個のアミノ酸から成るエピトープに結合する100種のディジタル抗体を含み得る。 (もっと読む)


【課題】新規単離抗原性ポリペプチド、およびコアB2/Dゲノムに属し、偏共性大腸菌には存在しないポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】新規単離抗原性ポリペプチドは、配列番号14、15、17、21、22、23、28、29、30、32、36、38、39、41〜44、46、49、50、52〜55、58、60、63、133〜138の配列を有する単離したポリペプチドである。 (もっと読む)


新しいグリコペプチド抗生物質誘導体、その調製方法、医薬としてのその使用、ウイルス感染を治療または予防するためのその使用、および、ウイルス感染を治療または予防するための医薬の製造のためのその使用が提供される。本発明はウイルス感染を治療または予防するためのグリコペプチドおよびその半合成誘導体の使用、および、対象におけるウイルス感染、特に、レトロウイルス、ヘルペスウイルス、フラビウイルスおよびコロナウイルスに属するウイルス、例えばHIV(ヒト免疫不全ウイルス)、HCV(C型肝炎ウイルス)、BVDV(ウシウイルス性下痢ウイルス)、SARS(重症急性呼吸器症候群)誘発ウイルス、FCV(ネココロナウイルス)、HSV(単純疱疹ウイルス)、VZV(水痘−帯状疱疹ウイルス)およびCMV(サイトメガロウイルス)による感染を治療または予防するための医薬の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ローソニア・イントラセルラリス(L. intracellularis)に特有の核酸分子を提供する。本発明はまた、本発明のローソニア・イントラセルラリス特異的核酸分子によりコードされるポリペプチド、および該ローソニア・イントラセルラリス特異的核酸分子によりコードされるポリペプチドに対する特異的結合親和性を有する抗体を提供する。本発明は更に、本発明の核酸分子、ポリペプチドおよび抗体を使用する、サンプル中のローソニア・イントラセルラリスの検出方法を提供する。本発明はまた、動物におけるローソニア・イントラセルラリス感染の予防方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】評価のバラツキをより正確に見定めることのできる抗菌効果評価用標準試験片を提供する。
【解決手段】この抗菌性試験用標準試験片は、基板1と、この基板1の一定面積上に形成され、基板1の表面に結合した第1化合物からなる第1結合層2と、第1結合層2上に単位面積当たりに一定量で配列され、各第1化合物に特異的に結合し、かつ個々の分子が一定量の抗菌成分6を保持可能な第2化合物からなる第2結合層4と、各第2化合物の分子毎に露出状態で保持された抗菌成分6とからなる。 (もっと読む)


本発明は、低pHによって誘導可能であるマイコバクテリア分泌酸性ホスファターゼプロモーターまたはプロモーターフラグメントを含む単離DNA構築物に関する。本発明は、さらに、病原性Mycobacterium疾患または感染の治療または予防のための診断方法およびワクチンに関する。本発明はまた、マイコバクテリア分泌酸性ホスファターゼの活性、産生、または分泌を調整することができる化合物のスクリーニング方法に関する。
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【課題】 より簡易かつ高感度に微生物の検出を行うための磁気ビーズ及び微生物検出方法を提供する。
【解決手段】 サルモネラ21の細胞表層の構成成分であるリポポリサッカライドと特異的に反応するポリミキシンBを固定化した磁気ビーズ(ポリミキシンB固定化磁気ビーズ31)を用いて、サルモネラ21を捕捉する。そして、そのポリミキシンB固定化磁気ビーズ31を磁気ビーズ分離用磁石25により分離し、分離されたポリミキシンB固定化磁気ビーズ31により捕捉されているサルモネラ21に、ビオチン標識抗体32を結合させ、さらに、アビジン・ルシフェラーゼ複合体33を結合させる。そして、ルシフェリンを基質とする発光反応により、サルモネラ21を検出する。 (もっと読む)


第1の結合部位と第2の結合部位とを有する標的分析物を検出する方法。少なくとも第1および第2のパターン形成された伝導体を有し、第1の伝導体が第2の伝導体から隔離されていることを特徴とする基板を提供する。パターン形成された伝導体の構成により少なくとも2つの実質的に非電導性のギャップが形成される。該方法は、標的分析物の第1の結合部位に特異的に結合する捕捉プローブを基板に接触させる工程と、標的分析物の第2の結合部位に特異的に結合する結合部位が結合している電導性のナノ粒子を提供する工程とを含むこともできる。よって、基板および電導性ナノ粒子をハイブリダイゼーション条件下で標的分析物と接触させると、標的分析物は基板および電導性ナノ粒子に結合することになる。こうして伝導体の間にある電導性ナノ粒子を電気的に検出可能することができる。ナノ粒子の銀沈積により検出力を向上させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類におけるMycobacterium tuberculosisの感染のin vitroで検出のための方法、その症状を示すMycobacterium tuberculosisに感染した哺乳類(活動性)と、感染しているが結核について無症状である哺乳類(潜在性)とをin vitroで区別する方法、および、活動性の結核を示す哺乳類と、M. tuberculosisに感染していない哺乳類または潜在性の結核を示す哺乳類とをinn vitroで区別する方法に関する。本発明は、また、結核の症状を示す感染した哺乳類と、症状は発症していないが感染した哺乳類とを検出して区別するためのキット、および、活動性の結核を示す哺乳類と、M. tuberculosisに感染していない哺乳類または潜在性の結核を示す哺乳類とを区別するためのキットに関する。 (もっと読む)


ラムノスス乳酸桿菌から単離された新規なポリヌクレオチドと、オリゴヌクレオチドのプローブおよびプライマーと、ポリヌクレオチドを含む遺伝子コンストラクトと、前記ポリヌクレオチドを取り込んでいる、植物、微生物および多細胞生物を含む生体材料と、前記ポリヌクレオチドで発現されるポリペプチドと、前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの利用方法とが開示される。 (もっと読む)


【課題】嘔吐毒を産生するB. cereusのみを確実に検出・同定できる迅速法の開発。
【解決手段】B. cereusの中でも嘔吐毒を産生する菌株が有する嘔吐毒合成酵素遺伝子のDNAの塩基配列を同定し、当該領域の塩基配列から見出した当該領域を標的とした、特異的かつ簡便、迅速なPCRによる嘔吐毒合成酵素遺伝子を保有するB. cereus菌株検出に有用なプライマーセットを用いたPCR解析。
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ラクトバシラス−カゼイATCC番号PTA3945から誘導されるプロバイオティック組成物が開示されている。より具体的には、食用油を含んでいるプレバイオティック組成物を含有しているプロバイオティック組成物が提供される。本明細書に開示されているプロバイオティック/プレバイオティック組成物は、長期間にわたる高い生存率を維持するため、窒素パージ即時結合嫌気的カプセル封入プロセスを使用してパッケージされる。 (もっと読む)


【課題】 アレイによる相同ヌクレオチド配列の検出および/または定量のための方法およびキットの提供。
【解決手段】 少なくとも4種類の他の生物によって共雑される可能性のある生物学的サンプル中の少なくとも7種類の生物またはその一部分の中の1または複数の特異的な同定および/または定量のための方法およびキットを提供する。上記生物学的サンプル中に存在する可能性のある各々の生物に特異的な少なくとも1種類のヌクレオチド配列を検出することにより、上記ヌクレオチド配列が少なくとも4種類の他のヌクレオチド配列に相同である。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む、試料中の微生物を検出して計数するための方法に関する:a)試料中の調査される微生物を選択的に濃縮する工程;b)上述した微生物を馴化する工程;c)馴化した微生物を免疫磁気的に濃縮する工程;d)濃縮された微生物を蛍光でラベルする工程;および、e)蛍光を検出し、解析する工程。 (もっと読む)


【課題】 個々の菌体に着目してピロリ菌の薬剤感受性を迅速に判定する方法を提供し、ピロリ菌の除菌を確実に行える薬剤の選択、新規薬剤の開発に寄与する。
【解決手段】 ピロリ菌や精子など鞭毛や繊毛によって自走性を有する細菌、細胞と被験物質を接触させて、細菌(細胞)集団の中で特異的に自走性(運動能)を有する細菌(細胞)を観察する。具体的には、細菌(細胞)と被験物質とを、希釈度の異なる被験物質の溶液中において8時間以下もしくは12時間接触させ、当該接触液を顕微鏡観察する。この結果、例えば、静止した細菌(細胞)集団中に際だって自走する1個の細菌(細胞)が観察された場合、当該被験濃度を薬剤非感受性濃度として判断する。 (もっと読む)


本発明は、微生物を検出するためのオリゴヌクレオチド、微生物を検出するための方法、および該方法を実行するためのキットに関する。 (もっと読む)


核酸を選択的かつ指数的に増幅するための方法およびキットが提供され、増幅を等温で行えるようにヘリカーゼ調製物およびDNAポリメラーゼの使用も含まれる。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物などの生体内の病原体とその他の物体を検出し、位置決めし
、追跡するための非侵襲的方法を提供すること。
【解決手段】 生きている非ヒト哺乳類対象中の異種遺伝子の発現を検出するた
めの非侵襲的方法であって、該方法が、以下:導入遺伝子を含む細胞を有する非
ヒト哺乳類対象を提供する工程であって、ここで、(i)該導入遺伝子が、生物
発光タンパク質または蛍光発生タンパク質をコードする異種遺伝子を含み、そし
て(ii)該対象は、不透明な組織を含む、工程;および不透明な組織を貫通す
る光子放射を光検出装置を用いて測定することによって、該異種遺伝子の発現を
検出する工程であって、ここで、該細胞による該異種遺伝子の発現が許容される
状況下に該対象が維持される、工程、を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、セファロスポリン群(特に第二世代または第三世代)より選択される抗生物質、および微生物における活性酵素による加水分解後に発色団を放出する色原性物質を含む、メチシリン耐性微生物を検出するための新規固体培地に関する。 (もっと読む)


本明細書に記載されるのは、新規なアンモニア酸化細菌およびこれらのアンモニア酸化細菌の16S rDNAの代表的な単離されたヌクレオチド配列である。本発明の特別な細菌は、淡水の環境、塩水の環境またはその両方に耐性である。さらに、種々の実施形態では、本発明の種々の細菌は、凍結乾燥処理を生存し得、その後に生存し得る。細菌の種々の組み合わせを含む組成物がさらに記載され、これらの細菌の16S rDNAに基づいてこれらの細菌を検出するために用いられ得るポリメラーゼ連鎖反応(PCR)プライマーおよびオリゴヌクレオチドプローブも記載される。本発明のアンモニア酸化細菌を用いて、水性環境、例えば、水槽および廃水などにおけるアンモニアの蓄積を防止または軽減するための方法も提供される。本発明の細菌を検出するための方法も提供される。このような方法は、DNAチップのような任意の従来の方法論によって達成され得る。 (もっと読む)


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