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Fターム[4B063QQ06]の内容

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Fターム[4B063QQ06]に分類される特許

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本発明は、アルツハイマー病及び関連病態の治療に有用な化合物のスクリーニングに関する物質及び方法を提供する。特に、チロシンキナーゼを用いたスクリーニング方法を提供し、同様に、治療標的としてのチロシンキナーゼの役割に関する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】1つのテスト媒体中の最大4個(又は種類)までの個別の微生物を容易、迅速且つ高精度で検出、定量化、特定および分化するテスト媒体および方法を提供する。
【解決手段】テスト媒体は、周囲光の下で単一のテスト媒体中の一般大腸菌、E.C、エーロモナス属およびサルモネラ菌を含み得る、特定の酵素を生成する生物実体の集合体を定量化および分化するテスト媒体が開示されている。実質的に黒色の不拡散性沈殿物を生成する新たなクラスのノンクロモゲンサブストレートが開示されている。この沈殿物は、テスト媒体中に存在する他のクロモゲンサブストレートと干渉しない。1つの実施の形態では、テスト媒体中に存在するE.Cの群体が実質的に黒色を示し、一般大腸菌の群体がテスト媒体中で青紫色を示し、テスト媒体中に存在するエーロモナス属の群体が略赤桃色を示し、またサルモネラ菌の群体は略薄緑色を示す。検出および定量化のためその他の微生物および色も可能である。抑制剤およびそれを使用するテスト媒体の調製方法も開示している。 (もっと読む)


本開示において、リコンビナーゼおよび関連するタンパク質の特性を利用し、DNAポリメラーゼ反応の配列特異的なプライミングを可能にする単鎖相同性DNAを有する二本鎖DNA侵入する、標的DNAのリコンビナーゼ−ポリメラーゼ増幅(RPA)に関連する新規な方法を記載する。開示する方法は、熱サイクリングまたは好熱性酵素を必要とせず、したがって、他の増幅方法よりも容易で手ごろな実施および携帯性を提供するという利点を有する。さらに、RPA反応のリアルタイムモニタリングを可能にする条件、光を用いてRPA反応を調節する方法、あるいは、増幅種の性質をゲル電気泳動の必要なく測定する方法、RPA反応におけるシグナル対ノイズ比を改善および最適化する方法、オリゴヌクレオチドプライマー機能を最適化する方法、キャリーオーバー混入物を防除する方法、ならびに配列特異的第3の「特異性」プローブを用いる方法を開示する。
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喘息を処置するための薬物をスクリーニングする方法が、提供される。本方法は、喘息に関連する症状および病理学的合併症を引き起こす働きをする、本明細書中で開示されるRegIII蛋白質の産生または活性を低下させる薬物をスクリーニングすることを含む。喘息を処置する方法、並びに、RegIII蛋白質の阻害物質をスクリーニングする方法、および該阻害物質を用いた処置方法もまた提供される。 (もっと読む)


本明細書中で開示されるのは、サンプル中の生物学的因子の複合検出、例えば、例えば細菌、ウイルス、生物学的毒素などの複合検出のための方法、キットおよびシステムである。この方法は、各因子について2つのマーカーを利用する。1つの因子あたりのこの2つのマーカーの各々の、サンプル中の存在または非存在は、別個の容器内で決定される。しかし、各反応は、複数の因子についての単一のマーカーを検出するために使用される。リアルタイムPCRを使用する複合検出方法も開示される。本発明は、生物学的因子の複合検出のための効率的な、最も経済的な、そして特異的な方法を提供する。
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本発明は、変異型肺炎連鎖球菌ニューモリシンタンパク質を含む免疫原性組成物に関する。本発明はさらに、かかるタンパク質及びこれらのタンパク質をコードする核酸に関する。特定の実施形態において、本発明は、単離された変異型ニューモリシン(PLY)タンパク質であって、野生型PLYタンパク質とは野生型配列のアミノ酸144〜161の領域内の突然変異の存在によって異なっており、変異型の毒性が野生型タンパク質と比べて低減している変異型PLYタンパク質に関する。特定の実施形態において、変異型PLYタンパク質は、野生型タンパク質とは、上記領域内の置換又は欠失、例えば野生型配列のアミノ酸144〜151の領域内の2つの隣接するアミノ酸の欠失によって異なっている。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌株から由来する又は得られるサンプル核酸を型特定する方法であって、複数の核酸分子を含むアレイを用意すること、ここで前記複数の核酸分子は黄色ブドウ球菌の少なくとも2つの異なる株の第1の組から由来する、前記アレイを黄色ブドウ球菌の少なくとも2つの異なる株の第2の組から得られる又は由来する少なくとも2つの異なる参照核酸とハイブリダイゼーションすることによって、少なくとも2つの異なる参照ハイブリダイゼーションパターンを用意すること、ここで前記第2の組における黄色ブドウ球菌の前記株は少なくとも1つの表現型パラメータの値に基づいて少なくとも2つのグループに分離可能である、外的基準のない多変量解析によって前記参照ハイブリダイゼーションパターンをクラスタ化することによって、参照ハイブリダイゼーションパターンの少なくとも2つの異なるクラスタを作成すること、前記参照ハイブリダイゼーションパターンを用意するために使用されたのと同じアレイをサンプル核酸とハイブリダイゼーションして、サンプルハイブリダイゼーションパターンを得ること、そして、前記サンプルハイブリダイゼーションパターンを、参照ハイブリダイゼーションパターンの前記少なくとも2つの異なるクラスタの1つに割り当てることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト個体が淋菌に感染しているか、又は感染していたことがあるかを決定するための方法の提供。
【解決手段】本方法は、生体試料から取得した淋菌porA核酸断片を検出する。本方法は、生体試料を、配列番号1及び配列番号2に従う各ヌクレオチド配列を有するプライマーを用いる核酸配列増幅に供して、それによりporA淋菌増幅産物を生成することを含む。増幅産物は、ドナーフルオロフォアを有する配列番号3及びアクセプターフルオロフォアを有する配列番号4に従う各ヌクレオチド配列を有するオリゴヌクレオチドを用いて、蛍光共鳴エネルギー転移によって検出される。 (もっと読む)


腐敗しやすい食品中の細菌検出用センサ(10)は、ハウジング(12)に装着された、pH指示薬を含むガス透過性材料(18)を含み、パッケージ内の二酸化炭素のレベルの変化を効率的に検出するために食品または包装表面から離間させて置かれる。1つの酸ベースのpH指示薬が、およそ7.2のアルカリ性pHを示す初期グリーン色のセンサを有するブロモチモールブルーとメチルオレンジの混合物を含む。細菌増殖による二酸化炭素の存在によってもたらされるpHの低下で指示薬はオレンジに変わる。そのような指示薬は、普遍的に認識可能な安全性を反映して色変化で警告する。

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本発明は、ニトリルヒドラターゼの活性、この酵素を活性化するヘルパータンパク質P15Kの活性およびコバルトトランスポータの活性を有するポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するロドコッカスからのポリヌクレオチドクラスタ、前記蛋白質をコードするヌクレオチド配列が増強されて存在する形質転換された微生物およびアミドをニトリルから製造するための形質転換された前記微生物の使用に関する。
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試料中の生物学的因子の量または活性を減少させるように設計された処理プロセスを検証するための生物学的インジケータに、キナーゼが使用される。指標は、滅菌処理の検証に使用され得る。ADPを含む基質からのATPの形成は、ルミノメーターでルシフェリン/ルシフェラーゼシステムを介して測定される。Sulfolobus acidocaldarius由来の熱安定性アデニル酸キナーゼは、伝染性海綿状脳症因子を不活性化するための手順の検証に特に適している。
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本発明は、皮膚に対して、特に腋窩領域中の皮膚に対してプレバイオテック作用を有する物質、特に植物抽出物、グリセリンモノアルキルエーテルおよび有機酸のエステルに関する。また、本発明は、上記物質を含有する局所的化粧品組成物および医薬組成物、ならびに、特に体臭と闘うための、上記物質および組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のマンノース特異的アドヘシン及びその変異体、並びにこれらをコードする核酸配列に関する。さらに、本発明はマンノース特異的アドヘシン又はその変異体をコードする核酸を発現する宿主細胞、並びにマンノース特異的アドヘシン及び/又はアドヘシンを発現する宿主細胞を含む医薬品又は栄養補助食品組成物、並びに細菌感染の治療又は予防におけるそれらの使用に関する。さらに、プロバイオティクス特性を有する細菌株の同定に適したスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、a)国際薬局方、食品法、化粧品指令または通常の市販の間接法による標準条件下、8〜24時間の培養に対応する一晩培養で試料中の微生物を増菌するためのシステムと、b)i)生存細胞の場合、特定の蛍光色素試薬との反応により検出可能な蛍光色素を放出する特定の酵素の生成を導く、誘導物質および蛍光試薬を含有する少なくとも一つの試薬と、ii)インサイチュハイブリダイゼーションにより微生物を検出するための、蛍光マーカーに固定された少なくとも一つの核酸プローブとを含有する、ろ過性および/または非ろ過性生産物中の生存、損傷または死んだ微生物を検出するためのキットとを含んでなり、増殖性微生物について<10CFU/gの検出限界を達成する、増殖性微生物を検出するための品質保証システムに関する。また、本発明は、本発明の品質保証システムの使用、および本発明の品質保証システムを使用して、ろ過性および/または非ろ過性試料または生産物中の生存、損傷または死んだ微生物を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞中の目的のタンパク質が結合する生物活性DNA結合部位の同定に関する。本発明はまた、タンパク質が結合する生物活性DNA結合部位を変化させる薬剤及び条件の同定に関する。本発明の一態様はまた、転写調節因子によって調節される経路の同定方法及び経路の活性の調整方法を提供する。
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本発明は、生物学的粒子を収集するための方法、チップ、装置、及びシステムに関係している。本方法は、帯電した電極に対する生物学的粒子の静電吸着を利用しており、好ましくは、気体サンプルに関して機能する。この方法、チップ、装置、及びシステムは、例えば、空気サンプルからの細菌胞子やウイルスなどの病原粒子の収集に有用であり、この結果、収集された生物学的粒子を分析可能である。
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配列番号1の塩基配列から選ばれる連続する20塩基以上の塩基配列からなる第1のオリゴヌクレオチドと、配列番号2の塩基配列又は同塩基配列の5’末端側が0〜7塩基欠失した塩基配列からなる第2のオリゴヌクレオチドの対からなる、ビフィドバクテリウム インファンティスを検出するためのPCRプライマーを用いて、被検菌の染色体DNA又は16S rRNAを鋳型とするPCRを行い、増幅産物の有無を決定することにより、ビフィドバクテリウム インファンティスを検出する。 (もっと読む)


本発明は被検試料中に混入している細菌を簡便な操作で迅速かつ正確に判定することができる細菌検出器具、細菌検出方法および細菌検出キットを提供する。 本発明に係る細菌検出器具は、対象となる細菌が属する種または属に特異的な塩基配列に基づくオリゴヌクレオチドが基板表面に固定化されたマイクロアレイ型の器具である。被検試料から調製したプローブと上記基板表面に固定化されたオリゴヌクレオチドとのハイブリダイゼーションの成立の有無により、被検試料中の細菌を簡便、迅速かつ正確に検出・同定することができる。 (もっと読む)


簡便且つ迅速にサルモネラ菌等の病原性腸内細菌類をスクリーニングするためのデバイスを提供すること、及び、該デバイスを使用してサルモネラ菌を検出する方法を提供すること、更に、アスコルビン酸又は
クエン酸濃度を定性的に分析する方法を提供すること。DHL寒天培地等の硫黄源を含む寒天培地と、アスコルビン酸又はクエン酸を含有する水溶液を含有する担体とで構成されるサルモネラ菌検出用デバイスによれば、サルモネラ菌等を容易に検出することができる。また、サルモネラ菌を含有する寒天培地上に、アスコルビン酸又はクエン酸を含有する担体を留置し、該担体の周辺に形成される硫化鉄の画像分析によってアスコルビン酸又はクエン酸濃度を定性的に分析することができる。 (もっと読む)


本発明は、全般的に、プラスミドDNA生産の収率を向上させるための方法に関する。本方法は、DNAプラスミドを含有する、これらに限定されないがDH5株を含むE.コリ株の高生産性クローンサブタイプを選択し、既知組成の培地中で半回分発酵を用いて前記クローンサブタイプを培養する、段階を含む。本明細書中で述べるプラスミドDNA生産プロセスは、前記高生産性クローンサブタイプが工業スケールで培養される場合に、プラスミドDNAの記録量を生じさせることができる。ポリヌクレオチドワクチン接種及び遺伝子治療処置計画での使用のための、医薬グレードのDNA生産のために、この開示方法を使用することができる。 (もっと読む)


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