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Fターム[4B063QQ52]の内容

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Fターム[4B063QQ52]に分類される特許

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【課題】複数の目的遺伝子の遺伝子増幅反応における核酸増幅の有無または増幅された核酸の量を、遺伝子増幅反応と同時に検出することが可能であり、ならびに遺伝子増幅反応時の温度変化の影響を受けず、かつ核酸プローブとの反応のみを検出することにより正確に検出することが可能である標的核酸検出方法および、この方法に用いる検査キットを提供する。
【解決手段】核酸プローブが固定された微小金属構造体と、この微小金属構造体が固定された基体とを有する検査チップを用意し、この検査チップに標的核酸を含む試料と遺伝子増幅反応試薬とを混合して接触させて、検査チップ上で遺伝子増幅反応を行い、同時に検査チップの光学的特性を検出する。更に、この検査チップと遺伝子増幅反応試薬とを備えた検査キット。 (もっと読む)


【課題】HIV-1の各種サブタイプに対応できるHIV-1プロウイルス定量法を確立すること。
【解決手段】5’- AGTRGGGGGACAYCARGCAGCHATGCARAT - 3’で表される塩基配列の一部又は全部を含む10〜40ヌクレオチドのプライマーと、5’- TACTAGTAGTTCCTGCTATRTCACTTCC - 3’ で表される塩基配列の一部又は全部を含む10〜40ヌクレオチドのプライマーとからなるプライマーセットを用いて、サンプル中のHIV-1プロウイルスを増幅することを含む、HIV-1プロウイルス定量法。HIV-1プロウイルス定量キット、プライマーセットも提供される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少量の試料を用いて行うことの可能な核酸解析方法を提供することである。更なる本発明の目的は、煩雑な作業を必要としないゲノムの特定部位を解析する方法を提供する。
【課題手段】 核酸修飾解析のためのサンプル核酸を製造する方法であって;検出対象となる核酸を用意すること;用意された核酸を第1の核酸群と第2の核酸群の2群に分けること;第1の核酸群の核酸について脱修飾すること;第1の核酸群と第2の核酸群について、それぞれバイサルファイト修飾を行うこと;前記バイサルファイト修飾により得られたそれぞれの群の核酸について、ランダムプライマーセットを用いて、増幅可能な条件下でランダム増幅を行うこと;第1の核酸群からの増幅産物と第2の核酸群からの増幅産物をゲノム解析のためのサンプル核酸として提供すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対照核酸と標的核酸との間のミスマッチを効率よく検出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】対照核酸と標的核酸をハイブリダイズさせて二本鎖核酸を形成させ、ミスマッチ結合タンパク質を該二本鎖核酸に接触させてミスマッチ部分に結合させ、さらに電気化学的活性を有する核酸インターカレーターを該二本鎖核酸に接触させて、その後該二本鎖核酸に挿入された挿入剤の量を測定することにより、対照核酸と標的核酸との間のミスマッチの有無を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)を診断するのに役立つ遺伝子パネルを提供すること、NASH関連遺伝子のパネルにおける特定の遺伝子の発現に基づいた非侵入性のアッセイにおいてNASHを診断する方法を提供すること、及びNASHの治療法及びNASHを治療するための成分を提供すること。
【解決手段】 患者がNASHの病状であると診断する方法であって、患者のサンプルにおいて、NASHの発病又は進行に関連した遺伝子パネルの発現レベルを測定し、該発現レベルと前記遺伝子パネルにおけるNASHに関連した遺伝子発現に対する所定値とを比較して、該発現レベルとNASHの病状とを関連づける方法。 (もっと読む)


【課題】卵巣腫瘍細胞がシスプラチン耐性を有するか否かを判定するシスプラチン耐性マーカーを提供すること。
【解決手段】シスプラチン耐性マーカーは、特定の塩基配列を有するポリヌクレオチドからなる。このマーカーを利用して以下の工程を含む検出方法を行えばシスプラチン耐性であるか否かを評価することが出来る。(1)被験者の生体試料から調製されたRNAまたは該RNAから転写された相補的ポリヌクレオチドと、シスプラチン耐性マーカーとを結合させる工程。(2)該シスプラチン耐性マーカーに結合した生体試料由来のRNAまたは該RNAから転写された相補的ポリヌクレオチドを、該シスプラチン耐性マーカーを指標として測定する工程。(3)該測定の結果に基づいて、シスプラチン耐性卵巣腫瘍であるか否かを判断する工程。 (もっと読む)


【課題】プローブ核酸の設計段階において、二本鎖核酸とインターカレーターとの相互作用を考慮することにより、バイオアッセイ時などにおける二本鎖核酸の検出精度、定量性などを向上すること。
【解決手段】遺伝子情報として取得した塩基配列から、プローブ核酸に用いる配列を選択するプローブ核酸設計方法であって、2本鎖核酸とインターカレーターとの相互作用に関するプロファイルデータに基づいて、所定の塩基配列を有する配列領域を選択範囲から除外する工程、若しくは前記配列領域の重み付けを行う工程を含むプローブ核酸設計方法を提供する。ここで、プロファイルデータは、インターカレーターの蛍光強度、2本鎖核酸とインターカレーターとの相互作用量などに関する塩基配列ごとのデータである。本発明に基づいてプローブ核酸を設計することにより、バイオアッセイ時などにおける二本鎖核酸の検出精度、定量性などを向上できる。
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本発明は、サンプルにおける子宮内膜増殖を定性的および/または定量的に測定する方法に関する。本発明はまた、子宮内膜増殖を定性的および/または定量的に測定するための組成物またはキットおよびアレイに関する。さらに、本発明は、対象における子宮内膜増殖の機能不全と関連する障害またはその素因の診断方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ZPAポリペプチド、ZPAポリペプチドに関する抗体、核酸分子、アンタゴニスト、アゴニスト、増強剤および組成物を提供し、そして、疾患の処置および予防ならびに医学的診断および研究に有用な上記のものを同定し、作製し、使用する方法を提供する。本発明はまた、内因性アポトーシス経路についてのモデル系も提供する。ある特定の実施形態において、本発明は、ゼブラフィッシュアポトーシス促進性(「ZPA」)ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを提供する。1つの実施形態において、配列番号1、5、7および9から選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドが提供され、ここで、このポリペプチドは、ゼブラフィッシュBcl−2関連(「B2R」)アポトーシス促進性ポリペプチドである。
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【課題】固相基板上などに形成された二本鎖核酸を、インターカレーターを用いて検出する場合における精度・定量性などを向上させること。
【解決手段】検出用のプローブ核酸2と標的核酸3とのハイブリダイゼーションにより形成された二本鎖核酸部分4を、インターカレーター5で検出する際に用いる検出表面Aであって、プローブ核酸2が所定長のリンカー1を介して検出表面Aに固定され、かつ、プローブ核酸2の固定間隔nが、リンカー1の鎖長l及びハイブリダイゼーションにより二本鎖核酸部分が形成された場合における二本鎖核酸部分の鎖長mを合わせた距離と同等かそれ以上である検出表面。これにより、二本鎖核酸部分4へのインターカレーター5の結合(符号X)を促進させることができるため、検出用のプローブ核酸と標的核酸とのハイブリダイゼーションの検出精度及び定量性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチド試料の分析において、高感度な検出を可能にする手段を提供する。
【解決手段】ポリヌクレオチド試料の分析方法であって、担体に固定化されたプローブポリヌクレオチドに、融解温度調節剤が添加された被検ポリヌクレオチド試料を接触させ、被検ポリヌクレオチド試料に含まれるターゲットポリヌクレオチドをプローブポリヌクレオチドにハイブリダイズさせ、ハイブリダイゼーションに基づくシグナルを測定することを含む、前記分析方法。 (もっと読む)


【課題】プローブポリヌクレオチドが固定化された担体を分析に使用した後、プローブポリヌクレオチドにハイブリダイズしたターゲットポリヌクレオチドを除去して、再生する手段を提供する。
【解決手段】プローブポリヌクレオチドが固定化された担体を用いてポリヌクレオチド試料を分析する方法において該担体を再生する方法であって、ターゲットポリヌクレオチドがプローブポリヌクレオチドにハイブリダイズした担体に、保湿剤の少なくとも1種を含む水性分散液を塗布する工程、および該担体を洗浄する工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


本発明の態様は、塩基修飾デオキシヌクレオシド5’−三リン酸(dNTP)を使用する核酸増幅を含む、新規であり驚くべき効力のある核酸検出法を提供する。特定の態様は、核酸を検出するアッセイにおけるオリゴヌクレオチドプライマーおよびプローブのハイブリダイゼーション特性を強化するための方法に関し、これらの方法は、塩基修飾二重鎖安定化デオキシリボヌクレオシド5’−三リン酸の存在下で標的DNAを増幅して、増幅された標的DNAに備え、それによって、検出アッセイの性能を非常に改善することを含む。開示する方法は、PCRベースの検出システムにおける反応温度を上昇させることができ、あるいはオリゴヌクレオチドプライマーおよびプローブの長さを減少させることができる。一定の態様は、蛍光剤またはオリゴヌクレオチドFRETプローブを使用して、対象となる核酸を反応の進行に従って検出する、実時間PCRアッセイの改善に関する。
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【課題】神経細胞アポトーシス抑制タンパク遺伝子欠失に基づく、脊髄性筋萎縮症の診断方法を提供する。
【解決手段】常染色体性劣性神経変性異常である脊髄性筋萎縮症遺伝子が第5染色体の領域にマッピングされていたことを見出した。この遺伝子はウイルスのアポトーシス抑制タンパクと相同性を有するタンパクをコードすることから、このコードされたタンパクは、神経細胞アポトーシス抑制タンパク(NAIP)と指定された。脊髄性筋萎縮症の患者にはNAIP領域に欠失が認められ、正常者には、そのような欠失は認められなかった。 (もっと読む)


本発明は自己免疫性疾患を検出するために有用な方法および組成物を提供する。

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【課題】単離オリゴヌクレオチドおよび核酸−タンパク質複合体由来の少なくとも2つのポリヌクレオチドを検出および/または同定するための単離オリゴヌクレオチドの使用方法を提供する。
【解決手段】DNA/蛋白質/DNA複合体の結合されているDNAフラグメントをリンカー配列によって連結する。リンカー配列は制限酵素切断部位を含む。蛋白質複合体を架橋により固定後制限酵素でリンカーを切断する。そして遊離した末端をタグとして塩基配列の解析を行なう。 (もっと読む)


【課題】限られた大きさのマイクロリアクタであっても、増幅部の形成部分を確実に確保し、マイクロリアクタの大きさを必要上に肥大させることのないマイクロリアクタおよびマイクロリアクタを用いたマイクロ総合分析システムを提供する。
【解決手段】板状のチップの一方側面と他方側面に流路が設けられるとともに、前記流路と流路とを互いに連通する貫通孔を備え、さらに少なくとも前記流路内の特定物質の増幅反応を行う増幅部を有するマイクロリアクタであって、前記貫通孔が、前記増幅部の少なくとも一部となるように構成する。 (もっと読む)


【解決課題】有機性廃棄物や廃水等を嫌気性処理、すなわちメタン発酵処理プロセスにて処理する際に、特に熟練したオペレーターの操作によらなくても適切な処理を行うことができ、メタン生成が悪化することが少ない嫌気性処理方法を提供すること。
【解決手段】(1)有機性廃棄物及び/又は廃水中に含まれる各基質および中間代謝物の分解反応に寄与する特定の微生物(群)を特異的に検出・定量する工程、(2)該微生物(群)に固有の基質及び中間代謝物を定量する工程、(3)工程(1)からの各微生物(群)の定量データ及び工程(2)からの各基質及び各中間代謝物の定量データを用いて、少なくとも各微生物(群)による各基質及び各中間代謝物の菌体あたり最大取り込み速度及び/又は各微生物(群)の各基質及び各中間代謝物に対する半飽和定数を決定する工程、を含み、嫌気性処理プロセスでの生物学的反応を化学量論的及び/又は反応速度論的に解析して決定した処理条件を適用する有機性廃棄物及び/又は廃水の嫌気性処理方法。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるエッゲルセラ レンタ(Eggerthella lenta)のDNAを検出する特定の塩基配列またはその変異配列からなるプローブ、および、感染症起炎菌DNAを増幅するプライマー。プローブの各々が固相担体上に固定されたプローブ固定担体、および、プローブ固定担体と、プローブと標的核酸との反応を検出するための試薬と、を有するDNA検出用のキット。 (もっと読む)


本発明は腫瘍性疾患患者由来無細胞体液サンプル中のJAK2核酸の検出法、および、核酸が1つもしくはそれ以上の変異または1つの変異および1つの欠失を含むか否かの測定法に関する。方法は、キナーゼ活性に影響を与えるJAK2遺伝子の変異を伴う細胞を有する患者の診断に有用である。それらの変異の検出を用いて、患者の治療法の決定、または治療および管理のための患者の階層化を行うことができる。 (もっと読む)


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