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Fターム[4B063QR39]の内容

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Fターム[4B063QR39]に分類される特許

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本発明は、メチシリン-耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)のUSA300株の同定のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】臨床検体または細菌コロニーから細菌病原体、抗生物質耐性遺伝子、および細菌耐性特異的検出方法を提供する。
【解決手段】ゲノムライブラリーまたはデータバンクからハイブリダイゼーションによって選択されたすべての種特異的ゲノムDNA断片からのDNA配列、ならびにPCRまたは任意の他の核酸増幅方法用のプローブまたは増幅プライマーとして使用できるこれらの配列に由来する特定配列を有する任意のオリゴヌクレオチド配列からなる。また、選択された臨床的に関連する抗生物質耐性遺伝子からのDNA配列を含む。 (もっと読む)


【課題】HCV(C型肝炎ウイルス)を検出することができ、従来用いられているプライマとは異なるプライマを提供する。
【解決手段】PCR法によりHCVのRNAを検出するための第一プライマ及び第二プライマを含む核酸増幅用プライマセットを提供する。上記PCR法プライマーセットの一方を使用してHCVの本体であるテンプレート(+)鎖から逆転写酵素によりcDNAを合成する。そのcDNAをテンプレートとしてて上記プライマーセットを使用してLAMP法PCR増幅を行ない、HCV検出を行なう。 (もっと読む)


導入遺伝子のリピートおよび相同性誘発サイレンシングを回避する方法であって、遺伝子サイレンシングの影響を減少するよう導入遺伝子配列が遺伝子改変されている方法、細胞株またはインビボにおける発現の改善のためのかかる遺伝子改変を含むFRETバイオセンサーが開示される。 (もっと読む)


本発明は、例えば、栄養豊富な細菌培養培地における自由生活生物の複製に必要な情報を提供するタンパク質コード遺伝子の最小限のセットに関し、ここで、(1)該遺伝子セットは、表2に列挙される101個の遺伝子を含まず;かつ/または(2)該遺伝子セットは、表3に列挙される381個のタンパク質コード遺伝子、および、任意で、以下の1つまたは複数を含む:リン酸取り込みのためのABC輸送体をコードする3個の遺伝子のセット(MG410、MG411、およびMG412遺伝子;もしくはMG289、MG290、およびMG291遺伝子);リポタンパク質コード遺伝子MG185もしくはMG260;ならびに/またはグリセロホスホリルジエステルホスホジエステラーゼ遺伝子MG29もしくはMG385。 (もっと読む)


スクロースバイオセンサーが開示され、これはスクロース結合の際の蛍光共鳴エネルギー転移の検出および測定を可能とするドナーおよび蛍光部分に結合したスクロース結合ドメインを含む。かかるバイオセンサーは、生細胞におけるスクロース代謝のリアルタイムでのモニタリングに有用である。 (もっと読む)


【課題】嫌気的バイオレメディエーションの状況を、効率的かつ正確に把握する方法を提供すること。
【解決手段】揮発性有機塩素化合物を除去することを目的とする嫌気的バイオレメディエーションを行っている領域の地下水を検出対象物として、当該対象物中の脱塩素化酵素をコードする遺伝子の種類と量を検出することを特徴とする、バイオレメディエーションの状態のモニタリング方法を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、生体分子固定用ビーズ及びこれを用いたバイオチップの製造方法に係り、さらに詳しくは、生体分子を固定する支持体とチップ基板の表面に対する粘着剤としての特徴を同時に持つ粘着性ビーズ、及び前記粘着性ビーズに生体分子を結合させ、生体分子が固定されたビーズの水性懸濁液を製造した後、これを基板上に固定することを特徴とするバイオチップの製造方法に関するものである。
本発明による粘着性ビーズは、生体分子を固定する支持体とチップ基板の表面に対する粘着剤としての特徴を同時に持つため、別途の装置及び処理過程なしにバイオチップ上に直接固定させることができる。
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【課題】 細菌と細胞とが混在している検体に対して、精度よく短時間で、細菌性疾病、例えば乳房炎の検査を実施可能にする。
【解決手段】 本発明の検体処理方法は、細菌と細胞とが混在している検体を処理する検体処理方法であって、検体と吸着液とを混合して、試料液を調製すること、表面電荷に基づいて細菌よりも細胞に親和性を有する細胞吸着担体、例えばアミノシリカで構成された細胞吸着担体と前記試料液とを接触させること、前記細胞吸着担体との接触後の試料液を回収すること、を含み、好ましくは、試料液を回収した後に、細胞吸着担体に吸着した細菌を分離するための脱着液を細胞吸着担体に接触させ、接触後の脱着液を回収することを更に含む。 (もっと読む)


【課題】新たなプローブを用いたヒトヘルペスウイルス6型(HHV−6)DNAの検出する方法を提供する。
【解決手段】HHV−6のタイプA(特定の配列で示されるポリヌクレオチド配列を含まないタイプ)およびタイプB(特定の配列で示されるポリヌクレオチド配列をウイルスDNA中に含むタイプ)に共通する部分配列を特定し、当該配列をプローブとして、ドットブロット等のハイブリダイゼーションを実施する。これにより、容易にHHV−6を検出することができる。また、HHV−6のタイプAとタイプBの配列の差異を利用し、タイプに特異的なプローブを用いるハイブリダイゼーションによって、HHV−6のサブタイプを識別することもできる。 (もっと読む)


本発明は、結核菌群(MtbC)のマイコバクテリウムの特異的で高感度な検出のための、および/または一方のマイコバクテリウム・ツベルクロシスおよびマイコバクテリウム・カネッティの他方の前記MtbCのその他の株からの特異的で高感度な識別のための、核酸標的としてのRD9およびIS6110の双方の使用に関する。有利に、前記MtbC検出および前記種識別は、単一の増幅工程(マルチプレックスPCR)にて行うことができる。本発明による手段は、結核の診断のための有利な手段である。 (もっと読む)


本発明は、試料中の一つまたは複数の微生物ならびに/または一つまたは複数の抗生物質耐性マーカーを検出するための、明瞭な核酸領域の存在を識別することを含む方法に関する。そのような諸方法で使うのに好適なプライマーおよびプローブが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明はHCVの型判別たとえば遺伝子型判別および/または亜型判別のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明の組成物および方法は、HCV分離株を少なくとも5つのHCV型のうちの(たとえば遺伝子型1、2、3、4、5または6より選択される) 1つ、あるいは少なくとも5つの亜型のうちの(たとえば亜型1a/b/c、2a/c、2b、3a、4a、5aまたは6aより選択される)1つに帰属させるために使用しうる。これらの方法は多次元分析で複数のHCV型判別プローブから得られたハイブリダイゼーションデータを総合して試験サンプル中のHCVについてHCV型への帰属を行う。本発明はまた、たとえばHCV型判別プローブやHCV型判別診断キットなどを含む関連組成物を提供する。 (もっと読む)


(I)増幅される少なくとも1つの標的核酸の領域を同定および/または選択ステップと、ここで、前記領域が、平均増幅効率(AE)よりも高いAEを有し、(II)選択される領域にハイブリダイズすることができる少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを設計するステップとを、任意の順序で含む核酸検出のための少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを設計する方法が提供される。(i)少なくとも1つの生体試料を提供するステップと、(ii)生体試料中に含まれる核酸を増幅するステップと、(iii)生体試料中に標的核酸が存在する場合、少なくとも1つの標的核酸にハイブリダイズすることができる少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを提供するステップと、(iv)前記オリゴヌクレオチドを増幅された核酸に接触させ、標的核酸にハイブリダイズしたオリゴヌクレオチドを検出するステップとを含む少なくとも1つの標的核酸を検出する方法もまた、提供される。具体的には、本方法は、少なくとも1つのヒト生体試料中の、少なくとも1つの病原体、例えばウイルスの存在を検出するためのものである。プローブは支持体、例えばマイクロアレイ上に配置してもよい。
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【課題】 培養併用蛍光インサイチューハイブリダイゼーション法で、十分な検出可能限界値を実現し、濾過用のメンブレンフィルター面積の増大に伴う膨大な観察時間と労力を軽減する、食品製造業、食品加工業などの産業分野で利用可能な、生きている特定微生物について迅速な検出・計数が可能で、検出感度の高い微生物検査を提供する。
【解決手段】 特定微生物数の検出可能限界値が、少なくとも食品等の試料1g中10個相当(10CFU/g)以下となるように、有効濾過面積が直径24mm以上の円の面積と同等又はそれ以上の面積を有するメンブレンフィルターを用いるなどの培養併用蛍光インサイチューハイブリダイゼーション法の実施条件を調整し、低倍率蛍光検出光学系によりメンブレンフィルター全域の自動検査を行い、画像処理を利用して特定微生物数を計数する。 (もっと読む)


本発明は、MTBEおよび/または好ましくはtert-ブチルアルコール(TBA)、2-メチル-1,2-プロパンジオール(2-M-1,2-PD)、ヒドロキシイソブチルアルデヒド、ヒドロキシイソ酪酸(HIBA)からなる群から選択されるMTBEの異化代謝産物中間体の少なくとも1つの分解経路で活性を有する単離または精製ポリペプチドであって、a)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8または配列番号10からなる群から選択されるアミノ酸の配列を含むポリペプチド、b)a)で定義したポリペプチドのアミノ酸の配列と少なくとも70%の同一性、好ましくは75%、80%、90%、95%、98%または99%の同一性を有するアミノ酸の配列を含むポリペプチド、そのアミノ酸の配列がその全長にわたり1個または数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加または突然変異を含む、a)またはb)で定義したポリペプチドからなる群から選択されるポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】一度に大量調製することが可能であり、かつ、類似菌種間における菌種の同定が可能な感染症検出用プローブを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列及びその相補配列のうちのいずれかを有するオリゴヌクレオチドから、黄色ブドウ球菌由来の遺伝子、表皮ブドウ球菌由来の遺伝子、大腸菌由来の遺伝子、肺炎桿菌由来の遺伝子、緑膿菌由来の遺伝子、セラチア菌由来の遺伝子、肺炎連鎖球菌由来の遺伝子、インフルエンザ菌由来の遺伝子、エンテロバクタークロアカエ菌由来の遺伝子、エンテロコッカウフェカリス菌由来の遺伝子のいずれかを検出可能な感染症検出用プローブが構成される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の遺伝子が混在する中で特定種類の遺伝子を増幅することなくその分子数カウントして高精度な定量を行うこと、及び定量下限濃度を低減して定量をより高感度化すること。
【解決手段】3’末端に位置する第1の領域と、5’末端に位置第2の領域と、検出用プローブに対応する第3の領域を含むポリヌクレオチドを標的核酸にハイブリダイズさせる工程と、前記標的核酸にハイブリダイズした前記第1の領域の3’末端と前記第2の領域の5’末端をライゲーションして、環状化ポリヌクレオチドを得る工程と、前記環状化ポリヌクレオチドを鋳型として、プライマーの伸長反応を行う工程と、前記伸長反応産物の一本鎖部分に繰返し現れる前記第3の領域に相補な配列に、前記第3の領域と同一の配列を含む検出用プローブをハイブリダイズさせる工程と、前記伸長反応産物にハイブリダイズした検出用プローブの量を光学的に定量することにより、前記標的核酸を定量する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は発現ベクターに関し、この発現ベクタは、そのベクターに対してヌルである細胞を選択するために使用可能な1若しくはそれ以上の選択マーカー、及びそのようなヌル細胞に結合した1若しくはそれ以上の目的タンパク質をコードする核酸配列を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、イヌ科動物に感染して該イヌ科動物に呼吸器疾患を引き起こすことができる分離されたインフルエンザウイルスに関する。本発明は、本発明のインフルエンザウイルスに対する免疫応答を誘発するための組成物および方法にも関する。本発明は、本発明のウイルスを同定して本発明のウイルスの動物への感染を診断するための組成物および方法にも関する。 (もっと読む)


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