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Fターム[4B063QR42]の内容

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Fターム[4B063QR42]に分類される特許

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【課題】新規161P2F10Bタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体、および、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的の提供。
【解決手段】161P2F10Bは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、列挙される癌において異常に発現される。161P2F10B遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;161P2F10Bと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用される。 (もっと読む)


【課題】目的試料およびプローブ間のハイブリダイゼーション程度を測定するマイクロアレイハイブリダイゼーションアッセイ方法を提供することである。
【解決手段】マイクロアレイハイブリダイゼーションアッセイ方法は、複数のプローブが形成されたマイクロアレイを提供して、複数のプローブに目的試料(target sample)とランダムな配列から成るランダムプライマーをハイブリダイゼーションして、各プローブの遊離末端(free terminal)および前記ランダムプライマーの前記各プローブ側の一端を連結して、前記各プローブとハイブリダイゼーションされた前記目的試料を除去して、残存する前記ランダムプライマーの強度を測定することを含む。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を必要とせず、簡便な操作で、短時間で正確にアレルゲンを一括して同定可能なシステムを提供する
【解決手段】検査対象から採取したダニ類及びカビ類由来のゲノムDNA又はmRNAを鋳型とし、ダニ遺伝子特異的プライマーセット及びカビ遺伝子特異的プライマーセットを用いて増幅された検出対象DNA領域に対してハイブリダイズ可能である、ダニ類及びカビ類の検出及び識別用核酸プローブを使用する。 (もっと読む)


【課題】男性不妊症患者の精子におけるインプリント異常発生リスクの判定方法の提供。
【解決手段】ヒト男性不妊症患者の精子由来DNAについて、母性インプリント遺伝子PEG1、LIT1、ZAC、PEG3、及びSNRPNのうち少なくとも1つのアレル特異的メチル化領域、及び必要によりさらに父性インプリント遺伝子H19及びGTL2のうち少なくとも1つのアレル特異的メチル化領域、においてメチル化異常を検出することを含む、該患者の精子におけるインプリント異常発生リスクを判定する方法。 (もっと読む)


【課題】複数遺伝子を、簡便な方法で、迅速に、高精度且つ高感度で同時検出するための方法の提供。
【解決手段】以下の工程を有すること特徴とする、試料中における複数の遺伝子を同時に検出する方法:(1)複数の遺伝子のDNA断片を融合させて1つの融合DNA断片を作製するとともに、当該融合DNA断片を、第一標識及び当該第一標識と異なる第二標識によって二
重標識する工程;(2)当該二重標識融合DNA断片を増幅させる工程;(3)増幅された
当該二重標識融合DNA断片を、イムノクロマトグラフィーにかける工程;(5)イムノク
ロマトグラフの固定相を観察して、当該複数の遺伝子のDNA断片の存在の有無を判定する
工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脂質代謝に関連する遺伝子を同定し、優れた脂質代謝促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】低インスリン血症型糖尿病モデルであるAkitaマウスと、非糖尿病の正常モデルであるA/JマウスのF2子孫についてQTL(量的形質遺伝子座)解析し、体重、血糖値および血中インスリン値に関連する遺伝子が第6染色体上の座位に存在することを見出した。更に検討を重ねた結果、第6染色体上のBhlhb2が筋細胞において脂肪酸のβ酸化を抑制することを確認した。すなわちBHLHB2タンパク質の阻害またはBhlhb2の発現抑制により脂質代謝が改善される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、STI571抵抗性患者をスクリーニングするための化合物を提供することを目的とする。また、STI571抵抗性患者の処置に有用な化合物、当該化合物のスクリーニング法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、天然のヒトAblキナーゼドメインのアミノ酸配列またはその本質的に類似の配列を含む機能的キナーゼドメインを含む単離ポリペプチド、該ポリペプチドのチロシンキナーゼ活性を阻害する化合物の選別のための該ポリペプチドの使用、該ポリペプチドをコード化する核酸分子、該核酸分子を含む組み換えベクターおよび宿主細胞、および該ポリペプチドのチロシンキナーゼ活性を阻害する化合物のスクリーニングで使用する該ポリペプチドの生成での該核酸分子の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキの品種を簡便かつ正確に判別可能な方法を提供する。
【解決手段】複数の特定の塩基配列からなる安定して増幅可能なプライマーセットを用いて、パラゴムノキから抽出されたゲノムDNAを鋳型として用いてPCRを行うことによって得られた増幅DNA断片の有無及び該増幅DNA断片の制限酵素による切断パターンの少なくとも1の基準によってパラゴムノキの品種を判別することを特徴とするパラゴムノキの品種判別方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、試料中に存在する核酸配列の同定方法および検出方法に関する。該核酸はRNAあるいはDNA、またはその両方であってもよい。本発明はさらに、試料中に種々の微生物が存在するかどうか、またその種が何であるかを判定するための方法に関する。さらに、出願人らは、グラム陰性菌のrRNA内に存在する1組のオリゴヌクレオチドの核酸配列を突き止めた。この1組をプールしてまたは組み合わせて使用することで、たとえばハイブリダイゼーション分析等において、グラム陰性菌を大まかな分類として同定することが容易となる。この1組のオリゴヌクレオチドは、グラム陰性菌の大まかな分類に属する生物の存在を示す配列を検出する一方、グラム陽性菌や真菌または他の微生物等を誤って同定してしまう可能性はほとんどあるいはまったくない。この分析は、少なくとも1つの目的ヌクレオチド配列と、少なくとも1つの核酸プローブと、フッ素界面活性剤と、ヌクレアーゼとを同時にインキュベートすることを含む。この分析はまた、試料中に存在する標的核酸配列を検出および/または同定するために、または、さらにまた別の特異的プローブを使用することによって、細菌、真菌または他の微生物を検出するために使用してもよい。本発明はさらに、結合分析において、非特異結合を低減させて複合体の形成を促進する方法に関する。この結合分析は核酸ハイブリダイゼーション分析または免疫測定であってもよいが、これらに限定されない。本発明はさらに、少なくとも1つの目的とする標的(ヌクレオチド配列であってもよい)と、少なくとも1つのプローブ(核酸プローブであってもよい)と、ヌクレアーゼとを使用する検出方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 溶存酸素の影響を受けずに、NAD又はNADPを補酵素とする脱水素酵素の基質を正確に定量することができ、安価に製造することができ、かつ携帯性に優れた、バイオセンサシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明のバイオセンサは、NAD又はNADPを補酵素とする脱水素酵素の基質を検出するバイオセンサシステムであって、光入射用の光ファイバ及び受光用の光ファイバを接続してなる光ファイバプローブ;前記光入射用の光ファイバに、特定の波長の紫外線を入射する紫外線発光ダイオード;及び前記紫外線発光ダイオードから入射した入射光により励起されて発生した蛍光を、前記受光用の光ファイバーを通して検出する検出器を含み、前記光ファイバプローブの先端に、前記脱水素酵素を固定化してなる膜が密着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、YKL-40レベルを測定し、この測定を、アテローム性動脈硬化により引き起こされる心臓疾患を患う個体の生存の予後として使用する方法に関する。当該方法は、治療を最適化するために個体を分類すること、又は治療中、前、後において個体を監視することのために使用し得る。当該個体が患うのはいかなる種類の心血管疾患又は障害でもよい。当該方法はまた、診断上または予後上、有意なレベルのYKL-40分子が生体試料中に存在するかどうかを検出し決定する。YKL-40のレベルはさらに、疾患の再発を予測することにも使用し得る。 (もっと読む)


【課題】プローブのシグナル値を閾値と比較することによってプローブの完全性を検証するための方法、装置、およびコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】核酸配列を検出するための少なくとも1つのプローブの完全性を試験する方法であって、(a)核酸に結合することのできる少なくとも1つのプローブを含む混合物を提供する段階;(b)1つまたは複数の時点でプローブのシグナルを測定する段階;および(c)1つまたは複数の時点におけるプローブのシグナルを、少なくとも1つの閾値と比較することによって、プローブの完全性を決定する段階を含む方法。プローブのシグナル値を標準化し、試料中の標的核酸を検出するための方法、装置、およびコンピュータプログラム。 (もっと読む)


本発明は、穀粒収量、収穫時の穀粒水分、初期および後期の根の倒伏、茎の倒伏、一般的な黒穂病の発生、赤かび病の発生、スルコトリオン(sulcotrione)耐性、および房構造の群から選択される経済的な目的の様々な表現形の形質の発現に寄与する対応するQTLに関連する特有の対立遺伝子プロファイルを含むゲノムを有するトウモロコシ植物に関する。さらに、本発明は、かかる植物を得るための方法、ならびに所望のプロファイルを有する植物を同定するためのアッセイおよびスクリーニング方法に関する。
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【課題】新規なDNAの同定及び単離、並びに、該新規ポリペプチドの組換え生産方法を提供する。
【解決手段】DcR3と命名されたTNFR相同体ポリペプチド、DcR3、DcR3キメラ分子、及びDcR3に対する抗体をコードする核酸分子。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の炎症性腸疾患の診断と治療のために有用な物質からなる組成物を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来のPROポリペプチド、および該ポリペプチドをコードする遺伝子、該ポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体との混合剤からなる、哺乳動物における炎症性腸疾患(IBD)の治療に有用な組成物の調製方法。 (もっと読む)


ヒトTh17細胞の分化および活性の両方の調節のための実施形態が提供される。より具体的には、ヒトTH17細胞分化は、TGF−βおよびIL−21、ならびにそれらのアゴニストおよびアンタゴニストによって調節され得る。TH17細胞の機能は、例えば、BLT1もしくはポドプラニン、ならびにそれらのアゴニストおよびアンタゴニストによって調節され得る。さらに、TH17細胞の同定のための実施形態が提供される。より具体的には、ヒトTH17細胞は、BLT1およびポドプラニンを特異的にアップレギュレートする。
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1つ以上の種のRNA分子を検出するための組成物、方法およびキットが、開示される。1つの実施形態において、第1アダプターおよび第2アダプターは、二本鎖特異的RNAリガーゼ活性を含むポリペプチドを用いて、介在する精製工程を行うことなく、RNA分子に連結される。その連結産物は、逆転写され、次いで、その逆転写産物中のリボヌクレオシドのうちの少なくとも一部が、除去される。プライマーが加えられ、そして増幅産物が生成される。ある特定の実施形態では、少なくとも1種の増幅産物の少なくとも一部の配列が決定され、そして対応するRNA分子の少なくとも一部が、決定される。いくつかの実施形態において、増幅産物種のうちの少なくとも一部が、直接または間接的に検出されることにより、目的のRNA分子の存在および/または量の測定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】サイズに基づいた目的の分子の分離が必要とされる広範な種々のリガンド対反応に利用され得る組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、次式の化合物:Tms−L−X(ここで、Tmsは、質量分析によって検出可能な有機基であり、これは炭素、少なくとも一つの水素およびフッ化物、ならびに酸素、窒素、硫黄、リンおよびヨウ素から選択される任意の原子を含む;Lは、独特のTms含有部分が、化合物の残部から切断されることを可能にする有機基であり、ここで、Tms含有部分は化合物が質量分析を受けるときに単一イオン化荷電状態を補助する官能基を含み、これは三級アミン、四級アミンまたは有機酸である;そしてXは、ホスホルアミダイトおよびH−ホスホネートから選択された官能基である)が提供される。 (もっと読む)


【課題】新規な天然の分泌リガンド蛋白質及び膜結合レセプタータンパク質の提供。
【解決手段】免疫媒介及び炎症疾患に関連することが示されている新規インターロイキン-17(IL-17)のレセプター及び新規分泌ポリペプチドリガンド及びこれらペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】ラミブジン抵抗性のB型肝炎ウイルスが発生した患者に対しラミブジンとアデホビルの併用治療を行なった場合に、患者体内のウイルス量が低下する可能性について、該併用治療の開始前又は開始後の早期に予測できる方法を提供すること。
【解決手段】B型肝炎ウイルスに感染している患者から採取された検体中に含まれるB型肝炎ウイルスゲノム中の、特定の部位における一塩基多型を指標とする、ラミブジンとアデホビルの併用治療によりB型肝炎ウイルス量が低下する可能性を予測する方法を提供した。 (もっと読む)


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