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Fターム[4B063QR55]の内容

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本発明は、皮膚において正常にはカスパーゼ−8により制御されているタンパク質をモジュレートすること、または皮膚におけるカスパーゼ−8活性もしくはレベルを増加させることによる、炎症性皮膚疾患、障害もしくは症状の治療または予防に関する。本発明の別の側面は、個体における炎症性皮膚疾患、障害もしくは症状、または該疾患、障害もしくは症状を発症する素因の診断方法に関する。本発明のさらなる側面は、炎症性皮膚疾患、障害もしくは症状の経過または病状に関与する標的タンパク質の同定方法、および該疾患、障害または症状を治療するための候補化合物のスクリーニング方法に関する。より詳細には、本発明はアトピー性皮膚炎および乾癬などの炎症性皮膚疾患に関する。 (もっと読む)


本発明は、患者の癌の転帰の予後診断に関し、この予後診断は、上記患者の上記癌に対する適応的免疫応答の存在または量を標示する1種または数種の生物学的マーカーを定量することに基づく。
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【課題】N型カルシウムチャネルに作用して薬理作用を示す物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】N型カルシウムチャネルをコードする遺伝子を破壊し、機能を持ったN型カルシウムチャネルを欠失させた非ヒト動物を用いる、血圧の制御、痛みの伝達、血糖値の制御等に関する薬理作用を有する物質をスクリーニングする。 (もっと読む)


補体系を調節するための方法および化合物が提供される。特に、補体活性化を阻害する化合物が提供され、また補体活性化を促進する化合物が提供される。こうした化合物は、補体系に対して作用するので治療用物質となる。したがって、補体活性化を阻害する化合物は、心筋梗塞および発作を含む虚血再灌流障害、セプシス、自己免疫疾患、炎症性疾患、ならびにアルツハイマー病および他の神経変性障害を含む、炎症成分を有する疾患の処置のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 DNAを分離分析するDNA解析法において、電気泳動速度を遅延させる対象である目的DNA毎に流路を用意しなくても1つの流路内で複数の部位から抽出したDNA断片のSNPs判別が可能となるSNPs判別法を提供する。
【解決手段】 DNA群を流路内で電気泳動させ、このDNA郡中のDNA断片を分離分析するときに、1つの流路内で複数の部位から抽出したDNA断片を部位によって分離し、さらに、DNAコンジュゲート群によってSNPs分離を行う。 (もっと読む)


1つの局面において本発明は、選択されたバイオマーカー産物レベルに対応するデータを提供し、かつデータを公式に適用して試験個体が1つもしくは複数の結腸直腸病変、または1つもしくは複数のサブタイプの結腸直腸病変を有するか否かに関する指標を提供することによって、試験個体における1つもしくは複数の結腸直腸病変、または1つもしくは複数のサブタイプの結腸直腸病変(1つの態様において結腸直腸癌)を試験する方法である。いくつかの局面において、本方法はコンピュータに基づき、コンピュータはデータを公式に適用する。他の局面において、コンピュータシステムは、プロセッサに、試験個体が結腸直腸病変を有するか否かの指標をユーザーに提供させる指令で構成される。いくつかの態様においてコンピュータ可読媒体を含む、選択されたバイオマーカー産物に対応するデータを測定するためのキットも含まれる。1つまたは複数の結腸直腸病変の処置の治療有効性をモニターするためのキットおよび方法も含まれる。

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【課題】
関節リウマチ治療薬のスクリーニング方法及び新たな作用機序に基づく関節リウマチ治療用医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
DGPP1S蛋白質、DGPP1L蛋白質、DGPP2S蛋白質及びDGPP2L蛋白質がリン酸分解酵素活性を有し、前記ポリペプチドがヒトRA患者滑膜組織の血管内皮で発現亢進していることを見出した。更に、血管内皮でのDGPP1S蛋白質及びDGPP1L蛋白質の発現抑制が、血管内皮増殖抑制をもたらすことを見出した。関節リウマチでは滑膜組織における血管新生は病態進行に関与すると考えられていることから、DGPP1S蛋白質及びDGPP1L蛋白質抑制物質並びに/又はDGPP2S蛋白質及びDGPP2L蛋白質抑制物質を選択することにより関節リウマチ治療薬をスクリーニングする方法を確立して提供した。前記抑制物質を有効成分とする新たな関節リウマチ治療薬を提供した。 (もっと読む)


【課題】被験試料に含まれるmiRNA等のnon-coding RNA(ncRNA)を検出して得られた検出データを補正するにあたり、内部コントロール指標とする核酸が検出対象であるmiRNA等に比べて被験試料中に過剰に存在する場合であっても、上記データ補正のコントロール指標として有効に利用できるようにする、ncRNAの検出データの補正方法を提供する。
【解決手段】本発明は、被験試料に含まれるncRNAの検出データ補正方法であって、前記被験試料中のコントロール指標とする核酸(指標核酸)に対し相補的な配列を有する核酸を当該被験試料に添加する工程、前記ncRNAに対する核酸プローブ及び前記指標核酸に対する核酸プローブを固定した核酸固定化基板と、前記添加後の被験試料とを接触させる工程、並びに、前記ncRNA及び前記指標核酸と前記核酸プローブとのハイブリダイゼーション反応を検出する工程を含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、SUMO化を制御するために有用な新規な薬剤に関する。特に、本発明は:(i)医薬的に有効な量のHLS−5ポリペプチド、そのアイソフォーム、その機能フラグメント、又はその医薬組成物;又は(ii)HLS−5又はその活性の、内在性のレベルを調整することが可能な化合物又は組成物;又は(iii)それらの組合せ、を含んでなるSUMO化制御剤に関する。 (もっと読む)


【課題】定量PCRや定量RT−PCRを用いることなく、マイクロアレイ等における検出値を標準化し、異なる条件で検出した場合においても互換性のあるデータを得る方法を提供する。
【解決手段】本発明は、担体に固定された核酸関連物質であるプローブと、検出対象であり且つ核酸関連物質であるターゲットとをハイブリダイズさせ、当該ハイブリダイゼーション反応に基づくシグナル強度を測定することにより、被検試料中で発現している目的遺伝子のmRNAを定量するに際し、前記被検試料についての前記ハイブリダイゼーション反応に基づくシグナル強度の測定に加え、前記ターゲットとして、前記目的遺伝子の一部に対応し且つ前記プローブにハイブリダイズする配列を含むオリゴヌクレオチドを既知量加えて反応させ、前記シグナル強度の測定を行うことにより、前記被検試料中の目的遺伝子のmRNA量を補正して定量することを特徴とする目的遺伝子のmRNAの定量方法に関する。 (もっと読む)


ポリヌクレオチドサンプルを調製するための方法及びシステムを開示する。本発明は、1つ以上のポリヌクレオチドを含有するサンプルを該ポリヌクレオチドの分析に適した形態に変換するためのマイクロ流体システムであって、カートリッジ受取要素、挿入可能かつ除去可能なカートリッジ、カートリッジの1つ以上の領域を加熱するように構成された加熱要素、及び制御回路を含み、前記挿入可能カートリッジは、サンプル及び1つ以上の試薬を受け入れ、かつサンプルと試薬を反応させて、1つ以上のポリヌクレオチドの分析に適した調製サンプルを生成するように構成されているマイクロ流体構成要素を含む。本発明は、それぞれ1つ以上のポリヌクレオチドを含有するいくつかのサンプルを該ポリヌクレオチドの分析に適したそれぞれの形態に変換するための、少なくとも第1のマイクロ流体構成要素と第2のマイクロ流体構成要素を含んでなるマルチサンプルカートリッジをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ高精度に微生物を検出するための微生物検出方法を提供する。
【解決手段】以下の方法により、微生物(例えば、サルモネラ)の検出を行う。すなわち、まず、微生物の構成成分と結合するリガンドもしくは抗体を固定化した捕捉体を用いて微生物を捕獲し(ステップS1)、捕獲した微生物を洗浄する(ステップS2)。そして、洗浄された微生物からDNAを抽出する(ステップS3)。そして、抽出されたDNAをPCR法により増幅し(ステップS4)、増幅産物であるターゲットDNAを検出する(ステップS5)。 (もっと読む)


本発明は、尿分析により個体における膀胱の移行上皮癌を検出するため、個体における該癌の病期または重篤度を決定するため、または該癌に罹患している個体に行われた処置の効果を監視するための非侵襲性in vitro方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ヨーネ病感染動物を、特異抗体上昇以前の感染初期〜前期においても高感度にかつ迅速に診断することができるヨーネ病の診断法の提供を目的とする。
【解決手段】 ウシヨーネ病診断用プライマーであって、配列表の配列番号1記載の塩基配列またはその相補鎖から選択された領域を定量性のあるRNA検出法により増幅することができる1対のプライマー、並びに、被検動物から採取した血液細胞を、ヨーネ菌抗原の存在下および非存在下で培養後、培養物におけるウロコルチン遺伝子の発現量を測定し、該測定値を、正常牛から採取した血液細胞について同様に処理して測定して得た発現量の標準線と対比して判定することを特徴とするヨーネ病の診断方法。 (もっと読む)


本発明は、血液試料における、特に血漿および血清試料における、病原体、特に、クラミジア属(Chlamydia)、マイコプラズマ属(Mycoplasma)およびウレアプラズマ属(Ureaplasma)種などの偏性細胞内または膜会合微生物の持続型の検出に関する。本発明の方法およびキットは、病原体感染を検出し、そして病原体関連疾患状態を評価する際に、そしてまた、新規抗微生物薬剤、製品および療法の発展およびスクリーニングのために、有用でありうる。 (もっと読む)


【課題】ヒト由来のジフテリア毒素受容体(DTR)遺伝子のノックインマウスを新たな疾患モデル動物として提供すること。
【解決手段】ヒト由来のジフテリア毒素受容体(DTR)遺伝子がマウスゲノム上のlysozyme M(lysM)遺伝子座に挿入されていることを特徴とする、呼吸促拍症候群(RDS)モデルマウス。 (もっと読む)


【課題】 サンプルを有効に利用できるカートリッジを提供する。
【解決手段】 注射針等を用いることで、ウェル21に注入口41を介して血液サンプルが注入される。ローラ6をカートリッジに押し付けながら右方に回転させると弾性部材2が弾性変形し、ウェル21に収容された血液サンプルと、ウェル22に収容された溶解液とがウェル23に到達し、両者が混合される。溶解液は界面活性剤を含んでおり、ウェル23において血球細胞が破壊される。混合液は流路45を介してウェル26に到達する。またこのとき、ウェル25に収容された磁性粒子と、ウェル24に収容された洗浄液とが、ウェル26において混合液に合流する。磁石7をウェル26からウェル31まで流路46に沿って移動させることで、磁性粒子に捕集されたDNAをウェル31に分離移送する。DNAが除去されたウェル26内の残液は、ローラによってウェル54に移送される。分離された生体高分子をカートリッジ内で解析する。 (もっと読む)


本発明は、多成分核酸酵素(MNAzyme)およびそれらの使用方法に関する。MNAzymeは、一つまたは複数のMNAzyme組織化助長因子分子が存在する場合に自己組織化して触媒活性構造を形成する、二つ以上のオリゴヌクレオチド成分を含む。MNAzymeを製造するための組成物、およびMNAzymeのコレクションを提供する。一つまたは複数のターゲットの検出、同定および/または定量のためのMNAzymeの使用方法も提供する。本方法は、溶液系アッセイにおいて、または一つまたは複数の反応成分が支持体構造に取り付けられているアッセイにおいて、実施することができる。本方法は、単一の反応で多数のターゲットを検出するためのMNAzyme検出の多重化に対処する。本組成物を製造するための、および本明細書において提供する方法を実施するためのキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】血栓性疾患の早期診断および罹患危険率判定を可能にする手段の提供。
【解決手段】ヒトP2Y12受容体遺伝子のハプロタイプがH1ハプロタイプのホモ接合体であることを同定し、かつ該遺伝子のゲノム塩基配列の第152539314位(ここで、本位置はGenBankアクセッション番号NC_000003.9に記載されたゲノム塩基配列における位置として定義するが、本位置はGenBankアクセッション番号NC_000003.8に記載されたゲノム塩基配列における第152377525位に相当する)の遺伝子型がC/Cで表される遺伝子型であることを検出することを手段とする、冠状動脈疾患を引き起こす可能性を有する遺伝子型の検出方法、該検出方法を利用した疾患罹患危険率検査方法、血小板の脱感作を誘導する化合物の同定方法、並びに前記検出方法および前記検査方法に用いるポリヌクレオチドおよび試薬キット。 (もっと読む)


本発明は、炭疽菌(B.anthracis)の存在と炭疽菌の結合パートナーを検出するための方法、組成物及びキットに関する。また本発明は、ポリヌクレオチド配列によってコードされている炭疽菌ゲノム及びタンパク質に特異的である、ポリヌクレオチド配列に関する。 (もっと読む)


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