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本発明は、グルコシダーゼ活性(α-グルコシダーゼ活性を含む)を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、デンプンの糖への加水分解(例えばデンプンのグルコースへの変換)を触媒するアルファ-グルコシダーゼとして用いられる。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アルファ-(1,4)及びアルファ-(1,6)グルコース結合の両方の加水分解を触媒することができる。ある特徴では、本発明のポリペプチドはマルト-オリゴ糖及び液化デンプンの両方の加水分解を触媒することができる。 (もっと読む)


【課題】野生型遺伝子群に混在する変異遺伝子を迅速、かつ簡便に、そして高感度に検出する方法の提供を目的とする。また、当該方法を用いてEGFR変異遺伝子を検出する上で、高感度で、かつ信頼性の高い結果が得られる条件の提供を目的とする。
【解決手段】標的部位に対して、野生型遺伝子の配列を有するPNAからなるクランププライマーと、LNAを含み変異遺伝子の配列を有する変異プローブと、が競合してハイブリダイゼーションするように両者の配列を設計し、遺伝子増幅反応を行うことによって、既知変異遺伝子の検出を高感度で得る「PNA−LNA−PCRクランプ法」を提供する。また、この方法を用いて既知のEGFR遺伝子の変異を特異的、かつ高感度に検出できる検出法と、それに使用する変異プライマーとクランププライマーを提供する。 (もっと読む)


癌および日光曝露の検出に有用なミトコンドリアDNA欠失を提供する。より詳細には、前立腺癌、日光曝露、および非黒色腫皮膚癌の早期検出、診断および進行のための、ミトコンドリアDNA欠失検出用の方法およびキットを提供する。
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核酸アレイ、好ましくはマイクロアレイを用いてCpG部位でのDNAメチル化を検出する方法を開示する。具体的には、被検試料から基準試料を直接作製して、多数のCpG島部位におけるメチル化を同時に検出する方法を開示する。より具体的には、本発明の方法は、DNA試料を二つの試料に分ける段階(第一の試料および第二の試料);任意のメチルシトシン残基が非メチル化シトシン残基として増幅されるように、核酸増幅工程によって第一のDNA試料を増幅する段階;双方の試料に存在する非メチル化シトシン残基をデオキシウラシル残基に変換するために、増幅された第一の試料および(増幅していない)第二の試料を亜硫酸水素塩で処理する段階;亜硫酸水素塩によって変換された第二の試料を第二の蛍光マーカーによって標識し、亜硫酸水素塩によって変換された第一の試料を第一の蛍光マーカーによって標識する段階であって、第一および第二の蛍光マーカーが重なり合わない蛍光の励起および蛍光の放射スペクトルを有する段階;ならびに第一の試料および第二の試料を、亜硫酸水素塩による変換型および非変換型としてDNA試料のCpG島部位とハイブリダイズするように設計された複数のオリゴヌクレオチド捕獲プローブを有するマイクロアレイ装置とハイブリダイズさせる段階を含む。 (もっと読む)


【課題】高濃度のシスプラチン(CDDP)に対する耐性を示し、且つ安定したヒト細胞株を樹立すること。また、かかるヒト細胞株を用いて、CDDP耐性ヒト口腔癌治療薬のスクリーニング法および、耐性克服方法を提供すること。
【解決手段】口腔扁平上皮癌細胞であって、特定のタンパク質発現がCDDP非投与癌細胞の0.5倍以下であるか、或いは他の特定のタンパク質の発現がCDDP非投与癌細胞の1.5倍以上であることを特徴とするCDDP耐性細胞株,これら特定のタンパク質又はその遺伝子を用いた、CDDP感受性増強剤又はCDDP耐性口腔癌の予防又は治療剤,或いはCDDP感受性増強剤又はCDDP耐性口腔癌の予防又は治療剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


マイクロアレイに基づく一塩基多型、配列決定、および遺伝子発現アッセイ方法が開示される。具体的には、ハイブリダイズ条件下で、複数のタグ付加標的および複数の検出配列を含むハイブリダイズ溶液に、マイクロアレイを接触させることにより、複数のハイブリダイズした構造が形成されるマイクロアレイデバイスを用いた方法が開示される。各ハイブリダイズした構造の検出配列は、伸長ライゲーション溶液および伸長ライゲーション条件を用いて伸長される。伸長の後、プローブの末端ヌクレオチドがハイブリダイズしたタグ付加標的に相補的であれば、プローブへの伸長した配列のライゲーションが起こる。非結合材料は、洗浄溶液および洗浄方法の使用により除去される。どのプローブが検出配列にライゲーションしたかによって、タグ付加標的の標的ヌクレオチドおよび標的配列が判定される。 (もっと読む)


敗血症を発症するリスクのある被験者における敗血症の発症を予測する方法を提供する。一方法においては、被験者のバイオマーカープロファイル中の特性を評価する。もしこれらの特性がある特別な数値セットを満足すれば、被験者は敗血症をおそらく発生すると思われる。敗血症を発症するリスクのある被験者におけるある段階の敗血症の発症を予測する方法を提供する。一方法においては、被験者のバイオマーカープロファイル中の複数の特性を評価する。もしこれらの特性値がある特別な数値セットを満足すれば、被験者は敗血症をおそらく発生すると思われる。被験者における敗血症を診断する方法を提供する。1つのかかる方法においては、被験者のバイオマーカープロファイル中の複数の特性を評価する。複数の特性がある特別な数値セットを満足するとき、被験者は敗血症をおそらく発症すると思われる。
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本発明は、タンパク質、ペプチドまたはそれらのフラグメントの不均質サンプルを分析するための方法を提供し、この方法は、(a)アレイ上の間隔をあけて離れた規定された位置に各クラスのメンバーを結合させることによって、タンパク質もしくはペプチドまたはそれらのフラグメントの不均質サンプルを不均質なクラスに分離するステップであって、各クラスのメンバーが、そのクラスに共通するモチーフを有するステップ;および(b)各クラス中のタンパク質またはペプチドもしくはそれらのフラグメントを特性決定するステップを含む。
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【課題】新規なDNA結合性物質を迅速に同定し、また、公知のDNA結合性物質におけるDNA結合能を迅速に評価する方法を提供する。
【解決手段】ゲノム配列を断片化したDNA断片を基板上に固定してなるビーズに、プローブをハイブリダイズさせる工程と、検査対象物質を含む溶液を上記ビーズに接触させる工程と、上記ビーズを洗浄する工程と、上記DNA断片と上記プローブとハイブリダイズした領域に上記検査対照物質が結合してなるビーズを、上記検査対象物質が結合してないビーズとを分離する工程とを含むDNA結合物質の同定方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
呼吸器ウィルスの産生を阻害する二本鎖siRNA分子であって、前記siRNA分子の各鎖が約15から約50のヌクレオチド長であり、前記siRNA分子の一方の鎖が、呼吸器ウィルスの核酸配列内の保存部位、又はその変異に対して同一な核酸配列を具えるsiRNA分子及びその使用が、本明細書に開示されている。 (もっと読む)


本発明は、癌関連遺伝子の分野に属する。具体的には、本発明は、SEMA4D遺伝子、または、この遺伝子によってコードされるタンパクの有無に基づいて癌を検出、または、癌を発症する可能性を検出する方法に関する。本発明はさらに、SEMA4D遺伝子を上方または下方調整するための方法および分子も提供する。特定の実施態様では、この癌は、リンパ腫、メラノーマ、乳癌、結腸癌、腎臓癌、肝臓癌、肺癌、卵巣癌、すい臓癌、前立腺癌、子宮癌、子宮頸癌、膀胱癌、胃癌、または皮膚癌である。 (もっと読む)


【課題】シグナル伝達系作動性抗真菌剤の高速かつ高効率なスクリーニング系評価系を提供すること。
【解決手段】真核糸状真菌におけるMAPキナーゼ経路の活性化作用又は阻害作用を有する試験物質のスクリーニング方法であって、真核糸状真菌をMAPキナーゼ経路が活性化される通常の条件下で試験物質に暴露させ、該暴露によるMAPキナーゼ経路に関連する遺伝子の転写量の変化を検出し、該MAPキナーゼ遺伝子の転写量の増加又は減少が該試験物質のMAPキナーゼ経路の活性化作用又は阻害作用を示すものである、前記方法、及び、該スクリーニング方法を実施するために使用する各種キット。 (もっと読む)


本発明は試験試料中にSARSコロナウイルスの存在を判断するに有用なオリゴヌクレオチドに関する。本発明のオリゴヌクレオチドは検出プローブ、捕捉プローブおよび増幅オリゴヌクレオチドに含まれるか、またはそれらの様々な組み合わせで使用し得る。1つの実施形態において、試験試料中のSARS−CoVの存在を決定するために使用するための検出プローブであって、該プローブは長さが100塩基までであり、かつ、該プローブは、配列番号1の配列またはその相補配列内に含まれる標的配列による検出に対して安定なハイブリッドを、ストリンジェントなハイブリダイゼーション条件下で形成する標的結合部分を含み、該プローブはHCoV−OC43またはHCoV−229E由来の核酸による検出に対して安定なハイブリッドを、該条件下で形成しない、検出プローブを提供する。 (もっと読む)


本発明は、成体多能性細胞を特定および/または単離するためのマーカーとしての組織非特異的アルカリホスファターゼ(TNAP)の使用に関する。本発明は、本発明の方法により富化された細胞集団およびこれらの細胞の治療用途にも関する。 (もっと読む)


本発明は癌関連遺伝子の分野にある。特に、本発明はADAM10遺伝子またはこの遺伝子によりコードされるタンパク質の存在または非存在に基づいて癌または癌を発症する可能性を検出するための方法に関する。また、本発明は、ADAM10遺伝子を上方調節または下方調節する方法および分子を提供する。さらに、本発明は、ADAM10の発現産物のレベルを調節する工程を包含する患者の癌を治療する方法を提供する。一部の実施態様において、癌は、リンパ腫、子宮頸癌、腎臓癌、卵巣癌、膵臓癌および皮膚癌である。 (もっと読む)


この出願の発明は、蛍光蛋白質の変異体であって、circular−permuted蛍光蛋白質(cpFP)、基質ドメインおよびリン酸化認識ドメインを有することを特徴とする単色蛍光プローブである。このような特徴を有する単色蛍光プローブによって、細胞や組織が生きた状態(リアルタイム)で蛋白質リン酸化酵素の活性測定ができ、1種類の蛋白質リン酸化酵素の活性測定するために2種類もの蛍光団を用意することなく、しかも複数の細胞や組織においての蛋白質リン酸化酵素の活性を同時に可視化検出、測定することができる。
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【課題】深在性輸入真菌症の原因菌のうちヒストプラズマ属菌を種特異的に検出するのに使用可能な新規なポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】下記の(a)、(b)又は(c)のいずれかに記載のポリヌクレオチドからなる。(a)複数の特定の配列からなる塩基配列(但し、複数の特定の塩基配列のうち任意の位置のチミン(t)は、ウラシル(u)で置換されていてもよい。以下、同じ)からなるポリヌクレオチド。(b)複数の特定の配列からなる塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリペプチド。(c)複数の特定の配列からなる塩基配列において、1若しくは数個の塩基が、置換、欠失若しくは付加している塩基配列からなるポリペプチドであって、(a)または(b)のポリペプチドと、ストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリペプチド。 (もっと読む)


HFE2Aのポリヌクレオチドおよびポリペプチド、および若年性ヘモクロマトーシスに関連する突然変異、および有機小分子を含む鉄代謝の疾患の処置のための物質のスクリーニングおよび同定についてこれらを利用する方法は、鉄代謝の疾患の処置およびまたは改善の方法と共に開示される。特にヒト患者におけるものが開示される。HFE2Aを用いた診断用化合物、キットおよび方法もまた開示される。
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Candida albicansに関する核酸に基づく分析における、標的領域としてのHWP1遺伝子配列若しくはその断片又は変異体、及び試料中のC.albicansを同定するためのプローブとして有用な単離核酸分子。試料中のC.albicansの検出及びC.albicansのHWP1遺伝子発現の定量の方法もまた記載する。 (もっと読む)


生物サンプル中のエリートイイベントA5547−127の迅速で明確な同定を可能にするツールを提供する。
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