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Fターム[4B063QS10]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検体採取(サンプリング),検体の保存 (321)

Fターム[4B063QS10]に分類される特許

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【課題】材料の生理活性機能を多元かつ多項目にわたり、安全で、効率的で、かつ信頼性高く評価できる高スループット機能性評価方法、装置、プログラムを提供する。
【解決手段】ヒト由来培養細胞に機能性未知材料、例えば食材成分を混ぜる。食材成分に応答した細胞抽出物を被検試料とし、機能性評価能が異なる複数の測定部位を備えた評価系にかける。評価試験では、抗原抗体反応に基づくイムノアッセイにより、各抗体に対応するバイオマーカーの発現量を測定する。得られたバイオマーカー発現量は、機能性既知試料のバイオマーカー発現量と比較したり、あるいは機能性既知試料のバイオマーカー発現量と対応付けされた機能性値に基づき、計算機プログラムを介してその機能性を推定したりすることからなる。好適な評価機能性未知材料には、食材を含む生物資源、その他の化学物質を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】 検査用培地を簡単にかつ短時間で調製することができる検査用具を提供する。
【解決手段】 包装体10のチューブ状容器12の内部に、第1内容物20を収容するとともに、第1内容物と混合されることにより検査用培地が調製される第2内容物が封入され包装体10に対し外部から加えられる変形力によって破裂する内部包装体16を収容して、包装体10を密封した。 (もっと読む)


本発明は、生体試料からマーカーを抽出する方法、ならびにこのような方法において使用するためのシステム、デバイス、キットおよび試薬に関する。本発明は、試料中の複数の異なる生物種を測定するための方法、キット、試薬および組成物にも関する。本発明の特別な利点の1つは、複合生体マトリクスを含む単一の試料から得られる一体積中の1種以上の微生物またはウィルス粒子マーカーを同時に抽出することができる点である。 (もっと読む)


本発明は、癌、特にβ‐カテニン関連癌の処置および診断のための方法および組成物に関する。概して、かかる方法は、RNAi構築を施すことを含む。本発明は、さらに、CTNNB1関連癌の治療剤を同定する方法に関連する。 (もっと読む)


時間がかかるRNA精製および単離手順の必要性を除く、診断用標的RNAを直接検出するための方法が開発された。
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迅速な酵素駆動式アッセイ法を実施するための側方流動クロマトグラフィーアッセイ形式を記載する。意図された試料には存在しないか、または所望の反応を完了させるには不十分にそこに存在する、特異的酵素反応を誘発するために必要な構成成分の組合せは、乾燥型の基質として、所望の反応の発生時に所望の色を形成するのに必要な成分と共に、予め沈着されている。ストリップには、 液体試料が適用された、流動流中の基質沈着の前方に配置された試料パッドが装着されている。この試料は、試料パッドから基質ゾーンへと流動し、そこで直ちに、乾燥成分を再構成すると同時に、それらを密に混合し、それらと流体最前部で反応する。流体最前部は、迅速に最終「リードゾーン」へ移動し、そこで発色した色は、所望の反応について予め決定された色標準に対して読みとられる。必要ならば、試料の前処理パッド(例えば、全血中の赤血球溶解のための溶解パッド)が、適宜流路中の試料パッドの最前部に配置される。本発明の形式のアッセイ法は、類似の湿式化学アッセイ法よりも、迅速かつ容易に行うことができる。グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ(「G-6PD」)、総血清コレステロール、β-ラクタマーゼ活性およびペルオキシダーゼ活性に関する特異的アッセイ法を開示する。 (もっと読む)


【課題】大腸癌抑制遺伝子APCに関与する新規タンパク質の提供。
【解決手段】 以下の(a)〜(c)からなる群から選択されるいずれかのポリペプチド。 (a) 特定の配列からなるアミノ酸配列を含むポリペプチド (b) 特定の配列からなるアミノ酸配列と少なくとも70%の相同性を有するアミノ酸配列を含み、かつAPCの遺伝子産物中のアルマジロリピート部位に対する結合能を有するポリペプチド、及び (c) 特定の配列からなるアミノ酸配列において1個若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ癌抑制遺伝子APCの遺伝子産物のアルマジロリピート部位に対する結合能を有するポリペプチド (もっと読む)


本発明は、臨床試料中の細菌性病原体の存在の分析方法であって、(i)核酸を該試料から少なくとも部分的に単離する工程であって、該核酸が全核酸、全DNAまたは全RNAのいずれかからなる群から選択されることを特徴とする工程、(ii)該細菌性病原体に特異的な予め選択された配列を含む核酸の量を定量する工程、および(iii)該細菌性病原体に特異的な予め選択された配列を含む核酸の該量が最初の予め決められたカットオフ値を超えるかどうかを判定する工程を含む、方法に関する。
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試料中のHPV16型系統群を同定する方法であって、そのような核酸を3種のプローブと同時に接触させるステップを含み、各プローブが、HPV16型ゲノムの143位および145位にわたって特異的なハイブリダイゼーションが可能である方法。
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本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同目的のためのそのような物質の組成物の使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、標的核酸から得られた興味の改変ヌクレオチドを、既知の比率で、その興味の改変ヌクレオチド周囲の配列を含め、または、含まずにアンプリコンに組み込むための、5‘タグを有する増幅プライマーの使用を含めた、プライマー伸長反応を実行するための組成物および方法を提供する。本発明は、標的核酸から生成された、また、5’タグから生成された改変ヌクレオチドを特定すること、これらの結果を比較すること、プライマー伸長反応の効率を評価すること、および、このような反応の効率を監視することを実現する。本発明は、ヌクレオチドの取り込み効率に影響を及ぼす可能性のあるDNA配列および実験変数の関与の程度を明らかにし、かつ、多型の解釈のための基準点を提供する。本発明はまた、スクラピー耐性ヒツジ集団の繁殖法を提供する。
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本発明は、ウイルス回復培地及びウイルス回復培地を具えるウイルス診断キットに関する。このウイルス回復培地は、ホルモンと酵素とが補充される。このホルモンは、好ましくは、グルココルチコイドホルモン、より好ましくはデキサメタゾンである。この酵素は、好ましくはプロテアーゼ、より好ましくはトリプシンである。 (もっと読む)


アポトーシスを刺激する働きをする治療薬の、哺乳類の身体における有効性を評価するための方法は、該アポトーシスを刺激する働きをする治療薬で処置する哺乳類から、腫瘍細胞が存在する身体組織または体液のサンプルを得ること、ここで、該組織または体液はカスパーゼ3の17kDa断片を含む可能性があり、この断片はin vivoにおけるカスパーゼ3の特異的切断によって生じたものである;該切断カスパーゼ3の17kDa断片の存在量を測定すべく該サンプルをアッセイすること;該治療薬を該哺乳類に投与すること;該哺乳類から、該身体組織または該体液の第二のサンプルを得ること;および該切断カスパーゼ3の17kDa断片の存在量を測定すべく該第二のサンプルをアッセイすることを含み、該第一のサンプルで測定された量に対する、該第二のサンプルで測定された該17kDa断片の量の増加が、アポトーシス刺激および該治療薬の有効性を示す。 (もっと読む)


本発明は、一般に、鬱病の治療および診断に関する。特に、本発明はポリペプチドならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関し、ここで、該ポリペプチドは、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンへの内分泌応答を媒介することにおいて中心的役割を果たすことが示されている。これらのポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、鬱病の診断、処置および/もしくは予防において有用である。
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サンプル中の微生物を検出するための方法であって、前記サンプルをバイオセンサ濃縮モジュールと接触させる工程と、前記微生物を第1期間にわたり増殖させる工程と、及び前記微生物の存在の指標として離散的微生物の増殖を検出する工程と、を含む方法。 (もっと読む)


本発明はSEQ.ID.No.1に記述されたcDNA配列に対応するインターフェロン-投与により上方調節される遺伝子の同定に関係する。この遺伝子の発現産物の測定は1型インターフェロン受容体に作用するインターフェロン及び他のインターフェロンによる治療に対する反応性を予測するのに有用性があると提案されている。同遺伝子によりコードされるタンパク質の治療的使用も意図されている。 (もっと読む)


【課題】 簡便で効率がよく、且つ操作を行う者の熟練度に関わらず高い再現性を有する穀物の遺伝子増幅法を提供する。
【解決手段】 穀物粒の水洗浄液を直接に試料として用いて、穀物の遺伝子を増幅する遺伝子増幅法。穀物がコメ類である場合には、穀物粒の水洗浄液は、コメの水洗浄液である。単一の個体に由来する一粒又は複数粒の穀物粒から得られる水洗浄液を用いることができる。複数の個体に由来する穀物粒から得られる水洗浄液を用いることもできる。また、穀物粒の糟糠及び/又は胚芽を直接に試料として用いて、穀物の遺伝子を増幅する遺伝子増幅法。穀物がコメ類である場合には、穀物粒の糟糠及び/又は胚芽は、コメの糠及び/又は胚芽である。単一の個体に由来する一粒又は複数粒の穀物粒から得られる糟糠及び/又は胚芽を用いることができる。複数の個体に由来する穀物粒から得られる水洗浄液を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 染色体の構成物質を含む微小領域を効率的に回収し、複数の隣接する微小領域の連続回収も精度良く行なうことのできる方法を提供すること、及び、回収された染色体の微小領域を基に、染色体の全てまたは任意の箇所の塩基配列を正確かつ簡便に解読する方法および物理地図を作成する方法を提供すること。
【解決手段】 染色体の微小領域を原子間力顕微鏡(AFM)を用いて回収するにあたり、AFMの探針を染色体が固定されている基板方向に押しつけながら移動させて、回収の対象である染色体中の構成物質を含む微小領域を前記探針に付着させた後、前記探針を前記基板から引き離すことにより、染色体の構成物質を含む微小領域を回収することを特徴とする染色体の微小領域を回収する方法、並びに回収された微小領域を利用した染色体の塩基配列解読法及び物理地図作成法。 (もっと読む)


【課題】 βアミロイドにより発現が誘導される遺伝子および該遺伝子によりコードされる蛋白質を見出し、該蛋白質の機能および/または該遺伝子の発現を阻害する化合物の同定方法、該蛋白質の機能および/または該遺伝子の発現の異常に基づく疾患に用い得る医薬組成物、該疾患の診断用試薬キットを提供する。
【解決手段】 特定の配列からなる塩基配列で表されるポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドによりコードされる蛋白質、該ポリヌクレオチドを含むベクター、前記ベクターを含む形質転換体、前記蛋白質に対する抗体、これらを使用することを特徴とする、該蛋白質の機能および/または該遺伝子の発現を阻害する化合物の同定方法、上記疾患の診断方法、並びにこれらを含んでなる医薬組成物および試薬キットからなる。 (もっと読む)


【課題】 溶連菌および/または溶連菌由来成分に対する血液および/または細胞液の感受性を、簡便に精度良く、かつ安全に測定できる細胞反応容器を提供する。
【解決手段】 溶連菌および/または溶連菌由来成分と血液および/または細胞液との反応時において、前記溶連菌および/または溶連菌由来成分の濃度が0.0001mg/mL〜10mg/mLの範囲となるように溶連菌および/または溶連菌由来成分が収容されている、細胞反応容器。 (もっと読む)


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