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Fターム[4B063QS10]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検体採取(サンプリング),検体の保存 (321)

Fターム[4B063QS10]に分類される特許

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本発明は、ほ乳類、好ましくはヒト被験者、における多形膠芽腫の種類を同定する方法に関する。本発明は、より詳しくは、ほ乳類、好ましくはヒト被験者、における進行型の神経膠腫を特定するためのキットに関する。本発明は、より詳しくは、ほ乳類、好ましくはヒト被験者、における第一次性の多形膠芽腫と第二次性の多形膠芽腫とを識別するためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】 迅速かつ高精度に特定の微生物を検出するための微生物検出方法を提供する。
【解決手段】 以下の方法により、特定の微生物の検出を行う。すなわち、まず、微生物の構成成分と結合するリガンドもしくは抗体を固定化した捕捉体を用いて微生物を捕獲する(ステップS1)。そして、捕獲した微生物からDNAを抽出する(ステップS2)。そして、抽出されたDNAをPCR法により増幅し(ステップS3)、増幅産物であるターゲットDNAを検出する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 簡易簡便な培養細胞における試料物質を導入する方法を提供する。
【解決手段】 培養細胞における試料物質を導入する方法であって、前記試料物質を動物に投与した後に、前記動物のリンパ組織から、前記試料物質を含んでなるリンパ液および/または前記動物の生体内で代謝された前記試料物質を含んでなるリンパ液を取り出し、 前記リンパ液を前記培養細胞に導入することを含んでなるものにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 細胞の良否判定を自動化することを実現可能な細胞の自動良否判定システムを提供する。
【解決手段】 自動良否判定システムを有する自動培養装置1は、解析プログラム12を有する。解析プログラム12は、撮像された細胞の画像から、その特徴(特徴量)を抽出するための画像処理プログラムである特徴量抽出プログラム13を駆動して、細胞の特徴を抽出する。続いて、抽出された特徴又は、複数の特徴の組合せから細胞の良否を判定する識別プログラム15を駆動して、細胞の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】膵臓β細胞増殖及び/又はインスリン分泌に関与する新規なタンパク質、それをコードする核酸及び構築物、並びにそれを含む細胞の提供。TMEM27タンパク質の診断及び治療用途へのその使用の提供。
【解決手段】TMEM27タンパク質をコードする遺伝子調節領域を含んでなる単離された核酸であって、前記調節領域が少なくとも1つのTcf1タンパク質に対する高親和性結合部位を含んでなる単離された核酸。分泌型のTMEM27タンパク質を含んでなる単離されたポリペプチド。またそれらを用いた膵臓β細胞量を増加させる方法、患者の糖尿病を阻害、抑制又は治療する方法、患者の膵島量を評価する方法、TMEM27タンパク質と相互作用するタンパク質又はその分泌型タンパク質を同定する方法、患者の代謝を変化させる方法。 (もっと読む)


本発明は、テスト試料中にChlamydophila pneumoniaeが存在しているかどうかを決定するのに有効なオリゴヌクレオチドに関する。本発明のオリゴヌクレオチドは、検出プローブ、捕捉プローブおよび増幅オリゴヌクレオチドに組み込むことができ、これらの種々の組み合わせで使用され得る。本発明は、結膜検体または呼吸器検体などのテスト試料中にC.pneumoniaeが存在するかどうかを決定するのに有効であることを特徴とするオリゴヌクレオチドによるC.pneumoniaeに対して特異的で感受性のよいアッセイを求める臨床ニーズに対する解決策を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、特定の生理状態において変動する因子のパターンから、その変動が意味する生理機能を推定および/または評価する方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラム、およびその方法を実施する手段を備えた装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、生理機能およびその機能を担う因子のリストを用い、各機能が特定の生理状態における変動を特徴づけるものであるか否かを統計的検定手法を用いて評価し、複数の機能が入力された場合には、この中から評価の高いものを選択し、さらに必要に応じて、閾値の設定あるいは検定手法の選択などにより検定結果が再現しない場合には、複数の閾値などを用いて検定を繰り返し、同時に複数の評価値を出力あるいは図示する方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラム、およびその方法を実施する手段を備えた装置を構成する。 (もっと読む)


本発明は、ある基質の少なくとも1つの表面の少なくとも一部を準備する方法に関し、この方法は、単量体源から少なくとも1種のプラズマ単量体を前記表面に付着させるが、前記単量体を付着させている間、前記単量体および/または前記表面を互いと相対的に動かすことで非均一プラズマ重合表面を生じさせ、そして前記プラズマ重合表面の少なくとも一部に結合体を導入することで前記結合体が非均一表面を形成するようにすることを含んで成る。
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【課題】ヒトにおける動脈硬化発症の危険因子を検出する方法、そのために用いる検出キットを提供する。
【解決手段】ヒトの動脈硬化に対する易罹患性を判定する方法であって、以下の工程:(a)被験者から、ゲノムDNAを含有する生体試料を採取する工程、(b)工程(a)において得られた生体試料中のゲノムDNA上に存在する特定の配列からなる配列で表される塩基配列からなるLMNA遺伝子のプロモーター領域である多型(SNP)の存在する第284番目の塩基に相当するする塩基の種類を決定する工程、及び(c)工程(b)において得られた結果に基づいて、当該被験者の動脈硬化に対する易罹患性を判定する工程、を包含することを特徴とする動脈硬化に対する易罹患性判定方法。 (もっと読む)


細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質の核酸分子及びポリペプチド、並びにそれらの断片及び変種を本発明において開示する。加えて、細胞壁、細胞表面、及び分泌物の融合タンパク質、抗原性ペプチド、並びに、細胞壁、細胞表面、及び分泌物に対する抗体も包含される。本発明は、本発明の核酸分子を含有する組換え体発現ベクター、及びこれらの発現ベクターが導入された宿主細胞も提供する。本発明のポリペプチドを生成する方法、及びそれらの使用法もさらに開示する。 (もっと読む)


【課題】前立腺疾患及びその他の組織リモデリング関連状態の診断及び予後を非観血的に容易に観察することを可能とする。また、前立腺癌、乳がん、卵巣癌、脳腫瘍、関節炎状態、閉塞状態及び潰瘍状態などの疾患を診断することを目的とした、被験者及び患者の組織リモデリング関連状態を容易に検出することを可能とする。
【解決手段】生物学的試料中の酵素の存在が関与する、組織リモデリング関連状態の存在を診断し、かつその発生を予後するための方法及び器具を開示する。具体的には本方法は、癌、転移癌、及び閉塞性状態並びに変性状態の存在を診断し、又はその発生を予後することに関する。 (もっと読む)


【課題】
関節リウマチの新たな検査方法を提供すること。
【解決手段】
ヒトB and T Lymphocyte Attenuator(以下「BTLA」という)遺伝子の590番塩基の一塩基多型を同定することを特徴とする関節リウマチの検査方法とする。 (もっと読む)


液体サンプル中における標的細胞の存否を検出する方法であって:
(a)前記サンプルが:(i)測定可能な活性を有する酵素を含む細胞外培地を含んでなり;且つ(ii)前記測定可能な活性を有する細胞内酵素標的細胞を含む疑いがあり;
(b)前記方法が:(i)前記細胞外培地内の前記測定可能な活性は不活性化するが、前記標的細胞中の前記測定可能な活性は不活性化しない試薬で、前記液体サンプルを処理する工程;(ii)前記標的細胞を溶解して前記細胞内酵素を放出させる工程;及び(iii)前記測定可能な活性を測定する工程を含んでなる。これにより、細胞外酵素による干渉を受けることなく、細胞内酵素を測定することができる。本発明は特に、アデニル酸キナーゼ活性に基づく検出アッセイを用いて、細菌感染血液を処理するのに適している。 (もっと読む)


【課題】検出目的ではない遺伝子が高濃度で存在する試料のなかでも、PNAプローブが対象遺伝子に対して十分に反応し、対象遺伝子DNAの変異が正確に検出される。
【解決手段】正常なk−rasの対象遺伝子にPNAが結合し、このk−rasの塩基配列を一部に含むプライマーセットと、含まないプライマーセットとで増幅を行う;k−ras遺伝子が変異していれば、PNAは結合できず、この変異した遺伝子がPCRによって増幅される;k−ras遺伝子が変異せず正常であれば、PNAは結合できるので、k−ras遺伝子と一部重複するプライマーは逆に結合することができず、対象遺伝子はPCRによっても増幅されない;k−rasの塩基配列を含まないプライマーセットによる増幅によって、検出目的ではない遺伝子が高濃度で存在する試料のなかでもPNAプローブが十分に反応し誤判定が防止される。
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本発明は、栄養補助食品を用いた炎症性疾患の治療に対する個体の感受性の評価方法に関する。本発明では、TNF-α産生に及ぼす魚油の炎症抑制作用に対する個体の感受性が、TNF-α、LT-αおよび/またはIL-6の一塩基多型によりコードされるかまたはそれらと関連する遺伝的多様性と細胞による固有のTNF-α産生レベルの両方に関連するという知見を記載する。 (もっと読む)


【課題】 殺菌装置を評価するための評価システム及び評価方法を提供する。
【解決手段】 配管を介して流体を通過させて殺菌処理を行う流体の殺菌装置の殺菌能力を評価する評価システムであって、前記殺菌装置の上流側の配管に設けられた殺菌対象標準流体を調製する少なくとも1つの標準流体調製手段と、前記殺菌装置の上流側の配管に設けられた前記標準流体調製手段で調製された標準流体の温度を制御する温度制御手段と、前記評価システムの所定箇所に設けられた前記流体の殺菌装置へ流体を搬送する流体の搬送手段と、前記標準流体調製手段で調製された標準流体の前記殺菌装置へ流れる流量を制御する流量制御手段と、前記殺菌装置から排出される処理された標準流体をサンプリングするサンプリング手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖能に富み、優れた操作性を有し、播種した細胞を余すことなく3次元培養の評価に用いることができる細胞培養器を提供する。
【解決手段】円筒状の外筒1、内腔を有し該外筒部に嵌合または螺合可能な円筒状の内筒2、該外筒の内腔部に底板4、外筒と該底板との間にパッキンまたはクッション部3、該内筒底部と底板4の間に細胞培養担体5を設置した細胞培養器であって、該細胞培養担体5が繊維構造体からなることを特徴とする培養器。 (もっと読む)


【課題】 極微量のDNAで実行でき、しかも特別な装置・器具を必要としない、DNA中の制限酵素反応部位または変異部位の検出方法を提供する。
【解決手段】 ゲノムDNAにおける制限酵素反応部位または変異もしくは修飾部位の検出方法であって、(i)試験すべき細胞からゲノムDNAを得て、これを制限酵素または部位特異的酵素で処理し、該酵素で処理されたゲノムDNAを鋳型としてロングPCRを行い、(ii)上記増幅生成物を鋳型としてショートPCRを行い、次いで(iii)該酵素処理した試料と該酵素処理しなかった試料のショートPCRの結果を比較することを特徴とし、さらに(iv)変異の検出の場合には、正常細胞に関して上記工程(i)〜(iii)を行って得られた結果を、試験すべき細胞に関して得られた結果と比較することを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、以下の段階、すなわち、a)流体中又は表面に存在する微生物をフィルターと接触させる段階、b)増幅産物を得るために、フィルター上に存在する微生物由来の核酸を等温で特異的に増幅する段階、c)増幅産物を検出する段階を含むことを特徴とする、流体中に存在する1種類以上の微生物をフィルター上で特異的に検出する方法に関する。本発明は、この方法の実施に適切な装置、キット及びオリゴヌクレオチドにも関する。 (もっと読む)


本発明は、検出を可能にする部分を含有するヌクレオチド類似体の使用によって標的分子の存在を検出するための方法を提供する。そのような類似体は、核酸に組み入れることができる。1つの実施形態では、規定されたポリヌクレオチド配列に対する反復的酵素的オリゴヌクレオチド合成事象を介して複数の検出可能なオリゴヌクレオチドを作製するプロセスにおいて、ヌクレオチド類似体が使用される。該方法は、一般に、ヌクレオシド、モノヌクレオチド、オリゴヌクレオチド、もしくはポリヌクレオチド、またはそれらの類似体を使用して、規定されたポリヌクレオチド配列に対する標的部位に実質的に相補的であるオリゴヌクレオチド産物の合成を開始すること;場合により、オリゴヌクレオチド鎖エロンゲーターまたはチェーンターミネーターとしてヌクレオチドもしくはヌクレオチド類似体を使用して、ポリマー化反応を終結さること;ポリメラーゼによって合成された複数のオリゴヌクレオチド産物を検出することを含む。 (もっと読む)


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