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【課題】これまで正確な値が得られないことがあった被検試料であっても、簡便な方法により、リポ多糖及び/又はリピッドAの正確な値を得ることができる、リポ多糖及び/又はリピッドAの分析方法を提供する。
【解決手段】前記分析方法は、リポ多糖及び/又はリピッドA結合性ペプチドを固定化した担体を使用し、リポ多糖及び/又はリピッドAを含む可能性のある被検試料と、前記担体とを接触させる工程、前記担体と未反応成分とを分離し、分離した担体を洗浄液で洗浄する工程、及び前記担体に結合したリポ多糖及び/又はリピッドAを分析する工程を含み、(a)前記洗浄液として有機溶媒含有水溶液を使用するか、あるいは、(b)被検試料と担体との前記接触を、界面活性剤、還元剤、又はキレート剤の存在下で実施する。 (もっと読む)


【課題】MAPキナーゼのc-Jun NH2末端キナーゼ(JNK)グループの発現または活性を減少させる分子および化合物のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】JNK3蛋白質の発現細胞を、化合物の存在下でインキュベートした後JNK3発現を測定し、化合物非存在下の対照細胞と発現量を比較することによる、JNK3発現調節化合物の同定方法、前記化合物(又は分子)を用いる、急発作障害、アルツハイマー病、ハンチントン病、パーキンソン病、および虚血のような興奮毒性を含む傷害の治療方法。 (もっと読む)


【課題】従来方法による核酸識別を改良し、核酸増幅の有無と増幅した核酸の識別を目視で短時間に行うための簡便、確実、安価な方法を提供する。
【解決手段】2種以上のインターカレーターにより生じる色によって2種以上のターゲット核酸の増幅を識別することを特徴とする核酸識別方法、2種以上のインターカレーターを含むことを特徴とする核酸識別用キット、及び2種以上のインターカレーターと核酸増幅のための試薬を含むことを特徴とする核酸識別用キット。 (もっと読む)


本発明は、QTc間隔を延長する能力がある化合物を投与するための方法及び個体がそのようなQTc延長の素因を持つかどうかを予測するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 検出感度に優れ、且つ、操作が簡便な新たな検出方法を提供する。
【解決手段】 検体中の検出対象物と、前記検出対象物と結合可能な一次試薬と、前記一次試薬とは異なる部位で前記検出対象物と結合可能な二次試薬との複合体を形成し、前記複合体における前記二次試薬に、前記二次試薬と結合可能な核酸アプタマーを結合する。そして、前記二次試薬に結合した前記核酸アプタマーを鋳型として、核酸増幅法により増幅し、前記核酸アプタマーの増幅産物を検出することにより、前記検出対象物を検出する。前記検出対象物が抗原の場合、前記一次試薬は一次抗体であり、前記二次試薬は二次抗体であることが好ましい。前記核酸アプタマーとしては、例えば、前記二次抗体に特異的に結合可能な一本鎖核酸があげられ、好ましくは一本鎖RNAである。 (もっと読む)


【課題】食道癌などの癌に特徴的な挙動を示す遺伝子を同定して癌の検出方法及び細胞増殖抑制剤を提供すること。
【解決手段】検体において、1q32−1q41の染色体領域に存在する遺伝子の増幅を少なくとも1つ以上を検出することにより癌化を検出することを含む、癌の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、溶液中に存在する分析物を検出及び定量する方法であって、持ち運び可能で、迅速で、安価で、選択的で、超高感度である、方法を提供する。この目的のために、本発明の主題は、母液から得られる液体の検体1中における目的の分析物2を検出及び定量する方法であって、該液体は規定の蒸発条件下において雰囲気Atm中で蒸発することが可能であり、該方法は、以下の工程:b)検体1を、分析物捕捉プローブを規定するマイクロ構造化又はナノ構造化された表面20を有する基板10上に置く工程であって、液体検体が基板の構造化された表面を少なくとも部分的に覆うように、置く工程、c)検体に、液体/基板/雰囲気の三重線Tの近傍Vにおいて制御された蒸発5を行わせる工程であって、液体が雰囲気中に蒸発するにつれてこの三重線が基板の構造化された表面上を制御された速度で移動するように、並びに対流による集合及び有向性毛細管作用によってプローブにより標的分析物が捕捉されるように、行わせる工程、並びにd)工程c)の後に得られる基板の構造化された表面を分析する工程を含む、方法である。 (もっと読む)


【課題】新規リボスイッチ、その使用方法、ならびにリボスイッチとともに用いるための組成物の提供。
【解決手段】ある種の天然mRNAは代謝産物感受性遺伝子スイッチとして役立つ、ということが発見されたが、この場合、RNAは小有機分子と直接結合する。この結合過程はmRNAの立体配座を変え、これが種々の異なるメカニズムにより遺伝子発現の変化を引き起こす。これらの天然「リボスイッチ」の修飾バージョン(種々の核酸工学処理戦略を用いて作製される)は、特定のエフェクター化合物により制御されるデザイナー遺伝子スイッチとして用いられ得る。リボスイッチを活性化するこのようなエフェクター化合物は、本明細書中ではトリガー分子と呼ばれる。 (もっと読む)


いくつかの態様において、本発明は全体として、異なる対立遺伝子間の配列バリエーションの識別に用いるための組成物、方法およびキットに関する。より具体的には、いくつかの態様において、本発明は、豊富な(例えば、野生型)対立遺伝子変種を含む試料においてSNPなどのまれな(例えば、変異体)対立遺伝子変種またはヌクレオチド(NT)の挿入もしくは欠失を定量するための、高い特異性および選択性を有する組成物、方法、およびキットを提供する。特に、いくつかの態様において、本発明は、競合的対立遺伝子特異的TaqMan PCR(competitive allele-specific TaqMan PCR)(「cast-PCR」)と呼ばれる選択性の高い変異検出法に関する。 (もっと読む)


【課題】血栓性疾患〔血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、冠動脈疾患(CAD)、脳卒中等〕の早期診断および罹患危険率判定を可能にする手段の提供。
【解決手段】フォンビルブラント因子切断酵素遺伝子の、3066539A(GenBankアクセッション番号NT_035014.3記載の該遺伝子のゲノム塩基配列における位置と変異後の塩基で表示)並びに1193T;1460G;1786G;1992A;2160A;2296G;2724C;3050A;3152T(同番号NM_139025記載の該遺伝子のcDNA塩基配列における位置と変異後の塩基で表示)で表される1塩基変異の検出を特徴とする、血栓性疾患〔TTP、溶血性尿毒症症候群(HUS)、CAD、脳卒中等〕を引起す可能性ある遺伝子変異の検出方法、該検出方法を利用した疾患罹患危険率検査方法、該変異を有する遺伝子、前記方法に用いるポリヌクレオチドおよび試薬キット。 (もっと読む)


【課題】確度が高く臨床上有用なメタボリック症候群又はその関連疾患のリスク検査(易罹患性の判定)を可能にすることを課題とする。また、メタボリック症候群又はその関連疾患の発症の阻止ないし遅延や、メタボリック症候群又はその関連疾患に罹患した患者の生活の質の向上に資する有益な情報を提供することを課題とする。
【解決手段】被検者から採取された核酸検体において、多型(1)、即ち米国バイオテクノロジー情報センター(NCBI)のSNPデータベースにおける登録番号34861192で特定される一塩基多型(rs34861192多型)又は登録番号3219175で特定される一塩基多型(rs3219175多型)と、多型(2)、即ち、前記SNPデータベースにおける登録番号3745368で特定される一塩基多型(rs3745368多型)とを検出し、メタボリック症候群又はその関連疾患のリスクを評価する。 (もっと読む)


【課題】従来のアレイ用基板では達成できない可視化検出での感度を確保し、高価な蛍光試薬や特別な読取り装置を使用する必要がないアレイ用基板を提供する。
【解決手段】溶液不溶性かつ溶液不透過性の担体表面に検出対象物質を捕捉する物質を固定化し、該検対象物質を含む検体溶液を添加し、固定化した捕捉する物質に捕捉させ、その捕捉の状態を発色による可視化により検出する際に用いるアレイ用基板であって、基板全体又は、捕捉物質が固定化された部位が白色であるアレイ用基板。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、迅速多検体処理可能なノロウイルスRNAの精製方法を提供すること。
【解決手段】担体及び反応空間からなる反応容器であって、担体表面にリン脂質の親水部を構成するリン酸エステルより誘導される基を有する第一単位と電子求引性の置換基がカルボニル基に結合してなるカルボン酸誘導基を有する第二単位を含む高分子物質を有し、かつノロウイルスゲノムに高度に保存された領域の遺伝子配列を含む核酸プライマーが固定化されたノロウイルスRNAの精製用反応容器で、好ましくは核酸プライマーがノロウイルスゲノムのオープンリーディングフレーム1(ORF1)領域の3´末端約90bp及びオープンリーディングフレーム2(ORF2)領域の5´末端約20bpを含む領域において保存されている塩基配列に基づいて設定されているノロウイルスRNAの精製用反応容器。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造の装置を用いることなく、細胞への物理的なダメージを抑えて、かつ、定量的解析やマルチパラメータ解析による細胞分離や、Hoechst染色などを指標とした細胞分離などが可能な細胞分離方法の提供。
【解決手段】ケージド化合物によって標識された細胞の特性を判定するステップSと、所定の特性を備える目的細胞のみに光を照射して、目的細胞に標識されたケージド化合物を活性化するステップSと、活性化されたケージド化合物に対して親和性を有する物質に細胞を接触させ、該物質と活性化されたケージド化合物との相互作用に基づいて、細胞中から目的細胞のみを分離するステップSと、を含む細胞分離方法を提供する。 (もっと読む)


ヒトの個体で細胞内遊離マグネシウム欠乏の有無を決定するin vitroの方法が開示される。前記方法は、その発現率と細胞内遊離マグネシウムイオン濃度[Mg2+]iとの間で直接的相関関係を示す少なくとも1つの細胞Mg2+トランスポーター遺伝子の発現率を前記個体の細胞サンプルで測定する工程、および得られた発現率を参照値と比較する工程によって実施され、参照値と比較して発現率の増加は、当該個体が細胞内遊離マグネシウム欠乏に罹患していることを示す。適切なMg2+トランスポーター遺伝子にはCNNM2、SLC41A1およびSLC41A3が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)を誘導する、SEQ ID NO:45由来の単離されたペプチドまたは断片を提供する。本ペプチドは、1個、2個、または数個のアミノ酸配列の置換、欠失、または付加を伴う上記のアミノ酸配列を含み得る。本発明はまた、これらのペプチドを含む薬学的組成物も提供する。本発明のペプチドは、がんを診断または治療するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、加齢の組織特異的なバイオマーカーを開発する方法、これらの方法によって同定される強力なバイオマーカーセット、並びに抗老化特性を有する栄養素及び他の機能的な成分又は作用剤を同定するための、バイオマーカーの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】ピロリン酸を特異的に検出・定量する簡便且つ高感度な方法、さらに該方法を利用した核酸の検出方法を提供する。
【解決手段】ピロリン酸を検出する方法であって、アデノシン一リン酸(AMP)、ホスホエノールピルビン酸(PEP)、ピルビン酸リン酸ジキナーゼ(PPDK)、リン酸(Pi)、チアミン二リン酸(TPP)、フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)、マグネシウムイオン(Mg2+)、ピルビン酸脱水素酵素(PDH)、及び電子メディエーターを含む測定系に試料を供する工程;及び該測定系において電流値を測定する工程を包含し、ここで、該電流値が試料中のピロリン酸の濃度を示す、ピロリン酸の検出方法。また、DNAプライマーを用いたPCRに伴って生成されるピロリン酸を検出する事による、核酸の検出方法。 (もっと読む)


【課題】抗原虫剤の化学療法標的として使用しうる新規プロテインキナーゼに関し、該新規キナーゼを使用する潜在的抗原虫剤の同定方法、および該キナーゼの作用を阻害する物質を使用する原虫感染症の治療方法を提供する。
【解決手段】Eimeria tenella、Toxoplasma gondii由来、新規原虫cGMP依存性プロテインキナーゼ(PKG)、および該PKGポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列。該PKGを用いた、抗原虫活性を有する化合物の同定方法。 (もっと読む)


【課題】多数の核酸分子の同時分析のための改善された方法および改善された試薬を提供すること。
【解決手段】a) 各ビーズが少なくとも1対の配列特異的増幅プライマーを含むことを特徴とし、さらに、前記プライマーの少なくとも1つが光切断可能なリンカーによってビーズに結合されることを特徴とする複数のビーズを提供する工程
b) 試料から目的の核酸分子を捕捉する工程
c) 前記複数のビーズをクローン的に単離する工程
d) 前記少なくとも1つのプライマーを光誘導切断する工程
e) 前記核酸をクローン的に増幅し、それにより多数の増幅産物を作製する工程
f) 前記増幅産物を分析する工程
を含む方法。 (もっと読む)


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