説明

Fターム[4B063QS32]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 検出用プローブの成分への結合 (9,560)

Fターム[4B063QS32]の下位に属するFターム

Fターム[4B063QS32]に分類される特許

241 - 260 / 1,282


本発明は、タンパク質またはタンパク質断片をコードする配列を有し、未修飾ヌクレオチドと修飾ヌクレオチドの組み合わせを含み、ウリジンヌクレオチドの5〜50%およびシチジンヌクレオチドの5〜50%が修飾ウリジンヌクレオチドまたは修飾シチジンヌクレオチドであるポリリボヌクレオチドに関する。
(もっと読む)


本発明は、核酸の正規化された定量化、および試料、例えば、核酸の混合物中の核酸の数量の正規化に関する。本発明は、試料中の定量化される核酸の数量を、試料中の核酸の総数量、または試料中の特定のクラスの核酸の総数量に対して正規化するための方法に関する。本発明は、試料中の核酸の正規化された定量化のためのキットであって、(a)試料中の核酸の限定された領域または特定のクラスの核酸と実質的に相補的な1種以上の第1の核酸プローブであって、1種以上のプライマー結合部位を含み、必要に応じて1つのプローブ結合部位を含む第1の核酸プローブと、(b)リガーゼと、(c)前記第1の核酸プローブの前記プローブ結合部位と実質的に相補的な第2の核酸プローブを含むキットにも関する。
(もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患発病学に対する遺伝子発現プロファイリングの方法に関し、哺乳類被験体からの試験試料における一又は複数のIBDマーカーの、コントロールに対する異なる発現が決定され、試験試料における異なる発現は試験試料が得られた哺乳類被験体おけるIBDを示す。 (もっと読む)


本発明は、炎症、アポトーシス、自己免疫、凝固、血栓性又は凝固障害関連疾患と関連した病状の治療において使用され、また、バイオマーカーとして使用される、新規フィコリン結合ポリペプチド、並びに、斯かるフィコリン結合ポリペプチドに由来するポリペプチドに関する。本発明はさらに、この新規フィコリン結合ポリペプチドを認識する抗体、及びそれ由来のポリペプチド、このポリペプチドをコードする核酸分子、ポリペプチドの生成において使用されるベクター及び宿主細胞に関する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、Vprタンパク質を検出する方法及び検出用試薬を提供することを課題とする。また、HIVの感染を診断する方法及び診断用試薬を提供することを課題とする。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物に蛍光色素が結合した化合物を細胞に添加する工程、及び蛍光を検出する工程を含む方法により、Vprタンパク質を簡便に検出することができる。これによりHIVの感染過程をin vitro又はin vivoで可視的・動的(経時的)に解析する蛍光イメージングが可能となる。さらに本発明はHIV感染の診断、薬剤開発のスクリーニングと評価等に応用することもできる。
(もっと読む)


本発明は、ホタルルシフェリン構造に基づく蛍光色素を提供する。これらの色素は、より短い波長で最適に励起され、ストークスシフトが少なくとも50nmである。本発明の蛍光色素は、サンプル中の分析物の検出に使用できる色素−結合体の調製に有用である。一態様では、本発明の蛍光色素は、明細書に記載の一般式(I)を有し、式中の各官能基は、明細書に記載の通りである。さらに、一局面において、本発明の蛍光色素を合成するための合成中間体も提供される。 (もっと読む)


分子に対するHIVレトロウイルスの分離株の感受性または耐性を判定する方法は、a)研究するべきレトロウイルスのプロテアーゼをコードする配列を、アミノ酸配列が存在している前駆体の切断部位の上流および下流に存在しているそのアミノ酸配列のうちの一部とともに、またはそのアミノ酸配列のうちの一部を伴わずに、増幅する工程と、b)DNAの断片と、上記増幅の最終産物と、研究するべきレトロウイルスのプロテアーゼをコードする配列の発現を、公知の誘導性プロモーターの制御下で許容する発現ベクターとを、当該ベクターおよびDNA断片と少なくとも1つの酵母細胞との同時形質転換を介して、組み換える工程と、c)同時形質転換された酵母細胞を培養して、感受性または耐性の試験を実施するのに十分な数の形質転換体を得て、そして同時形質転換された細胞から生じる形質転換体を、任意の適切な培地上に回収する工程と、d)試験するべき分子の存在下で、当該形質転換体をインキュベーションする工程と、e)当該生細胞を定性的にまたは定量的に分析する工程と、f)感受性または耐性の表現型を推定する工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ流体装置においてDNAを単離し、その後、そのマイクロ流体装置においてDNAを分析する方法及びシステムに関する。より詳細には、本発明の実施の形態は、マイクロ流体装置において患者試料からDNAを単離する方法及びシステム、並びにマイクロ流体装置においてPCR等の増幅反応及び熱融解分析等の検出を行うためのDNAの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、インフルエンザAおよび/またはBウイルスの存在について単純、特異的および/または高感度に試験するためのオリゴヌクレオチドを提供する。また、試験において有用なプローブおよび/またはプライマーとして使用するオリゴヌクレオチドを含むキットも提供する。
(もっと読む)


本発明は、生体患者のアルツハイマ病または早期アルツハイマ病の臨床診断に関するものである。本発明は具体的にはスクリーニング法を提供し、このスクリーニング法はヒト生体被験者におけるアルツハイマ病の診断支援またはアルツハイマ病素因を保有するヒト被験者の同定に使用できる。 (もっと読む)


本発明は複数のペプチド及び/又は蛋白質を始めとする複数の検体分子中の標的分子の結合パートナーの同定方法に関する。標的分子は特定のヌクレオチド配列を含んだ標的標識核酸分子と物理的に結合する。標的分子がペプチド/蛋白質の場合、この特定のヌクレオチド配列は標的分子をコードする配列を含んでもよい。複数の検体分子の各々は、選ばれたヌクレオチド配列を含んだ検体標識核酸分子と物理的に連結する。この特定のヌクレオチド配列は、それと結合するペプチド/蛋白質をコードする配列を含んでもよい。標的分子を検体分子と接触させて標的分子と検体分子の間で複合体を形成する。その混合物は複数の区画に分けられるが、各区画には最大で1つの標的分子が含まれるか、或いは標的分子と検体分子の複合体が最大で1つ含まれる。標的標識核酸分子と検体標識核酸分子を連結させ、区画を崩壊する。連結した核酸分子を回収し配列を決定する。
(もっと読む)


【課題】細胞への毒性等の生体に対する負担が小さく、細胞膜への透過性も良好で、優れたヌクレアーゼ耐性を有するオリゴヌクレオチド誘導体、オリゴヌクレオチド誘導体を用いたオリゴヌクレオチド構築物を提供する。
【解決手段】オリゴヌクレオチドの3´末端の水酸基が以下の式(1)で示される置換基(ただしRは直鎖又は分枝を有しても良い炭素数1〜10のアルキレン基を示し、Rは水素又はアミノ基がアミダイト試薬と反応することを防ぐための保護基を示す)で修飾されていることを特徴とするオリゴヌクレオチド誘導体。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、異種指向性マウス白血病ウイルス関連レトロウイルス(XMRV)およびXMRV感染に関連する疾患を検出するためのアッセイに関する。さらに、本発明は免疫応答を誘導することができる特異的XMRV抗原、ならびに診断、スクリーニング、および治療に大きな効用を有するXMRVに関係する核酸に関する。 (もっと読む)


本発明は、鳥類コロニー刺激因子1受容体(CSF1R)に結合し、免疫調節性を示すタンパク質をコードする鳥類CSF1遺伝子を提供する。
(もっと読む)


本発明は、発生経路に対する化学物質の効果を予測するための方法及びキットに関する。特に本発明は、ヒト発生経路に対する化学物質の毒性を予測するための方法及びキットに関する。本発明の方法及びキットは、ヒト胎児発生中における細胞バイオマップ又は発生経路の変化を予測するために使用できる。 (もっと読む)


対象における冠動脈疾患を評価するために有用なマーカーおよび方法、ならびにそれらの発現を計測するためのキットを提供する。また、マーカーに基づく予測モデル、ならびに試料をスコア付けし、任意で分類するためのモデルに基づくコンピュータシステムおよびソフトウェア態様を提供する。

(もっと読む)


【解決手段】本発明は、一般的に言えば、流体処理に関し、具体的な態様は、粒子部分(moiety)の検出、選択、捕捉及び/又は選別を行なうための流体処理に関する。シース流装置は、分離装置表面への不要な種の非特異的結合を防ぐとともに、流体サンプルから標的種を単離することができる。細胞、タンパク質及び核酸の体液処理、検出、選別または選択を開示する。本発明は、特に、診断設定、患者の病状解析、治療計画のモニタリング及び/又は調整及び細胞由来生成物の製造に用いられる。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスの感染を診断および処置するために使用することができる組成物の提供。
【解決手段】細胞のインフルエンザウイルス感染に関係するポリペプチドと特異的に結合することができるポリヌクレオチド配列を含む単離された核酸アプタマー分子。特定のアミノ酸配列によって規定される血球凝集素の領域と結合する単離された核酸アプタマー分子。 (もっと読む)


分子生物学的検査のためのオンボード試薬を伴う、内臓型マイクロ流体カートリッジデバイスを作製するための製造方法および組成物が記載される。高感度の試薬を、凍結乾燥することも凍結することもなく、乾燥形態で保存し、使用の時点で、生物学的試料または試料溶出物により使用の時点で復元する。製造方法は、試薬を所定位置にプリントし、個別のマイクロ流体カートリッジ内に密封してからゲルをガラス化させる、シート製作工程およびロール製作工程を包含する。
(もっと読む)


【課題】悪性胸膜中皮腫を検出するための方法を提供する。
【解決手段】悪性胸膜中皮腫を検出するための方法あるいは悪性胸膜中皮腫に罹患した被験者の予後を測定する方法であって、被験者からの生物学的サンプルにおいて、TMEM30B遺伝子、KAZALD1遺伝子およびMAPK13遺伝子からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子のメチル化またはメチル化程度を検出することを含み、該遺伝子がメチル化されているとき悪性胸膜中皮腫であると判定する方法、あるいは、該遺伝子のメチル化程度が、予後不良被験者のメチル化程度と比べて低いとき、該疾患の予後が良好であると決定する方法、ならびに、これらの方法に使用するためのキット。 (もっと読む)


241 - 260 / 1,282