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本発明は、アラビノキシランを含む栄養的添加剤に関する。これは、ヒトの腸内微生物叢の調節を手助けする。さらに、添加剤を含むいくつかの食品および飲料、さらには、上記添加剤を調製するための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は一般的に、多糖誘導体を含有する組成物、それらの製造方法、及び、髄膜炎菌、特にグループB(NmB)株及び大腸菌K1によって生じる疾患の予防又は治療のための使用方法を提供する。本発明は、PSの1又はそれ以上の残基が脱-N-アセチル化によって修飾された脱-N-アセチル化PS誘導体を提供する。また本発明は、脱-N-アセチル化PSを含むPSのN-アセチル基の1又はそれ以上が他のN-アシル基、通常はC−Cの低級アシル基で置換された誘導体も含む。さらに本発明は、長鎖炭化水素を有する脱-N-アセチル化PS誘導体、並びに脱-N-アセチル化PS誘導体がキャリア、例えばキャリアタンパク質に結合したコンジュゲートを含む。
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アクチノバシラス・プレウロニューモニー(Ap)、マンヘイミア・ヘモリティカ(Mh)及びパスツレラ・マルトシダ(Pm)を含む病気を引き起こす病原性の細菌分離株の範囲のリポ多糖に発現する保存された内側コアオリゴ糖エピトープが、開示されている。末端が露出した構造としての保存された内側コアオリゴ糖エピトープを専ら発現する突然変異菌株の構成が、三つの全ての微生物に共通の内側コアLPSの同定、生成及び分離を可能にした。さらに、関連するワクチン、保存されたLPS内側コアに対して仕立てられた抗体及び免疫原性の担体と結合したLPS内側コアを含む複合糖質も提供される。

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本発明は、2000〜29000ダルトンの範囲の平均分子量及び10%より大きくかつ20%未満の平均枝分れ度を有する多分岐アミロペクチンを製造するための方法に関する。該枝分れ度は、分枝点を有するアンヒドログルコース単位のmol%で表される。本発明の方法によれば、第1の加水分解工程において、植物のアミロペクチン又はアミロペクチン中に豊富なデンプンの分子量をα-アミラーゼ又は酸による加水分解によって60000ダルトン以下の分子量に低下させ、かつ、第2の加水分解工程において、該第1の加水分解工程で得られた分解生成物の分子量をβ-アミラーゼ分解によってさらに減少させる。本発明はさらに該多分岐アミロペクチンと薬剤との結合生成物の製造に関する。 (もっと読む)


グルコース残基3以上のβ−グルカン残基と該残基に化学結合した非還元糖残基とを有するβ−グルカンの誘導体。 (もっと読む)


本発明は、オリゴ糖キトサンの製造方法、及びオリゴ糖キトサンに関し、医薬、化粧品及び食品工業において使用し得る。本発明の目的は、オリゴ糖キトサンの製造方法及びオリゴ糖キトサン自体を開発することである。本発明のオリゴ糖キトサンは、その広範囲のイオン結合した誘導体がさらなる特性を有する最終生成物を提供し且つさらなる使用中に当該特性の安定性を確保することを可能にすることに特徴を有する。上記目的は、パパイン及び酢酸の存在下にキトサンの発酵的オリゴマー化を実施し、そのようにして発酵的にオリゴマー化した生成物をスプレー乾燥させ、その後、そのようにして得られた生成物を水に少なくともさらに2回溶解し、引続き、生成物を再度スプレー乾燥させることからなる本発明のオリゴ糖キトサンの製造方法によって達成される。そのようにして形質転換した生成物を、酸基を含有する物質と一緒に水に溶解し、オリゴ糖キトサンの塩結合を溶媒工程中に実施し、溶媒工程はオリゴ糖キトサンのイオン結合した誘導体が得られるまで実施し、その後、再度乾燥させる。また、上記目的は、イオン結合した酢酸を含有し且つ少なくとも1つのタイプのイオン結合した酸基含有物質をさらに含有するオリゴ糖キトサンを製造することによっても達成される。本発明のオリゴ糖キトサンは、57.0〜92.0質量%のオリゴ糖キトサン、2.3〜3.7質量%のイオン結合した酢酸を含有し、残余が酸基を含むイオン結合した物質である。 (もっと読む)


本発明は新規なセルラーゼ核酸配列、指定のBagCel、及び対応するBagCelアミノ酸配列を提供する。また、本発明はBagCelをエンコードする核酸配列を含む発現ベクター及び宿主細胞、組換えBagCelタンパク質及びこれらを生成する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はβ−1,3−グルカンの製造方法に関する。前記方法により、グルカンを含有するマトリックスを、β(1,3)−グルカナーゼ活性を有するプロテインで処理し、グルカナーゼの濃度が0.001〜3.0質量%である。グルカン含有マトリックスは場合により溶解しない固体、細胞成分および/または細胞断片を含有する発酵ブイヨン、培養基または懸濁液であるか、または20〜99.9質量%になる溶剤割合を有するミセル、ヒドロコロイド、または粉末組成物であってもよい。酵素による処理を15分〜24時間にわたり連続的に実施する。酵素処理に続いてグルカン含有マトリックスを濾過または遠心分離し、グルカンを分離する。本発明は更に、例えば改良された冷水溶解性、溶解しない成分の減少した量、増加した粘度、または改良された濾過特性を有する、こうして製造したβ−1,3−グルカンに関する。本発明は更に固体生成物および前記グルカンの化粧の用途、食品または油の回収のための使用に関する。 (もっと読む)


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