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Fターム[4B065AA23]の内容

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Fターム[4B065AA23]に分類される特許

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イントロンコード逆転写酵素を発現せず、変性グループIIイントロンと逆方向のコード領域を有する変性選択可能マーカー遺伝子を含み、プロモーターは選択可能マーカー遺伝子の単一コピーにクロストリジウム鋼の細菌性細胞の表現型を選択可能マーカー遺伝子のない前記細菌性細胞から識別可能に変更できる量でコードされる選択可能マーカーを発現できる変性グループIIイントロンと、変性グループIIイントロンの転写のためのプロモーターで動作可能に結合されたものとを有し、変性選択可能マーカー遺伝子は選択可能マーカー遺伝子の発現を妨害できるように、変性グループIIイントロンの前方方向にグループIイントロンを含み、DNA分子は、グループIイントロンが変性グループIIイントロンのRNA転写から除去されてコード領域を残し、RNA転写をクロストリジウム鋼の細菌性細胞におけるDNA分子の部位に挿入することを可能にする、DNA分子を開示する。 (もっと読む)


セルロース性基質を加水分解するのに減らしたセルラーゼ添加量を利用する方法が開示される。該方法は、ある時間内にある量のセルロース性基質を実質的に加水分解するのに必要とされる精製セルラーゼの量を決定すること、2〜5の因数で精製セルラーゼの量を減らし、減らしたセルラーゼの量を決定すること、及び好適な条件下、セルロース性基質の実質的加水分解を行うことができるのに十分な前記時間で、(1)減らしたセルラーゼ添加量と同等の濃度で細胞結合性セルラーゼを発現する微生物、又は(2)操作されて、減らしたセルラーゼ添加量と同等の濃度で細胞結合性セルラーゼを発現する発酵因子のいずれかをセルロース性基質に導入することを含む。
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脂肪酸生合成経路からの生成物(脂肪酸誘導体)を生産する遺伝子操作された微生物およびその使用方法が提供される。 (もっと読む)


4炭素アルコールを発酵生成するための方法が提供される。詳細には、ブタノール、好ましくは2−ブタノールが2−ブタノール生合成経路を発現する組換え細菌の発酵成長により生成される。本発明の組換え微生物および方法はまた、本明細書で開示される2−ブタノール生合成経路内での中間体である2−ブタノンの生成に適合しうる。
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エンドセルラーゼ活性およびエキソセルラーゼ活性の両方を有し、スキャフォルディンおよび他のセルロソームタンパク質の非存在下でセルロースを分解することができる、クロストリジウム・サーモセラムの耐熱性セルラーゼ酵素が提供される。セルロース系材料を可溶性糖類に分解するための酵素の使用もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、実質的に非毒性のα毒素を発現する弱毒化Clostridium perfringens生物体を開示する。この発現されたα毒素は、Clostridium perfringensの株13の成熟α毒素のα毒素に関する欠失ムテインであり、His68を含む少なくとも9つの連続したアミノ酸残基を失っている。本発明はまたムテインをコードする弱毒化生物体を、そしてこのような減弱した生物体のワクチンとしての使用を開示する。
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本発明は、少なくとも1個の異種遺伝子を含むように改変された組換え宿主細胞であって、異種遺伝子が、フェレドキシン依存性ヒドロゲナーゼおよびオキシドレダクターゼをコードする遺伝子およびISCオペロンから選択される、改変された組換え宿主細胞に関する。本発明はまた、そのような改変された組換え宿主細胞を作製するステップと、宿主細胞を培地で培養するステップと、水素を収集するステップとを含む、水素を生産するための方法に関する。本発明はまた、iscR遺伝子の欠失により高いヒドロゲナーゼ活性を有する改変された宿主細胞に関する。 (もっと読む)


本願発明は、天然重鎖及び修飾軽鎖を有する修飾ボツリヌス毒素に関し、軽鎖の修飾が、(i)そのN末端に、N末端からC末端の方向へ-(C)n-(tag)m-(X)l-の構造を有する鎖の伸長を持ち、ここで、Cはシステイン残基を表し、tagは任意のタグを表し、そしてXは任意の天然に存在するアミノ酸の残基を表し、nは1から50までの整数であり、mが0または1であり、lが0または1から50までの整数であり、且つ(ii)当該伸長中の少なくとも1つのシステイン残基が少なくとも1つのPEG鎖に連結されている修飾であることにより、特徴付けられる。 (もっと読む)


クロストリジウム フィトフェルメンタンス細胞(American Type Culture Collection 700394T)および本種の全てのその他の株は、バイオマスなどの材料を発酵させて、エタノール、水素、および有機酸などの、有用な産物および副産物にすることができる。クロストリジウム フィトフェルメンタンスを含む組成物も開示される。

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【課題】人や家畜に投与しても安全であるとともに、副作用をともなうことなく、硫化水素産生菌を効果的に抑制できる硫化水素産生菌抑制剤及び硫化水素産生菌抑制方法を提供する。
【解決手段】酪酸菌(Clostridium butyricum)を含有すること、または、酪酸菌(Clostridium butyricum)培養エキスに酪酸菌を加えたことを特徴とする硫化水素産生菌抑制剤。酪酸菌(Clostridium butyricum)、または、酪酸菌(Clostridium butyricum)培養エキスに酪酸菌を加えたものを、硫化水素産生菌が存在する部位へ添加する工程を含むことを特徴とする硫化水素産生菌抑制方法。これによれば、人や家畜に投与しても安全であるとともに、副作用をともなうことなく、硫化水素産生菌を効果的に抑制できる。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子において、グリホサートに対する耐性を付与するための組成物及び方法が提供される。組成物としては、新規なEPSPシンターゼ酵素及び核酸分子が挙げられ、その核酸分子はかかる酵素、それらの核酸分子を含むベクター及び前記ベクターを含む宿主細胞をコードする。新規なタンパク質は、本明細書において提供されるドメインから選択される少なくとも1つの配列ドメインを含む。これらの配列ドメインは、グリホサート抵抗性活性を有するEPSPシンターゼを同定するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】生物学的方法による固形有機物の液化のための新規な方法を提供する。
【解決手段】固形有機物を、発酵微生物のコンソーシアを含む嫌気性処理水を用いて加水分解することができ、すなわち、利用可能な生成物、すなわち、バイオガスの回収のための嫌気性反応装置に適用すると、容易に消化できる有機液体となる。前記コンソーシアは、バクテロイデス属、クロストリジウム属、乳酸桿菌属、連鎖球菌、ペプトコッカス属、セレモナス属の任意の組み合わせのバクテリアから選択される発酵微生物を含む。この方法は、固形有機物が、それらの除去、加えてそれに伴う環境汚染の主な問題を引き起こす廃棄物として生じる産業であればすべての産業での適用の可能性を有する。 (もっと読む)


四炭素アルコールの発酵生産方法が提供される。具体的にはブタノール、好ましくは1−ブタノール生合成経路を発現する組み換え細菌の発酵的生育によって、1−ブタノールが生成される。
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【課題】ワクチンあるいは結核特異的抗体を検出するために使用することができる蛋白質。
【解決手段】分子量が28,779DaのMycobacterium tuberculosis(結核菌)蛋白質と、この蛋白質の配列の少なくとも一部を含むハイブリッド蛋白質。 (もっと読む)


【課題】 PCB等の広範囲な同族体に対して長期的に維持可能な分解活性を示す微生物群集と、この分解活性を更に増強できる人工培地とを提供する。
【解決手段】 芳香族塩素化合物で汚染されていない湿地還元層土壌、特に水田のグライ層土壌に芳香族塩素化合物を投与し、嫌気的条件下で土壌中培養して得られる、多環芳香族塩素化合物の2塩素化物ないし6塩素化物に対する脱塩素活性が高い微生物群集。活性炭、無機質材料製ビーズの集積体又は焼成土等の孔隙に富む多孔質材料を主材とする人工培地。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レトルト缶の飲料製品に対する変敗指標菌である高温性クロストリジウム(Clostridium)属細菌を、簡易かつより迅速に検出できるような培地及び、菌の検出感度を高める検体接種方法を提供することにある。
【解決手段】高温性Clostridium属細菌検出用培地に、ニュートラルレッド、トウモロコシ由来のデンプン及びピルビン酸又はピルビン酸塩を含ませることにより、高温性Clostridium属細菌が増殖したことを培地の色の変化によって確認することで、短期間で容易に菌体の判別ができるようにした。また、嫌気状態が保たれている範囲の嫌気性細菌検出用培地と検体との混合をすることによって、高感度で菌の検出をできるようにした。 (もっと読む)


動物性産物不含(APF)培地およびクロストリジウム・ボツリヌス菌バクテリアを産生するボツリヌス毒素の培養および発酵のための工程。得られたボツリヌス毒素はボツリヌス毒素医薬組成物を製剤化し、配合するために用いることができる。APF培地は有意に減少するレベルの肉製品または乳製品副産物を含み、動物由来産物の代わりに非動物性から作られた産物を用いることができる。好ましくは、用いられるAPF培地は動物由来産物不含であるか、または実質的に不含である。
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α−アミラーゼのファミリー13に由来する酵素を記載する。酵素変異型は、CGTアーゼまたはマルトース生成α−アミラーゼの修飾によって得ることができる。酵素は、食物またはベーカリー製品などの食品の調製で有用である。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌宿主細胞内の組換え発現によって二鎖型のポリペプチドまたはタンパク質を産生するための方法に関し、それによって(i)ポリペプチドまたはタンパク質は、二鎖のポリペプチドまたはタンパク質として、その生物学的活性を発揮し;(ii)第一の鎖のC末端アミノ酸基は、ArgまたはLys基であり;(iii)タンパク質/ポリペプチドの第二の鎖は、そのN末端に1〜20アミノ酸基、およびPRSと呼ばれるペンタペプチド配列VPXGSを有し、式中Xは任意の天然のアミノ酸であってよく、VはVal、Leu、Ile、Ala、Phe、Pro、またはGlyを表し、PはPro、Leu、Ile、Ala、Phe、Val、またはGlyを表し、GはGly、Leu、Ile、Ala、Pro、Phe、またはValを表し、SはSer、Tyr、Trp、またはThrを表し;ならびに(iv)方法は以下の段階を含む:(a)その改変形態でのポリペプチドまたはタンパク質が、そのループ領域内でX、V、P、G、およびSが上記の通りである配列VPXGSを含むような様式で、核酸レベルでポリペプチドまたはタンパク質を改変する段階;(b)核酸レベルで改変された構築物を大腸菌細胞へ導入する段階;(c)宿主細胞を培養し、次いで溶解する段階;ならびに(d)二鎖のポリペプチドまたはタンパク質を単離する段階。本発明の好ましい態様に従い、ポリペプチドまたはタンパク質は、ボツリヌス神経毒、特にボツリヌス神経毒A型(BoNT(A))である。

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本発明は、数種のA群連鎖球菌およびB群連鎖球菌の血清型および単離体のゲノム内の新規なアドヘシンアイランドの同定に関する。このアドヘシンアイランドは、細菌のビルレンスに重要である表面タンパク質をコードすると考えられる。したがって、本発明のアドヘシンアイランドタンパク質は、GAS感染またはGBS感染に対する予防的免疫または治療的免疫のための免疫原性組成物において使用され得る。例えば、本発明は、発見されたアドヘシンアイランドタンパク質の1以上を含む免疫原性組成物を含み得る。 (もっと読む)


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