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Fターム[4B065AC14]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の特性 (13,039) | 物質生産能 (7,858)

Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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ヒト抗ヒトIL-21モノクローナル抗体およびそれらを産生するハイブリドーマが提示される。これらの抗体の内のいくつかは、ネイティブなヒトIL-21タンパク質、組換え変異IL-21タンパク質、および/またはヒトIL-21のペプチド領域に結合する能力を有する。これらのヒト抗IL-21抗体は、自己免疫疾患および炎症性疾患、特に、濾胞ヘルパーT細胞、B細胞、TH細胞、またはTH17細胞によって媒介される疾患の治療的処置において有用である。

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【課題】メイタンシノイドの産生を増強することができる細菌株の取得、該菌株の商業的開発を容易にするのに十分な量のアンサマイトシンを産生しうるよう増強すること、適当な炭素源を含む増殖培地中で培養することにより、複数種のメイタンシノイド・アンサマイトシンを産生する方法などの提供。
【解決手段】PF4-4(ATCC PTA-3921)と名付けられたアクチノシネマ・プレチオスム(Actinosynnema pretiosum)種の突然変異細菌株。該菌株は、様々な培養条件のもとで増殖し、従来知られる株と比較して改良された収率でアンサマイトシンP-3などのメイタンシノイド・アンサマイトシンを産生。 (もっと読む)


【課題】L-アミノ酸を効率よく生産する製造法を提供する。
【解決手段】L-アミノ酸生産能を有し、グリセロールデヒドロゲナーゼ及びジハイドロキシアセトンキナーゼの活性(コピー数)を増強するように、該酵素遺伝子の発現調節配列を改変された腸内細菌科に属する微生物(特にエシェリヒア属、Pantoea属細菌)を、グリセロールを炭素源として含む培地に培養し、L-アミノ酸(Glu,Lys,Leu,Ile,Val,等)を生産する方法。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン接種のために、特に食餌供給による経口ワクチン接種のために使用される、組み換え酵母細胞の製造を包含する。 (もっと読む)


【課題】MN/CA IX関連発明の中でもMN/CA IX-欠損マウスから作製された新規MN/CA IX-特異的抗体、ならびにその免疫反応性断片および組み換え変異体を提供する。
【解決手段】新規抗体の部分集合は、MN/CA IXのプロテオグリカン様(PG)ドメインに対する抗体かまたは炭酸脱水酵素(CA)ドメインに対する抗体である。該MN/CA IX-特異的抗体、断片、および変異体は、癌および前癌に対して診断的に/予後診断的におよび治療的に有用である。特に好ましいのは、MN/CA IXの非免疫優性エピトープに特異的である新規モノクローナル抗体、断片、および変異体であり、その抗体は、多数の用途の中でも、体液中の可溶性MN/CA IX(s-CA IX)を、単独で、しかし好ましくはMN/CA IXの免疫優性エピトープに特異的な抗体と組み合わせて、たとえばサンドイッチアッセイで検出するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、膵臓前駆細胞を、生体適合性の半透過性カプセル化用デバイス中にカプセル化するための方法に関する。本発明は、グルコース刺激に応答した、哺乳動物におけるヒトインスリンの産生にも関する。
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【課題】種々のヒトがんで発現されるRAAG10に結合するモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、疾病およびがんに関連する抗原、RAAG10の同定およびキャラクタリゼーションを提供する。さらに本発明は、抗原RAAG10を結合するモノクローナル抗体のファミリを提供し、RAAG10を発現する種々のヒトのがんおよび疾病を診断し処置する方法も提供する。別の態様では、本発明は、年4月9日および年4月23日にアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクションにて保管された特許管理番号ATCC番号PTA−4217、ATCC番号PTA−4218、ATCC番号PTA−4244、およびATCC番号PTA−4245の宿主細胞株の任意の一つによって産生されるモノクローナル抗体抗RAAG10である。 (もっと読む)


【課題】抗体医薬もしくは再生医療を目的としたトランスレーショナル医療研究において、ヒト細胞移植のレシピエントとして有利に使用することができ、ヒトに解剖学的、サイズ的に類似しているヒト動物モデルとして有用なcommonγ遺伝子ノックアウトブタを提供すること。
【解決手段】commonγ遺伝子のノックアウトを目的としたターゲッティングベクターをブタ体細胞に導入し、マーカー遺伝子の発現を指標として相同組換えが生じていると判定される体細胞を選択して、この体細胞の細胞核をブタの除核された卵子に注入した核移植胚を雌ブタの卵管又は子宮に移植して妊娠ブタを作製し、妊娠ブタから採取した胎児の体細胞核のcommonγ遺伝子がノックアウトされている胎児の体細胞を用いて再核移植を行い、commonγ遺伝子のヘテロ接合体ノックアウト雌ブタを得る。 (もっと読む)


BMP−6活性を制御することによる鉄の恒常性の調節が提供される。ヒトにおいて血清鉄レベルを変化させるためにBMP−6およびBMP−6タンパク質特異的試薬、例えば抗体を用いる方法が提供される。該抗体は、炎症のヘモクロマトーシスおよび貧血の予防および治療のための医薬組成物において有用である。
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本発明は、尿細管およびエリスロポエチン(EPO)を産生する腎臓の細胞集団を含む単離された腎細胞、ならびにそれを単離および培養する方法、そして必要としている対象をその細胞集団を用いて治療する方法を対象とする。
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【課題】物質を生産するために細胞を培養する方法を提供する。
【解決手段】培養液中のグルコースを制限するように栄養培地を供給しながら、物質を生産する細胞株が培養される。グルコース制限度DGL=qGlc/qGlcmaxである(qGlc=観察されている現在の比グルコース消費速度;qGlcmax=これらの細胞の既知の最大比グルコース消費速度)。DGLは限界0と1の間にあり、0は完全に制限されていることを意味し、1は、制限が行われていないか、またはグルコースが完全に過剰であることを意味する。DGLは細胞の維持のみをもたらすDGLより高いか、またはそれに等しく、<0.5である。 (もっと読む)


本発明は、チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞を37℃より低い温度で培養すると、ハムスター乳腺腫瘍7(HMT 7)およびハムスターライリン両方の遺伝子の転写活性が増大するという知見に基づく。本発明は、HMT 7の新規なゲノム配列、cDNA配列およびタンパク質配列、ならびにハムスターライリンに関する新規なゲノム配列を提供する。これらのゲノム配列には、それぞれについて新規な温度誘導型プロモーター配列が含まれる;2つのプロモーター配列がHMT 7について提供され、1つのプロモーター配列がライリンについて提供される。本発明はさらに、HMT 7の核酸分子に対するアンチセンス分子およびsiRNA分子を提供する。本発明は、本発明の新規な温度誘導型プロモーターを含む、遺伝子工学的に作製した発現ベクターをも提供する;これらは特に、哺乳動物の温度誘導性発現系の一部として有用である。本発明は、本発明の新規な核酸分子を含む宿主細胞および/またはトランスジェニック動物をも提供する。本発明はさらに、本発明のポリヌクレオチドを、たとえば温度誘導型トランスジーン発現のために使用する方法を提供する。 (もっと読む)


胞子形成を妨げる改変を含み、前記改変は天然型spo0A遺伝子を不活化する、好熱性微生物。
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本発明は、発酵により1,2−プロパンジオールを製造する方法であって、1,2−プロパンジオールを生産する微生物を、スクロースの供給源を含んでなる適切な培地で培養すること、および生産された1,2−プロパンジオールを回収することを含んでなり、該微生物が、1,2−プロパンジオールの生産のための唯一の炭素源としてスクロースを利用することができるものである方法に関する。本発明の好ましい態様では、スクロースの供給源は植物バイオマスから得られ、特に、サトウキビ果汁である。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン1受容体1(IL−1R1)に対して特異的な結合構成要素、特に、抗体分子に関する。例えば、IL−1R1への結合に対してIL−IおよびIL−1Raと競合し、KinexaTMによって測定された時に10pM以下のKでIL−1R1に結合する、IL−1R1に対して特異的な単離結合構成要素である。結合構成要素は、とりわけ、関節リウマチ、喘息、および慢性閉塞性肺疾患(COPD)を含む、IL−1R1によって仲介される障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、リボフラビン生合成遺伝子(ribオペロン)を含有するオペロンの改変、特に対応するリボフラビン生合成遺伝子(ribオペロン)上流のリーダー配列(ribリーダー)の改変を通じた、リボフラビン(本明細書ではビタミンB2とも称する)の改善された生物工学的生産を提供する。さらに本発明は、前記改変配列を有する遺伝子改変微生物、前記改変配列/微生物を作成する方法、およびリボフラビン生産のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、グループII莢膜遺伝子クラスターの欠失を含む新規非病原性大腸菌(E,coli) B BL21株、及びペプチド製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、IDOを発現することができる細胞、IDOの発現のための核酸構築物、前記構築物を含む細胞、及び疾患の治療において前記細胞を利用する方法に関する。特に、本発明は、IFN-γに対する曝露の非存在下でIDOを発現する細胞に、及び抗原に特異的な免疫調節性細胞の製造及び/又は産生におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本出願は、癌における治療および診断方法のためのN−カドヘリンに対する完全ヒト抗体を提供する。
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本発明は、新規なタンパク質及びその薬学的使用に関する。本発明は、更に詳しくは、免疫グロブリンのFcドメインに融合されたHLA−G抗原のドメインを含む、新規な融合タンパク質に関する。本発明は、このようなポリペプチドを産生する方法、このようなポリペプチドを含む薬学的組成物、及び器官/組織拒絶反応を含む種々の疾患を処置するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


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