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Fターム[4B065AC14]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の特性 (13,039) | 物質生産能 (7,858)

Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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HMW−MAAに特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体およびその機能性フラグメントが、本明細書中に開示される。これらの抗体をコードする核酸、これらの核酸分子を含む発現ベクター、およびその核酸分子を発現する単離された宿主細胞もまた開示される。それらの抗体は、サンプル中のHMW−MAAを検出するために使用され得る。これらの抗体を利用して癌を診断する方法または癌の診断を確証する方法が本明細書中に開示される。癌を有する被験体を処置する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】培養物においてBCVを増殖させるための改善された方法を提供する。
【解決手段】本発明は、コロナウイルス(ウシコロナウイルスを含む)の固定依存性培養物および懸濁培養物の増殖のために、チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞を使用するための方法を提供する。1つの実施形態において、ウシコロナウイルスVR874は、このウイルスが増殖する条件下で、CHO−K1細胞中で培養される。従って、本発明は、ウシコロナウイルスを増殖させるための方法であって、ウシコロナウイルスVR−874が増殖する条件下で、CHO−K1細胞中でそのウイルスを培養する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼ生産菌の培養において、炭素源としてセルロースを多量に含有するきのこ廃菌床を利用することにより、安価にセルラーゼを生産する方法を提供する。
【解決手段】炭素源として滅菌処理されたきのこ廃菌床を含有するセルラーゼ生産菌用培地を用いて、セルラーゼ生産菌トリコデルマ・リーゼイQM9414を培養し、該菌が産生するセルラーゼにより、該菌床に豊富に含有されたセルロースを糖化する方法、およびセルラーゼ生産菌用培地。 (もっと読む)


本発明は治療学の分野に関する。最も具体的には、本発明は、遺伝子発現モジュレーションシステムの制御下にあるインターロイキン-12(IL-12)および1つまたは複数の免疫モジュレーターを活性化リガンドの存在下で条件的に発現する、インビトロで遺伝子操作された免疫細胞を生成する方法、ならびに動物における治療目的での使用を提供する。

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【課題】特定の宿主細胞における発現のための、不適切または意図しない転写調節配列の導入を伴わない、変更されたコドン使用を有する合成核酸分子の提供。
【解決手段】少なくとも300ヌクレオチドの、ポリペプチドに関するコード領域を含む合成核酸分子であって、ポリペプチドをコードする野生型核酸配列と、コドンの25%より多くが異なるコドン組成を有し、そして上記異なるコドンでのコドンの無作為選択から得られるような配列の平均数に対して、少なくとも3倍少ない転写調節配列を有し、ここで、上記転写調節配列は、転写因子結合配列、イントロスプライス部位、ポリ(A)付加部位、およびプロモーター配列からなる群より選択され、そしてここで、上記合成核酸分子によりコードされる上記ポリペプチドは、上記野生型核酸配列によりコードされる上記ポリペプチドに対して、少なくとも85%の配列同一性を有する、合成核酸分子。 (もっと読む)


【課題】細胞が要求する物質を培養に適切な濃度に確実に維持する一方で、増殖を阻害する物質の蓄積を抑制しつつ培養を行う、方法と装置の提供。
【解決手段】細胞を培養している培養液中のアンモニア濃度と細胞濃度の分析値から、細胞当たりのアンモニア生産速度を算出する工程と、算出した上記細胞当たりのアンモニア生産速度に基づいて、培養液2に含まれるアミノ酸、特にグルタミン酸の濃度を調整する、細胞培養方法と細胞培養装置。 (もっと読む)


本発明は、血小板第4因子変異体1(PF4v1)に対する中和抗体およびそのフラグメントならびに血管新生の誘導を必要とする病変または病的血管新生に関連する疾患を処置するためのそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明はA.人または動物胚を原料にしてサンプリングし、サンプルに対して遠心処理を行う段階;B.酵素類消化液を利用してサンプルに対して消化をおこない、単細胞懸濁液を製造する段階、上記酵素類消化液はトリプシン−EDTAとIV型コラゲナーゼを含み;C.分離した単細胞に間葉系幹細胞A型培養液を入れ、細胞接種をおこなって培養する段階;D.細胞に対して付着純化処理をおこない、磁気ビーズ選別によって間葉系幹細胞を得る段階を含む人または動物胚から間葉系幹細胞を抽出する方法に関するものである。また、本発明は間葉系幹細胞で分泌物を抽出する方法、その分泌物の美容、健康分野への応用、及びその分泌物を使って製造した上皮細胞修復液に関するものである。本発明は人または動物胚から間葉系幹細胞を抽出する過程において、酵素類消化液としてトリプシン−EDTAとIV型コラゲナーゼ混合液を使用し、最も多い単細胞を獲得すると同時に細胞の損傷程度を最低に低めることができる。
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【課題】糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず酵素を用いて特異的に測定する方法、測定試薬キットを提供する。
【解決手段】糖化ヘモグロビン若しくはそのフラグメントの糖化されたα鎖N末端から糖化アミノ酸または糖化ペプチドを実質的に切り出すことなく糖化されたβ鎖N末端から糖化アミノ酸および/または糖化ペプチドを切り出すプロテアーゼをスクリーニングする。該スクリーニング法により得たプロテアーゼを用いることで糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず特異的に測定する方法、測定試薬キットを提供できる。
本発明によれば、糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず特異的に測定する事が可能になる。 (もっと読む)


多量体化の、例えば、3量体化のドメイン、及び少なくとも1つのTRAIL死受容体である、TRAIL−R1及びTRAIL−R2に結合するポリペプチド配列を有するポリペプチドを含む、TRAIL死受容体に対するアゴニスト。TRAIL囮受容体に結合しないアゴニストを記載する。多量体化ドメインはヒトテトラネクチン由来であってよい。アゴニストは、TRAIL死受容体を発現する病原細胞においてアポトーシスを誘発することができる。DR4及びDR5を発現する細胞、例えば、腫瘍細胞に関連する疾患を治療するための薬物組成物を記載する。ポリペプチドを選択するための方法、及び多量体複合体を調製するための方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性2本鎖特異的核酸分解酵素(duplex−specific nuclease; DSN)および該DSNを用いた核酸の切断方法を提供する。
【解決手段】カニ下目(Brachyura)由来の2本鎖特異的核酸分解活性を有するタンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子を含む組み換えベクター並びに該ベクターを含む形質転換体および形質導入体。該形質転換体または形質導入体を培地で培養し、培養物から2本鎖特異的核酸分解活性を有するタンパク質を採取することを特徴とする2本鎖特異的核酸分解活性を有するタンパク質の製造方法。該2本鎖特異的核酸分解活性を有するタンパク質を用いる核酸の切断方法および該DSNを用いるRNA検出方法、並びに前記方法に用いる試薬キット。 (もっと読む)


脂肪アルデヒドを生産するための方法および組成物(ヌクレオチド配列、アミノ酸配列、および宿主細胞を含む)が記載されている。
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【課題】中性域での高い抗体結合活性を損なうことなしに、野生型のプロテインAの細胞膜外ドメインに比べて、弱酸性域における免疫グロブリンのFc領域との結合性が低下した、プロテインAの細胞膜外ドメインの改良型タンパク質を提供する。
【解決手段】プロテインA細胞膜外ドメインと免疫グロブリンGのFc領域が結合した複合体の立体構造座標データにおいて、Fc領域から6.5Aの距離内にあって、露出表面積比35%以上であるアミノ酸残基をヒスチジン残基に置換して上記改良型タンパク質とする。これらの置換は組み合わされていても良い。 (もっと読む)


本発明は、デルタ−8デサチュラーゼをコードする単離されたポリヌクレオチド、この単離されたポリヌクレオチドによってコードされるデルタ−8デサチュラーゼ、その単離されたポリヌクレオチドを含む発現ベクター、この発現ベクターを含む宿主細胞およびデルタ−8デサチュラーゼおよびポリ不飽和脂肪酸を生成するための方法に関する。
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【課題】新規メタスチン同族体とその用途を提供する。
【解決手段】本発明は配列番号3又は4に列挙されるアミノ酸配列からなるペプチドを提供する。本発明のペプチドはC末端がアミド化されている場合がある。本発明は、本発明のペプチドをエンコードするポリヌクレオチドと、該ポリヌクレオチドを含み、本発明のペプチドを産生する発現コンストラクトと、該発現コンストラクトを含み、本発明のペプチドを産生する宿主細胞と、これらのうち少なくとも1つを含む、疾患を予防又は治療するための医薬品組成物とを提供する。本発明は、本発明のペプチドと特異的に結合する抗体と、該抗体を含む疾患の診断用キットと、ヒト又はヒト以外の動物の疾患の予防又は治療方法であって、本発明の医薬品組成物と、本発明の抗体とのうち少なくとも1つを投与するステップを含む、予防又は治療方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】培養中の細胞の状態を把握し、細胞の状態に合った添加培地を添加して目的生産物を優れた収率で生産する。
【解決手段】培養対象の細胞を培養する培養槽と、上記培養槽で培養している培養細胞又は培養液に含まれる成分を測定する測定手段と、上記測定手段により測定した測定値により判定する培養細胞の状態に基づいて、組成比の異なる2種類以上の添加培地のなかから上記培養槽に添加する添加培地を選択する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質活性を有するバクテリオファージ起源の単離されたキメラポリペプチド並びに細菌感染症の治療及び制御におけるその使用を対象とする。具体的には、本発明は、バクテリオファージF87s/06由来の新規の抗菌性ポリペプチド及びそのキメラ構築物の使用、並びに黄色ブドウ球菌を含むグラム陽性菌によって引き起こされる感染症の治療及び制御のためのその使用を対象とする。
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【課題】FCレセプター結合親和性およびエフェクター機能の増加を有する抗原結合分子の提供。
【解決手段】本発明は、抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施形態において、本発明は、ヒトCD20に特異的であるキメラ抗体、霊長類化抗体、またはヒト化抗体を含む、組換えモノクローナル抗体に関する。さらに、本発明は、このようなABMをコードする核酸分子、ならびにこのような核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞に関する。本発明はさらに、本発明のABMを製造するための方法、および疾患の治療においてこれらのABMを使用する方法に関する。さらに、本発明は、Fcレセプター結合の増加およびエフェクター機能の増加を有する抗体を含む改善された治療特性を有する、グリコシル化の修飾を有するABMに関する。 (もっと読む)


本発明は、VSVのGタンパク質の代わりにリンパ球性脈絡髄膜炎ウイルス(LCMV)の糖タンパク質GPを産生する組換えVSVウイルスおよびウイルスベクター、LCMV−GP−シュードタイプ化VSVビリオンを産生するウイルス産生細胞、並びに固形腫瘍、特に脳腫瘍の療法における前記ベクターおよび細胞の使用に関する。
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【課題】 内毛根鞘特異的ケラチンタンパク質を発現する継代可能な上皮細胞株であって、内毛根鞘におけるフィラメント形成を研究する上でのモデル細胞を開発する。
【解決手段】 本発明は、内毛根鞘特異的タイプIケラチンタンパク質をコードするDNA配列を有する核酸および/または内毛根鞘特異的タイプIIケラチンタンパク質をコードするDNA配列を有する核酸が導入された細胞を提供する。 (もっと読む)


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