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Fターム[4B065AC14]の内容

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Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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【課題】レチノイン酸受容体の提供。
【解決手段】ほ乳類SNORF25受容体をコードする単離された核酸、精製されたほ乳類SNORF25受容体、ほ乳類SNORF25をコードする核酸を含むベクター、そのようなベクターを含む細胞、ほ乳類SNORF25に対する抗体、ほ乳類SNORF25受容体をコードする核酸を検出するために有用な核酸プローブ、ほ乳類SNORF25受容体をコードする核酸に固有の配列に相補的なアンチセンスオリゴヌクレオチド、正常または変異哺乳物SNORF25受容体をコードするDNAを発現するトランスジェニック、非ヒト動物、ほ乳類SNORF25受容体を単離する方法。 (もっと読む)


本発明は、免疫学およびワクチンの分野に関する。特に、本発明は、タンパク質様物質、および呼吸器系病原体を原因とする感染に対するワクチンにおけるその使用に関する。
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【課題】癌、特に癌遺伝子に関与するポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列を提供すること。
【解決手段】hR U−001からhR U−013のポリヌクレオチド配列、またはその補体からなる群から選択される配列の少なくとも10個連続するヌクレオチドを含む、単離された核酸。この組換え核酸を含む、宿主細胞。この単離された核酸を含む、発現ベクター。この発現ベクターを含む、宿主細胞。hR U−001からhR U−013のポリヌクレオチド配列、またはその補体からなる群から選択される配列の少なくとも10個連続するヌクレオチドを含む、少なくとも1つのプローブ、を含む、癌関連(CA)核酸を検出するマイクロアレイ。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍関連疾患、例えば乳癌、肺癌、胃癌、卵巣癌、肝細胞癌、結腸癌、膵臓癌、食道癌、頭頸部癌、腎癌、特に腎細胞癌、前立腺癌、肝臓癌、黒色腫、肉腫、骨髄腫、神経芽細胞腫、胎盤性絨毛癌、子宮頸癌及び甲状腺癌、並びにそれらの転移形態を含む、GT468を発現する細胞に関連する疾患を治療する及び/又は予防するための治療薬として有用な抗体を提供する。1つの実施形態において、腫瘍疾患は肺の転移性癌である。 (もっと読む)


【課題】ユビキチン経路を経由するIκB分解のさらなる理解を提供すること。
【解決手段】核因子κB(NF−κB)の活性化を調節する組成物および方法が提供される。この組成物は、リン酸化IκBαおよび/またはIκBβのユビキチン化を調節する1つ以上の因子を含む。このような組成物は、NF−κB活性化に関連する疾患を処置するために用いられ得る。調節因子は、E3ユビキチンリガーゼの認識ドメインを含むペプチドを含む。 (もっと読む)


本発明者らは、野生型チャイニーズハムスター卵巣細胞と比較して、例えば機能的GnT1の存在下においてタンパク質を高度にシアル化できるチャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞であって、前記CHO細胞はRicinus communisアグルチニンI(RCA−I)を用いた選択によって入手できるCHO細胞を提供する。
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【課題】単量体型ストレプトアビジンの特定の位置のリジン残基が修飾され、かつビオチンとの結合活性を有するストレプトアビジン変異体を提供する。
【解決手段】特定なアミノ酸配列で示される単量体型ストレプトアビジンの5,8,81,122,133,135,145及び146番のリジン残基から選ばれる少なくとも1つが、脂肪族アミノ酸又は芳香族アミノ酸に置換されている、ストレプトアビジン変異体;該ストレプトアビジン変異体のアミノ酸配列をコードするDNA分子;該DNA分子を含む組換えベクター;該組換えベクターを含む形質転換体;並びに、該形質転換体を培養し、該培養物からストレプトアビジン変異体を採取することを特徴とする、ストレプトアビジン変異体の製造法。 (もっと読む)


【課題】天然型および改変型の第IX因子の製造法の開発。
【解決手段】高い割合の活性なタンパク質を特徴とする組換え第IX因子を、キメラDNA分子が組み込まれているトランスジェニック動物の乳中に得ることができる。トランスジェニック動物は、外来DNAが成熟動物の生殖系列細胞のDNAに安定に組み込まれるように、第IX因子をコードするDNAを発生中の胚に導入することによって得られる。特に効率的な発現が、乳腺特異的プロモーター、5′非翻訳領域および3′非翻訳領域の全体または任意の部分を欠如し、代わりにマウスのホエー酸性タンパク質遺伝子の5′末端および3′末端を有する第IX因子cDNAを含むキメラ構築物を使用して達成された。トランスジェニック哺乳動物から移植された細胞のインビトロ細胞培養物、およびそのような細胞培養物から第IX因子を製造する方法、および血友病Bを処置する方法もまた記載する。 (もっと読む)


本発明は、ジホモ−γ−リノレン酸[DGLA;20:3 ω−6]からアラキドン酸[ARA;20:4 ω−6]および/またはエイコサテトラエン酸[ETA;20:4 ω−3]からエイコサペンタエン酸[EPA;20:5 ω−3]に転換する能力を有して、チトクロームb5様ドメインのHPGGモチーフ内に少なくとも1つの変異を有する変異Δ5デサチュラーゼに関する。Δ5デサチュラーゼをコードする単離された核酸断片およびこのような断片を含んでなる組換え構築物が、油性酵母中でこれらの変異Δ5デサチュラーゼを使用して長鎖多価不飽和脂肪酸[「PUFA」]を作成する方法と共に開示される。
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【課題】少なくとも1つがその天然の局在性とは異なる細胞局在性を有するよう改変された、1または数種の免疫ポリペプチドを治療薬として含んでなる抗腫瘍組成物を提供する。
【解決手段】免疫ポリペプチドを発現する組換えベクターに基づく組成物。それはさらに、局在性が改変されたパピローマウイルスの初期および/または後期領域に由来する免疫ポリペプチドをコードする少なくとも1つの配列を含んでなる組換えベクター、ならびにそのベクターを含んでなるウイルス粒子。この組成物、組換えベクターおよびウイルス粒子の治療上の使用。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法を提供する。
【解決手段】乾癬病変皮膚において、発現度合いが高いことが示された、核酸及びコードされたタンパク質、並びに該タンパク質に対する抗体。また、該タンパク質、および、前記タンパク質に対するアゴニスト、アンタゴニスト、抗体を含有する組成物と該組成物を投与することを含む、哺乳動物の乾癬を治療する方法、乾癬の診断方法。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養技術の領域に関し、そしてバイオ医薬品の生産に重要な細胞を、好ましくは細胞株を複製/クローニングするための方法に関する。本発明はさらに、タンパク質を製造するための方法、並びに単一細胞選別を通して抽出および増殖した細胞の使用、並びに単一細胞の増殖を可能とする培地組成物に関する。培地の馴化のためのフィーダー細胞としてまたは宿主細胞としてのアルブミン産生細胞、好ましくはHSA産生細胞の使用を通して、リクローニング効率およびこれにより得られるクローンの量を有意に増加させることができる。これらのアプローチの組合せも可能である。アルブミン産生細胞、好ましくはHSA産生細胞の使用を通して、リクローニング効率の増加を、同様に無血清培地および/またはインシュリンを含まない培地中で、および異なる細胞型において達成することができる。 (もっと読む)


【課題】中性セラミダーゼ、及びアルカリ性セラミダーゼの少なくともいずれかに対して阻害活性を有する化合物、及びその製造方法、並びに、前記化合物の生産菌である新規微生物、及び前記化合物を利用したセラミダーゼ阻害剤、又は、医薬組成物の提供。
【解決手段】該阻害活性を有する化合物がセラミダスチンであり、ペニシリウム(Penicillium)属に属し、前記化合物を生産する能力を有する微生物を培養する培養工程と、前記培養工程で得られた培養物から前記化合物を採取する採取工程とを含むことを特徴とする前記化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】柔らかい納豆を製造するような能力を有する納豆菌を提供し、該納豆菌を用いた柔らかい納豆の製造方法、及び該製造方法により製造された柔らかい納豆を提供する。
【解決手段】納豆菌のsofA遺伝子ならびにsofB遺伝子を取得し、該遺伝子を増幅させて、該遺伝子がコードするタンパク質を増強させることにより育種した納豆菌を開発し、該納豆菌を用いて製造した納豆は柔らかく、例えば、硬度が0.20〜0.65Nの納豆を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒト神経幹細胞の表面抗原に対して選択性の高い新規抗体を提供し、これを用いた免疫学的方法により、生細胞状態で神経幹細胞及び/又は神経前駆細胞、Nestin高発現細胞を同定、分離する方法を提供する。
【解決手段】 培養されたヒトニューロスフェアのホモジェネートを用いて免疫された哺乳動物の抗体産生細胞とミエローマとのハイブリドーマから産生されるモノクローナル抗体であって、ヒト脳組織を用いてスクリーニングした結果えられた、神経幹細胞に対する選択性の高い新規な抗体(HFB184抗体)である。この抗体は、未分化の神経幹細胞が発現し、その後の分化の過程で消失していく表面抗原に対して選択的に反応する。 (もっと読む)


本発明は、1,4-ブタンジオール(BDO)を生成するための十分な量で発現されるBDO経路酵素をコードする少なくとも1つの外因性核酸を含むBDO経路を含む非天然微生物体を提供する。本発明は、また、当該微生物体を使用してBDOを生成する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】転移因子の転移が抑制されていることにより、植え継ぎを繰り返した場合でも、γ−PGA生産性などの納豆製造に重要な性質が安定に保持された納豆菌を育種、開発し、該納豆菌を用いて製造された品質の良い納豆を安定して提供する。
【解決手段】recA遺伝子を欠損させて、comP遺伝子への転移因子の転移を抑制することにより、植え継ぎを繰り返した場合でもγ−PGA非生産性株の出現頻度が低い納豆菌を得る。また、該納豆菌を用いて納豆を製造する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量の、ホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤及び/又はヒドロキシフェニルピルベートジオキシゲナーゼ(HPPD)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HSTをコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量のホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HPPD酵素をコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、前記方法に利用される組換えポリヌクレオチド及びベクターにも関する。更に、本発明は、HPPD阻害除草剤及びHST阻害除草剤を含有する除草組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子治療または組換え蛋白質のin vitro産生に使用でき、非ウイルス性ベクターのいくつかの機能を補完できる細胞中でのみ複製される新規なDNA分子の提供。
【解決手段】条件複製起点を活性化させる非相同性の複製開始蛋白質と、非相同性の治療用遺伝子及び条件複製起点を持つ染色体外DNA分子を含み、原核生物組換え体の宿主細胞における前記条件複製起点の機能にはその宿主細胞に外来の複製開始蛋白質が必要な、原核生物組換え体の宿主細胞が記載される。この宿主細胞は少なくとも1つの変異(この変異はコピー数制御部位、pir遺伝子ロイシンジッパー様モチーフ、若しくはpir遺伝子DNA結合部位において起こっていてよい。)を有するpir遺伝子を含んでいてよい。 (もっと読む)


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