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Fターム[4B065AC14]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の特性 (13,039) | 物質生産能 (7,858)

Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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【課題】脂肪酸分解細菌を属または科レベルで特異的に定量検出するプライマーセットを提供する。
【解決手段】次の何れか一組のオリゴヌクレオチドを含むプライマーセット:(a)Syntrophobacter属菌群をターゲットとした特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチドと、他の特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチド;(b)Pelotomaculum属菌群をターゲットとした特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチドと、他の特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチド;(c)Desulfotomaculum属菌群をターゲットとした特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチドと、他の特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチド。(d)Syntrophomonadaceae科菌群をターゲットとした特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチドと、他の特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】結核に対する感染防御免疫を誘導するための化合物および方法の提供。
【解決手段】1つ以上のMycobacterium tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含むポリペプチド。このようなポリペプチドをコードするDNA分子。このような化合物は、M.tuberculosis感染に対する免疫のためのワクチンおよび/または薬学的組成物中に処方され得るか、あるいは結核の診断に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は,ペプチド結合により成熟真核生物ヒストンに連結された第1および第2のN末端アミノ酸残基として2つのメチオニン残基から構成されるポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。本発明はさらに,前記核酸分子を含むベクター,前記ベクターによりトランスフォームされた宿主,核酸分子によりコードされるポリペプチド,および医薬および診断用組成物に関する。本発明はまた,本発明の核酸分子,ベクター,宿主およびポリペプチドの疾病の治療用の組成物の製造における使用に関する。さらに,本発明は,サンプル中の核酸分子またはポリペプチドの存在を試験する方法およびキットに関する。 (もっと読む)


【課題】水素の生産に適した新規な微生物を提供する。
【解決手段】本発明に係る微生物は、受番号FERM BP−10793のサーモアナエロバクテリウム・サーモサッカロリチカム菌株又はその変異株である。 (もっと読む)


本発明は、エイコサジエン酸(EDA;20:2 ω−6)をジホモ−γ−リノレン酸(DGLA;20:3 ω−6)に、および/またはエイコサトリエン酸(ETrA;20:3 ω−3)をエイコサテトラエン酸(ETA;(20:3 ω−3)に変換する能力を有するΔ8デサチュラーゼ遺伝子に関する。Δ8デサチュラーゼをコードする単離された核酸断片およびこのような断片を含んでなる組み換えDNAコンストラクトが、油性酵母中でこれらのΔ8デサチュラーゼを使用して長鎖多価不飽和脂肪酸(PUFA)を作成する方法と共に開示される。
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【課題】 大腸菌と膜構造が異なり元来内毒素を有さず安全性が確立され、かつ高密度培養の可能なコリネ型細菌に、生分解性ポリエステル生産能を付与した組換えコリネ型細菌、およびこれら組換えコリネ型細菌を用いて医療や食品業界などの生体に接触する生分解性ポリエステルを効率的に生産する製造方法を提供する。
【解決手段】 コリネ型細菌に、生分解性ポリエステル合成酵素遺伝子群と前記コリネ型細菌の細胞表層タンパク質遺伝子用プロモーターを導入して生分解性ポリエステル生産能を付与するように改変したことを特徴とする組換えコリネ型細菌。 (もっと読む)


本開示は、1つまたは複数の体細胞(例えば、部分的に分化した体細胞または完全分化/最終分化した体細胞)をより低い分化状態(例えば、多能性状態または多分化能状態)に再プログラミングする方法に関する。さらなる実施形態では、本発明はまた、本発明の方法によって産生された再プログラミングされた体細胞、かかる細胞の使用、および体細胞の再プログラミングに有用な薬剤の同定方法に関する。本発明は、選択マーカーの発現が、マーカーが連結する内因性多能性遺伝子の発現と実質的に適合するような様式で1つまたは複数の内因性多能性遺伝子が選択マーカーに作動可能に連結する操作された体細胞を提供する。
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【課題】ヒト抗体のScFv断片を大量に得ることができる、効率的な調製方法を提供する。
【解決手段】それぞれPCR法により、抗体重鎖可変部領域をコードする遺伝子断片(重鎖断片)及び軽鎖可変部領域をコードする遺伝子断片(軽鎖断片)を増幅し、これら重鎖断片と軽鎖断片を重鎖断片−重鎖リンカー配列−制限酵素XbaI認識配列を含む重鎖複合断片と、制限酵素NheI認識配列−軽鎖リンカー配列−軽鎖断片を含む軽鎖複合断片として増幅し、重鎖複合断片を制限酵素XbaIで、前記軽鎖複合断片を制限酵素NheIで、それぞれ消化した後に、ライゲーションにより連結させ、ライゲーション産物を制限酵素XbaIと制限酵素NheIで消化した後、重鎖断片−リンカー配列−軽鎖断片からなるヒトScFv断片として増幅する方法。 (もっと読む)


【課題】微生物の増殖を促進させたり、微生物の活性を向上させたりする方法を提供し、微生物を用いた生産の効率を向上させること。
【解決手段】リン化合物、マンガン化合物、及び鉄化合物を含有する混合物を100℃以上で加熱又は0.1MPa以上で加圧して得られたものと、酵母エキス、乾燥酵母、ペプトン、ポリペプトン、肉エキス、魚粉、カザミノ酸、CSL、及びPDBから選ばれる1種以上1g/L以上とを含有する培地で微生物を培養することを特徴とする微生物の増殖促進方法、及び活性向上方法。 (もっと読む)


【課題】反応効率が高く(高比活性)、強い酸化剤耐性を有する洗剤用アルカリプロテアーゼを提供する。
【解決手段】Bacillus subtilisの遺伝子に由来し、Bacillus属の菌株で産生されるプロテアーゼであって、アミノ酸配列の、特定の位置のアミノ酸残基が欠失、又は特定のアミノ酸残基に置換されている、アルカリプロテアーゼ、およびそれをコードする遺伝子、該遺伝子を含む組換えベクター、さらに該ベクターを導入された形質転換体。 (もっと読む)


本発明は、ヒト免疫グロブリンEに対して特異的に向けられる新規ヒト抗体(抗IgE)に関する。本発明はまた、喘息、特にアレルギー性喘息と共に、アレルギー性鼻炎および食物アレルギーが含まれる他のIgE媒介障害を処置するための薬学的組成物および方法にも関する。 (もっと読む)


LRRK2タンパク質キナーゼ活性を変調させることに有用であると予測される化合物を同定するための方法であって、(1)試験化合物が基質のEzrin/Radixin/Moesin(ERM)ファミリーポリペプチド上のLRRK2ポリペプチドのタンパク質キナーゼ活性を変調させるかどうかを決定する工程と、(2)前記LRRK2ポリペプチドのタンパク質キナーゼ活性を変調させる化合物を選択する工程とを含む方法が開示される。このような化合物は、パーキンソン病またはパーキンソン症候群の治療に有用でありうる。LRRK2の触媒活性フラグメントの同定には、GTPase、CORおよびキナーゼドメインならびにWD40様モチーフおよびC末端テールを必要とする。 (もっと読む)


【課題】工業生産規模において、Fcレセプター細胞外領域を含むポリペプチド、特に、FcγRI細胞外領域を含むポリペプチドを生産する微生物の提供。
【解決手段】FcγRI細胞外領域を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって、特定の塩基配列を含むポリヌクレオチド、又は特定の塩基配列を含むポリヌクレオチドと実質的に相同的なポリヌクレオチド。該ポリヌクレオチドが挿入された組換えベクター。該ベクターにより形質転換された形質転換体。 (もっと読む)


【課題】少量であっても虫に対して十分な耐虫性を示す耐虫性タンパク質、該耐虫性タンパク質をコードする耐虫性遺伝子、該耐虫性遺伝子を含有する組換えベクター、組換えベクターが導入された宿主細胞及び植物細胞、耐虫性遺伝子により形質変換された形質変換体及びその製造方法、これらにより回収された回収タンパク質、並びに、これらを有効成分とする耐虫剤を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列に対する相同性が50%以上の第1アミノ酸配列を有し、且つ第2アミノ酸配列がspppp配列を少なくとも1つ有する植物由来の耐虫性タンパク質。 (もっと読む)


【課題】 セレブロシドを含有する新規酵母、該酵母からセレブロシドを製造する方法、及びセレブロシドを含有する食品の提供。
【解決手段】 セレブロシドを含有するシュードザイマ(Pseudozyma)属に属する酵母、より詳しくはセレブロシドを乾燥菌体重量あたり1mg/g以上含有する該酵母。又、シュードザイマ・アフィディス(Pseudozyma aphidis)に属する該酵母、より詳しくはシュードザイマ・アフィディス(Pseudozyma aphidis)Y178株(FERM P-21005)である該酵母。又、該酵母を培養し、分離、精製することを特徴とする、セレブロシドの製造方法。さらに、本発明酵母又は該方法により得られたセレブロシドを含有する食品。本発明により、酵母による栄養補給に加えて、有益な各種生理活性を有するセレブロシドも同時に付与することが可能。 (もっと読む)


本発明は、海洋の海綿動物から単離されたミクロバルビファー細菌株、パラベン化合物を製造する方法におけるその使用に関する。本発明は、ミクロバルビファー株から得られるパラベン化合物及びそれらの使用にも関する。本発明のミクロバルビファー株は、登録番号I-3714の下でCNCMに寄託されたL4-N2と命名されたミクロバルビファー株である。本発明のパラベン化合物の製造方法は、このミクロバルビファー株を用いる。本発明は、特に化粧品、医薬、防汚、洗剤、消毒及び殺菌組成物用のパラベン化合物の製造に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 エンテロバクター属の微生物を用いてアルドン酸を製造する方法を提供する。本発明により、より効率的にアルドン酸を製造することが可能となる。
【解決手段】 ヘミアセタール水酸基を有する糖に、エンテロバクター属の微生物(例えば、エンテロバクター・エスピーKYG−11(FERM P−21156)、エンテロバクター・アエロゲネスNBRC13534など)の菌体を接触させ、ヘミアセタール水酸基を酸化し基質としたヘミアセタール水酸基を有する糖に対応するアルドン酸を生成することを特徴とするアルドン酸の製造方法。 (もっと読む)


改変N−グリコシル化形態のターゲット分子を生産するために有用な方法および遺伝子操作細胞を本明細書に記載する。代謝異常などの様々な疾患の治療に有用な、改変N−グリコシル化を伴う方法および分子も開示する。本発明は、Yarrowia lipolytica細胞における単一遺伝子欠失(外鎖伸長部(OCH1)欠失)が、ManGlcNAc(構造式IV;図1)骨格上にα−1,2−結合マンノース残基を有するグリコシル化タンパク質の実質的に均一な生産を生じさせたという知見などに基づく。
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本発明は、特にがんを処置する方法、がんを処置するための組成物、そしてがんを診断および/または検出するための方法および組成物に関する。特に本発明は、FXYD5過剰発現に関連したがんを処置し、診断し、そして検出するための組成物および方法を提供する。
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【課題】スナネズミ由来のミエローマ様細胞の提供。スナネズミ由来のモノクローナル抗体を得るためのハイブリドーマの形成に有用なミエローマ様細胞の提供。
【解決手段】スナネズミ由来の細胞を長期培養することで、HAT培地非耐性株であり、かつ抗体成分非分泌株であるスナネズミミエローマ様細胞を得た。 (もっと読む)


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