説明

Fターム[4B065AC14]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の特性 (13,039) | 物質生産能 (7,858)

Fターム[4B065AC14]に分類される特許

5,801 - 5,820 / 7,858


本発明は、配列ID NO 7の配列のペプチド又はその類似体を認識するモノクローナル抗体又はその断片に関係し、そのH鎖可変領域の相補性決定領域3(CDR3)は配列ID NO 1のペプチド配列又はその機能的類似体を含む。 (もっと読む)


本発明は、胚または胚由来細胞からの多能性幹細胞の作製および導出のための方法および組成物ならびにそれらに関する治療的使用に関する。特に、本発明は、機能的な幹細胞または幹細胞様細胞を作製するための方法であって、胚または胚由来細胞を脱メチル化剤の存在下で培養する段階、および機能的な多能性細胞を単離する段階を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】物質生産の場としての植物は、ヒトへの感染性物質を含まない安全性の高い生産系であり、動物および微生物を用いた場合に比較して、低コストの生産系である。光合成エネルギーを利用して植物から有用な糖質を製造できることが可能になれば、安全、コスト、環境等の面から産業上意義は大きい。従って、本発明の課題は、植物細胞または植物体を材料として、安価かつ安全なヘキソサミンの製造法を提供することにある。
【解決手段】植物に内在するGFAT(グルタミン:フルクトース−6−リン酸 アミドトランスフェラーゼ)遺伝子とは由来の異なるGFAT遺伝子、例えばクロレラウイルス由来GFATが導入されていることを特徴とするヘキソサミン高生産形質転換植物細胞又は形質転換植物又はそれと同じ性質を有する子孫又はそれらの器官又はそれらの組織を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プリオンタンパク質PrPを発現する安定した遺伝子導入細胞からの細胞溶解物又は培養上清から成り、当該Prpの病原形態PrPscの複製を支持する、プリオン型の新規の、合成性であり、標準化され、可溶性であり、再現可能であり、取り扱いが容易な感染性物質に関する。 (もっと読む)


酵母細胞を外因性のキシロースイソメラーゼ遺伝子で形質転換した。更なる遺伝子組換えにより、発酵により、キシロースからエタノール又は希望する発酵産物へ転換する、形質転換細胞の能力が増加した。この組換えとして、非特異的又は特異的アルドースリダクターゼ遺伝子の欠失、キシリトールデヒドロゲナーゼ遺伝子の欠失及び/又はキシルロキナーゼの過剰発現が用いられた。
(もっと読む)


特定の実施形態において、本発明は、FcRn活性を調節するための、ポリペプチド組成物(例えば、FcRnに結合する抗体およびその抗原結合部分)ならびに方法を提供する。他の実施形態において、本発明は、自己免疫疾患を処置するための方法および組成物を提供する。本発明は特に、ヒトFcRnのエピトープに結合する単離された抗体またはその抗原結合部分に関する。ここで、この抗体またはその抗原結合部分は、IgG抗体のFc部分のヒトFcRnへの結合を選択的に阻害するが、ヒトアルブミンのヒトFcRnへの結合を阻害しない。
(もっと読む)


本発明は、B型α−L−アラビノフラノシダーゼをコードしおよびセルロース結合ドメインを有する、ペニシリウム・フニクロサムのabfB−2遺伝子に関する。この酵素、α−L−アラビノフラノシダーゼは、栄養添加剤または動物用食品に取り込むことが可能であり、これによって消化性が改善され、そのため栄養価が改善される。 (もっと読む)


新規サブチラーゼは、卵のしみに対して改良された洗浄性能を有する。それらのサブチラーゼは、例えば清浄又は洗剤組成物、例えば洗濯洗剤組成物及び皿洗い用組成物、例えば自動皿洗い用組成物に使用される場合、卵のしみに対して卓越した又は改良された洗浄性能を示すのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 ラビリンチュラ類に外来遺伝子を導入して形質転換することを可能にするベクターを提供すること。
【解決手段】 (1)ラビリンチュラ類の染色体DNAと相同組み換え可能である該染色体DNAの一部に対して相同な塩基配列、(2)上流にプロモーター配列を有し、下流にターミネーター配列を有する選択マーカー遺伝子、及び(3)上流にプロモーター配列を有し、下流にターミネーター配列を有する導入遺伝子挿入用のクローニング部位を少なくとも含む、ラビリンチュラ類を導入遺伝子で形質転換するためのベクター。 (もっと読む)


【課題】 温度安定性に優れ、強力なメラニン生成抑制能を有する新規微生物、この微生物由来のメラニン生成抑制剤、および化粧料を提供する。
【解決手段】 Ruegeriaに属する微生物[例えばRuegeria NB6450(FERM P-19168)]であって、メラニン生成抑制能を有することを特徴とする微生物と、この微生物菌体または微生物培養上清を有効成分とするメラニン生成抑制剤、およびこのメラニン生成抑制剤を含有する化粧料。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインターフェロンガンマの少なくとも1つの活性を有するポリペプチドを特徴とするORFをコードするヒトゲノム中の読みとり枠(ORF)、および該ポリペプチドの変種と断片を含有するこれらに関連する試薬、ならびにコードする核酸、およびこれらに対するリガンドを開示する。本発明は、これらの分子の同定と調製方法、これらを含有する医薬組成物の製造方法、および疾患の診断、予防および治療におけるこれらの使用のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】2つの時計遺伝子の遺伝子転写活性を、分泌、非分泌発光酵素を用いて同時に計測できるトランスジェニックマウスを作成する。
【解決手段】逆位相を示す2つの時計遺伝子ピリオド1(per1)とBmal1のプロモーターの制御下にあるルシフェラーゼ遺伝子を組み込んでなるトランスジェニックマウスであって、一方の時計遺伝子のプロモーターの制御下にウミホタルルシフェラーゼ遺伝子を連結し、他方の時計遺伝子のプロモーターの制御下にホタルルシフェラーゼ遺伝子を連結し、前記2つの時計遺伝子の発現を異なる分泌、非分泌ルシフェラーゼでモニター可能であることを特徴とするトランスジェニックマウス。 (もっと読む)


【課題】マクロホモプシスを用いてマクロホモプシスガムを高い収量で取得するための製造方法、マクロホモプシスの中から、マクロホモプシスガム生産能の高い菌体を選別するための方法、及びその選別に際して有効に利用される菌体の解糸方法を提供する。
【解決手段】マクロホモプシス(Macrophomopsis)属に属する菌体を培地で通気培養し、培養物中に生成されたβ-グルカンを採取する工程を有するマクロホモプシスガムの製造方法であって、上記培養に用いる菌体(種菌)として分岐の少ない長い糸状の菌体を用いる。 (もっと読む)


本発明は、新規な可溶性の中性活性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)の発見、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用に関する。可溶性の中性活性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメインは、機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分を含むとして説明される。sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドが含まれる。本発明は、食肉処理場に由来する天然に存在する酵素に対し安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の組換えsHASEGPをさらに含む。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤であって、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤がさらに記述される。 (もっと読む)


【課題】低コストで有機物含有液を効率的にメタン発酵できるアンモニア阻害低減型メタン発酵処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】有機物含有液Sをメタン発酵微生物群4が保持された発酵槽1に投入し、発酵槽1の頂部の気相部2を発酵槽1外のアンモニア捕集装置10が含まれる循環ガス流路11に連通させ、発酵槽1内の液相部3を攪拌しつつ発酵槽1内の分解生成ガスGを気相部2と捕集装置10との間で循環させる。好ましくは、発酵槽1内の液相部3の有機物含有液Sを下部から抜き出し頂部の気相部2へ戻して循環させることにより攪拌する。更に好ましくは、捕集装置10から発酵槽1の気相部2へ戻すガスGを発酵槽1内の液面7へ吹き付けることにより液相物3を攪拌する。
(もっと読む)


【課題】 タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 枯草菌遺伝子bofAkinAkinBkinCkipAspoIIDspoIIIAAspoIIIAHspoIIQspoIVBspoVGのいずれか、又は当該遺伝子に相当する遺伝子のいずれか1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の抗原結合領域と、1個以上のFcリガンド(例えば、FcγR)へのFcの結合を変化させ、および/またはエフェクター機能を調節する改変されたヒンジをさらに含むFc領域とを含む新規分子(Fc変異体)に関する。より具体的には、本発明は、1個以上のFcγRおよび/またはC1qに対する結合親和性が改変されたFc変異体を提供する。さらに、このFc変異体は、変化した抗体依存的細胞媒介性細胞傷害性(ADCC)および/または補体依存的細胞傷害性(CDC)活性を有する。本発明はさらに、特に、治療目的のための前記Fc変異体の適用のための方法およびプロトコルを提供する。
(もっと読む)


改良した細胞株PLC/PRF/5/MPC細胞株(受託番号FERM BP−10023)を使用した、ヒト由来肝実質細胞増殖因子(hHGF)の生物学的活性測定方法に関する。この株は、c−Metを発現しうる肝細胞株であって、かつ該細胞に対して生理学的に許容しうる濃度のヒト由来肝実質細胞増殖因子(hHGF)の添加により、hHGFを添加しないときの2倍以上のc−Metの発現能を有する肝細胞株である。またこの肝細胞株を使用するヒト由来肝実質細胞増殖因子(hHGF)の生物学的分析方法は、無血清培地中で肝細胞株を培養し、該培地中にヒト由来肝実質細胞増殖因子(hHGF)を添加する系によるヒト由来HGF力価の測定法からなる。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2のアミノ酸配列または配列番号2のアミノ酸配列と少なくとも70、80、90、95、96、97、98、99、もしくは99.5%の同一性を示すアミノ酸配列を含んでなる、クロストリジウム・ディフィシル乳酸脱水素酵素を開示している。クロストリジウム・ディフィシル乳酸脱水素酵素は、配列番号2のアミノ酸配列を含んでなる。同じく、それをコードする核酸配列、ベクターおよび宿主細胞、それに対する抗体、クロストリジウム・ディフィシル感染症の処置用の医薬および医薬の製造方法、ならびに診断試験キットおよびそれの診断試験方法を開示している。 (もっと読む)


【課題】コンドロモジュリン−Iに類似した新たなポリペプチド及びそれをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】ヒト、マウス及びラットcDNAライブラリーより遺伝子を単離することにより特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド及びそれをコードするDNA、並びに該ポリペプチドに対する抗体を得た。上記アミノ酸配列は、軟骨細胞の増殖・分化の調節及び血管新生阻害作用を有するコンドロモジュリン−Iに対して相同性を有する。 (もっと読む)


5,801 - 5,820 / 7,858