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Fターム[4B065AC14]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の特性 (13,039) | 物質生産能 (7,858)

Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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体内の細胞または組織、例えば、新生物増殖または血管新生の領域に、治療剤もしくは診断剤または薬剤を標的化するためのコンジュゲート。in vivoでの診断または治療、例えば、腫瘍増殖もしくは転移の阻害、血管新生の阻害、および/または癌の治療のためのコンジュゲートの使用。コンジュゲートは、オリゴマータンパク質、例えば、ヘテロダイマータンパク質としての治療剤または診断剤を含み、ここで、該タンパク質の第1および第2のサブユニットは、それぞれ特異的結合メンバー、例えば、scFvなどの抗体フラグメントにコンジュゲートされる。オリゴマーのサブユニットを、融合タンパク質として特異的結合メンバーにコンジュゲートさせることができる。コンジュゲートは、新生物増殖および血管新生に関連する細胞外マトリックス成分に対してIL-12を標的化するためのscFv L19またはTN11に各サブユニットが融合された2つのサブユニットを有するIL-12ヘテロダイマーを含みうる。
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T細胞レセプター(TCR)を表面にディスプレイしているタンパク質性粒子、例えばバクテリオファージ、リボソーム又は細胞。ディスプレイされるTCRは、好ましくは、定常ドメイン残基間に非天然型ジスルフィド結合を有するへテロ二量体である。このようなディスプレイ粒子は、高親和性TCRの同定のための多様性TCRライブラリーの作成に使用し得る。いくつかの高親和性体が開示される。
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【課題】エシェリヒア属細菌を用いてL−チロシンを効率よく製造する。
【解決手段】L−チロシン生産能を有し、かつ、チロシンによるフィードバック阻害が解除された変異型プレフェン酸デヒドロゲナーゼを保持するエシェリヒア属細菌を培地で培養し、培地中または菌体内にL−チロシンを生成蓄積せしめ、該培地中または菌体内よりL−チロシンを採取することによって、L−チロシンを製造する。
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本発明は、肺癌、結腸癌、膵臓癌、前立腺癌、乳癌、胃癌、および肝臓癌を含む様々な癌を処置するために抗デスモコリン2(DSC2)抗体の細胞障害性が使用できるという発見に基づく。具体的には、本発明は、エフェクター機能を有するDSC2に対する抗体を提供する。さらに、本発明は、抗体のエフェクター機能を介してDSC2発現細胞を障害するための活性成分として抗DSC2抗体を含む方法および薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


本出願は非膵および非内分泌細胞、特に肝細胞/組織における膵ホルモン生産を含む膵内分泌表現型および機能を誘導する方法に関する。これは、最終的にはニコチンアミド、EGF、アクチビンA、HGF、エキセジンGLP−1またはベータセルリンの存在下にPDX−1ポリペプチド、ニューロDポリペプチドまたはベータセルリンペプチドをコードする核酸のようなPDX−1インデューサー化合物に該非膵および非内分泌細胞を接触させることにより達成される。
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本発明は、単離BTL−IIタンパク質、核酸、抗体、アンタゴニストおよびアゴニスト、そしてこれらを作製するおよび使用する方法を提供する。本発明の組成物を使用する、診断、スクリーニングおよび治療法が提供される。例えば、本発明の組成物は、炎症性腸疾患の診断および処置のため、そして抗原に対する粘膜免疫応答を促進するために使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 寒天を分解しネオアガロビオースを生産する際、寒天をネオアガロビオースにまで分解する酵素の活性を保ちつつ、ネオアガロビオースを単糖に分解する酵素の活性を選択的に低下させることにより、ネオアガロビオースのみを生産することを可能とする新規微生物及び該微生物を利用したネオアガロビオースの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 寒天を唯一の炭素源とする寒天分解菌であるセルビブリオ(Cellvibrio)属に属する新規微生物(FERM.AP−20514号)及び該微生物を用いた寒天を基質とするネオアガロビオースを製造する方法、並びに該ネオアガロビオースの製法において、硫酸アンモニウム又は塩化アンモニウム処理を施すことを特徴とするネオアガロビオースの製法とする。 (もっと読む)


本発明は、RNA干渉による遺伝子サイレンシングのための方法と組成物を提供する。特に本発明また、その標的遺伝子と部分的配列相同性を有する小干渉性RNA(siRNA)を使用する、遺伝子サイレンシングまたはRNAノックダウンのための方法を提供する。本発明はまた、遺伝子を標的とする複数の異なるsiRNAに対する共通のおよび/または鑑別的応答を同定する方法を提供する。本発明はまた、siRNAの2つの鎖の相対活性を評価する方法を提供する。本発明はさらに、遺伝子サイレンシングのためのsiRNAを設計する方法を提供する。本発明はさらに、疾患の治療のための治療薬としてsiRNAを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ISNP106タンパク質は、既知ミッドカインファミリーメンバーの新規スプライシング変種(swall|P21741|MK_HUMAN)であるという発見を基にしている。
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本発明は、アデノウイルスE1配列によって不死化した胚性網膜芽細胞、好ましくはPER.C6(商標)細胞由来細胞を培養する方法を提供して、当該細胞からの産物の収量を向上させることにある。当該細胞の供給計画及び非常に高い細胞密度を有する培養物が提供され、その結果、組み換え抗体などの産物が高収量で得られる。
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本発明はカロテノイドおよび特にキサントフィルゼアキサンチン(ゼアキサンチン、β,β−カロテン−3,3’−ジオール)の単離および前述の化合物を産生することができるアルギバクター(Algibacter)属に属する海洋細菌からのリコペン、β,β−カロテン,3’−ヒドロキシエキネノンβ−クリプトキサンチンおよび無色のカロテノイド、フィトエンおよびフィトフルエンのような他のカロテノイドの随意な単離に関する。本発明は、また、アルギバクター(Algibacter)株を用いる方法および産生されたカロテノイドの利用と同様に、かなりの濃度のカロテノイド、特に高純度のゼアキサンチンを産生することができるアルギバクター(Algibacter)株を提供する。 (もっと読む)


細胞のインフルエンザウイルス感染に関係するポリペプチド、及び本発明のポリペプチドと特異的に結合することができるポリヌクレオチド配列を含む核酸分子。インフルエンザウイルス感染を診断、処置及び防止するためにかかる核酸分子、ポリヌクレオチド及びそれらに対して指向された抗体を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】芳香性の高いイネの品種の作出と、その選択のためのマーカーを提供する。
【解決手段】あらゆる香米の主要な強い香気成分である芳香族化合物2−アセチル−1−ピロリン(2AP)が、天然に存在する非芳香性種で合成されるレベルよりも高いレベルで合成される非天然植物であり、2APの分解に関与する遺伝子の発現が抑制されたトランスジェニックイネ。さらに、より高いレベルの2APを合成する植物および真菌を選択するための、分子マーカーとして使用することができる核酸。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドの薬物動態特性を改良するための適する誘導体化部位を提供する新規改変をペプチドに提供する。これらの修飾ペプチドはin vivoでVPAC2受容体のアゴニストとして機能する。本発明のペプチドは、低下された内因性インスリン分泌、例えば2型糖尿病を伴う患者に新たな治療を提供する。 (もっと読む)


細胞からホスホジエステラーゼ1(PDE−1)を精製するためのプロセスが、本出願において提供される。このプロセスは、 少なくとも1種の二価カチオンを含む溶液から形成される細胞抽出物を加熱して、その抽出物におけるPDE−1の比活性を増加させる工程を包含する。本出願はまた、オオムギ細胞からホスホジエステラーゼ1(PDE−1)を精製するためのプロセスを提供する。このプロセスは、その細胞から、カルシウムとマグネシウムとを含む溶液中へとPDE−1を放出させて、抽出物を形成する工程;ならびにその抽出物を加熱して、その抽出物中のPDE−1の比活性を増加させる工程;を包含する。 (もっと読む)


【課題】 豚マイコプラズマ肺炎に対する効果的、経済的、かつ安全性の高いワクチンを提供すること。
【解決手段】 マイコプラズマ・ハイオニューモニエのアドヘジン蛋白(P97)とそのパラログ中にある反復配列を含むポリペプチド、該ポリペプチドをコードする遺伝子、ならびに該ポリペプチドを含む豚マイコプラズマ肺炎ワクチン。 (もっと読む)


本発明は、PolIIプロモーターおよび多リボザイム配列を含むベクターを用いて、例えばヘルペスウイルスの非存在下で、インフルエンザウイルスを調製するのに有用な組成物を提供する。
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細胞外領域に6個のロイシン−リッチリピート(LRR)と1個の免疫グロブリンドメインを含む、膜貫通型タンパク質であるAMIGO、AMIGO2およびAMIGO3(Amphoterin induced gene and orphan receptor、即ち、「アンフォテリン誘導性遺伝子とオーファン受容体」)。これらのタンパク質を用いた、神経系細胞の成長、遊走、軸索伸長、ミエリン形成、束形成または増殖を制御する方法、ならびに癌、腫瘍増殖および転移腫瘍の処置方法。2つのAMIGO化合物間の相互作用、またはAMIGOと上皮成長因子受容体(EGFR)との相互作用を制御する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質の核酸分子及びポリペプチド、並びにそれらの断片及び変種を本発明において開示する。加えて、細胞壁、細胞表面、及び分泌物の融合タンパク質、抗原性ペプチド、並びに、細胞壁、細胞表面、及び分泌物に対する抗体も包含される。本発明は、本発明の核酸分子を含有する組換え体発現ベクター、及びこれらの発現ベクターが導入された宿主細胞も提供する。本発明のポリペプチドを生成する方法、及びそれらの使用法もさらに開示する。 (もっと読む)


本発明は、特に限定されないが、接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、薬物誘導性遅延型皮膚アレルギー反応、毒性表皮壊死、皮膚T細胞リンパ腫、水疱性類天疱瘡、円形脱毛症、白斑、酒さ性ざ瘡、結節性痒疹、強皮症、単純ヘルペスウイルス、またはこれらの組合せを含むそう痒性疾患を、IL−31モノクローナル抗体を投与することにより治療する方法に関する。本発明はさらに、当該モノクローナル抗体を生成するハイブリドーマを提供する。 (もっと読む)


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