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Fターム[4B065AC14]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の特性 (13,039) | 物質生産能 (7,858)

Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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本発明は、特異性決定領域と組み合わせたタンパク質足場から生成された人工酵素、その製造、および該人工酵素の、研究、栄養学的ケア、パーソナルケア、および工業目的のための使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物を利用した4-ハロ-3-ヒドロキシブチロニトリルの製造方法及びそれに用いる微生物を提供する。
【解決手段】シアン化合物存在下、一般式(1)で示される化合物を一般式(2)で示される4-ハロ-3-ヒドロキシブチロニトリルに変換する能力を有するレイフソニア(Leifsonia)属に属する微生物、及びシアン化合物存在下、該微生物の培養物又はその処理物を一般式(1)に示される化合物と接触させ、一般式(2)で示される4-ハロ-3-ヒドロキシブチロニトリルを回収する4-ハロ-3-ヒドロキシブチロニトリルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、α-ヒドロキシカルボン酸ラセマーゼを用いたα-ヒドロキシカルボン酸の微生物学的異性化方法、適当なラセマーゼ活性を示す酵素および微生物、α-ヒドロキシカルボン酸ラセマーゼ活性を有する微生物のスクリーニング方法、該酵素をコードし、該ラセマーゼを発現する核酸配列、発現ベクターおよび組換え微生物ならびに、α-ヒドロキシカルボン酸ラセマーゼ活性を有するタンパク質の製造または分離のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】超高純度コンドロイチナーゼABC画分の製造に用いうるコンドロイチナーゼABCに対するモノクローナル抗体等を提供すること。
【解決手段】コンドロイチナーゼABCに特異的に結合するモノクローナル抗体、当該抗体を産生するハイブリドーマ株、当該抗体を用いることを特徴とするコンドロイチナーゼABCの測定方法、当該測定方法によってコンドロイチナーゼABCを検出する工程を含む、以下の性質(1)及び(2)を有するコンドロイチナーゼABC画分の製造方法;(1)コンドロイチン硫酸リアーゼIIに特異的に結合する抗体を用いた免疫測定法で測定することによりコンドロイチン硫酸リアーゼIIが検出されない、(2)高速液体クロマトグラフィーによりコンドロイチン硫酸リアーゼIIのピークが検出されない。 (もっと読む)


【課題】 電位依存的なプロトンチャネル特性を有するポリペプチド、このポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドの断片からなるオリゴヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含有する組換えベクターおよび形質転換細胞、ならびにその組換えベクターを含むキットを提供する。
【解決手段】 本発明に係るポリペプチドは、配列番号1に示すアミノ酸配列からなるポリペプチドであり、電位依存的なプロトンチャネル特性を有している。このポリペプチドは、4つの膜貫通部位を有し、従来公知の電位依存性イオンチャネルのS1〜S4の電位センサ部分のみと相同性を有している。よって、このポリペプチドは、Ci−VSOP1(Ciona Intestinalis Voltage Sensor Only Protein 1)と命名された。 (もっと読む)


本発明は、肝細胞核因子−1(HNF−1)エレメント、CAAT/エンハンサー結合タンパク質(C/EBP)レスポンスエレメント及びグルコースレスポンスエレメント(GRE)を有する少なくとも1つのトリパルタイト転写因子結合性シスエレメントの3’側にポリメラーゼ結合性ドメインを有する、単離された組織特異的グルコース反応性プロモーターを提供する。プロモーターは、第2又は第3のトリパルタイト転写因子結合性シスエレメントを含むことができる。本発明の組織特異的グルコース反応性プロモーターを含む宿主細胞も提供する。さらに、糖尿病を治療又は予防する方法を提供する。この方法は、インシュリンをコードする核酸に作動的に連結している、肝細胞核因子−1(HNF−1)エレメント、CAAT/エンハンサー結合タンパク質(C/EBP)レスポンスエレメント及びグルコースレスポンスエレメント(GRE)を有する少なくとも1つのトリパルタイト転写因子結合性シスエレメントの3’側にポリメラーゼ結合性ドメインを含む組織特異的グルコース反応性プロモーターを含むベクターを有するウイルス粒子の有効量を個体に投与することを含み、インシュリンをコードする核酸の発現は組織特異的かつグルコース反応性である。 (もっと読む)


新規テトラヒドロ葉酸合成酵素遺伝子および該遺伝子がコードする蛋白質を見出し、該蛋白質の細胞増殖促進活性を阻害する化合物の同定方法を提供し、大腸癌の判定方法、防止方法および治療方法を提供する。配列表の配列番号1の塩基配列の94番目から2934番目の塩基配列を含むDNA;該DNAに特異的にハイブリダイズするポリヌクレオチド;該DNAがコードする蛋白質;該DNAを含有する組換えベクター;該組換えベクターを含有する形質転換体;該蛋白質に対する抗体;該蛋白質の製造方法:該蛋白質が有する細胞増殖促進活性を阻害する化合物の同定方法;該DNAの発現量を測定することを特徴とする大腸癌の判定方法;大腸癌の判定キット;大腸癌の防止剤および/または治療剤。 (もっと読む)


ポリ−γ−グルタミン酸生産能を有し、かつNADH−ユビキノンレダクターゼ阻害剤、コハク酸−ユビキノンレダクターゼ阻害剤、ユビキノール−シトクロムcレダクターゼ阻害剤、シトクロムcオキシダーゼ阻害剤等の電子伝達系阻害剤に耐性を有するバチルス属微生物を培養し、培養液中にポリ−γ−グルタミン酸を生成蓄積せしめ、これを採取する。ポリ−γ−グルタミン酸を効率よく製造する方法が提供される。 (もっと読む)


ノカルジオプシス由来の熱安定性プロテアーゼに相同の高い比活性のプロテアーゼ、及び野生型による及び組換え宿主細胞含有トランスジェニック植物及び非ヒトトランスジェニック動物におけるその生成に関する。プロテアーゼは、大豆ボーマン−バークインヒビター、及び他の抗栄養因子、例えば大豆アグルチニン及びKunitzトリプシンインヒビター、並びに単離された大豆貯蔵タンパク質グリシニン及びβ−コングリシニンを分解することができる。ペプチダーゼファミリーS2A又はS1Eの熱安定性についての適切な特徴的構造特徴が開示される。 (もっと読む)


【課題】 シアロアドヘシンファミリーメンバー−2(SAF−2)ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】 特定の配列からなるアミノ酸配列に対して少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を含んでなるSAF−2ポリペプチド、および特定の配列からなるヌクレオチド配列に対して少なくとも70%の同一性を有するヌクレオチド配列を含んでなるSAF−2ポリヌクレオチド。
【効果】 SAF−2ポリペプチドおよびポリヌクレオチドは癌、炎症、自己免疫、アレルギーを含む機能障害または疾病の治療と、このような疾病の診断アッセイに有用である。 (もっと読む)


本発明は、HIP/PAPが一次培養物中の肝細胞に対し生体外細胞分裂および抗アポトーシス作用を有するという実験上の知見に基づく。さらにまた、HIP/PAPは、肝不全および肝臓再生中の生体内肝細胞に対する細胞分裂性および抗アポトーシス性分子である。また、本発明は、HIP/PAP投与が哺乳類において有害作用を有さないという実験上の知見にも基づく。本発明は、配列SEQ ID NO.1のアミノ酸残基(36)で開始しアミノ酸残基(175)で終端するアミノ酸配列からなるポリペプチドと90%のアミノ酸同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドの有効量を少なくとも1種の生理学上許容し得る賦形剤と一緒に含む、慢性/急性肝不全後のような肝臓の生体内再生を刺激するための製薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 レポーター遺伝子産物を発現するHCV全長ゲノム複製細胞、当該細胞を用いたスクリーニング方法、およびC型肝炎治療用組成物を提供する。
【解決手段】 HCV全長ゲノム複製細胞から得られた治癒細胞を親細胞として、レポーター遺伝子配列、選択マーカー遺伝子配列およびHCV全長ゲノム配列を含むRNAを導入することで、レポーター遺伝子産物を発現するHCV全長ゲノム複製細胞が作製できる。当該細胞を用いたスクリーニング方法により得られた物質がC型肝炎治療用組成物の有効成分となる。 (もっと読む)


造血幹細胞を増殖するための方法とキットが提供される。前記方法は、細胞を1以上のアンギオポエチン様タンパク質を含む培地中で、HSCを拡大するのに十分な条件下で培養するステップを含んでなる。アンギオポエチン様タンパク質には、アンギオポエチン様タンパク質2、アンギオポエチン様タンパク質3、アンギオポエチン様タンパク質4、アンギオポエチン様タンパク質5、アンギオポエチン様タンパク質7、およびミクロフィブリル関連糖タンパク質(Mfap4)が含まれる。造血幹細胞を同定する方法が提供されかつ単離された造血幹細胞も提供される。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法によるβ−ヒドロキシアミノ酸およびその光学活性体を生成する新たな方法を提供することを課題とする。
【解決手段】パラコッカス(Paracoccus)属、アミノバクター(Aminobacter)属、およびエンシファー(Ensifer)属からなる群のいずれかの属に属する微生物に由来する酵素の存在下で、所定のD−α−アミノ酸と、5,10−メチレンテトラハイドロ葉酸および/または所定のアルデヒドとを反応させてβ−ヒドロキシアミノ酸を生成せしめる。 (もっと読む)


本発明は、ナチュラルキラー(NK)細胞およびマクロファージの表面上に発現しているヒトFcガンマIII受容体(すなわち、FcγRIIIA)に特異的に結合する結合分子、特に、特異的にA型FcγRIIIに結合するがB型FcγRIIIに結合しない結合分子、ならびに診断の診断および治療におけるこのような結合分子の使用に関する。本発明は、更にこのような結合分子をコードするポリヌクレオチド、このようなポリヌクレオチドを含有する宿主細胞、およびこのような宿主細胞を用いる本発明の結合分子の製造方法まで拡張される。 (もっと読む)


本発明は、アポトーシス特異的真核生物開始因子5A(eIF-5A)(アポトーシス特異的eIF-5A、またはeIF-5A1とも呼ばれる)と、アポトーシス特異的eIF-5Aの核酸およびポリペプチドと、アポトーシス特異的eIF-5Aの発現を阻止するためのアンチセンス・オリゴヌクレオチドまたはsiRNAを用いて細胞内でアポトーシスを阻止または抑制する方法に関する。本発明は、アポトーシス特異的eIF-5Aの発現を阻止することにより、炎症性サイトカインの発現を抑制または阻止すること、あるいはNFκBの活性化を阻止することにも関する。 (もっと読む)


【課 題】 水素生産に関するFHLシステムの形成を抑制する遺伝子が不活性化された株を用いて、効率的に水素を生産する方法を提供することによる。
【解決手段】 蟻酸脱水素酵素遺伝子およびヒドロゲナーゼ遺伝子を有し、蟻酸ヒドロゲンリアーゼシステムの形成を抑制する遺伝子が不活性化されている微生物を好気条件で培養した後、嫌気条件下で培養し、かくして得られた微生物を還元状態にある水素発生用反応溶液中、有機性基質と接触させて水素を発生させることを特徴とする水素の生産方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ブレビバチルス属細菌を用いた、効率の良いポリペプチドの分泌発現方法の提供を課題とする。
【解決手段】
プロテインAの免疫グロブリン結合ドメインまたはその部分的配列のC末端側に所望のポリペプチドを連結した融合生成物を、ブレビバチルス属細菌で分泌発現させる。本発明に従えば、所望のポリペプチドを含む融合生成物を効率良く生産でき、また、融合領域の有する親和性を利用して、当該融合生成物を培養液から簡便に精製できる。 (もっと読む)


ヒト肥満細胞からRNAを抽出し、該RNAを用いてDNAチップ解析またはRT−PCR解析を行うことにより、ヒト肥満細胞で発現するGPCRを多数同定した。これらのGPCRのアゴニスト、アンタゴニストおよび機能修飾物質、該GPCRを特異的に認識する抗体、該GPCRの発現を抑制するアンチセンスDNAやsiRNAは、ヒト肥満細胞の活性化抑制剤およびアレルギー性疾患の治療薬となる。これらのGPCRを発現する細胞または細胞の膜画分を用いて、ヒト肥満細胞の活性化抑制剤やアレルギー性疾患の治療薬をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類細胞における蛋白質の過剰発現についてのエピトープタグとしてのG蛋白質のB1ドメインの使用に関する。 (もっと読む)


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