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Fターム[4B065AC14]の内容

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Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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本発明は、カンジダタス・ヘリコバクター・スイスに近縁の種の抗原を用いて、カンジダタス・ヘリコバクター・スイスに対するブタの免疫化に関連している。
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エレクトロポレーション法により細胞に核酸を導入する方法であって、(A)電極の表面に核酸を担持させる工程;(B)得られた核酸担持電極の表面に細胞を接着させる工程;および(C)接着した細胞に電気パルスを印加する工程、からなる方法。本方法により、接着性細胞に障害を与えることなく、遺伝子を効率よく細胞に導入できるとともに、望ましい時期に望ましい位置で遺伝子を導入できる。 (もっと読む)


本発明は、新規テルペン合成酵素に関する。該テルペン合成酵素は、非環式ピロリン酸テルペン前駆体であるファルネシルピロリン酸から出発して、C2〜C7又はC3〜C7結合を有する二環又は三環式セスキテルペンを合成できる。従って、サンタレンとベルガモテン炭素骨格への環化を触媒するセスキテルペン合成酵素を初めて開示する。本発明は、更にセスキテルペン合成酵素をコードする核酸配列とテルペノイドの製法に関する。 (もっと読む)


【課題】アンモニア耐性が高い、アミダーゼ活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードするアミダーゼ遺伝子の提供。
【解決手段】シュードノカルディア・サーモフィラJCM3095から新規なアミダーゼを単離し、その遺伝子を同定した。そのアミダーゼは、アンモニア耐性が高く、かつ2−ヒドロキシ−4−メチルチオブチルアミドに対して非常に高い比活性を示す。すなわち、(a)pH9.0の反応条件において、0.2Mアンモニア存在下でも、アンモニア非存在下の50%以上のアミダーゼ活性を示し、(b)メチオニンアミドよりも、2−ヒドロキシ−4−メチルチオブチルアミドに対して、より高い比活性を示し、(c)SDS−PAGE上での、みかけの分子質量が53kDa、(d)活性の至適温度が60から70℃、(e)中性付近のpHにおいて、60℃以下の温度で安定、(f)pH5.5〜pH10.0の広いpH範囲で高い活性を示す。 (もっと読む)


【課題】遺伝子治療目的のために有用なポリペプチドなどの提供。
【解決手段】挿入部位に挿入された異種ヌクレオチド配列を含む組換えBAVベクターを構築するための方法であって、以下の工程:a)該異種ヌクレオチド配列を、該挿入部位の周囲の特定な配列からなるBAVゲノムの配列と少なくとも90%同一である当該配列に連結させて挿入カセットを生成する工程であって、該挿入部位がE3領域にある、工程;b)該挿入カセットを、特定なヌクレオチド配列からなるBAVゲノムと少なくとも90%同一である第二のポリヌクレオチドとともに細胞に導入する工程であって、該E3領域の全部または一部が欠失している、工程;およびc)該挿入カセットと該ポリヌクレオチドとの間に相同組み換えを起こさせて該組み換えBAVベクターを生成する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


医薬開発上有用な抗体組成物などの糖蛋白質組成物を生産することが可能な宿主細胞の開発が求められている。本発明は、無血清培地に馴化した、N−グリコシド結合複合型糖鎖還元末端のN−アセチルグルコサミンの6位にフコースの1位がα結合する糖鎖修飾に関与する酵素のゲノム遺伝子がノックアウトされた細胞および該細胞を用いた糖蛋白質組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コリネ型細菌を用いたL−グルタミン酸の製造において、L−グルタミン酸生産性を向上させる新規な技術を提供する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有するコリネ型細菌を培地に培養し、L−グルタミン酸を培養物中に生成蓄積させ、該培養物よりL−グルタミン酸を採取する、L−グルタミン酸の製造法において、下記(A)又は(B)に示すタンパク質の活性が上昇するように改変されたコリネ型細菌を用いる。(A)特定のアミノ酸配列を有するタンパク質。(B)該特定のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入又は付加を含むアミノ酸配列からなり、かつ、コリネ型細菌に導入したときに、L−グルタミン酸生産能を向上させる活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】化合物の変異原性・遺伝毒性の、高感度かつ効率的な測定手段の提供。
【解決手段】40以上の誘導比を持つSOS調節プロモーターを含む組換え核酸配列であって、前記プロモーターが、光生産としてアッセイ可能なシグナルを生ずるレポーターをコードするレポーターコード核酸配列に、遺伝子工学的操作によって連結されている組換え核酸配列。かかる核酸配列を含む宿主微生物、及び該微生物(バイオセンサー)を用いて遺伝毒性及び多数の遺伝毒性化合物の存在を測定する方法。 (もっと読む)


インターロイキン−21(IL−21)/IL−21受容体(MU−1)活性を、IL−21またはIL−21受容体(「IL−21R」または「MU−1」)のアンタゴニストを使用して阻害するための方法および組成物が開示される。IL−21/IL−21Rアンタゴニストを、例えば、自己免疫障害または炎症性障害(これらには、例えば、炎症性腸疾患(IBD)、関節リウマチ(RA)、移植/移植片拒絶、乾癬、喘息、線維化および全身性エリテマトーデス(SLE)が含まれる)を処置、改善または防止するためにインビボで免疫抑制を誘導するように使用することができる。
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真正細菌Streptomyces sp.(ストレプトミセス属菌)による栄養培地の発酵は、化学構造式(I)の新規抗菌化合物を産生する。

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【課題】新しいタイプの糖尿病及び肥満モデル動物となり得るトランスジェニックマウス等を提供することを課題とする。
【解決手段】プロモーター、応答エレメント及びエンハンサーエレメントからなるエレメント群から選択される少なくとも1つ以上のエレメントが機能可能なように結合されてなる、ヒト由来の肝臓X受容体αのアイソフォームをコードするポリヌクレオチドを含み、かつ、当該ヒト由来の肝臓X受容体αのアイソフォームが肝臓X受容体α遺伝子のエクソン5にコードされるアミノ酸配列を少なくとも有する肝臓X受容体αスプライシング変異体タンパク質であることを特徴とする核酸構築物;請求項1〜5のいずれか一つの請求項記載の核酸構築物を有することを特徴とする非ヒト動物の個体若しくはその子孫動物又はそれらの一部;並びにそれらの利用等。 (もっと読む)


本発明は、免疫賦活性剤の生成におけるポリペプチドの使用に関し、該ポリペプチドは、フィブロネクチンの該EDAドメイン、TLR4に結合できる該EDAドメインのフラグメントまたは、TLR4に結合でき、該EDAドメインのあらゆる形態または天然のフラグメントと70%以上のホモロジーを有する該EDAドメインの改変型またはそのフラグメントに対応する配列を含んでいる。本発明は、該剤の生成方法および用途にも関する。 (もっと読む)


NAD+非存在下でミオ−イノシトールをシロ−イノソースに変換する新規なNAD+非依存型ミオ−イノシトール2−デヒドロゲナーゼ、NADHまたはNADPH存在下でシロ−イノソースを立体特異的にシロ−イノシトールへ還元する新規酵素シロ−イノシトールデヒドロゲナーゼ、及びミオ−イノシトールをシロ−イノシトールに変換する能力を有するアセトバクター属またはバークホルデリア属に属する新規な微生物を提供する。これらの酵素又は微生物を用いてシロ−イノシトールを製造する。また、シロ−イノシトール及びシロ−イノシトール以外の中性糖を含有する混合液にホウ酸及び金属塩を加えてシロ−イノシトール・ホウ酸複合体を形成させ、前記複合体を混合液から分離し、分離した複合体を酸に溶解して酸性溶液又は酸性懸濁液を調製し、該酸性溶液又は酸性懸濁液からシロ−イノシトールを精製する。
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血清中において、PSP94は遊離形態として生じるか、または担体タンパク質と結合する。その結合形態におけるPSP94を、前立腺癌患者の血液中で定量化し、これらの測定値は、前立腺癌の評価または予後としての有用性を示した。PSP94の遊離形態を検出するための診断アッセイ、方法、およびキット、ならびにPSP94の遊離形態に結合できる抗体などの試薬も本明細書に開示されている。
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【課題】 T細胞へ直接作用せず、抗原提示した抗原提示細胞に作用してIL-4および/またはIL-5の産生を抑制する物質のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】 抗原提示細胞およびスタフィロコッカスエンテロトキシンBの存在下で、IL-4およびIL-5を産生するT細胞。さらに、このT細胞、抗原提示細胞、スタフィロコッカスエンテロトキシンB、および被験物質の共存培養下でIL-4および/またはIL-5濃度を測定し、被験物質の非存在下でのIL-4および/またはIL-5濃度の測定値と比較して、被験物質を選択することからなる、IL-4および/またはIL-5の産生を抑制する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】DC細胞を用いた評価系を採用することにより、樹状細胞(DC)表面のヒトCD40抗原に対しても実質的にアンタゴニスティックである抗ヒトCD40抗体又はその機能的断片、および従来の抗ヒトCD40抗体に比べてより治療効果の高いことが期待されるアゴニスティックな抗ヒトCD40抗体又はその機能的断片の提供。
【解決手段】CD40に対し、アゴニスティックに又はアンタゴニスティックに作用する抗体又はその機能的断片。 (もっと読む)


本発明により、生産蛋白質である糖蛋白質の糖鎖構造を制御することが可能な細胞、すなわち、GDP−マンノースをGDP−4−ケト,6−デオキシ−GDP−マンノースに変換する脱水反応を触媒する酵素のゲノム遺伝子がノックアウトされた細胞、該細胞を用いた糖蛋白質の製造方法、該製造方法で製造された糖蛋白質、ならびにその用途を提供する。 (もっと読む)


患者におけるSMEIまたはSMEIに関係する症候群を含むてんかん症候群を診断する方法であって、患者から得られたサンプル中のSCN1A遺伝子における変化を検査し;そしてもし変化が特定されれば、前記変化を表3に示される変化のいずれか1つと比較し、さらに、もし前記変化が表3に示される変化のいずれか1つと同一であれば、SMEIまたはSMEIに関係する症候群を含むてんかん症候群の診断が、表3で規定される相関に従って行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 化学肥料の代わりに、植物の生長を助ける微生物菌株である配列番号1のバチルス属KR083に関し、より詳細には、植物根の表面と内部に定着して空中窒素を固定し、植物の生長を促進させ、且つ植物病原菌の生長を抑制する微生物菌株であるバチルス属KR083及びこれを含有する微生物製剤を提供する。
【解決手段】 植物根の表面と内部に定着して空中窒素を固定し、植物の生長を促進させ、かつ植物病原菌の生長を抑制する微生物菌株である配列番号1のバチルス属KR083 (KCTC 10811BP)及びこれを含有する微生物製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】E2F遺伝子ファミリーに属する2つの新規転写因子を開示する。
【解決手段】これらは、ヒトおよびマウスE2F−5である。それらは、DP−1およびp130と相互作用し得る。 (もっと読む)


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