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本発明は、メチオニン、その前駆体又はそれらの誘導体の製造のための、フィードバック感受性が変化した組み換えホモセリントランススクシニラーゼ酵素(MetA)及び、ひいては、活性が低下した組み換えS−アデノシルメチオニンシンターゼ酵素(MetK)の使用に関する。 (もっと読む)


37℃での開裂活性が増強されたI-DmoI誘導体、該変異形は、I-DmoIエンドヌクレアーゼの変異形又は第一I-DmoIドメインを少なくとも含むそのキメラ5誘導体の配列を含み、該配列は少なくとも:(i) 上記の第一I-DmoIドメインの位置4、20、49、52、92、94及び/又は95の残基の1つ、及び/又は(ii) I-DmoIのリンカー又は第二ドメインの始めの位置101、102及び/又は109の残基の1つ(存在する場合)の置換を含む。10上記の誘導体をコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含む細胞、動物又は植物及び新規なDNA標的特異性を有するメガヌクレアーゼを単離するためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、再生可能な炭素源、例えば糖を使用する芳香族酸の酵素的生産に関する。芳香族酸、例えば桂皮酸、パラヒドロキシ桂皮酸およびパラヒドロキシ安息香酸を生産することができ、該芳香族酸のための排出ポンプを含む宿主細胞を使用して、発酵性炭素基質から芳香族酸を微生物生産する方法が提供される。好ましい宿主細胞は、プロトン依存性耐性/小結節形成/細胞分割(RND)系統の排出ポンプの一員、好ましくはP.プチダ(Putida)菌株S12の溶媒耐性ポンプsrpABCを含む。 (もっと読む)


本発明は、広く水疱性口内炎ウイルス(VSV)の相乗的弱毒化に関する。より具体的には、本発明は、哺乳動物におけるVSVベクターの病原性を相乗的に減衰させる、突然変異の種類の組合せの同定、およびその免疫原性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、Bacillus licheniformis DSM 13 由来のRecA因子(配列番号:2)、と共にその関連遺伝子recA(配列番号:1)にも関し、関連タンパク質およびそれらの遺伝子、例えばそれらの中で、特に配列番号31および32として示した変異体を包含する。本発明に従って、遺伝子recAは、生物学的産生のために、それらの中でグラム陽性細菌の安全な系統を構築するために、その機能を不活性化することによって使用される。特定の実施態様において、該系統は、IV期の胞子形成遺伝子、好ましくは遺伝子spoIV(Bacillus licheniformis)、遺伝子yqfD(Bacillus subtilis)、または該系統が天然に胞子を形成できる場合はそれらに対して相同である各遺伝子のさらなる機能削除により提供される。さらに、新規RecAは、分子生物学的アッセイまたは細胞の分子生物学的活性について、特にDNA重合化または組み換え過程との関連において使用され得るタンパク質を示す。
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以下のステップ:a)ランダムな突然変異誘発によって発酵乳酸桿菌の遺伝子ntdの突然変異体を取得するステップ;b)表現型[P-]をもつ細胞で得られた、変化したタンパク質X*をコードするように突然変異した核酸を含むベクターを用いて形質転換するステップ、ここで、P-は、その細胞が栄養要求性であって物質Pを求めることを意味し、Pは、Xがその天然基質Sに作用して得られた産物であり;上記細胞を、基質S*を含む培地の中で培養するステップ、ここで、S*は、上記タンパク質Xの天然基質Sのアナログであり;及びd)細胞内でタンパク質X*が基質S*から産物Pの生合成を実現できるためにステップc)を生き延びた細胞[P-::X*]を選択するステップを含む方法によってその特徴が変化された、発酵乳酸桿菌(L.fermentum)の遺伝子ntdによってコードされているタンパク質Xの評価のための本発明の方法。突然変異した発酵乳酸桿菌のN-デオキシリボシルトランスフェラーゼは、核酸、発現ベクター、該発現ベクターを含む宿主細胞、2’−3’−ジデオキシヌクレオシド及び2’,3’ジデヒドロ−2’,3’−ジデオキシヌクレオシドの酵素的合成への適用に対応する、N-ジデオキシリボシルトランスフェラーゼ活性を有する。 (もっと読む)


本発明は異種エキソ−エンドセルラーゼ融合構築体に関する。該構築体は、糸状菌エキソセロビオハイドロラーゼ由来の触媒ドメイン及びエンドグルカナーゼ由来の触媒ドメインを含むセルロース分解活性を有する融合タンパク質をコードする。本発明は前記異種エキソ−エンドセルラーゼ融合タンパク質及びセルラーゼ酵素組成物を生産する方法だけでなく、異種エキソ−エンドセルラーゼ融合構築体を含むベクター及び宿主細胞にも関する。 (もっと読む)


本発明は、胚幹(ES)細胞など、幹細胞における未分化状態および/または多分化能の維持のための方法、組成物、およびキットに関する。本発明はまた、未分化状態に維持されている幹細胞に関する。本発明は、線維芽細胞のフィーダー層、馴化培地、または白血病抑制因子を使用せずに、TGFβファミリーメンバーのタンパク質、FGFファミリーメンバーのタンパク質、および/またはニコチンアミドに富んだ培養培地を用いたこれらの態様を提供する。 (もっと読む)


特定の遺伝性疾患に関する診断アッセイなどの、遺伝子検査アッセイにおいて陽性対照として利用できる人工的組成物が開示される。そのような対照を利用して、特定の突然変異の有無を確認することができる。そのような組成物を作出する方法、およびそれらの使用方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、一部において、マクロライド化合物、それを製造するための放線菌株、およびそれを含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、過剰変異によって完全にか、または部分的に置き換えられた遺伝子変換を有する、改変されたリンパ系細胞に関する。この細胞は、RAD51タンパク質のパラログおよびアナログをコードする遺伝子において有害な変異を有さない。そしてこの細胞は、過剰変異または過剰変異と遺伝子変換との組み合わせにより標的核酸の指向的かつ選択的な遺伝的多様化が可能である。本発明はまた、この細胞において、任意の導入標的遺伝子を多様化する方法に関する。好ましくは、標的遺伝子は、標的組込みにより免疫グロブリンの軽鎖遺伝子座または重鎖遺伝子座へ組み込まれる。 (もっと読む)


本発明は、特定のシアル酸付加度(sialylation degree)を有する高活性糖タンパク質、診断又は治療に用いるための該糖タンパク質を含む医薬組成物、高活性糖タンパク質及びその製造のための条件の決定方法、高活性糖タンパク質の製造方法、並びに分泌性糖タンパク質の示差的シアル酸付加方法に関する。また本発明は、生物学的目的のため、並びに、疾患(特に骨髄移植、好中球減少症、血球減少症、AML及び骨髄異形成症候群、癌、HIV及び/又は造血系疾患)の予防的及び/若しくは治療的処置、又は診断のための、組換え発現された高活性糖タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明はトランスジェニック動物、並びに遺伝子機能の特徴付けに関する組成物及び方法に関する。特に、本発明はPRO227、PRO233、PRO238、PRO1328、PRO4342、PRO7423、PRO10096、PRO21384、PRO353又はPRO1885遺伝子に破壊を有するトランスジェニックマウスを提供する。かかるインビボ研究及び特徴付けは、神経障害;循環器、内皮又は血管新生疾患;眼の異常;免疫疾患;腫瘍学的疾患;骨代謝異常又は疾患;脂質代謝疾患;又は発生異常のような遺伝子破壊に関連する疾患又は機能不全の予防、改善又は修復に有用な治療薬及び/又は治療法の貴重な同定及び発見をもたらしうる。 (もっと読む)


(a) ECAT遺伝子の発現調節領域により発現調節を受ける位置にマーカー遺伝子を存在させた遺伝子を含有する体細胞と被験物質とを接触させる工程、および(b) 前記(a)の工程の後、マーカー遺伝子発現細胞の出現の有無を調べ、該細胞を出現させた被験物質を体細胞の核初期化候補物質として選択する工程、を含む、体細胞の核初期化物質のスクリーニング方法等を提供する。 (もっと読む)


リソソームへ局在する標的化酸性αグルコシダーゼ治療剤が提供される。この標的化治療剤は、治療剤剤GAA、並びに細胞の外側表面上のレセプターに結合する標的部分を含み、これによってレセプターが内在化されるとこの標的化治療剤の適切な細胞内局在が可能となる。また、本発明の実践に関係する核酸、細胞、および手法が提供される。GAAの少なくとも一部およびペプチドタグを含む治療因子を含む標的化治療剤もまた提供される。このペプチドタグは、ヒトGAAのアミノ酸残基68、69、70、71、72、789、790、791、792および793からなる群より選択されるアミノ酸残基に直接または間接的に連結される。 (もっと読む)


本発明は、蛍光タンパク質および発色団タンパク質の自己組織化するフラグメントに基づくタンパク質標識および検出システムを提供する。本発明のシステムは、Aequorea victoria緑色蛍光タンパク質(GFP)由来の自己補完性フラグメントの種々の組み合わせで例示され、これらの組み合わせは、インビトロおよびインビボの両方で複数のアッセイフォーマットにおいてタンパク質可溶性を検出および定量するために使用される。
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本発明は、例えば抗菌薬若しくは飼料添加物としてさえ使用される、ブレビバシラス(Brevibacillus)スピーシーズからの新規ペプチド、ならびに、2個若しくはそれ以上のD−アミノ酸を有する単離かつ精製された熱安定性のアミノ末端がメチル化されカルボキシ末端が還元されたペプチドを包含するそれに関するペプチドの、組成物ならびに特徴付けおよび使用方法を包含する。
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本発明は、新規の凝固因子FVIIaポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、アドヘジンであるMIC1とMIC3が不活性化された、アピコンプレックスの住肉胞子虫科の弱毒突然変異株、およびそれらのワクチンへの使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、シンプル炭素源の代謝による1,2−プロパンジオールの産生のための発展型微生物株の新規製造方法に関し、該方法は、初期株において、DHAPからメチルグリオキサールへ、次いで1,2−プロパンジオールへと至る生合成経路にかかわる1以上の、遺伝子の改良された「1,2−プロパンジオールシンターゼ活性」を保有する発展型遺伝子への発展を引き起こすために、遺伝子tpiAを欠失し且つメチルグリオキサール(プロパナール)の乳酸への転換にかかわる少なくとも1つの遺伝子を欠失している該初期バクテリア株を、シンプル炭素源を含む適切な増殖培地中で淘汰圧下で増殖させることを含み、次いで得られる改良された「1,2−プロパンジオールシンターゼ活性」を保有する発展型微生物株を選択および単離する。
本発明はまた、このようにして得られた初期微生物および発展型微生物、および該発展型微生物の培養による1,2−プロパンジオールおよびことによるとアセトンの製造方法に関する。 (もっと読む)


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