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単離された多重にアセチル化されたタンパク質HMGB1;またはその変種または断片、またはそれをコードするポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、カポジ肉腫関連ヘルペスウイルス(KSHV)によってコードされるvOX2タンパク質の可溶性誘導体、並びに炎症性疾患、例えば、自己免疫疾患、アレルギー、及び移植片拒絶等の治療のためのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 グリコサミノグリカン合成の制御メカニズムの解明に有用な手段の提供。
【解決手段】 糖ヌクレオチド輸送体タンパク質UGTrel7遺伝子が破壊された変異体非ヒト哺乳動物、特にUGTrel7遺伝子の破壊に関してホモ接合体である、変異体非ヒト哺乳動物(UGTrel7ノックアウト動物)、その子孫、並びに当該遺伝子が破壊された非ヒト哺乳動物細胞。
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本発明は、SLYNTVATL−HLA-A*0201複合体に対して、1μMより少ないか等しい親和性(KD)及び/又は1×10-3 S-1か若しくはそれより遅い解離速度(koff)を有するTCRを提供する。但し、前記TCRが細胞により提示され、配列番号1及び2を含んでなるときは、該細胞は天然型T細胞ではない。このようなTCRは、単独で又は治療剤との結合で、前記複合体を提示するHIV感染細胞を標的するに有用である。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス抑制物質およびアポトーシス促進物質を探索するのに有用なタンパク質及びそれをコードする遺伝子を同定し、当該遺伝子を利用することによってTGFβに由来するアポトーシスを調節する方法を提供することである。
【解決手段】アポトーシス誘導タンパク質Bimの発現および/又は機能を調節することを含む、TGFβ由来のアポトーシスを調節する方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)前記異種の生物学的物質の生成のために適切な培地において親アスペルギラス・ニガー(Aspergilus niger)株の変異体を培養し、ここで(i)前記変異体株は、前記異種の生物学的物質をコードする第1のヌクレオチド配列、並びにglaA、及びasa, amyA, amyB, prtT及びoahから成る群から選択された少なくとも1つの遺伝子の修飾を含んで成る1又は複数の第2のヌクレオチド配列を含んで成り、そして(ii)前記変異体株は、同一の条件下で培養される場合、親アスペルギラス・ニガーに比較して、グルコアミラーゼ、並びに酸安定性α−アミラーゼ、中性α−アミラーゼA及び中性α−アミラーゼB、プロテアーゼ及びシュウ酸ヒドロラーゼから成る群から選択された少なくとも1つの酵素の生成を欠いており;そして(b)前記培養培地から前記異種の生物学的物質を回収することを含んで成る、異種の生物学的物質の生成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、糸状菌におけるデフェンシン抗菌ペプチドの組換え発現に関する。 (もっと読む)


本発明は、高レベルで葉酸塩を含み、メトトレキセートに対して耐性の変異型細菌に関する。また、これらの細菌を含む食品および食品サプリメント組成物ならびに変異型細菌を単離する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、免疫治療成分として有用な新規組換えタンパク質変種に関する。本発明は、前記タンパク質変種をコードするDNA配列及び前記タンパク質変種を含む組成物にも関する。 (もっと読む)


L−フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)がフェニルアラニンからトランス−ケイヒ酸を作り、シンナメート4−ヒドロキシラーゼ(C4H)が該トランスケイヒ酸から4−クマル酸を作り、4−クマレート−CoAリガーゼ(4CL)が該4−クマル酸から4−クマロイル−CoAを作り、リスベラトロールシンターゼ(VST)が該4−クマロイル−CoAからリスベラトロールを作る経路によるか、又はL−フェニルアラニン−又はチロシン−アンモニアリアーゼ(PAL/TAL)が4−クマル酸を作り、4−クマレート−CoAリガーゼ(4CL)が該4−クマル酸から4−クマロイル−CoAを作り、リスベラトロールシンターゼ(VST)が該4−クマロイル−CoAからリスベラトロールを作る経路によりリスベラトロールを産生する組換え微生物。該微生物は、サッカロマイセス・セレヴィシエ、大腸菌、乳酸連鎖球菌、黒色アスペルギルス又は麹菌等の酵母、真菌又は細菌であってよい。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、微生物のプロテアーゼ分泌欠損株の特定方法であって:
・繊毛虫類の突然変異体をゲルに加え;
・繊毛虫類の突然変異体がタンパク質を分泌する条件下でインキュベートし;
・前記の繊毛虫類の突然変異体をゲルから分離し;
・ここで、繊毛虫類の少なくとも1つの分泌プロテアーゼの少なくとも1つの基質が前記のゲルに含有され、および/または、前記のゲル自身が基質であり、および/または、基質が後で加えられて、少なくとも一部はゲルに拡散し;
かつ、基質に作用したプロテアーゼ活性を測定する、方法に関する。
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本発明は、新規微細藻類種と、動物および/または人間の食用のため、およびカロテノイド産生のための使用に関する。新規Scenedesmus株はカジャマールのラスパルメリラス(Las Palmerillas)試験場において単離され、ゴッティンゲン大学により従来登録されていない微生物として同定されて、Scenedesmus calmeriensisとしてCulture Collection of Algae and Protozoa(CCAP)に登録されている。動物および/または人間の食用として用いることができる当該新規株は、多量のカロテノイド、特にルテインとベータカロテンを産生する。Scenedesmus calmeriensisは、pHが7から9.5における、10℃から40℃の幅広い温度で十分に増殖することができ、最大1 mg/Lの高銅濃度に耐えることができる。当該微細藻類株は機械的に培地が入れられた4000Lの光バイオリアクター内で培養され、乾燥物1グラムあたり4mg以下のルテインが産生される。前記株は、眼の黄斑疾患の治療において使用し得るカロテノイドの産生に適している。 (もっと読む)


易変性で葉緑素の蓄積が低下するpyl変異体の原因遺伝子を同定し、この変異にAc/Ds型に分類される新規トランスポゾンが関与することを見いだした。イネにおいて通常の栽培条件下で初めて転移活性をもつAc/Ds型トランスポゾンnDart(配列番号1)を確認した。更に、このAc/Ds型トランスポゾンを解析することにより、その自律性因子Dartを見出した。 (もっと読む)


本発明は、導入遺伝子の発現のために、特にワクチンの開発に使用できる複製欠損性でかつ転写可能な組換えマイナス鎖RNA−ウイルスに関する。前記ウイルスゲノムは、遺伝子N、L及びPのうち少なくとも1つに突然変異を有するウイルスゲノムを含有している。 (もっと読む)


【課題】殊に抗プロピオニバクテリウム属菌種に対する抗菌剤として有用であり、尋常性ざ瘡の治療等の治療剤として有用である、新規化合物の提供。
【解決手段】ストレプトミセス エスピー(Streptomyces sp.)Q34752株、並びにその変異株により製造される化合物。該菌の産生する化合物は、プロピオニバクテリウム属菌種に対して優れた抗菌活性を有し、尋常性ざ瘡の治療等の治療剤として有用である。 (もっと読む)


脊椎動物の体組織においてエクスビボかつイントトで相同的組換えを誘導するためのメガヌクレアーゼの使用およびゲノム工学および遺伝子治療についてのその適用。 (もっと読む)


本発明は、コレラに対する経口免疫化用の新規生弱毒化株であって、長期保存が可能な凍結乾燥製剤中で提供される菌株に関する。前記の菌株は、既知のワクチン候補の、これらに対する経口免疫化の目的のための2つの最も重要な性質を併せ持つものである:その一方の性質は、この菌株を摂取する人々がこれに良好に耐容することができることであるり、これは当分野で既に報告されている変異に基づいて達成した;第二の性質は、環境安全性を促進することであり、これは、そのゲノム中にVGJΦファージが存在せず、また細菌表面にMSHA線毛の欠損が誘導されている、mshA遺伝子変異または自然突然変異の抑制に基づくものであり、VGJΦは、もし存在するのであれば、VGJΦにより補助されたCTXΦファージの組み込みと拡播を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ポリヒドロキシアルカノエート合成酵素の進化工学的改変に好適な、ポリヒドロキシアルカノエート合成酵素の基質供給系酵素を完備した宿主−ベクター系を提供すること。
【解決手段】 ポリヒドロキシアルカノエート生産菌のポリヒドロキシアルカノエート合成酵素遺伝子を破壊して同質遺伝子系統を形成する。 (もっと読む)


本発明は、マリナー可動遺伝因子の機能亢進性、非リン酸化、突然変異トランスポゼースに関する。本発明はまた、このようなトランスポゼースをコードする組換えヌクレオチド配列に関する。本発明はさらに、このようなトランスポゼースを生産する方法、およびin vitroまたはin vivo転位のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、補酵素Q−10の合成に関与する酵素、すなわち、デカプレニル二リン酸(DPP)合成酵素および4−ヒドロキシ安息香酸ポリプレニルトランスフェラーゼ、前記酵素をコードする単離DNA、および補酵素Q−10の微生物生成法に関する。 (もっと読む)


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