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修飾されたヒトインターフェロンポリペプチド及びその使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、パントテネートを過剰産生できる胞子形成欠損微生物を提供する。SigEの機能に作用する遺伝子における突然変異またはSpo0Aの機能およびAbrBの機能に作用する遺伝子における突然変異は、微生物を胞子形成できないようにするが、パントテネートを過剰産生する能力を実質的に保持している。本発明の微生物は、パントテネートの工業生産に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、半数体植物胚を作出するための方法に関し、この方法は、細胞分裂誘発分子を含む小胞子または花粉を提供すること;小胞子または花粉を、半数体胚を作製すべき植物体の胚嚢細胞、特に卵細胞に受粉させること;および半数体植物胚を得るために、小胞子または花粉が胚嚢細胞、特に卵細胞中にまたはその近くに細胞分裂誘発分子を放出することを可能にして、その分裂をトリガーすることを含む。倍加半数体植物胚を作出すべき場合、染色体数の倍加は、受粉後のある段階の、特に細胞分裂中にまたは胚を得た後に起こる。本発明はさらに、このようにして得られた胚、これから再生された植物体、およびその子孫に関する。
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【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】枯草菌の遺伝子phrAphrEphrGphrIphrKrapCcomXcomP若しくはcomQのいずれか、又は当該遺伝子に相当する遺伝子のいずれか1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


ポリ−γ−グルタミン酸生産能を有し、かつNADH−ユビキノンレダクターゼ阻害剤、コハク酸−ユビキノンレダクターゼ阻害剤、ユビキノール−シトクロムcレダクターゼ阻害剤、シトクロムcオキシダーゼ阻害剤等の電子伝達系阻害剤に耐性を有するバチルス属微生物を培養し、培養液中にポリ−γ−グルタミン酸を生成蓄積せしめ、これを採取する。ポリ−γ−グルタミン酸を効率よく製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課 題】 水素生産に関するFHLシステムの形成を抑制する遺伝子が不活性化された株を用いて、効率的に水素を生産する方法を提供することによる。
【解決手段】 蟻酸脱水素酵素遺伝子およびヒドロゲナーゼ遺伝子を有し、蟻酸ヒドロゲンリアーゼシステムの形成を抑制する遺伝子が不活性化されている微生物を好気条件で培養した後、嫌気条件下で培養し、かくして得られた微生物を還元状態にある水素発生用反応溶液中、有機性基質と接触させて水素を発生させることを特徴とする水素の生産方法。 (もっと読む)


本発明は、チアミン産物を過剰産生させそしてチアミン産物を培地中に放出させる突然変異を含む微生物を使用して、チアミン産物を産生させる方法を提供する。この突然変異を含む微生物の生物学的に純粋な培養物及びこの突然変異を含む単離されたポリヌクレオチドも提供される。更に、臨床サンプル中の病原性微生物を検出する方法、抗生物質を同定するためのアッセイ、並びにこのようなアッセイにより同定された抗生物質が提供される。
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【解決手段】 本発明は発現ベクターに関し、この発現ベクタは、そのベクターに対してヌルである細胞を選択するために使用可能な1若しくはそれ以上の選択マーカー、及びそのようなヌル細胞に結合した1若しくはそれ以上の目的タンパク質をコードする核酸配列を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸の発酵的製造方法に関する。
本発明では、アラニントランスアミナーゼの活性を減少させるか排除することにより、特にアミノ酸L-バリン、L-リジンおよびL-イソロイシンが高い収量で酸性される。
さらに、配列番号1の101〜1414番目の配列における核酸が、アラニントランスアミナーゼ遺伝子をコードする配列として同定された。これを用いることによりL-アラニンを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、フラビウイルス感染の予防および処置に用いられうる組換えフラビウイルスワクチンを提供する。本発明のワクチンは弱毒変異を含む組換えフラビウイルスを含む。 (もっと読む)


【課題】食品添加物として使用する際に苦みが少ない重合度10〜33のε−ポリ−L−リジンを高い分率で含有する低中重合度ε−ポリ−L−リジンを著量に生産する新規な菌株、及び該菌株を用いた発酵法による低中重合度ε−ポリ−L−リジンの製造方法を提供する。
【解決手段】ストレプトマイセス・セルロフラヴス(Streptomyces celluloflavus)USE−31株(FERM P−19960)またはその変異株である菌株、及びこれらの菌株を用いた重合度10〜33のε−ポリ−L−リジンを高い分率で含有する低中重合度ε−ポリ−L−リジンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】牛を1型ウシヘルペスウイルス(BHV−1)から守る為の弱毒性生ワクチン及び不活化ワクチンを提供する。
【解決手段】糖蛋白質gE−遺伝子中に欠失を有する1型ウシヘルペスウイルスの欠失突然変異株。突然変異株は、さらにチミジンキナーゼ遺伝子および/または糖蛋白質gI遺伝子の欠失を有し、非対称遺伝子の挿入を有する。gE−遺伝子またはその一部から成る再結合核酸。糖蛋白質gE、その上に基礎をおくペプチド、糖蛋白質gEとgIとの複合物、それらに対する抗体。これらの物質のいずれか1つから成るワクチンと診断キット。 (もっと読む)


【課題】シグナル伝達系作動性抗真菌剤の高速かつ高効率なスクリーニング系評価系を提供すること。
【解決手段】真核糸状真菌におけるMAPキナーゼ経路の活性化作用又は阻害作用を有する試験物質のスクリーニング方法であって、真核糸状真菌をMAPキナーゼ経路が活性化される通常の条件下で試験物質に暴露させ、該暴露によるMAPキナーゼ経路に関連する遺伝子の転写量の変化を検出し、該MAPキナーゼ遺伝子の転写量の増加又は減少が該試験物質のMAPキナーゼ経路の活性化作用又は阻害作用を示すものである、前記方法、及び、該スクリーニング方法を実施するために使用する各種キット。 (もっと読む)


【課題】 マクロライド系抗生物質であるミデカマイシンの生産性が高まったミデカマイシン高生産菌株と本菌株を用いたミデカマイシン類の生産方法の提供。
【解決手段】 ミデカマイシンを生産する放線菌であって、ミデカマイシン生合成遺伝子であるポリケチドシンターゼに含有される1ないし複数のモジュール、または、その一部分のアミノ酸配列が他のモジュールの対応するアミノ酸配列で置換されたミデカマイシン生合成遺伝子を含むミデカマイシン生産放線菌。
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【課題】赤痢菌野生株に対するワクチンの製造に使用し得るように腸侵入性赤痢菌を改変する方法を提供する。
【解決手段】赤痢菌野生株が宿主の細胞および組織に侵入するために必要な第一のタンパク質をコードする第一の遺伝子、および赤痢菌野生株が宿主の感染細胞内および感染細胞と非感染細胞間で拡散するために必要な第二のタンパク質をコードする第二の遺伝子を不活性化あるいは欠損するように形質転換することにより、課題とする改変赤痢菌を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、新規デプシペプチド化合物に関する。本発明は、これらの化合物の医薬組成物、および抗菌性化合物としてのこれらの化合物の使用方法にも関する。本発明は、これらの新規デプシペプチド化合物およびこれらの化合物の製造において用いる中間体の製造方法にも関する。
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【課題】 形態異常誘導遺伝子を利用した又は植物の作成方法において、マーカーフリーの組織の作成効率を向上させる。
【解決手段】 まず、目的遺伝子、サイトカイニン合成遺伝子以外の選抜マーカー遺伝子、及び、脱離部位を有し、上記選抜マーカー遺伝子が脱離部位に配されている目的遺伝子導入用ベクターを植物細胞に導入し、選抜マーカー遺伝子の発現を指標としてこの細胞を選抜する。次いで、この植物細胞に、形態異常誘導遺伝子、脱離酵素遺伝子、及び、脱離部位を有し、形態異常誘導遺伝子と脱離酵素遺伝子とが脱離部位に配されている選抜マーカー除去用ベクターを導入し、形態異常誘導遺伝子の発現によって生じる、培養組織の形態変化を指標として、マーカーフリーの遺伝子導入細胞又は組織を選抜する。 (もっと読む)


【課題】バリン産生減少によるアミノ酸産生の改善およびAHAS活性減少によるアミノ酸産生の改善の提供。
【解決手段】(1)アミノ酸Xを産生する微生物Cであって(a)デキストロースからアミノ酸を収率Yパーセントで産生する親微生物Aを選択する工程;(b)以下:(i)ランダム化学変異誘発;および(ii)ilvBNオペロンのrDNA変異誘発;からなる群から選択される方法により、親微生物Aを変異誘発して、微生物Bを産生させる工程;(c)工程(b)から少なくとも1つの変異誘発された微生物Bを選択する工程であって、微生物Bは、分枝鎖アミノ酸について栄養要求性などである、工程;ならびに(d)工程(c)から、収率Zパーセントでデキストロースからアミノ酸Xを産生する少なくとも1つの微生物Cを選択する工程であって、ここで収率Zパーセントは、収率Yパーセントよりも大きい、工程、を包含する方法により得られる、微生物C。 (もっと読む)


単離された多重にアセチル化されたタンパク質HMGB1;またはその変種または断片、またはそれをコードするポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は一般に、特定の薬剤に低い感受性を、および/または免疫学的試薬との低い相互作用力を示すウイルスのバリアントに関する。具体的には本発明は、ヌクレオシド類似体もしくはヌクレオチド類似体に完全な耐性もしくは部分的な耐性を、および/またはウイルスの表面成分に対する抗体との低い相互作用力を、それらの抗体に対する低い感受性を含めて示すB型肝炎ウイルス(HBV)のバリアントに向けられる。本発明はさらに、抗ウイルス治療レジメンのモニタリングに、およびウイルス性因子、特にHBVのバリアントに対する新規または修飾型のワクチンの開発に有用な、上記のウイルスのバリアントを検出するアッセイ法を企図している。本発明は、ウイルスの感染、複製、および/または放出を阻害可能な薬剤をスクリーニングするか、および/または開発もしくは設計するための、ウイルスのバリアントの使用も企図している。 (もっと読む)


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