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本開示内容は、Apo−2リガンド変異体ポリペプチドを提供する。Apo−2リガンド変異体ポリペプチドの作成方法と化学修飾方法もまた提供される。加えて、Apo−2リガンド変異体ポリペプチドの組成物が提供される。さらに、Apo−2リガンド変異体ポリペプチドを使用する治療法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 麹菌を用いた異種遺伝子の導入に使用できる新規な選択マーカー遺伝子、このマーカー遺伝子を含むベクター、このベクターを用いて形質転換できる麹菌変異株、この変異株の形質転換方法、この方法により得られる形質転換体、この形質転換体を用いてタンパク質を製造する方法を提供する。
【解決手段】 胞子形成能が高く生育も良好な麹菌ロイシン要求性変異株leu-5(FERM P-20079)及び麹菌ロイシン要求性・亜硝酸要求性変異株leuN-5が得られた。また、麹菌変異株のロイシン要求性を相補する遺伝子としてleu2及びleu2Bが得られた。上記変異株は、ピリチアミン感受性であることから、leu2又はleu2BとptrAとを選択マーカーとする形質転換、又はさらにniaDを選択マーカーとする形質転換を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、より有効な治療物質を作製するように改変されているワクシニアウイルスを含む改変ポックスウイルスを用いて癌および癌細胞を治療するための方法および組成物に関する。そのようなポックスウイルスは、正常細胞に影響を及ぼす能力が減弱または弱められるように操作されている。いくつかの態様において、方法および組成物は、宿主における抗ウイルス反応の実行能が減少または消失したポックスウイルスが得られる変異を有するポックスウイルスを含む。これらの変異と共に他の変異を有するポックスウイルスは、癌のより有効な治療のために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、3−ヒドロキシニトリルを3−ヒドロキシカルボン酸に転換する改善されたニトリラーゼ活性を有するニトリラーゼ突然変異体に関する。より具体的には変異性PCRおよび部位特異的変異誘発を使用してアシドボラックス・ファシリス(Acidovorax facilis)72W(ATCC 55746)ニトリラーゼ遺伝子を突然変異させ、3−ヒドロキシニトリル(例えば3−ヒドロキシブチロニトリルまたは3−ヒドロキシバレロニトリル)を対応する3−ヒドロキシカルボン酸に転換するための改善されたニトリラーゼ活性を有するニトリラーゼ酵素が作り出される。改善された突然変異体を使用して、3−ヒドロキシカルボン酸を生成する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド、特に治療用抗体を提供し、これらは新規な変異Fc領域を含む。更に、本発明は、改変したエフェクター機能、又は、作動可能に付着されたポリペプチドにおいて改変した血清半減期を示す変異Fc領域を提供する。 (もっと読む)


本発明は、野生型ポリペプチドと比較して、基質選択性及び/又は増大した活性を有するストレプトミセス属細菌のPapMポリペプチドの新規な変異体に関するものである。本発明はまた、当該変異体をコードする核酸、その核酸を組み込んだ微生物、及びストレプトグラミンB成分を生成するためのそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ウエストナイルウイルスに対するキメラ・フラビウイルス・ワクチン、およびこれらのワクチンをウエストナイルウイルス感染を予防または治療するために用いる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ニューログリカンC遺伝子の発現が抑制された非ヒト動物、その動物の疾患モデルとしての用途及びその動物の生産に有用な胚性幹細胞を提供すること。
【解決手段】ニューログリカンCをコードする遺伝子の発現が抑制されていることを特徴とする、非ヒト動物(この動物は、ニューログリカンCをコードする遺伝子の一部が欠失しているか又は当該遺伝子の一部にニューログリカンCの発現を抑制する変異を有していることが好ましい。また当該「遺伝子の一部」はイントロンであることが好ましく、当該イントロンはイントロン2であることが好ましい。この非ヒト動物は、非ヒト哺乳動物であることが好ましい。)、非ヒト動物からなる神経症モデル動物(特に鬱病のモデル動物)、及びニューログリカンCをコードする遺伝子の発現が抑制されていることを特徴とする、非ヒト動物の胚性幹細胞。 (もっと読む)


MCPタンパク質のN末端に位置するGAG結合部位が、非保存的置換に従って除去されるMCP変異体を生成することによって、MCPタンパク質、特にMCP−1タンパク質の新規のアンタゴニストを得ることができる。本発明に従って調製される化合物は、炎症性疾患、自己免疫疾患、血管障害、および癌などのMCPタンパク質の所望されない活性に関連する疾患の治療または予防に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】トリアシルグリセロールなどの脂質を高含量で含む真核微生物変異株を取得するとともに、これを用いて脂質を製造する。
【課題解決手段】
トランスポゾンを挿入させた変異ライブラリーを用いて、真核微生物を変異させ、脂質の蓄積含量の高い変異株をスクリーニングし、その変異株のトランスポゾン挿入位置の同定により変異遺伝子を決定し、それらの遺伝子の破壊株を作成し、これを用いて脂質を製造する。 (もっと読む)


【課題】 菌体内に多量のグルタチオンを保持しうる酵母を提供する。
【解決手段】 カドミウム耐性を有し、グルタチオンを多量に含有することが可能な酵母変異株。 (もっと読む)


ptsG、pflBおよびldhA遺伝子に突然変異を含む生物体を供給する工程、そのような生物体にバイオマスを蓄積させる工程、およびそのような生物体に加水分解物を代謝させる工程から成る、工業用グレードの加水分解物からコハク酸を生産する方法を提供する。また、0.6:1から1.3:1の間のコハク酸対基質の比で工業用グレードの加水分解物に含まれる基質からコハク酸を生産することを特徴とする細菌変異体も提供する。 (もっと読む)


本発明は、D−アミノ酸の合成のために使用できる特定のE.コリ突然変異株、及びそのような方法に関する。この突然変異株は、特にD−アミノ酸を分解する酵素の欠損を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、DX1234KSX5QX6AWGSSX7RX89YTFSX10VEX11FWX1213YNNIHX14PSKLX1516GADである一般配列(I)により規定された、翻訳因子eIF4Eの保存領域に一つまたは複数の突然変異を有するポティウイルス(potyvirus)抵抗性植物の入手方法に関するものである。これにおいて、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8、X9、X10、X12、X13、X15およびX16はそれぞれ中性アミノ酸を表し、X5およびX14は塩基性アミノ酸を表し、X11は酸性アミノ酸を表し、D、K、S、Q、A、W、G、R、Y、T、F、V、E、N、I、H、PおよびLはそれぞれが通常一文字でコードする意味のものである。 (もっと読む)


【課題】新規単離抗原性ポリペプチド、およびコアB2/Dゲノムに属し、偏共性大腸菌には存在しないポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】新規単離抗原性ポリペプチドは、配列番号14、15、17、21、22、23、28、29、30、32、36、38、39、41〜44、46、49、50、52〜55、58、60、63、133〜138の配列を有する単離したポリペプチドである。 (もっと読む)


【課題】哺乳類に於けるDNA修復機構の解明及び関連疾患の治療法、診断法の提供。
【解決手段】ヒトTFIIH 8kDaサブユニットおよび関連する配列をコード化している核酸配列に関する。前記核酸は、TFIIHサブユニットを産生するための方法に使用し得る、また転写およびNER欠乏(特に裂毛症(TTD)のいくつかの形態における)を診断する又は治療するための方法に使用し得る。hTFB5/TTDA遺伝子およびコード化されたタンパク質は、先天性のNER障害を治療することを対象とする、治療の又は遺伝子治療の製品のために使用でき、またTTDAに特異的な分子プローブまたは抗体を用いて、哺乳類の基礎の転写、NERおよびTCR活性における障害を診断する方法に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、アシネトバクターカルコアセティカス(Acinetobactor calcoaceticus)由来の公知のアミノ酸配列に対応する428位と429位との間のアミノ酸挿入を含む可溶性ピロロキノリンキノン(PQQ)依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(s−GDH)の改善されたバリアント、そのようなバリアントsGDHをコードする遺伝子、グルコースに対して改善された基質特異性を有するそのようなs−GDHバリアントのタンパク質および特に、試料中の糖、とりわけグルコースの濃度を決定するためのこれらs−GDHバリアントの異なる応用に関する。
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本発明は、微生物と、微生物による少なくとも1つのタイプの硫黄含有化合物の生産方法と、に関する。好ましい実施形態では、当該発明は、微生物と、Corynebacterium glutamicumによるL-メチオニンまたはL-システインの生産方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、染色体遺伝子、nusG、rho、およびdnaCの少なくと1つの中に突然変異を有する、細菌内のの変更されたプラスミド含有量の獲得方法、ならびにプラスミドのレベルを変えることができる、個々にまたは様々な実現しうる組み合わせの変異染色体遺伝子をもつその細菌株に関する。 (もっと読む)


本発明は、スピラマイシン生合成プロセスの新規の遺伝子の単離および同定、および、前記生合成に関与する新規のポリペプチドに関する。本発明はまた、前記ポリペプチドの製造方法に関する。本発明はさらに、得られたスピラマイシンにおける生産率および純度を増加させるための前記遺伝子の使用に関する。本発明は、特に、スピラマイシンIを製造するが、スピラマイシンIIおよびIIIは製造しない微生物、および、このような微生物の使用に関する。 (もっと読む)


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