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Fターム[4B065CA06]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の生産物質;用途 (34,848) | 有機化合物 (9,808) | 酸素原子(O)を含むもの (1,098) | 水酸基を有するもの (406) | エタノール (194)

Fターム[4B065CA06]に分類される特許

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本発明は新規なβ−グルコシダーゼ核酸配列、特定のbgl6、及び対応するBGL6アミノ酸配列を提供する。本発明はBGL6、組換えBGL6タンパク質をエンコードする核酸配列を含む発現ベクター及び宿主細胞も提供し、それらの生成方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、宿主細胞にキシロースをキシルロースに異性化する能力をもたらすキシロースイソメラーゼを発現するように形質転換された真核宿主細胞におけるさらなる遺伝子改変に関する。このさらなる遺伝子改変は、キシロース代謝効率の改善を目的としており、たとえば、非特異的アルドース還元酵素活性の減少、キシルロースキナーゼ活性の増加及びペントースリン酸経路の流束増加を含む。本発明の改変宿主細胞は、炭素源としてキシロース源又はキシロース及びグルコース源を使用する発酵方法における、エタノールを含む多種多様な発酵産物の生産に適している。 (もっと読む)


糖質輸送に対するフォスフォトランスフェラーゼ輸送システム(PTS)を用いる能力を本来有しているPTS-/Glu-細菌細胞に、Glu+表現型を復元させることに関する方法を開示する。Glu+表現型を含む細菌細胞は、ガラクトースパーミアーゼ及びグルコキナーゼをエンコードしているポリヌクレオチドと作動可能に結合している修飾された内生染色体調節領域を有する。 (もっと読む)


【課題】 野生型キシリトールデヒドロゲナーゼ(XDH)の補酵素要求性をニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP)型に改良するとともに耐熱性を向上させ、キシリトールからキシルロースへの変換効率を高めた変異型XDHを提供すること。
【解決手段】 野生型XDHの補酵素要求性をNADP要求性に変えるために、そのアミノ酸配列の207番目のアスパラギン酸をアラニンに、208番目のイソロイシンをアルギニンに、209番目のフェニルアラニンをスレオニンもしくはチロシンに、211番目のアスパラギンをアルギニンに置換し、耐熱性を向上させるために、96番目のセリンをシステインに、99番目のセリンをシステインに、102番目のチロシンをシステインに置換して、構造安定化亜鉛結合部位を導入する。 (もっと読む)


【課題】 親株由来の発酵能や高香気生成能の優良な特性を維持し、かつ親株よりも有機酸を適度に多く生成し、かつ清酒醪後半の高濃度エタノール存在下における酵母の死滅率の低い酵母の選抜・育種を行うこと、および当該酵母を使用して品質の改善された清酒を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 サッカロミセス・セレビシエ3K8−157A株に由来し、20%エタノール存在下で生育可能であり、かつ親株由来のアルコール発酵能と香気成分生成能を維持し、有機酸生成能が親株より高いサッカロミセス・セレビシエKMAL−35株(NITE AP−4)並びに当該酵母を用いることを特徴とする清酒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 酒類(特にワイン)の製造において、アミノ酸の含有量を改善する方法を提供すること及びγ−アミノ酪酸の含有量を改善する方法を提供すること。
【解決手段】 gap1apf1(shr3)及びcan1の機能を低下させる変異を有する酵母菌株と、gap1put4及びuga4の機能を低下させる変異を有する酵母菌株とを交雑して得られ、L−アゼチジン−2−カルボキシレート及びL−カナバニンに耐性を示し、かつ、プロリン、アルギニン、グルタミン酸、シトルリン、γ−アミノ酪酸を単一窒素源として添加した最少培地において生育することができない、gap1apf1(shr3)can1put4及びuga4の機能を低下させる変異を有する酒類製造用酵母変異株。 (もっと読む)


本発明は、キシロースを唯一の炭素源として望ましい生育速度(例えば、少なくとも48時間あたり一世代)で生育し得るサッカロマイセス株の作製方法、そのような方法により作製される株、並びに非組換え手法によって作製される、生育のための唯一の炭素源としてキシロースを用いて少なくとも48時間あたり一世代の生育速度で生育するサッカロマイセス株に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの炭水化物結合性モジュールのアミノ酸配列と、グルコアミラーゼ活性を有する少なくとも触媒モジュールのアミノ酸配列とを含んでなるハイブリッド酵素に関する。本発明は、また、デンプン処理、特にエタノール製造におけるハイブリッド酵素の使用に関する。
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本発明は、植物の2-フェニルエタノールデヒドロゲナーゼ酵素をコードするポリヌクレオチドに関する。ひとつの態様では、このポリヌクレオチドは、トマトの2-フェニルエタノールデヒドロゲナーゼをコードする。本発明はまた植物のフェニルアラニンデカルボキシラーゼ酵素をコードするポリヌクレオチドに関する。ひとつの態様では、このポリヌクレオチドは、トマトフェニルアラニンデカルボキシラーゼをコードする。本発明はまた、本発明のポリヌクレオチドによってコードされる2-フェニルエタノールデヒドロゲナーゼポリペプチドおよびフェニルアラニンデカルボキシラーゼポリペプチドに関する。本発明はまた、植物に対して揮発性の増大した香味および芳香を与えるための方法に関する。植物は本発明の一つまたは複数のポリヌクレオチドで形質転換されてもよい。本発明はまた、これらの形質転換された植物細胞、植物組織ならびに植物およびそのトランスジェニック子孫に関する。
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本発明は、NADH依存型L−キシルロース還元酵素活性を持つ酵素タンパク質をコードする遺伝子を含む単離DNA分子に関する。この酵素タンパク質をコードするDNA配列を同定した。本発明はさらに、NADH依存型L−キシルロース還元酵素のみならず、本発明のDNA分子によって形質転換した微生物に関する。本発明を用いることで、炭水化物を含む生体材料(例えば、産業廃棄物)を有用な最終生成物に変換することができる。 (もっと読む)


本発明は、炭水化物結合性モジュールのアミノ酸配列と真菌α-アミラーゼのアミノ酸配列とを含んでなるハイブリッド酵素、および炭水化物結合性モジュールとα-アミラーゼ触媒モジュールとを含んでなる真菌野生型酵素の変異型に関する。本発明は、また、澱粉の液化におけるハイブリッド酵素または変異型の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は新規なセルラーゼ核酸配列、指定のmHKcel、及び対応するmHKcelアミノ酸配列を提供する。また、本発明はmHKcelをエンコードする核酸配列を含む発現ベクター及び宿主細胞、組換えmHKcelタンパク質及びこれらを生成する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 L−乳酸などの微生物による代謝反応生産物を連続的に生産することを可能とする新しい方法を提供する。
【解決手段】 微生物による反応系において、最大活性の微生物を一定の濃度で生存させて、供給される原料物質と生物的に反応させて代謝生産物を製造する。 (もっと読む)


【解決手段】 オリゴマイシン含有選択培地を用い、該抗生物質に対して耐性を示す酵母を分離、育種する。
【効果】 このようにして分離した酵母を使用することにより、酒類の製造工程において、アルコール生産効率の向上が可能となる。 (もっと読む)


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