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Fターム[4B066AA05]の内容

食品、食器の加温、保温装置;台所用容器・台 (915) | 保温、加温装置の種類 (90) | 温蔵庫 (65) | 加熱源を有するもの (50)

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【課題】構造が簡単であり、低コストで、且つ、取り扱いが容易でありながら、食器毎に個別に加熱が可能な配膳車システム及びそれに適する食器を提供する。
【解決手段】配膳車1と、配膳トレイ4と、食器20,21で構成され、配膳車1は、配膳トレイ4を水平方向に複数列、垂直方向に複数段保持しうる収納棚11と、収納棚11の棚板12にそれぞれ設けられたワイヤレス給電のための第1コイル13と、交流電流又はパルス電流を前記第1コイルに供給する電源部8を備え、食器20,21は、それぞれワイヤレス給電のための第2コイル22と、第2コイル22に接続され、第2コイル22に発生される電力によって発熱される発熱体23を備える。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた食器を下から順次取り出し可能にする。
【解決手段】食器ディスペンサMは、積み重ねられた食器Dのうちの最も下に位置する下側食器D1を、下方へ落下放出可能に保持する第1食器保持部21と、下側食器D1の真上に位置する上側食器D2を、第1食器保持部21に向け落下放出可能に保持する第2食器保持部22と、第1食器保持部21の下方に姿勢変位可能に配設された食器取出し部35とを備える。また食器ディスペンサMは、食器取出し部35の待機位置と取出し位置との間の姿勢変位に連動して、食器Dを下から順次取り出し得るよう第1食器保持部21および第2食器保持部22を作動させる連係機構40を備える。 (もっと読む)


【課題】飲食物を良好に適温に加熱することができる飲食物運搬用加熱カートを提供すること。
【解決手段】本発明では、飲食物を収容可能な複数段の棚(5)を形成するとともに、各棚(5)に飲食物を加熱するための加熱手段を設けた飲食物運搬用加熱カート(1)において、加熱手段としてマイクロ波照射装置(17,30,31)を用い、各棚(5)の内面をマイクロ波反射素材で形成することにした。また、本発明では、前記飲食物運搬用加熱カート(1)において、前記各棚(5)の中央部及び左右側部にマイクロ波照射装置(17,30,31)を配置することにした。さらに、本発明では、前記飲食物運搬用加熱カート(1)において、前記各マイクロ波照射装置(17,30,31)を順に駆動することにした。 (もっと読む)


【課題】商品の搭載位置の相違によって、各商品に温度差が生じないように加温する。
【解決手段】陳列棚に敷設する面状発熱体1を複数の区画に分け、一部の区画と他の区画における発熱層の厚さを相違させることによって、区画の発熱温度に差を設ける。これにより外気の影響で商品が冷え易い前面周辺部分12bの発熱温度を高くすると共に、熱が篭り易く商品が熱くなり過ぎる中央部分12aの発熱温度を低くする。したがって商品の搭載位置の相違によらず、全ての商品を均等に加温する。 (もっと読む)


【課題】 弁当箱内の加熱が必要な食材のみを加熱すること。
【解決手段】 加熱部と、前記加熱部の周囲に設けられた突設部とを備えた加熱調理用の配膳トレイ上に、前記突設部に嵌め込むことができるように底面を構成された加熱調理用弁当箱を載置して、前記加熱調理用弁当箱内に配置される食器内の食材を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クックチル方式の保温・再加熱装置又は配膳車において、食品の再加熱時に、扉のうち冷蔵庫側の部分を閉じたまま、温蔵庫(再加熱庫)側の部分のみを開閉可能とし、冷蔵庫の庫内温度上昇を防止する。
【解決手段】温蔵庫及び再加熱庫の切り替え可能な第1保温庫31,32と、冷蔵庫として使用される第2保温庫41,42と、第1保温庫の開口部を覆う第1扉部6aと第2保温庫の開口部を覆う第2扉部6bを有し、第1扉部6aと第2扉部6bが第2蝶番62を介して折りたたみ可能な扉6を備え、第1扉部6aは、第1ロック機構70によって本体30に固定され、第2扉部6bは、第2ロック機構80によって、扉6が閉じられた状態において、本体30に仮固定される。 (もっと読む)


【課題】再加熱装置又は配膳車において、全長をそれほど大きくすることなく、ファンの静圧を小さくし、ファンの回転数(又は消費電力)に対する風量の割合を増加させる。
【解決手段】ダクト51は、本体30の長手方向における保温庫41の側壁に沿って形成され、水平断面が略矩形の垂直管路51aと、保温庫41の天井部41bに形成され、垂直断面が略矩形の水平管路51bを備え、ファン52は、垂直管路51aと水平管路51bの交差部51cの内部に設けられ、ファン52の回転軸は、交差部51cの対角線に対して直交するように配置されている。 (もっと読む)


一般に加熱される制御環境において食品品目を保持するための改良型の食品保存装置が開示される。装置は、異なる条件下で異なる時間だけ異なる食品を保持できる。改良には直感的プログラミングインターフェースがある。装置は、異なる特定の食品保存位置に関連した異なるディスプレイに表示された異なるオプションを、オプションを表示するディスプレイに関連したボタンを押すことによって選択することにより、プログラムしてもよい。装置は、ユーザがより迅速に表示された情報を理解できるようにするために同期ディスプレイを有してもよい。
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【課題】 配膳トレイ上の食器毎に電磁誘導加熱可能な配膳車を提供する。
【解決手段】 複数の配膳トレイを載置するための棚部に、前記配膳トレイ上に載置される食器毎に対応する各部位にそれぞれ電磁誘導コイルを配置し、各電磁誘導コイルのそれぞれに個別に駆動回路を接続し、各配膳トレイ毎に前記駆動回路を制御するための制御手段を備え、各配膳トレイの食器単位で電磁誘導加熱による調理を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に、油揚処理された食品を好適な状態で保存することを可能とする食品保存庫及び食品の保存方法を提供する。
【解決手段】貯蔵室20と、冷却装置Rと、加熱ヒーター31と、紫外線ランプ33、34と、タイマー機能を有する制御装置Cとを備えた食品保存庫1において、制御装置Cは、貯蔵室20より食品を出庫する時刻に向け、予め設定されたタイムスケジュールに基づき、紫外線ランプ33、34による貯蔵室20内の殺菌工程と、冷却装置R及び加熱ヒーター31による温度/湿度に制御する保冷工程と、加熱ヒーター31による貯蔵室20内の常温への昇温工程とを順次実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配膳車を夜間に冷蔵庫として使用可能とする。
【解決手段】温蔵庫、再加熱庫及び冷蔵庫のいずれかに切り替えて使用可能な第1保温庫31,32と、冷蔵庫として使用される第2保温庫41,42と、第1保温庫及び第2保温庫の開口部を覆う扉6と、扉6に設けられた電気錠60と、第1保温庫及び第2保温庫の全てを冷蔵庫として使用する冷蔵モードと、第1保温庫を再加熱庫として使用し、第2保温庫を冷蔵庫として使用する再加熱モードと、第1保温庫を温蔵庫として使用し、第2保温庫を冷蔵庫として使用する保温モードを備え、電気錠の施錠及び解錠を制御する制御装置8と、制御装置8の動作モードの設定及び電気錠の施錠及び解錠のために操作される操作パネル7を備え、冷蔵モードに設定され全ての扉が閉じられると、電気錠を自動的に施錠し、操作パネルに対して扉操作者を特定するための情報を入力しなければ、電気錠を解錠できないようにする。 (もっと読む)


【課題】 多くの加熱食品を効率的に加熱保温して非加熱食品と共に素早く配膳を行うことができ、また、イニシャルコスト及びランニングコストの面でも有利で、しかも、食器としての外観や衛生面で問題が生じることもない食品加熱配膳器具及び食品加熱配膳方法を提供すること。
【解決手段】 加熱容器2・2を固定したトレーフレーム1を、通気孔の位置が上下で左右反対となるように積み重ねて、熱気供給装置4から熱気を送り込んだとき、下段のトレーフレーム1内を回流して充満した熱気が反対側のトレーフレーム1の通気孔から上段へと上昇することにより、段積みフレームの内部温度をムラなく上昇可能とすると共に、前記各加熱容器2内の加熱食品Pが加熱終了して前記段積みフレームFから取り外したときには、各トレーフレーム1の通気孔に前記非加熱容器3を落とし込み装着して配膳可能にした。 (もっと読む)


例えばコーヒーカップまたはグラスなどのカップ状容器(2)の加熱装置であって、容器(2)を支持する支持手段(3)を備え、支持手段(3)は、容器(2)の表面を加熱するために熱風または放射熱を生成して容器(2)に導くように設計された加熱手段(1)を備え、上記表面は、好ましくはカップ状容器(2)の内面および/または外面(2a,2b)の全体である。 (もっと読む)


【課題】保温温度の安定性を向上させて使用環境を広範にするとともに、安全性を向上させること。
【解決手段】保温器100は、保温ポット200を載置する載置板121と、保温ポット200を加熱する電気ヒータ123と、保温ポット200の保温温度を所定温度に維持するように電気ヒータ123を制御するサーモスタット124と、載置板121に載置された保温ポット200の外周面の少なくとも一部を覆う筒体120とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】温度上昇時に発熱材にひび割れが生じるおそれを低減することで発熱不良の発生を起こし難くした簡素な発熱シートおよびこの発熱シートを用いた食品原料貯蔵装置を提供する。
【解決手段】基材12と、基材12上に設けられた発熱材14と、発熱材14を挟んで基材12上に設けられた基材接着層16と、発熱材14に通電するための電極20とを備え、電極20への通電によって発熱する発熱シート10であって、基材接着層16は、少なくとも高温域において発熱材14を付着可能な粘着力を有し、基材接着層16に対する発熱材14の密着力は、基材12に対する発熱材14の密着力よりも高い材料で構成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】2以上の保温庫を備え、少なくとも1つの保温庫を温蔵庫と冷蔵庫のいずれかに切り替えて使用可能な保温装置又はその保温装置を備えた配膳車において、耐熱性にすぐ入れたエバポレータを必要とせず、かつ保温庫を冷蔵庫として使用する際の冷却効率を高くする。
【解決手段】第1保温庫31を温蔵庫と冷蔵庫のいずれかに切り替えて使用可能であり、第2保温庫41を冷蔵庫として使用し、第1保温庫31には、その内部に温風又は熱風を供給するための加熱装置32のみが接続され、第2保温庫41には、その内部に冷風を供給するための冷却装置42のみが接続され、第1保温庫31の内部と第2保温庫41の内部は、開閉可能な弁12を備えた第1ダクト11で接続されている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵保存された食品を、搬送中に安全温度である75℃まで加熱して配膳するいわゆるクックチル方式の配膳車において、食品の芯温を直接測定し表示することにより加熱不足及び加熱過多の食品が提供されることを防止する。
【解決手段】移動装置2と加熱装置3を備え、加熱装置3は、複数のトレイが収納される保温庫31と、保温庫31内の食品を温風により加熱するためのヒータ32及びファン33と、保温庫内に設けられ、食品の芯温を測定するための少なくとも1つの熱電対式芯温センサ35と、芯温センサ35とヒータ32及びファン33に接続され、芯温センサ35により測定された食品の芯温に基づいてヒータ32及びファン33を駆動制御する温度制御装置34と、温度制御装置34に接続され、芯温センサ35により測定された食品の芯温を表示するための表示装置36を備える。 (もっと読む)


【課題】収納庫内の温度を迅速に安定化させ、容器入り飲料を迅速かつ確実に所望温度まで加温すること。
【解決手段】温蔵庫10は天板11aと、一対の側板11bと、底板11cとを含む収納庫11と、収納庫11内の中央に位置する第1の格子状棚12とを備えている。第1の格子状棚12下面に循環ファン13が取付けられている。収納庫11の天板11a、一対の側板11b,11b、底板11c、および背板14にヒータ16が取付けられ、このヒータ16に背板14に取付けられた適温制御用の第1のサーモスタット15と、上限設定用の第2のサーモスタット35とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱時間が長くならないようにしながらクールダウンにかかる時間を短くすることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】保温庫1内をヒータ2で加熱することにより、保温庫1内に収容した食品を加熱するための加熱装置Aに関する。複数のヒータ2a、2bと、各ヒータ2a、2bへの通電を個別に制御するための制御手段3とを備える。保温庫1内を昇温するときには全てのヒータ2a、2bに通電する。保温庫1内を一定の温度に維持するときには一部のヒータ2aにのみ通電する。保温庫1内を降温するときには全てのヒータ2a、2bに通電しないようにする。上記制御手段3で各ヒータ2a、2bへの通電を制御自在に形成する。全てのヒータ2a、2bを発熱させて保温庫1内を一定の温度に維持している場合に比べて、保温庫1内の降温を開始するときに、発熱させていないヒータ2bの熱容量を大幅に低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 多量の加熱食品をできるだけ温かい状態で、かつ、嵩張らないように保管及び配達できる食品保温器及び食品保温方法を提供する。
【解決手段】 食品保温器1は、保温される食品が収容される本体3と蓋体4とからなり本体3の底部近傍に通気孔31が開けられた断熱性の箱2と、箱2内に配置される、空気と反応して発熱する発熱体6と、本体3の底部に置かれる凹凸を有する底敷き5を備える。複数の保温される食品Pと複数の発熱体6とが、複数段、交互に積み重ねられている。保温される食品Pと発熱体6とを交互に積み重ねているので、発熱体6と空気との接触頻度が高くなり、保温状況が安定化し、複数の食品を比較的長時間保温することができる。 (もっと読む)


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