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Fターム[4C002BB04]の内容

芳香剤容器 (3,407) | 容器本体 (630) | 形状 (534) | 立方体、直方体 (92)

Fターム[4C002BB04]に分類される特許

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【課題】積み上げ状態としても開口部を閉塞しているシールフィルムが捲れ上がることがない揮散剤装填用のカップ型レフィール容器を提案する。
【解決手段】揮散剤VSの設置面底壁部10eと、周壁10a〜10dを備えた揮散剤装填用のカップ型レフィール容器で、周壁に開口部11が形成されて揮散剤を放出するようにされ、開口部は使用前に引き剥がし可能に貼着されたシールフィルム20で閉塞してあり、シールフィルムは、長尺形状で貼着面により前記開口部を塞ぐフィルム本体部21と、その左右の少なくとも一辺に一体的に繋がって前記フィルム本体部を剥がす際に把持される、非貼着の摘み部22とを備え、摘み部22はフィルム本体21側から離れるほどに末端に向けて狭くする傾斜下辺22ULを有し貼着面はフィルム本体部にシール範囲25として設定され、傾斜下辺のフィルム本体部側の起点22R1がシール範囲25内側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】揮散剤を充填した内ケースの交換を簡単、確実できる、新規な揮散剤容器を提案する。
【解決手段】揮散剤を収容している内ケース30と、内ケースを収容可能な外ケース10とを含み、内ケース30には揮散剤放出用の内側開口部31、外ケースには大気放出用の外側開口部17が設けてある揮散剤容器1で、内ケースは外形形状の一部を切欠いて誤セット防止用の凹部35が設けられており、外ケースには、凹部に対応して、内部空間SP内に突出するようにして誤セット防止用リブ16が設けられており、内ケースが一定姿勢である場合に限り、誤セット防止用の凹部が誤セット防止用リブに対応して挿入可能とされていると共に内ケースが内部空間に収納された後には内側開口部31と外側開口部17とが対向するように設定してあり、更に前記内部空間を閉じる底蓋部12が着脱自在に設けてある。 (もっと読む)


【課題】消臭剤を入れる収納容器を用いる簡易な消臭装置の提供。
【解決手段】上面に開口部1aを有し、消臭剤3を収納する容器凹所1Aを有した収納容器1と、この収納容器の開口部を全体に亘って覆う蓋体2と、この蓋体の裏面に設けられたファン9と、蓋体に設けられ、ファンを駆動するモーター5と、このモーターの作動用電源4とを備え、蓋体には貫通する開口部2aが形成された消臭装置S。 (もっと読む)


【課題】
二酸化塩素を含む液体の漏洩がなく、簡便に二酸化塩素ガスの発生を持続させることができる二酸化塩素ガスの徐放具を提供することである。
【解決手段】
二酸化塩素ガス放出用の開口部(1)を設けた硬直部材(2)と柔軟部材(3)とから構成される密閉容器(4)内に、
二酸化塩素水溶液又は亜塩素酸塩水溶液を充填密封した袋であって、柔軟部材(3)を介して加えられる外圧により破袋できる水溶液袋(5)と、ゲル化剤(6)とを収納してなることを特徴とする二酸化塩素ガスの徐放具を用いる。二酸化塩素ガス放出用の開口部(1)をガス透過性フィルム(7)で塞ぎ、二酸化塩素水溶液又は亜塩素酸塩水溶液が漏洩しないように構成することが好ましい。水溶液袋(5)の破袋を助けるための破袋突起(8)を密閉容器(4)内に設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】脱臭効果等がなくなったことを視覚的に表示可能な揮散容器を提供する。
【解決手段】揮散孔4が形成された容器体のキャップ11に内容物30を粘着させ、内容物の揮散の進行が一定程度に達した時点で内容物が落下可能に設けた。内容物の揮散の進行が一定程度に達した時点で内容物が落下可能に設けたので、内容物の効能の存否を視覚的に認識することができる。また、キャップに突部を設けて、突部を内容物へ埋設させておけば、内容物の粘着面積を増大させることができ、内容物の落下のタイミングを変えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作のもとで新しい内容物が充填された容器に取替えできる揮散剤容器を提供する。
【解決手段】揮散剤が充填された内ケース2と、この内ケース2を着脱可能に内部に保持し、内ケース2を保持した状態にて内ケース2内の揮散剤を揮散させる外ケース3とを備える揮散剤容器1であって、外ケース3が、内ケース2の出し入れを行う開口を形成するとともにこの開口を残して内ケースの周りを取り囲んでその内側に内ケースの収納空間を形成する周壁14を有し、周壁14の、上記開口を臨む突端部分に、ヒンジを介して該周壁14に一体連結され、周壁14の内方への反転により、内ケース2の抜け出しを阻止し、周壁14の外方への反転により上記開口を通じて内ケース2の装填、取出しを許容する少なくとも一つの弧状の弾性板17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】芳香剤等の揮散剤の交換を簡単に行うことができるとともに、外部へ揮散させる効果も十分に発揮することが可能な、新規な揮散剤容器を提供する。
【解決手段】本発明の揮散剤容器は、揮散剤を収容した内ケース1と、内ケース1を着脱可能に収納する外ケース2とからなる揮散剤容器であって、外ケース2は、内ケース1を載置する底板2aと、底板2aの縁部を取り囲んで立ち上がり上部開放端2bを残して内ケース1の周りを取り囲む周壁2bとを有し、周壁2bに、上部開放端2bから底板2aに向けて伸延する複数の切欠き2dを形成し、切欠き2dの相互間に内ケース1を挟んで対向配置となる一対の舌状片2eとを設け、舌状片2eは、上部開放端2bに対応する先端部2bにおいて、対向するもう一つの舌状片2eに向けて突出して内ケース1の抜け出しを防止する突片2eを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ディフューザーの芯等とともに使用するためのシール部材を開示する。シール部材は、液室の中に液体を含む容器を密閉する。シール部材は、容器の中に含まれた液体香料に対して耐久性もありつつ可鍛性のある材料で形成してもよい。シール部材は、本体、フラップ及び芯を貫通させて受けるための開口部を有していてもよい。シール部材は、液室への通気を可能にするとともに、芯を貫通させて挿入したとき、持続的なシールを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】インジケーターの収納容器の開封が容易な薬剤容器を提供する。
【解決手段】薬剤容器は、薬剤を収納する薬剤ケース101と、トレイ部110および当該トレイ部110に接続されるフランジ部111を有し、薬剤ケース101の表面に嵌め込まれる収納容器102と、収納容器102のトレイ部110に収納されるインジケーター106と、収納容器102を封止し、開封時に剥離されるフィルム107とを備える。薬剤ケース101の表面には、収納容器102が嵌め込まれる凹部103と、凹部103の周縁部から突出するツメ114及び115とが設けられる。収納容器102には、フランジ部111の表面に対して凹ませることによって形成される段差部112及び113が設けられる。ツメ114及び115の表面とフランジ部111の表面とが同一平面を構成し、フィルム107は、フランジ部111とツメ114及び115の表面とにシールされる。 (もっと読む)


【課題】小型であっても芳香を特定の遠方領域あるいは広角に強く送風可能な芳香装置を提供する。
【解決手段】送風ファン3の前方に気流本流2Hを導くダクトを形成した本体下部に芳香剤カートリッジ4を配置し、ダクト側面部に、凹状スロープがスパイラル状に前記ダクト内に潜り込んだ形状の外部気流吸込み気孔2Bを形成した装置であり、前記送風ファンの作動により、気流本流に対して前記外部気流吸込み気孔から取り込まれた気流が合流することによってダクトから放出される風量が増幅され、また、前記外部気孔吸込み気孔から流入する気流が形成する渦巻流を利用することにより、強い気流を遠方へ送風する、あるいは広く拡散された送風を行うことが可能な、芳香装置。 (もっと読む)


【課題】使用前の容器本体の密閉状態から使用可能状態への操作が従来品と比較して極めて簡単に行え、また、開封後に容器本体内外を連通する外気導入路を確実,容易に形成することができ、開封後の使い勝手も極めてよい揮散用容器を提案する。
【解決手段】上端を開口したケース本体A内に収納し、内部に吸液芯Dを垂下固定した容器本体Bと、容器本体Bに嵌着し、頂部に押圧破断可能な易切断部41a を備えたキャップEと、ケース本体Aに対して所定角度の水平回動位置で深さの相違する嵌合が可能に構成したケース蓋体Fと、該蓋体の固定部54に刺通固定された揮散板Gとを備え、ケース蓋体Fを浅い嵌合位置から所定角度水平回動状態で深い嵌合位置に嵌合させた際に吸液芯Dと揮散板Gとを連通させ、易切断部41a の切断貫通部位を通り容器本体B内外を連通する外気導入路を開通する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】使用前の容器本体の密閉状態から使用可能状態への操作が従来品と比較して極めて簡単に行え、また、開封後に容器本体内外を連通する外気導入路を確実,容易に形成することができ、開封後の使い勝手も極めてよろしい揮散用容器を提案する。
【解決手段】内部に吸液芯Cを垂下固定した容器本体Aの上端開口を気密,液密に閉塞し、頂部に押圧破断可能な易切断部41a を備えたキャップDと、容器本体A上に螺動下降可能に装着するとともに、揮散板Fを上面に嵌着固定した基板50の下面に針状の連結部55を垂設し、連結部55から揮散板Fに連通する通液路を備えた支持体Eと、支持体Eの螺動下降を防止するスペーサーGとを備え、スペーサーG除去後に支持体Eを螺動下降させ、易切断部41a を切断貫通した連結部55を吸液芯Cの上端部に突き刺し、前記通液路を介して吸液芯Cと揮散板Fとを連通させた。 (もっと読む)


揮発性組成物ディスペンサは、車両での使用のために構成されている。揮発性組成物ディスペンサは、ハウジングと、そのハウジング内に少なくとも部分的に配置されたファンと、を備える。ファンは、断続的に起動されて空気体積を移動させるように構成されている。揮発性組成物ディスペンサは、ファンと電気通信し、ハウジング内に配置されたコントローラと、ハウジングに取り付けられ、ハウジング内に少なくとも部分的に配置されるように構成された、交換式ユニットと、を更に備える。
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【課題】ゲル状芳香剤が収縮して底部分に偏在した場合でも、揮散量の著しい減少を生じることなく、揮散成分の揮散による所望の芳香作用を効果的に保持することのできる芳香剤容器を提供する。
【解決手段】揮散成分を揮散しつつ水分を分離しながら収縮するゲル状芳香剤12を収容した箱状の容器本体11を含む芳香剤容器10であって、容器本体11は、底部13と、該底部13の周縁部13aから立設する周壁部14と、揮散開口15が形成される天面部16とを備えており、底部13は、周縁部13aとの間に肩部17を介在させて下段底部18が設けられた2段構造を有しており、且つ肩部17には、底部揮散開口形成部19が、使用前には閉塞開放手段20によって閉塞された状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用姿勢を変更してもゲル状芳香剤から分離した水分を容器外に漏れ出させることなく使用できる芳香剤容器を提供する。
【解決手段】揮散成分を揮散しつつ水分を分離しながら収縮するゲル状芳香剤12を収容した箱状の容器本体11を、周囲に外側揮散開口21が設けられたカバー体22の内部に装着して用いる芳香剤容器10であって、容器本体11は、底部13と、底部13の周縁部13aから立設する周壁部14と、揮散開口15が形成される天面部16とを備えており、底部13は、周縁部13aとの間に肩部17を介在させて、内側に液溜り部24が形成される下段底部18が設けられた2段構造を有している。周壁部14の一部140には、周壁部揮散開口29が形成されている。容器本体11のカバー体22への装着方向を規制する装着方向規制手段20が容器本体11及びカバー体22に設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用姿勢を変更してもゲル状芳香剤から分離した水分を容器外に漏れ出させることなく使用できる芳香剤容器を提供する。
【解決手段】揮散成分を揮散しつつ水分を分離しながら収縮するゲル状芳香剤12を収容した箱状の容器本体11を、周囲に外側揮散開口21が設けられたカバー体22の内部に装着して用いる芳香剤容器10であって、容器本体11は、底部13と、底部13の周縁部13aから立設する周壁部14と、揮散開口15が形成される天面部16とを備えており、底部13は、周縁部13aとの間に肩部17を介在させて下段底部18が設けられた2段構造を有している。周壁部14の一部140には、周壁部揮散開口29が形成されている。容器本体11のカバー体22への装着方向を規制する、カバー体22の内側の一対の位置決めガイド台31と、容器本体11のコの字形状の一対の側辺部の肩部17とによる装着方向規制手段20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面積の大きいゲル成形体を形成して揮散性物質を効率よく揮散させることができるとともに、運搬、保存、取扱い時にゲル成形体の破損、変形や水分の分離を防止し安定して収容でき、これにより商品の外観や商品価値を高く維持することができ、しかも装飾性に優れた揮散性物質放出器、ならびにその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】揮散性物質放出器1は、開口部11およびゲル収容空間6を有する容器3に、揮散性物質を保持するゲル材料を注入し、容器3のゲル収容空間6内に突出する型面21bを有する型可剥性の型部材21を開口部11に取り付けて、型面21bをゲル材料中に挿入してゲル化することにより、凹部4を有するゲル成形体2を形成して製造され、型部材21を引き剥がして凹部4を露出させ、ゲル成形体2から揮散性物質を揮散させて使用するように構成されている。 (もっと読む)


詰め替え可能な複数の香料ディスペンサ(104a,104b,104c)を有し、モジュラ筐体ユニット(102)に配置される香料分配ユニット(104)と、モジュラ筐体ユニット(102)に配置され、香料分配ユニット(104)が芳香の時空間的パターンを発生させ及び/又は該発生した芳香の時空間的パターンを取り除くように芳香装置(100)を制御するよう構成される制御ユニットとを有し、複数のモジュラ筐体ユニット(102a,102b,102c)が芳香性のタイルを形成するよう組み合わされている芳香装置(100)が開示される。開示される芳香装置は、雰囲気作りにおいて有用である。
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【課題】 香道で用いられる香りの組合せを示す源氏香図52パターンは、伝統的日本の意匠として美術工芸領域で広く用いられているが、個々のパターンを意匠表現の要素として扱うに止まっている。本発明は源氏香図52パターン全てを簡単な構造で生成する源氏香図パターン・ジェネレータを提供する。
【解決手段】 源氏香図を縦方向に9領域の矩形に分割した。源氏香図52パターンはこれら9領域の矩形それぞれのパターン変化によって生成される。このパターン変化は1領域の矩形につき4通り以下であり、9領域それぞれの矩形ごとに必要とされるパターンを確定した。領域ごとのパターンは源氏香図パターン・ジェネレータの構成片9種それぞれに描き、置換しえる単純な機構により、源氏香図52パターンの全てが生成出来る源氏香図パターン・ジェネレータとした。 (もっと読む)


【課題】徐放型脱臭剤を長期使用する際の、使用開始直後の脱臭力を商品寿命近くまで維持することを目的とする。
【解決手段】基材2の内部に保持された脱臭成分1はコーティング剤5の結合の隙間から放出されるが、基材2内部の脱臭成分の減少により、時間が経過することにより初期よりも放出しにくくなる。上記構成により、前記コーティング剤5の前記植物性油脂4が空気中の酸素や湿度により酸化され、時間経過により前記コーティング剤より微粉末として剥離される。そのことによりコーティング剤5による脱臭成分1の放出を阻害する部分が減少し、基材2より外部に容易に脱臭成分1を放出することができるようになり、時間経過後も脱臭成分1放出量の減少が抑えられ、一定の放出量を維持することが可能となる。 (もっと読む)


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