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Fターム[4C017BC01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | 信号を変換するもの (472)

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【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、所定時間内に算出された前記データのばらつきを算出する工程(S509)と、前記所定時間内に前記被測定者の体温を検出する工程(S505)と、前記算出されたばらつきと、前記検出された体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(S512)と、前記判定結果に基づいて、メッセージを表示する工程(S512)とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出された、複数の、生体信号から得られる波形のうち、診断目的に応じた波形を抽出して出力する医療用測定器を提案する。
【解決手段】医療用測定器である脈波検出装置では、測定された連続した脈波から区切られた(ステップS1,3)脈波波形ごとに、AI値、ET、脈波周期、MSP先鋭度、基線変動率などの複数種類の特徴量が算出される(ステップS5)。計測が終了すると、算出された各脈波波形についての上記複数種類の特徴量に基づいて代表波形が検索され、該当する脈波波形が抽出される(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】心拍数モニタ能力を含むダイビングコンピュータを提供する。
【解決手段】心拍数モニタは、ダイバーの胸部周囲に装着するベルトによって達成され、その情報は無線でダイビングコンピュータに送信される。心拍数情報は、潜水中および潜水後に表示してもよく、ダイビングコンピュータは、モニタした心拍数情報を選択的に利用して、潜水中の作業負荷に基づいて減圧アルゴリズムを補正してもよい。ダイビングコンピュータはまた、モニタした心拍数情報を利用して、飛行禁止および繰り返し行う潜水の計算について、潜水前および/または潜水後の水上での作業負荷に基づいて減圧アルゴリズムを補正してもよい。 (もっと読む)


人体内に埋め込み可能であるセンサ、特に、人体内に複数のセンサを埋め込むための装置及び方法を提供する。人体内の圧力を測定する方法は、可撓性構造体と、可撓性構造体に連結された内蔵型電源を有する第1及び第2のセンサ要素とを有する圧力感知アセンブリを埋め込む段階を含む。定期的データ収集イベントを実施して、センサ要素からデータを収集する。データ収集イベントは、遠隔通信装置からのデータの要求と、遠隔通信装置へのセンサデータの転送と、センサデータの処理とを含む。本発明はまた、人体内へ埋め込むためのセンサアセンブリを含む。センサアセンブリは、内蔵型電源を有する第1のセンサと、感知要素と、遠隔通信装置と通信することができる一体型通信装置とを含む。センサアセンブリはまた、第2のセンサと、第1及び第2のセンサが取り付けられた可撓性構造体とを含む。 (もっと読む)


カルジオグラフ測定値を分析する手法は、被験者のバイオインピーダンス情報を受け取る工程と、血流流量の変動のレートをバイオインピーダンス情報に基づいて求める工程と、血流流量の変動のレートが、被験者の心収縮期の間に少なくとも2つのピークを含んでいるかを判定する工程と、血流流量の変動のレートが少なくとも2つのピークを含んでいる場合、2つのピークの少なくとも一方に基づいて時間差を求める工程と、求められた時間を閾値時間と比較する工程とを含む。被験者のカルジオグラフ測定値を使用する手法は、求められた時間が閾値時間よりも大きい場合、被験者にペースメーカを植え込み、求められた時間が閾値時間よりも大きい訳でない場合、被験者にペースメーカを植え込まない工程を更に含む。 (もっと読む)


【課題】被検者に負担感を与えることなく、起床前において睡眠を妨げず、早朝高血圧がある場合においてもより細かい血圧情報が得られる電子血圧計の提供。
【解決手段】本発明に係る電子血圧計は、耳介の適所に装着されるカフと、このカフを加圧する加圧手段と、カフ内圧の減圧速度を制御する減圧速度制御手段と、カフ内圧を検出する圧力検出手段と、カフ内圧の減圧過程で圧力検出手段の出力信号に基づいて最高血圧値(収縮期血圧値)および最低血圧値(拡張期血圧値)を決定する血圧決定手段と、血圧測定時刻設定手段とを有する電子血圧計であって、血圧時刻設定手段で設定される時刻は、設定される目覚まし時刻の所定時分前に設定され、加圧手段は、2〜5mmHg/秒でカフを加圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に取り替えることのできる生体情報検出センサシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】粘着材料が設けられた粘着面と、粘着材料が設けられない表面を有する粘着テープと、前記粘着テープの粘着面側に取り付けられた、IDタグとセンサを有する生体情報検出センサと、前記生体情報検出センサに接続され、前記粘着テープに設けられた溝を介して、前記粘着テープの粘着面から表面に取り出されたアンテナと、を有し、前記IDタグには、個人情報が記憶される生体情報検出センサシステムに関するものである。これにより、生体情報検出センサが汚れたとしてもすぐ新しいものに取り替えることができ、衛生的である。 (もっと読む)


【課題】測定した生体インピーダンスの正確さの信頼について配慮された脈拍測定機能付き生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】生体インピーダンス測定手段3において、生体インピーダンスの測定をし、脈拍数測定手段4において、安静時の脈拍数の測定と生体インピーダンスの測定の際における活動時の脈拍数の測定とをし、脈拍数変化率演算手段5において、測定した安静時の脈拍数と測定した活動時の脈拍数とに基づいて脈拍数の変化率の演算をし、生体インピーダンス補正手段7において、演算した脈拍数の変化率に基づいて測定した生体インピーダンスの補正をし、補正した生体インピーダンスを求めたり、生体インピーダンス判定手段6において、測定した安静時の脈拍数の測定状況や演算した脈拍数の変化率に基づいて測定した生体インピーダンスについての信頼情報の判定をしたりする。 (もっと読む)


埋め込み型医療装置(IMD)を含むシステム。IMDは、被検者の心臓の機械的活動を表す電気信号を生成するために操作可能な埋め込み型センサと、センサに連結されたコントローラ回路とを含む。IMDは、心音信号を生成するための心音センサインタフェース回路と、頻脈性不整脈検出器と、コントローラ回路とを同様に含む。コントローラ回路は、少なくとも1つの心室頻脈性不整脈の発症が被検者において検出されることを決定し、かつ心音信号から心室頻脈性不整脈の血行動態安定性の測定を得るように構成された血行動態安定性評価モジュールを含む。
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【課題】複雑な装置を必要とすることなく簡易な方法で動脈狭窄を早期に発見できるようにする。
【解決手段】動脈狭窄診断システムは、動脈狭窄診断装置10と、臥位状態の被測定者の下肢に対して負荷を与えるための運動負荷装置20とから構成されている。動脈狭窄診断装置10は、カフ41〜44を装着したままの被測定者の下肢に対して運動負荷装置20により一定の負荷が与えられた後に、足関節および上腕の血圧を測定してABI(足関節上腕血圧比)を算出する。測定されたABIの値が、正常な値の範囲外の場合、動脈狭窄診断装置10は、動脈狭窄の可能性があると判定してその旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈拍を安定して計測し、自律神経のバランスに応じたストレス度を定量的に被験者に知らせることができる情報測定装置を提供する。
【解決手段】ストレスチェッカー本体10のスライド式カバー11をスライドすることによって装置本体の表面上に露出する指先接触部12に被験者の指先の腹部を密着させる。次いで、装置本体に組み込まれたセンサ部13が、指先接触部12上に密着させた被験者の指先の腹部をセンシングすることによって被験者の脈波を測定する。そして、センサ部13が測定した被験者の脈波を解析して被験者のストレス度を示す指標を算出して、表示部14で表示する。 (もっと読む)


【課題】心拍の基本周波数領域で強度が高い振動ノイズがあった場合でも、心拍情報を検出することができる心拍情報検出装置を提供する。
【解決手段】座席3の座面4、背もたれ面5、およびシートベルト6に圧電センサ10乃至12をそれぞれ設けることにより、各圧電センサ10乃至12において、心拍の振動のパワースペクトルが略同一になり、振動ノイズのパワースペクトルがそれぞれ異なるため、各圧電センサ10乃至12によって測定された振動の強度を周波数毎に加算することにより、心拍による振動の強度を振動ノイズの強度より強調する。 (もっと読む)


特定の患者の心臓リスクを評価するための方法及び装置。本発明による方法の1つの実施形態は、心拍試験中の心拍変動に関するウィンドウ表示された時系列を含む特定の患者の心臓活動データを与えるステップを含む。本方法は、さらに、ウィンドウ表示された時系列における心拍変動の周波数帯域のエネルギー値に基づき、周波数領域値を判別するステップと、及び/又は、ウィンドウ表示された時系列の周波数帯域に関する総出力を判別するステップと、を含む。本方法は、さらに、周波数値及び/又は総出力に基づき、心臓イベントのリスクを評価するステップを含む。
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本発明は、限局性の一方向の一定の磁場を使用して脈拍数および血流の異常を非侵襲に検出するための装置および方法を提供する。装置は、磁場を生成するための磁気源と、血流によって生じた磁場の変調を検知するための磁気センサを備えた信号取得モジュールと、脈拍数および血流の異常のデータを生成するために、取得した信号を処理するための信号処理モジュールとを備える。方法は、血管の近傍に限局性の一方向の一定の磁場を設けるステップと、血管内の脈動する血液の流れによって生じた磁場の変動を検知するステップと、血流を監視するために検知した変動の信号を処理するステップとによって、脈拍数および血流の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来の生体情報測定装置は、生体にセンサ部を押圧する位置によっては、正常に光電容積脈波信号が検出できないという問題があった。
【解決手段】基板と発光手段と受光手段と圧力検出手段と圧力伝達体とを有するセンサ部を備え、センサ部を生体の一部に押圧し、発光手段から生体に光を照射し受光手段で検出される生体からの反射光と圧力検出手段から検出される圧力とを用いて血圧を測定する生体情報測定装置であって、そのセンサ部は、基板と発光手段または受光手段との間に所定の形状を有する圧力伝達体を設け、この圧力伝達体に受圧面を接する圧力センサを備える。このような構成とすることによって、センサ部が皮膚に密着し生体情報を簡便にかつ正確に計測することができる。 (もっと読む)


本発明は、ユーザの心拍及び/又は心拍変動を監視する監視装置(4)に係る。当該装置は、キャパシタ(22)を有する。該キャパシタは、少なくとも2つのキャパシタ電極を有し、該キャパシタ電極は、例えばヒトの腕(3)等である四肢部であるヒトの身体部位の異なる表面部位に近接して位置付けられ得、キャパシタ(22)の静電容量が身体部位を通って流れる血液の血圧パルスに影響を及されるようにする。当該装置(4)は、更に、キャパシタ(22)の容量における変化から心拍及び/又は心拍変動を割り出すデータプロセッサ(26)を有する。
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患者の血管システムの関心領域中の造影剤の流れに対する脈動性の影響を測定し、除去するためのシステム、装置および方法が提供される。ひとたび心臓サイクルにわたる血液速度の変化が知られると(脈動性)、結果制御のためにこの影響が取得された画像シーケンスから除去される。それにより「準静的な」規則的な流れ取得像がその後の可視化および解析プロセスに渡される。心臓サイクル上の固定点で既知の造影剤を注入するために、あるいは既知の量の造影剤が既知の時刻に患者の脈管構造中の関心領域に到着するよう、同時にECGを測定し、使用する造影剤注入器も提供される。それにより、血流シーケンスの取得における主要な望ましくない変量の一つが制御される。
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【課題】心疾患の診断を正確に行なうことができる心音計を提供する。
【解決手段】波形抽出手段42(SA3)において、心音信号SHから、一拍毎に発生するII音を含む所定区間の心音波形が抽出波形WEn として抽出され、位相合わせ手段58(SA9)においてその抽出波形WEn の位相が相互に一致するように合わせられ、加算手段60(SA9)においてその位相が合わせられた抽出波形WEn が加算されることにより、一拍毎に発生する正常な心音および心雑音は重ね合わされ、前記外雑音は平均化される。そして、代表的抽出波形決定手段62(SA12)では加算手段60(SA9)において加算して得られた波形に基づいて代表的抽出波形WRが決定されるので、その代表的抽出波形WRを用いて心疾患の診断を正確に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】腕章のごとく薄く小型、軽量且つ無音又は低騒音な、耐久性及び耐ノイズ性に優れた血圧測定装置を実現する。
【解決手段】測定部位を圧迫するカフ2が測定部位を圧迫する要素として、電圧変化によって伸縮する電気活性ポリマ31を有する。カフ2は、5乃至10単位の電気活性ポリマユニット31の積層体からなる複数のポリマブロック23が互いに隣接してマトリックス状に配置して構成される。電気活性ポリマユニット31は、電気活性ポリマ層と、当該電気活性ポリマ層を挟んで両面に設けられた電極からなる。 (もっと読む)


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