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Fターム[4C017BC01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | 信号を変換するもの (472)

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【課題】測定部位の位置を適正範囲内に導くための角度検出手段を有しながらも、ユーザビリティを向上させることのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位の位置が適正範囲内か否かを判定し(ステップS10)、測定部位の位置が適正範囲内か否かを報知する(ステップS12,S24)。測定部位の位置が適正範囲内である時間が、所定時間(たとえば2秒)以上であると判断した場合に、血圧の測定を自動的に開始する(ステップS14,S16)。また、測定部位の位置が適正範囲外である時間が、所定時間(たとえば5秒)以上であると判断した場合にも、血圧の測定を開始する(ステップS26,30)。さらに、測定結果と関連付けて、測定部位の位置が適正範囲内であったか否かを報知する(ステップS22,S36)。 (もっと読む)


【課題】乗員の生体信号の精度の劣化を防止する生体信号検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の乗員の生体信号を検知する生体信号検知装置であって、電波式の無変調ドップラーセンサにより前記乗員の動きを検知するセンサ部(101)と、センサ部(101)の出力の位相変化に基づいて、乗員の生体信号を抽出する生体信号抽出部(102)と、センサ部(101)の出力の位相変化量の積分値に基づいて、センサ部(101)と乗員との推定距離r(t)を算出する距離算出部(103)と、推定距離r(t)に基づいて、生体信号の信頼度を判定し、信頼度が低い場合には生体信号の出力を中止する生体信号出力判定部(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】血圧測定状態が血圧測定のための所定条件に該当するかを簡単構成で検出する。
【解決手段】カフ20を測定部位に巻付けて血圧測定する際に、血圧計1に一体的に設けられたの風量センサ50によって周囲環境における風量および被測定者の呼吸30による風量を検出する。この検出信号に基づき、血圧測定状態が血圧測定のための所定条件に該当するか否かが判断されて、判断結果は表示部40に表示される。 (もっと読む)


【課題】血流速度を適切に自動算出し、同一被験者の同一箇所の測定条件の設定を支援して測定データの信憑性や再現性を高めた毛細血管血流測定装置を提供する。
【解決手段】毛細血管の血流速度の測定対象となる血管部位を撮影装置2が撮影する動画像Qから自動計算用の測定用画像Dを生成する測定用画像取得手段6と、血流に関する血流データを抽出し、血流速度Vを自動算出して測定値Vsを得るデータ処理手段7と、前記測定値を測定対象となった血管91もしくは血管周辺の画像とともに被験者情報と関連づけて測定データとして管理するデータベース部8とを具備し、入力又は選択される被験者情報と合致する既測定データがデータベース部8に存在する場合に、測定対象となった血管部位もしくはその血管部位周辺の画像をデータベース部8から取り出して前記測定用画像取得手段6における撮影画面61aに少なくとも撮影場所を特定するための参照画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの自己結合効果を利用し、被測定物の状態の変化を容易にかつ正確に計測することができる計測装置を提供する。
【解決手段】血流センサーは、被測定物にレーザ光を照射する半導体レーザ素子と、半導体レーザ素子を変調駆動するための駆動信号を半導体レーザ素子に供給する駆動部120と、駆動信号の第1の半周期において、自己結合効果により変調されたレーザ光の強度に対応する第1の電気信号を検出し、駆動信号の第1の半周期と逆位相の第2の半周期において、自己結合効果により変調された第2のレーザ光の強度に対応する第2の電気信号を検出するビート信号検出部132と、第1の電気信号と第2の電気信号の差分を算出する差分算出回路136と、算出された差分に基づき被測定物の状態変化を計測する計測回路138とを有する。 (もっと読む)


本開示のいくつかの態様は、圧縮感知(CS)のための方法に関する。CSは、シャノン/ナイキストサンプリング定理によって提案されるセンサ測定よりも著しく少数のセンサ測定を使用して、任意に高い分解能で信号を復元することができる、信号処理概念である。本開示では、CSフレームワークは、ヘルスケアおよびフィットネス適用例のためのボディエリアネットワーク(BAN)において低電力の頑丈なセンサおよび確実な通信をサポートするために、センサ信号処理に適用される。
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【課題】複数の圧力センサを用いた血圧測定において血圧測定値の信頼性を向上させる。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位に装着するカフ20と、カフ20に加える圧力を調整するポンプ51および弁52などの加圧・減圧部と、血圧測定時にカフ20内のカフ圧を検出するための第1および第2圧力センサ331および332を含む圧力検出部と、圧力検出部が検出するカフ圧の変化に基づき血圧を算出するCPU100と、を備える。第1および第2圧力センサ331および332に対応して検出されるカフ圧に基づいて、血圧測定と、複数の圧力センサについての異常の検出とが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】非侵襲性血圧検出装置と侵襲性血圧監視装置との間を接続するように構成されたインターフェースに係る先行技術における問題を解消する方法を提供する。
【解決手段】非侵襲性血圧検出装置と侵襲性血圧監視装置との間を接続するように構成されたインターフェースを零に合わせる方法に関する。方法は、侵襲性血圧監視装置に対する動作命令に従って零信号を受信するよう侵襲性血圧監視装置を準備するステップと、侵襲性血圧監視装置へ零信号を送信するステップと、侵襲性血圧監視装置に対する動作命令に従って侵襲性血圧監視装置を零に合わせるステップと、侵襲性血圧監視装置に対する動作命令に従って非侵襲性血圧測定信号を受信するよう侵襲性血圧監視装置を準備するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】脈波伝播速度や自律神経活動度指標等を用いた場合と比較して、より簡便な方法により生体の循環機能を診断する。
【解決手段】血圧値の変化率のばらつき度合いと脈拍数の変化率のばらつき度合いとの関係に基づいて、被測定者の血管の硬化度を判定する。例えば、血圧値の変化率の標準偏差と脈拍数の変化率の標準偏差との比に基づいて、被測定者の血管の硬化度を判定する。また、脈拍数の変化率に対する血圧値の変化率の関係を一次関数により近似し、この一次関数の傾きに基づいて、被測定者の循環機能を判定する。 (もっと読む)


【課題】高精度に安定して脈拍を計測することを課題とする。
【解決手段】脈拍計測装置は、脈動に応じた振幅値を持つ入力画像を受け付けて、受け付けた入力画像に含まれる振幅における輝度値の極大と極小とのそれぞれの間隔毎の出現頻度を求め、求められた出現頻度が最大である間隔値を特定し、特定された最大である間隔値に基づいて振幅の時間方向の間隔値を決定し、決定された間隔値に基づいて、脈拍を算出し、算出された脈拍を出力する。 (もっと読む)


【課題】 脈拍に基づく生体信号に基づいて、心拍に基づく生体信号を利用して生理状態を判別するのと同程度の精度で、生理状態を判別することができる生理状態判別装置を提供する。
【解決手段】 生理状態判別部6が、信号抽出部7と、平均演算部8と、判別手段9とを備えている。平均演算部8は、隣り合う二つの平均演算対象信号部分(SP1,SP2)の移動平均を順次演算して、その演算結果を脈拍に同期した連続する複数の補正脈拍波形信号として出力する。平均演算部8は補正脈拍波形信号CSをCS=(SP1+SP2)/2の演算式を用いて順次演算する。 (もっと読む)


【課題】例えば運転中などの様に、精度の高い生体状態の推定が難しい状況においても、高い精度の生体状態の推定が可能な生体状態推定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、心電センサ1とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ210では、心電波形から算出した心拍間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ200で心電センサ1との接触状態が適切でないと判断された場合、或いは、ステップ210で心拍間隔のデータが異常であると判断された場合には、ステップ230にて、脈波センサ3とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ240では、脈波波形から算出した脈波間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ250では、脈拍間隔が正常であるので、この脈拍間隔を用いて心拍間隔を補間し、その心拍間隔を、記憶装置17や表示装置19に出力する。 (もっと読む)


【課題】
心音データを周波数解析して、自動的に異常心音や心臓疾患の解析が行うことができる、心音周波数解析装置及び方法を提供する。
【解決手段】
人体から収集した心音聴診データを解析して、心臓疾患を解析する心音解析装置であって、心音聴診データから第1音及び第2音を含む1心音周期分を1周期心音データとして切り出す手段31と、1周期心音データをスペクトルパワー密度データに変換する手段32と、スペクトルパワー密度データにおいて信号強度が最大になる周波数Fmaxを求める手段33と、スペクトルパワー密度データにおいて、複数個の信号強度閾値THV(i=1〜n)を設定して、それぞれのTHVに対する周波数幅Fwidthを求める手段33と、複数の心音周期のFmax、THV及びFwidthに基づいて、心臓疾患の解析をする解析手段34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】透析患者のシャント狭窄の度合いを精度よく検出すること。
【解決手段】シャント狭窄検出装置10において、演算部15は、血液透析患者のシャント形成部位から、シャント音を測定し(ステップS1)、血液透析患者における血管の疑似狭窄形成部位から、狭窄度合いを変えつつ測定された血流音を取得し(ステップS2)、測定されたシャント音を、取得された血流音と比較することにより(ステップS3)、血流音においてシャント音に近似する近似音を検出し(ステップS4)、検出された近似音に対応する疑似狭窄形成部位の狭窄度合いを、シャントの狭窄度合いとして判定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】パルス酸素計から得られるフォト・プレチスモグラフ波形において各パルスの発生を示すデータ信頼度インジケータを提供する。
【解決手段】データ信頼度インジケータは、体の組織からの光の減衰に対応する生理学的センサ出力であって、生理学的センサ出力は1つまたは複数の体組織の生理学的パラメータが表れる生理学的センサ出力と、生理学的センサ出力から導出される複数の生理学的データと、生理学的センサ出力の品質にそれぞれ表す複数の信号品質測度と、信号品質測定の1つにそれぞれ対応する複数のしきい値と、信号品質測度の1つ、及びそれに対応する複数のしきい値の1つにそれぞれ応答する複数の比較器出力と、比較器出力を結合するアラート・トリガ出力と、アラート・トリガ出力に応答して生成される低信号品質警告と、を含み、しきい値はデータにおける信頼度が低い時間にわたって警告が生じるように設定される。 (もっと読む)


患者の1つ以上の生理学的パラメータを決定する方法。この方法は、患者の血管に隣接して複数の植込型の電極を植え込むことと、既知のパラメータを有する測定信号を、該複数の電極を通じて印加することと、結果のパラメータを有する結果の信号を、該複数の電極を通じて取得することと、測定信号および結果の信号に基づき血管のインピーダンスを算出することと、血管のインピーダンスに基づき生理学的パラメータを算出することと、による。一部の実施形態では、生理学的パラメータは、患者に送達される治療を制御する治療信号を変更するために利用される。
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【課題】案内ワイヤに取付けられた圧力センサのような種々のセンサを生理学的モニタにインターフェースする信号調整装置を提供する。
【解決手段】信号調整装置50はその内部にセンサ励起を制御するプロセッサと、信号調整回路とを含んでいる。プロセッサはまた、信号調整装置50のセンサインターフェースにより受信された処理されたセンサ信号を表す信号を信号調整装置50の出力段に供給する。信号調整装置のプロセッサのパワーは、出力段を駆動する生理学的モニタ52から受取られた励起信号によって供給される。さらに、温度補償電流源は1対の抵抗性センサ素子の少なくとも1つに調節電流を供給して、センサ素子上の温度変化の間の差を補償し、それによってセンサ素子に対する温度の影響を促進する。 (もっと読む)


【課題】除細動システムをさらに使用しやすくする。
【解決手段】加速度計又は力感知要素などの圧迫感知要素は、救急蘇生制御システムに電気接続される。複数の手動操作性制御器(20)は、第1及び第2電極(12、14)並びにCPRパッド(18)と機械的に相互連結し、救急蘇生制御システム(26)に電気接続され、救助者による手動操作性制御器(20)の使用に基づき救助者に救急蘇生プロンプトを提供する。第2制御器(30)は、救急蘇生制御システム(26)上に配置してあり、救助者が操作し、患者に徐細動ショック適用の準備ができていることを示し得る。脈拍検出システム(52)は、基板が患者と接触しているとき、患者に脈拍があるかどうかを検出する。 (もっと読む)


【課題】呼吸訓練器において、被験者の呼吸訓練継続に対するモチベーションを効果的に向上できるようにする。
【解決手段】呼吸訓練器は、各回の呼吸訓練の前後のAI(開始時AIと終了時AI)を測定し、それらの値を、各回の呼吸訓練後に表示することもでき、また、一定期間分をまとめて表示することもできる。なお、線L1上の開始時AIと線L2上の終了時AIに注目すると、第1週の1回目から、これらの値には顕著な差異が見られている。一方、血圧値は、呼吸訓練を開始してから3週間程度の期間が経過すれば、ある程度の低下を認識することができるが、呼吸訓練を開始してから1週間程度では、顕著な低下を認識することは難しいといえる。なお、血圧値として、中枢血圧の値が表示されても良い。 (もっと読む)


【課題】従来の生体情報を検出するための振動検出装置では、検出手段を生体に押圧する力が一定であり可変できなかった。
【解決手段】検出手段を押圧する押圧手段は、第1の磁力発生手段と第2の磁力発生手段とを平面的に重なるように設けている。第1の磁力発生手段と第2の磁力発生手段とは、同一の磁極が対向するように設けることにより反発力を発生させる。この反発力によりシリコンやエラストマ等の可撓性のある弾性材料からなる押圧手段110が変形することによって、測定対象である生体に検出手段を押圧する。これら磁力発生手段は、電磁石でも構成することができ、そのときは、押圧力を可変にすることができる。 (もっと読む)


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