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Fターム[4C017BC01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | 信号を変換するもの (472)

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【課題】不整脈等が生じている場合であっても、脈波データに含まれる切痕部を的確に除去し正確に脈波のピーク間隔を検出可能とする。
【解決手段】脈波データ解析システムS0は、被験者の脈波データから心電図R−R間隔に相当する情報である脈波P−P間隔を抽出するもので、脈波検出手段11、データ解析手段12、表示手段13及び記憶手段14を備える。データ解析手段12は、脈波検出手段11が検出した脈波データから、ボトム値及びピーク値を時間軸に沿って順次検出し、時間軸上において隣接するボトム値とピーク値との差分であるボトム−ピーク振幅値を時間軸に沿って各々求め、このボトム−ピーク振幅値を時間軸上の前後で比較し、その振幅値比が所定値よりも大きい場合に、振幅値が小さい方のボトム−ピーク振幅値にかかるボトム値及びピーク値をノイズと見なして除去する処理を行う。 (もっと読む)


患者の解剖学的管網内のパラメータを検知するためのインプラントが、前記管網の壁部に第1の長手方向位置にて堅固に係合するように伸張される形状寸法を有する第1の固定要素と、前記管網の壁部に第2の長手方向位置にて堅固に係合するように伸張される形状寸法を有する第2の固定要素と、第1固定要素と第2固定要素とを、関節状に互いに機械的に連結する連結要素と、連結要素に対して反対側に位置する、第1固定要素に機械的に連結された検知要素とを含む。
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一実施形態において、本発明は、血圧モニタシステムによって使用されるための無線通信システムを提供する。無線通信システムは、通常の圧力トランスデューサと接続する携帯用ユニット、および通常の生命徴候モニタと接続するモニタインターフェースユニットを含む。携帯用ユニットは、励起電圧をトランスデューサに提供することによって、トランスデューサから圧力表示を獲得し、次に圧力データをモニタインターフェースユニットに無線で送信する。モニタインターフェースユニットは、生命徴候モニタによって供給された励起電圧を測定し、圧力表示を生命徴候モニタによって認識可能なフォーマットで供給する。
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【課題】 従来の血圧計は、有毒な水銀を使用し、またオペレーターは最高・最低血圧値を記憶する必要があった。また、従来の電子血圧計においては、従来の血圧計と使用感が異なり、かつ最高・最低血圧の判定違いを修正することができなかった。
【解決手段】 腕用のカフと、前記カフに空気を圧入するための加圧ポンプ部と、前記カフ内に圧入された空気を排気するための排気弁と、前記カフ内の圧力を計測するための圧力センサーと、水銀柱類似の棒グラフ表示を電子的に行うインジケーターバー及び当該インジケーターバー用の目盛りを有するアナログ表示部と、前記圧力センサーによる計測結果を前記インジケーターバーに表示するためのプロセッサー部とを有する電子血圧計であって、押下時の圧力を記憶させるためのひとつのホールドボタンを備え、血圧測定中に前記ホールドボタンが押下されるたびに、その時点の血圧値を前記インジケーターバー用の目盛り近傍にマーカー表示として残すことを特徴とする電子血圧計。 (もっと読む)


【課題】コストアップや大型化並びに使用者の前記通電経路の形成を防止しつつ、利便性の高い生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】筺体2の一端面にカバー3が装着可能に構成し、その一端面には、PCとの間で、当該パルスオキシメータ1の測定動作で得られたデータを、USB(Universal Serial Bus)規格に基づいて通信するための雄型のUSB接続端子4を設置した。また、カバー3に嵌合孔3cを形成し、カバー3が筺体2に装着されたときには、前記USB接続端子4が前記嵌合孔3cを形成する壁面で覆われるようにして、筺体2にカバー3が装着された場合にはPCに接続不可能として、延いては、パルスオキシメータ1をPCに接続しながら測定動作を行うことを不可能とした。 (もっと読む)


【課題】信号対雑音比が高く、時間分解能が低い光プレチスモグラムと、信号対雑音比が低く、時間分解能が高い心音図を使用して、高分解能の準周期信号を得る。
【解決手段】不充分な時間的局在化(temporal localization)を呈する信号特徴を含む高い信号対雑音比を持つ準周期信号を処理して、波形時間基準点を特定し、また、それらの波形時間基準点を使用して、低い信号対雑音比を持つ第2の関連する準周期信号において高い時間的局在化を持つ信号特徴の代表的な波形を抽出する時間基準点を与える。その結果得られる代表的な波形は、上記第2の関連する準周期信号に含まれる時間的詳細を保持しながら、信号対雑音比が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】低電力動作可能な脈拍検出装置を備えた生体に装着可能な端末装置を提供する。
【解決手段】受光素子PTRと電流電圧変換回路IVと電流電圧変換回路IVの出力電圧を増幅する増幅回路AMPとマイクロコンピュータCPUとを有し、電流電圧変換回路IVは、受光素子PTRに流れる電流から所定の電流量を除いた電流が入力され、マイクロコンピュータCPUは増幅回路AMPからの信号に基づき脈拍を検出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】使用が簡単で、操作の総体的な費用を削減することができるセンサ・ワイヤ・アセンブリを提供する。
【解決手段】 生体内の生理学的変化を測定し、該変化に対応したセンサ信号を発生するセンサ素子と;前記センサ素子をその先端に有し、該センサ素子を前記生体内に位置させるために前記生体内に挿入するに適合したガイド・ワイヤとを有する、前記生理学的変化を測定するためのセンサ・ワイヤ・アセンブリ。該アセンブリは、さらに、一体化部品としてセンサ信号適合回路を有し、該適合回路においては、前記センサ信号が供給され、該センサ信号に相関して、出力信号を、標準フォーマットにて、自動的に発生し、それにより前記測定された生理学的変化が外部の生理学モニターによって読み出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者に装着負担感をなるべく与えず、長時間に亘る生体情報測定に適し、且つ取り扱い性に優れた生体情報測定器を提供する。
【解決手段】生体情報測定器Sは、機能部Fが実装されたフレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10を覆う外装部材20とを備える。フレキシブル基板10の機能部Fは、所定の生体情報に関連するパラメータを連続測定するセンサ部30と、該センサ部30から出力される測定信号に対して所定の処理を行う回路部40と、前記測定信号若しくは回路部40による処理後の測定データを記憶可能なメモリ部50と、測定に関連する所定の情報を表示する表示部60と、各部に駆動電圧を供給する電源部70とが実装されてなる。 (もっと読む)


【課題】測定箇所を限定することなく、また、血管の収縮等の状態にも影響を及ぼさない生体診断装置の提供。
【解決手段】本発明の生体診断装置1は、周波数を調整して電気信号を発信する電気信号発信手段7と、生体を経由した前記電気信号を検出する電気信号検出手段8と、電気信号検出手段8で検出された電気信号を解析して発信した電気信号の発信周波数毎に誘電率を演算する誘電率演算手段9と、発信した電気信号の発信周波数と、演算された誘電率との関係から誘電緩和周波数を演算する誘電緩和周波数演算手段10と、演算された誘電緩和周波数を用いて健康状態を判定する健康状態判定手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生活習慣の改善や健康増進のために老若男女を問わず歩いたり走ったり泳いだり自転車に乗ったりなど運動をしている、しかしその運動が、その個人に適しているかどうかは本来専門のスポーツ管理者によって、個人別に心臓の振巾や収縮や拡張などを科学的に検証し、その運動が最適かどうかを評価しなければならない、しかしスポーツ管理者が居て科学的に運動を検証するためには専門の施設に行かないと測定が出来ない、そのためほとんどの人は自己判断で無理な運動や体調の悪さなどに気が付かなくて、かえって健康を害したり、場合によっては死亡するケースなどが起こっている。
【解決手段】心音センサとAD変換ユニットとユーザ端末を接続し、インターネットで管理サーバに接続して、管理サーバのデータベースで測定データを解析してメール発信手段からユーザ端末の携帯電話やPCに科学的なデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両に搭載されて運転者の生体情報を検出する生体情報検出センサー及び生体状態検出装置に関し、生体の体型等に拘らず心拍情報を確実に検出することを課題とする。
【解決手段】 車両のシートベルト10に取り付けられ運転者の心拍を計測する生体情報検出センサーにおいて、運転者の心拍を計測する生体情報検出センサー12を圧電セラミック14とこれを挟んで配設された外側電極13及び内側電極15とにより構成し、この生体情報検出センサー12をシートベルト10の長手方向に延在するよう配設する。 (もっと読む)


非侵襲性の心拍出量監視(N.I.C.O.M.TM)のために特に有用な、被験者の器官の血流を測定するためのシステムであって、出力高周波信号を発生するための高周波発生器と、被験者の皮膚に接続できるように設計され、器官に出力高周波信号を送出し、かつ器官の入力高周波信号を感知するための複数の電極と、高周波発生器および複数の電極の少なくとも一部と電気的に導通し、出力高周波信号と入力高周波信号を混合して、血流を示す混合高周波信号を提供するためのミクサと、混合高周波信号の一部分を除去して、混合高周波信号の残部の信号対雑音比を実質的に増加するように構成されかつ設計された電子回路と、を備えたシステム。
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心房頻脈又は心室頻脈のエピソードを処置するのに使用することができる抗頻脈ペーシングパルスを送出する方法及びデバイス(10)が提供される。心房頻脈又は心室頻脈のエピソードは、心臓が正常調律か、又は、加速した調律にある間に起こり得る。本方法及びデバイス(10)は、頻脈をより有効に終了させることができる抗頻脈ペーシングパルス用のペーシング間隔を決定する時に使用するための、心房頻脈又は心室頻脈のエピソードを経験する心臓(12)の活動電位継続時間の推定値を決定することを対象とする。
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【課題】
外耳及びその周辺を用いる血圧測定装置において、複数の加圧制御モードの切換、または、加圧値の変更を、利用者が容易に行えるように構成する。
【解決手段】
血圧測定装置において、外耳及びその周辺の適所を圧迫するカフと、カフに加圧される圧力値を制御する加圧手段と、加圧手段の制御に用いられる加圧制御モードを設定する設定手段と、測定動作開始後の所定の期間内における操作を検知し、その操作内容により加圧制御モードを変更する変更手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが、血圧、脈拍および血管弾性のパラメータから自分自身の心臓血管系を診断することができる脈拍検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の脈拍検出装置は、身体の一部に巻き付けられるように適合され、圧力センサーに接続される膨張可能な気嚢と、該膨張可能な気嚢を予め定められた圧力値まで膨張させるために前記膨張可能な気嚢に接続される空気ポンプと、前記圧力変化信号を受信して、該信号を分析して第1圧力信号および共振信号を得るために、前記圧力センサーに電気的に接続される信号処理モジュールと、該信号処理モジュールに電気的に接続されて、血圧パラメータを計算するために、第1圧力信号および共振信号を受信するマイクロプロセッサと、予め定められた圧力にしたがって前記膨張可能な気嚢を収縮させるために該膨張可能な気嚢に接続される圧力解除弁と、前記マイクロプロセッサに接続されるディスプレイユニットとを含む。 (もっと読む)


LVEDPの非侵襲的に得られる推定値を実証するための装置は以下を含む:LVEDPの第一の推定値を非侵襲的に得るための非侵襲システム;第一の推定値と一致するLVEDPの第二の推定値を侵襲的に得るための侵襲システム;および、LVEDPの第一の推定値と第二の推定値とを比較するためのプロセッサ。

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【課題】従来においては、生体の抹消部の手の指において血圧を測定する場合、従来の上腕部における血圧測定に比べて低い圧力でカフの内圧を制御する必要があり、従来上腕部において測定する血圧計に使用されてきたカフ、空気供給ポンプ及び圧力計を使用した場合、誤差が発生するという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のカフは、内圧を従来のカフと同程度の比較的高い圧力としても、カフが生体の一部を圧迫する圧力を低くすることにより、生体の抹消部において測定する血圧計に従来の上腕部で測定する血圧計用の空気ポンプ及び圧力計などを使用可能とし、少ない誤差で血圧を測定する血圧計及び血圧測定方法を実現している。 (もっと読む)


【課題】従来においては、生体の抹消部の手の指において血圧を測定する場合、従来の上腕部における血圧測定に比べて低い圧力でカフの内圧を制御する必要があり、従来上腕部において測定する血圧計に使用されてきたカフ、空気供給ポンプ及び圧力計を使用した場合、誤差が発生するという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のカフは、カフ内圧が所定の値を超えると生体に接して圧迫するようにし、さらに、内圧を従来のカフと同程度の比較的高い圧力としても、カフが生体の一部を圧迫する圧力を低くすることにより、生体の抹消部において測定する血圧計に従来の上腕部で測定する血圧計用の空気ポンプ及び圧力計などを使用可能とし、正確に血圧を測定する血圧計及び血圧測定方法を実現している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管の硬化度を算出する血管硬化度算出装置等に関し、簡便な測定が可能であって、その簡便な測定による測定結果を用いて、過去に蓄積されたデータを活用することのできる評価値を求める。
【解決手段】膝と上腕の2つの脈波に基づいて、心臓と膝(あるいは足首)との間の、血圧による補正前の脈波伝播速度PWV1を求め、さらに、その脈波伝播速度PWV1と最小血圧Pdとを用いて、式 β=a×{(PWV1+α)×P0/Pd+γ}+bに従って、血圧により補正された大動脈の脈波伝播速度PWV2と統計的に同一あるいは近似した値である評価値βを求める演算部を備えた。 (もっと読む)


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