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Fターム[4C026FF39]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 構造、特徴点箇所 (1,170) | 出射部、照射端部 (524) | 光学部材 (356) | 組織接触部材、光学チップ (119) | 先端の形状 (46)

Fターム[4C026FF39]に分類される特許

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【課題】レーザービームの照射による穿刺孔を最小限の大きさにし、かつ安定した採血をすることができるレーザー穿刺装置を提供する。
【解決手段】レーザー発振素子と、前記レーザー発振素子を励起するための光源とを含むレーザー穿刺装置において、前記レーザー発振素子から被照射面に照射されるレーザービームの照射形状を略矩形とする。 (もっと読む)


【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ(18、46´)と、照射光の光源(12)と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路(16、114)とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を患部に的確且つ容易に照射することができるカプセル型撮像装置を提供する。
【解決手段】姿勢制御部10で本体1の姿勢を制御することにより、レーザ光を患部に的確且つ容易に照射することができる。また、レーザ光源LD1,LD2がカメラモジュール2の立体成形回路基板23に実装されているため、レーザ光源LD1,LD2の照射範囲と撮像素子21の撮像範囲との整合が容易に行え、その結果、患部に対してレーザ光を精度よく照射することができる。 (もっと読む)


【課題】被検部のカラー撮像とPDTによる治療が行えるにも拘わらず、カラー撮像された映像の色再現性が良く、また、PDTによる治療がなされている様子もハレーションを起こすことなく観察できるPDT用内視鏡を、提供する。
【解決手段】内視鏡11の先端には、配光レンズ16,メイン対物レンズ15及びサブ対物レンズ50が嵌め込まれているとともに、処置具チャンネル11eが開口している。内視鏡11の内部には、体配光レンズ16の背後からコネクタ11dまで、ライトガイド20が引き通されている。メイン対物レンズ15による像が形成される位置には、撮像素子17が配置されている。この撮像素子17からの出力線は、内視鏡11の内部を、コネクタ11dまで引き通されている。サブ対物レンズ50による像が形成される位置から操作部内部までイメージガイド51が引き通されている。結像レンズ52は、イメージガイド51の基端面に表れた像を、撮像素子52の撮像面に再結像させる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーやスネア、視認手段、いわゆる内視鏡や液体ジェットを用いて血栓等の異物を破砕するデバイスその他体腔内にて使用される、可撓性を有する長尺の医療機器デバイスについて、体腔を遮断することなく、体腔内におけるデバイスの先端位置を一定の位置に固定、もしくは任意の位置に移動できる医療機器デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】体腔内に挿入して使用される医療用デバイスであって、長尺な管状をした本体と、当該本体の先端部近傍に設けられ前記本体に対し拡径縮径自在とされた線状部材、及び、当該線状部材を作動させる作動手段を有する固定手段と、を有し、前記作動手段により前記線状部材が体腔壁と接触するように拡径し、前記先端部が体腔内の任意の位置で軸方向に変位しないようにしたことを特徴とする医療用デバイスである。 (もっと読む)


切除される病変組織や腫瘍組織範囲の先端に配置されるプローブまたはニードルを備えた腫瘍組織など病変組織の局部的な部分を熱で切除する熱切除装置である。前記プローブまたはニードルには、細いワイヤや糸のような細長い部材として少なくとも光ガイドが、支持される。前記プローブまたはニードルの一端部には、熱の電磁エネルギーが放出され、前記プローブまたはニードルの他端部には、前記電磁エネルギーを生成するエネルギー源が接続されている。前記光ガイドは、レーザー光線のような前記電磁エネルギーを放射する放射先端まで伸ばされている。前記電磁エネルギーを生成するエネルギー源の活性化/非活性化を制御する制御手段が備えられた熱切除装置において、前記放射先端によって所定のサイズを有する体積の中に放出される前記電磁エネルギーが生成される病変組織範囲において、加熱動作を監視する監視手段と、電磁波照射を放出する源に対して所定の距離および位置に設けられた、測定センサで測定される熱の移動機能に基づいて動作する動作手段と、を有する。
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本発明の代表的な一実施の形態では、生物構造体の少なくとも一部分にレーザ放射を適用する方法及びシステムを提供できる。例えば、ビームの断面積が最大で、前記少なくとも一部分の全体の面積の略10分の1となるように、前記レーザ放射のビームを前記少なくとも一部分に照射してもよい。(a)所定のパターンに基づく、(b)前記レーザ放射の波長を変調しながら、及び/又は、(iii)前記レーザ放射を適用する深度をモニタしながら、前記ビームを前記少なくとも一部分に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、組織面上の対象経路にエネルギーを印加する方法と装置であり、エネルギー源の基端部を第1の方向に第1の距離動かすことを含む。第1の距離の第1の部分の間、エネルギー源はエネルギー非印加モードである。第1の距離の第2の部分の間、エネルギー源はエネルギー印加モードである。基端部は、第1の方向と逆方向で経路に沿った第2の方向に、第1の距離よりも短い距離動かされる。第2の距離の第1の部分の間、エネルギー源はエネルギー非印加モードである。第2の距離の第2の部分の間、エネルギー源はエネルギー印加モードである。この方法は、エネルギー源の末端部と基端部の動きの間で、ヒステリシスを補償する。
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【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ18と、照射光の光源と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路16とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


多クラッド光ファイバは、患者の身体内の部位を撮像するための走査器で使用される可視光を伝えるコアと、部位に対して治療を行うために使用される赤外光などの高出力の光を伝える内側クラッドとを含む。多クラッド光ファイバの遠位端は、撮像するか治療を行うとき、アクチュエータを使用して部位を走査するように動かされる。高出力の光は、いくつかの異なる技術を使用して、光ファイバの近位端から内側クラッドの中へ結合される。いくつかの技術は、高出力の光を内側クラッドの中へ向けるためにアキシコンを使用するが、一方で、可視光はコアの中へ直接結合される。他の技術は、高出力の光を多モードファイバのコアから多クラッド光ファイバの内側クラッドの中へ伝えるために、多モード光ファイバを多クラッド光ファイバと接合関係で使用する。
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【課題】操作性を向上させたレーザ装置を提供する。
【解決手段】光ファイバを介してレーザ光をハンドピース5に伝送し,該ハンドピース5に設けられたプローブ22からレーザ光を照射するレーザ装置1において,ハンドピース本体20と,前記ハンドピース本体20に対して回転可能に設けられた回転体21とを備え,前記プローブ22を前記回転体21に取り付けた。かかる構成により,例えば歯牙と歯茎の間等にレーザ光を照射する場合などに,プローブ22を回転させることで,プローブ22を患部へ向けやすくなった。 (もっと読む)


【課題】 吸引により引っ張って引き伸ばした皮下組織に多数の微細孔を形成してレーザー治療し、新しい皮膚の再生を促す。
【解決手段】 本発明は、レーザー光あるいはフラッシュランプ光発生装置1と、皮膚組織に多数の微細孔を形成する微細多孔発生装置2と、レーザー光あるいはフラッシュランプ光の照射時に皮膚組織を吸引する吸引装置3と、からなるレーザー治療装置に関する。 (もっと読む)


【課題】単な構成で、血管拡張作用の高い波長の光を病巣部である皮下の治療目的部位に対して照射することができるレーザ照射装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ部110内において軸方向に沿って一定の間隔で配列されており、光ファイバ部110内を進むレーザ光を分散させつつ透過させる複数の分散体300a〜300eを有し、複数の分散体300a〜300eが配列された部分の光ファイバ110の側面を光照射口114として用いる。 (もっと読む)


老視を治療する方法は、エルビウムベースのパルスレーザを使用して、眼の強膜基質中に位置する結膜下の狭窄を切断する。治療エネルギーを強膜基質に導入することにより、調節を拡大させ又は拡大させる助けとなり、これによって老視の影響を軽減する。治療エネルギーを強膜基質中に向けて、強膜基質の狭窄及び狭窄を貫通するトンネルアブレーションを形成することができる。トンネルアブレーションによって、患者の眼の調節を高め、近い距離に再び焦点を合わせることができるようになるとともに、遠くに焦点を合わせる能力も失うことはない。 (もっと読む)


顕微手術レーザプローブは、プローブの管状スリーブ(20)から突出する光ファイバ(42)の遠端部(12)を備え、プローブスリーブに対して、プローブのハンドルの手動操作機構(26)によって曲げることができる。
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【課題】脱毛処理時に照射の不要な部位や危険な部位へ光を照射することなく、毛根位置近辺への光照射を行い、脱毛処理の安全性を向上させることができる光脱毛装置を提供する。
【解決手段】検出部4は基板に光センサを設けた構造となっており、発光部2は発光器を2次元アレイ状に基板に実装した構造となっている。発光部2の基板には、隣接する発光器の間に貫通孔が形成されており、この貫通孔から皮膚面からの反射光を通過させて、レンズ3を介して検出部4に結像させる。検出部4で撮像されたデータは画像処理され体毛認識処理が行われる。検出された体毛位置近辺の発光器を選択して脱毛用の光を照射する。 (もっと読む)


【課題】創傷処置の改良された方法及び装置を提供する
【解決手段】超音波エネルギー発生手段、及び別の形態のエネルギー発生手段からなり、超音波エネルギー及び別の形態のエネルギー発生手段が創傷に接触しない場所に置かれ、そして創傷への超音波エネルギー及び別の形態のエネルギー照射が創傷の治癒時間を減少させる治療効果を与えるものであり、別の形態のエネルギーがレーザー、電流、磁気、紫外線、マイクロ波、無線周波数、赤外光、干渉性照射、非干渉性照射、X線、及びガンマー線からなる群から選ばれるものであることを特徴とする超音波エネルギー及び別の形態のエネルギーを使用する創傷処置装置。
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人体の組織(例えば心臓の心房組織の細動)をその場で治療する方法と装置は、心臓の表面に対向して位置決めされた傷形成器具を具える。傷形成器具は、心臓表面に対向して設置される組織対向面を有す。切断部材がガイド部材に連結されて、ガイド部材に対して長手方向の経路を移動する。切断部材は、切断エネルギーを組織対向面から離れる発射方向に向ける切断要素を有する。ガイド部材は可撓性を有し、長手方向経路が所望切断経路に略等しくなるように、組織対向面を心臓表面に対して維持したままガイド部材の形状を調節する。一実施形態では、切断部材は、長手方向経路を走行するように設けられた少なくとも一つの放射線発射部材を含む。別の実施形態では、ガイド部材は長手方向に間隔を空けた複数の組織取付け位置を有し、その少なくとも二つは作業者の選択によって別々に作動して対向する組織表面に取付けられ或いは外される。真空及び機械的手段を含む取り付けのための種々の手段が述べられている。ガイド部材は、形状を遠隔操作する操作機構を有する。
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レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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【課題】深部の筋肉の疾患に対しても治療効果が高いレーザ治療装置用プローブを、安価に提供する。
【解決手段】レーザダイオード2と、レーザダイオードから出力されたレーザ光5を集光する集光レンズ4と、集光レンズを通過したレーザ光を照射するための照射口6と、照射口の両端に配置された電気刺激用の一対の電極12a、12bと、一対の電極間に電圧を印加する電圧印加手段9とを備え、レーザ光を照射中に、一対の電極により低周波の電気刺激を与えることが可能である。 (もっと読む)


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