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Fターム[4C027BB05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 特殊用途部位(眼、歯、乳房等) (893) | 他診断治療と併用(超音波診断) (552)

Fターム[4C027BB05]に分類される特許

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本発明は、信号送信/受信機200とカテーテル300をインターフェースするための機器100及び方法に関する。信号送信/受信機200によって送信され、第1のインターフェース102,104,106,108を介して機器100へ供給される信号は、第1のセンサ114によって検知されることができる。検知信号は調節ユニット116によって調節され得る。調節信号は第2のインターフェース110,112を介して出力され、カテーテル300へ供給されることができる。このようにしてカテーテル300の導体302,304によって生じる抵抗損失が補正され得る。
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【課題】心臓がペーシングされている間でさえも、ペーシングとインピーダンスに基づく位置感知回路との間の分離を維持するために使用することができる、単純で新規の種類の回路を提供する。
【解決手段】生体内の電気信号を感知するため、具体的には、インピーダンス測定を使用して、体内の物体の場所を追跡するためのシステムにおいて、分離回路は、心臓がペーシングされている間でさえも、ペーシングと、位置感知回路との間の分離を維持する。 (もっと読む)


心臓を画像化する画像化装置が提供され、異常な挙動を有する心臓の領域についての結論がより正確に及びより最適になされるように心臓の画像化が改善される。画像化装置は、細分化電位図のような第1の性状型を有する心臓の第1部位70,71,74,75を決定する第1部位決定ユニットと、神経節叢のような第2の性状型を有する第2部位72,73を決定する第2部位決定ユニットとを有している。第1部位及び第2部位は、因果的に関係しており、表示ユニットに表示される。表示された第1部位及び第2部位は互いに因果的に関係しているので、異常な挙動を示す心臓の領域を見つける際にユーザを支援する更なる情報、すなわち因果関係が与えられる。
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【課題】 位置検知システムが実際に作動しなければならない、現実の、非理想測定条件を校正及び補償するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 身体内の対象物の位置を検知するために方法及びシステム方法は、身体内のプローブを位置決めし、プローブ上の少なくとも1つの第1電極と身体の表面上の複数の第2電極との間を通過するマッピング電流の測定を行い、第1電極及び第2電極以外の1つ又はそれ以上の装置に結合しているシステム依存的電気結合への効果を含む、測定値の1つ又はそれ以上の非理想特性を補償するように測定値を校正し、校正された測定値を用いて身体内のプローブの位置を計算することを含む。 (もっと読む)


各アレイが組織の部位内にある、電極の空間アレイが提供される。アレイの電極は、電極の内のいくつかがパルス刺激または電気的活動の検出、あるいは両方のために使用される1組の電極に対してシールド電極として機能するように接続される。シールド電極はともに接続され、電気ノードを画定し、そのノードが電源レベルとの、または検出回路の基準電圧との所定の関係で安定した電位を定める。いくつかの電極位置のそれぞれで検出された活動が、電極位置の外部の電子装置に通信できるように、多重化技法が利用され得る。 (もっと読む)


従来の睡眠パターンの分析は、いくつかのチャンネルのデータを必要とする。本分析は、睡眠の質を評価したり、病状を検知したり、睡眠状態に対する薬の効果を測定したり、バイオマーカー、および薬物の投与量または反応性を識別することを含む、カスタマイズされた分析のために有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】脳波および脳血流測定を同時に測定することができる端子を提供する。
【解決手段】外フランジ11aを備えた金属製で筒状のリードパイプ11と、リードパイプ11と連結し、空間の上方に内向きの内フランジを備えた筒状のストッパー12と、前記リードパイプの上端と内フランジの間に配置される筒状のパッキン13と、前記外フランジとストッパーとの間に配置される金属製で筒状のワッシャー14と、光ファイバー15とからなる脳波および脳血流測定用端子10。光ファイバー15は、リードパイプ11とストッパー12とパッキン13とが組み合わせられることによって軸方向に連通して形成される内側空間に挿通される。リードパイプ11はワッシャー14を介して脳波計と接続され、光ファイバー15は脳血流測定装置と接続されている。 (もっと読む)


【課題】正確な心電波形を記録するとともに、データ量を削減して消費電力を低減する。
【解決手段】心臓に配置された電極を介して検出された心電信号をディジタル信号に変換するA/D変換部14と、該A/D変換部14により変換された心電信号の特徴を抽出する特徴抽出部15と、該特徴抽出部15により抽出された心電信号の特徴に基づいてA/D変換部14のサンプリング周波数を変更するサンプリング制御部18と、A/D変換部14により変換された心電信号を記憶する記憶部22とを備える心電信号検出装置7を提供する。 (もっと読む)


本発明は、心臓電気生理学(EP)の分野に関し、より詳細には画像に案内されたラジオ波焼灼療法およびペースメーカー設置手順に関する。これらの手順のために、インターベンション・ツールが患者の分岐した冠血管または心房室の解剖学的構造を通じてナビゲートされている間、画像に案内されたインターベンション手順の間にインターベンション・ツールのナビゲーション動きを追跡するために、同じ投影角から術中取得されたインターベンション・ツールの複数の重ね合わされた2Dナビゲーション動きを表示することが提案される。たとえば心血管カテーテルを患者の冠静脈木の心血管セグメント中の目標構造または病変部まで、あるいは心筋内の関心領域まで案内するためである。そのようにして、インターベンション器具を動かす間の、患者の解剖学的構造の動的に補充される2D再構成が得られる。心臓および/または呼吸同期技法を適用することにより、患者の心臓および/または呼吸サイクルの同じ位相の間に2Dライブ画像が取得されるようにできる。二つの相異なる撮像モダリティによって独立に取得された画像データの位置合わせおよび融合に基づく従来技術の解決策と比較して、二次元的に再構成された解剖学的構造の精度が著しく高められる。
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電気的な第1の刺激21を生成し、第1の刺激21が、患者の脳もしくは脊髄またはその両方に印加されたとき、患者の脳もしくは脊髄またはその両方におけるニューロンの病的に同期した活動を抑制する、第1の刺激ユニット11と、光、音響的、触覚、振動性の第2の刺激22を生成する第2の刺激ユニット12と、第1、第2の刺激ユニット11、12を制御するコントローラ10と、を備えており、第1、第2の刺激21、22の生成が、随意に第1、第2の動作モードにおいて行われ、第1の動作モードにおいては第2の刺激22の少なくとも60%の生成が第1の刺激21の生成に時間的に連結されており、かつ、第2の動作モードにおいては第2の刺激22の少なくとも60%の生成が第1の刺激21の生成なしに行われるように、コントローラ10が第1、第2の刺激ユニット11、12を作動させる、装置100を記載する。
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被検者における脳血管の左右非対称度の指標を求める方法であって、この方法は、a)第2インピーダンス波形を測定する場合の電圧電極の位置および電流注入の分布が第1インピーダンス波形を測定する場合の鏡像となるように、各々の場合に電圧電極を頭部に非対称的に配置するか、または電流を頭部に非対称的に注入するか、または両方を行なって、各々の場合に頭部を介して少なくとも2つの電流電極の間に所与の注入電流を通すことに関連付けられる2つの電圧電極間の電位差を求めることによって、被検者の頭部の第1インピーダンス波形および第2インピーダンス波形を時間の関数として測定するステップと、b)第1および第2インピーダンス波形の特徴間の差分から左右非対称度の指標を求めるステップとを含む。 (もっと読む)


心拍出量を確定するシステムおよび方法が開示される。心拍出量を確定する例証的な方法は、肺動脈内に配置された圧力センサを使用して動脈圧力波形を検知すること、検知された動脈圧力波形を使用して肺動脈弁に関連する弁閉鎖時間を識別すること、動脈圧力波形の収縮期部分を使用して一回拍出量を推定すること、および、推定された一回拍出量に基づいて心拍出量の値を取得することを含む。
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バイオリズム障害を検出し、診断する方法、システム及び装置。心拍障害のリアルタイムでの検出に関連する特に好ましい実施例では、本発明は、心房細動を含む複雑な律動の局在化した源を特定し、局限化したエネルギィのアプリケーションをガイドして、源を変形し、リズム障害を治療する。 (もっと読む)


急性脳卒中患者をモニタリングする方法であって、この方法は、a)患者において、少なくとも1時間に1回、少なくとも6時間、インピーダンスプレチスモグラフィ(IPG)、フォトプレチスモグラフィ(PPG)、または両方の信号を得るステップと、b)1つ以上の信号を処理して、患者の脳血行動態の尺度を1つ以上得るステップと、c)前記尺度の値、変化の量、および変化の方向および速度のいずれかに基づいて医療スタッフへ警報するかまたは警報しない規則を適用するステップとを含む。 (もっと読む)


治療のための温度調節中のシバリング(shivering: 震え)を防止及び処理するための方法と装置が開示され、これら方法及び装置は、選択された身体領域に提供される温熱の時間と強度とが、身体中心部に加えられる冷熱の度合い、遭遇されるシバリングの度合い、患者の体温などの要因に応じて動的に制御される能動的対抗加温(active counter warming)システムを利用する。更に、この用途及びその他の用途に使用されるシバリングの測定と定量化のための方法と装置も開示される。
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【課題】患者の身体内で物体の場所および向きを測定するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、患者の身体にガルバニック接触で身体電極を配置することと、身体内の複数の領域に、マッピング電極を有するマッピングツールを配置することと、を含む。この方法は、場所測定システムを使用して、これらの領域の各々の異なった位置でマッピングツールを追跡することと、各領域に対して、その領域中の異なった位置で身体電極とマッピング電極との間に較正電流のそれぞれのセットを発生させることと、をさらに含んでいる。各領域に対して、較正電流のそれぞれのセットと異なった位置との間のそれぞれの関係が導出され、この関係は、異なったそれぞれの関係および調査ツール電流に応じて調査ツールの場所を決定するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】コードが巻き取り方向に付勢されていても、測定本体が測定部位から離れる方向に引っ張られないように工夫した皮下脂肪厚測定ユニットを備えた体重計を提供する。
【解決手段】皮下脂肪厚を測定する測定本体17を被測定者の測定部位に押し当てるように手で把持する操作本体10,11を有する皮下脂肪厚測定ユニット2を備えている。皮下脂肪厚測定ユニット2と体重計1とを電気的に接続するフレキシブルなコード7を、巻き取り方向に付勢しながら引き出し可能なコードリール26を備えている。コード7を付勢力に抗して引き出し位置にロックするロック手段31,32,33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しつつ測定精度の信頼性向上を図ることができる胴体縦横幅測定ユニットおよび内臓脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】ユニット本体40に対して垂直方向に移動可能に取り付けられ、被験者5の胴体上面に接触する第1接触部41と、ユニット本体40に対して水平方向に移動可能に取り付けられ、ユーザ5の胴体側面に接触する第2接触部42、第3接触部43と、第1接触部41がユーザ5の胴体上方の原点位置から胴体上面に接触するまでの下降距離を検出する縦幅検出用エンコーダ441と、ユニット本体40に対して第2接触部42の移動距離と同じ距離を水平方向に移動可能に取り付けられ、第3接触部43の第2接触部42に対する相対的な移動距離を検出する横幅検出用エンコーダ442と、を備える。 (もっと読む)


植込み型心臓律動/機能管理システムは、心筋収縮能調整(CCM)と1つ以上の他の療法とを統合して、例えば、装置の安全性を保ち、有効性を改善し、検知及び検出を増強し、又は療法の有効性及び送達を増強する。1つ以上の他の療法の例としては、ペーシング、除細動/電気除細動、心臓再同期療法(CRT)又は神経刺激を挙げることができる。
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【課題】モフォロジ分類の精度確認を容易にすること。
【解決手段】波形解析装置100において、制御部101は、心電図波形における複数の心拍波形を複数のモフォロジ群に分類し、そのモフォロジ群に分類された心拍波形と所定の基準心拍波形との相関係数を算出し、同一のモフォロジ分類に分類された複数の心拍波形又は当該複数の心拍波形に関連する情報を、当該複数の心拍波形のそれぞれについて算出された相関係数に基づいて並べて又は区別して表示する。 (もっと読む)


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