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Fターム[4C027BB05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 特殊用途部位(眼、歯、乳房等) (893) | 他診断治療と併用(超音波診断) (552)

Fターム[4C027BB05]に分類される特許

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【課題】自動体外式除細動器を用いて救命処置を施す場合に、救命処置の状況を救援者の手を煩わせることなく遠隔地に通知する。
【解決手段】傷病者に対して救命処置を行うための自動体外式除細動器200であって、自動体外式除細動器200を用いた救命処置の状況を示す情報を遠隔地に送信する、通信部271、通信データ生成部260及び通信制御部270を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来では実質的には少なくとも1回の校正用CO値(心拍出量)を入力する校正を必要としていたものを校正用のCO値の入力をせずに、患者の酸素代謝量に関する個人特定情報の入力によって、患者の心拍出量を求めて校正に使用する血液量測定方法、血液量測定装置及び血液量測定プログラムを実現する。
【解決手段】 患者の個人特定情報を入力するステップと、当該患者の心拍出量に関する酸素代謝量を推定するステップと、推定した酸素代謝量に基づいて心拍出量を測定するステップとを含むことを特徴とする血液量測定方法。 (もっと読む)


体外式除細動器は、心室細動(VF)を呈しているECGから、このECGの形態を表している少なくとも1つの特性指標、つまりVFの継続時間を導き出すことによりVFの相を推定する。VFの継続時間は特性指標の値の関数として計算される。特性指標は、所定期間にわたる、ECGの中間傾斜、ECGの平均傾斜、ECGの相対的に高い周波帯及び低い周波数帯におけるパワーの比、及びECGのピークの密度と振幅の測度のうちのいずれかを1つ以上含む。 (もっと読む)


【課題】装置全体を一体化してコンパクトとしても、各計測器間のノイズの影響を抑制し、測定精度を向上する脳計測装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の脳計測装置は、ユーザの頭部に装着され、ユーザの脳から発生する電場を計測する第1のセンサと、第1のセンサと第1の配線を介して接続され、当該第1のセンサの出力から、脳活動に伴う脳波を測定する脳波計測装置と、ユーザの頭部に装着され、脳における血流を計測する第2のセンサと、第2のセンサと第2の配線を介して接続され、脳活動に伴う脳血流の状態を測定する近赤外光測定装置と、脳波計測装置及び近赤外光測定装置が取り付ける基体とを有し、基体に対して、ユーザの測定位置から、近い順に、脳波計測装置、近赤外光測定装置の順番に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】被施療者の個人差によって異なる検出信号等の強さを補正して、正確な生体情報を検出することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段と、該マッサージ手段を制御する制御手段50と、該制御手段に電気的に接続され、被施療者の生体情報を検出して、制御手段に送信する生体情報検出手段30と、制御手段に電気的に接続される操作部40と、を有する椅子型マッサージ機において、制御手段50は、生体情報検出手段30から受信した生体情報に関する信号の強度に応じて、受信感度を切り替えるようにした。 (もっと読む)


心臓治療を施すための方法及びデバイスが説明され、その心臓治療を施すための埋込型デバイスは、付加的に、炎症の存在を検出するように構成される。炎症の検出に基づいて、デバイスがその治療の施し方を種々の方法で修正し、及び/又は他の種類の治療介入のための情報を外部エージェントに伝えるように構成することができる。 (もっと読む)


本発明は、睡眠対象の少なくとも1つの生体生理信号、例えば脳波信号、EEG信号、EOG信号又はEMG信号を処理するための装置及び方法に関する。信号は、少なくとも1つのセンサにより取り込まれ、このセンサは、柔軟な装置、例えば枕又はヘッドギアに含まれてもよい。処理ユニット18は、少なくとも1つの生体生理信号を処理し、それにより前記少なくとも1つの生体生理信号に基づくと共に、前記処理ユニット18に記憶又は生成されている信号パターンに基づいて、出力信号28;38;44を生成し、前記出力信号28;38;44は、時間変動する出力信号パターンを有し、前記出力信号パターンは前記睡眠対象の現在の睡眠状態に依存している。前記出力信号は、人間か知覚できる形式で再現されてもよい。
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【課題】本発明に係る1つの実施形態によれば、患者の胸部の圧迫処置を実施しつつ、実際の心電図信号を推定する装置を提供することができる。
【解決手段】本発明に係る実際の心電図信号を推定する装置は、患者の胸部の圧迫処置を実施する手段と、患者の心電図信号を検知する手段であって、実際成分およびノイズ成分を含む患者の心電図信号の測定値に相当する測定された心電図信号を生成できる手段と、前記圧迫処置実施手段に動作可能に接続され、胸部圧迫が実施されていることを示す圧迫信号を生成できる圧迫センサと、前記圧迫センサおよび前記心電図信号検知手段に動作可能に接続され、推定された前記実際心電図信号に相当する推定された実際心電図信号を生成できるプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】測定誤差を抑制することができる表皮刺激電極装置を提供する。
【解決手段】プラス電極11と、マイナス電極12と、を備えた電極部13が設けられ、電極部を皮膚に押し付けた状態で導通可能な表皮刺激電極装置であって、プラス電極とマイナス電極との相対位置を保持可能な絶縁部材21が設けられ、皮膚に当接するプラス電極の先端部11aとマイナス電極の先端部12aとの高低差hが保持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒトや動物などの生体の脳と隣接した位置に挿入され、血流量や酸素飽和度などの脳状態を向上した精度及び信頼度で測定することができる脳状態測定装置を提供する。
【解決手段】脳状態測定装置は、生体の脳に隣接して位置する薄膜と、上記薄膜に形成され、脳に光を照射する光源、及び上記薄膜に上記光源に隣接して形成され、脳から散乱された上記光源の光を検出する光センサーと、を含む。脳状態測定装置は、脳と相対的に隣接した位置での測定が可能であるため、測定の精度及び信頼度を向上させることができる。脳状態測定装置を利用して血流量または酸素飽和度などの脳状態を測定することができ、且つ脳活動を測定することもできる。脳状態測定装置は、相対的に小型且つ軽量であるため、脳組職に及ぼす傷害を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】骨密度以外の生体情報を骨密度と併せて計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】足載せ台11の上面11aには窪み部12が形成されるとともに、窪み部12内には光照射部21及び受光部が設けられている。また、足載せ台11には荷重センサ15が内蔵されるとともに、荷重センサ15は荷重検出部19と接続され、荷重検出部19は体重計測部20と接続されている。演算部は受光部からの出力に基づいて骨密度を計測するとともに、体重計測部20は荷重検出部19からの電圧信号に基づいて使用者の体重を計測するようになっている。 (もっと読む)


【課題】心臓のデータに関連する情報を表示するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】生体について得られた生理データの不整脈イベントを識別するステップ、不整脈イベントの少なくとも一部に対する人為評価を受信するステップ、人為評価と識別したイベントとの間の相関の程度を判定するステップ、および相関の程度に基づいて、識別したイベントに関する情報を選択的に表示するステップを含む動作を伴うことができる。動作には、生体について得られた生理データの心房細動イベント(201)を識別するステップ、生体について心拍数データ(203)を取得するステップ、および心拍数データと心房細動イベントの持続時間(202)とに関する情報を、共通の時間スケールと併せて表示して、定義期間中の心房細動負荷とともに心拍数の傾向を図形で表わすステップも含めることができる。 (もっと読む)


【課題】拍動性を有する疼痛に対し最も効果のあるタイミングで神経を刺激するとともに、必要なエネルギーの消費を少なくして、電池の寿命を長くする。
【解決手段】片頭痛もしくは群発頭痛等の拍動性を有する痛みを治療するために、心電、圧脈波、心音等の循環動態を計測して、この計測値に基づいて、神経を刺激する刺激信号の刺激強度を強くする。この状態で代謝要求や身体活動があった場合、刺激信号の刺激強度をさらに強くする。この刺激信号の刺激強度制御は、刺激のタイミングで刺激信号の周波数または振幅のレベルを変えることによってなされる。刺激信号のパラメータとしては、周波数、パルス幅、パルス電流、パルス電圧などが考えられる。 (もっと読む)


信号処理モジュールは、神経統合監視システム(10)の感知プローブ(52)に電気的に結合される入力モジュールを含む。プローブは、電気手術器(12)の動作中に、患者からの電気信号を感知する。入力モジュールは、プローブから入力信号を受信する。EMG検出モジュールは、入力モジュールに結合されており、入力信号における条件を検出するようになっている。条件は、筋電図活動のレベルに応じて分類される。EMG検出モジュールに結合された出力モジュールは、検出される条件に基づいて、入力信号における筋電図活動の兆候を提供する。 (もっと読む)


【課題】取得済みのデータを利用して精度よく生体情報を取得する生体情報取得装置を提供し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】生体情報取得装置としての体組成計100、歩数計505、電子体温計1508、血圧計2100,2200,2300,2301,2400,2500,2600に、生体に関する生体情報を取得する生体情報取得手段と、前記生体情報取得手段により取得する生体情報を別途取得する補正用情報に基づいて補正する補正手段と、該補正後の補正後情報を出力する出力手段とを備えた。 (もっと読む)


本発明のシステムは、患者1の皮質脳波活動を表す信号を捕捉するための手段2と、麻酔深度の信号を信号から求めるために信号を解析するための手段3と、目標値を中心とした予め決められた範囲内での麻酔深度の信号の自動閉鎖ループ調節のための、注射手段の制御コマンドを計算するための手段4、5、6に関連付けられている、麻酔深度の信号の値と時間経過に応じた推移とを監視するための手段4、5、6とを備えることと、麻酔剤を注射するための手段が、第1の頻度で制御コマンドを受け取る、催眠剤を注射するための第1の手段7と、第1の頻度よりも高い第2の頻度で制御コマンドを受け取る、モルフィン様作用薬を注射するための第2の手段8とを備える。
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【課題】 心臓の電気的マッピングのためのシステムに使用するための、小孔のある隆起した電極配列を有し、この電極配列が潅注管腔と流体連通している、ラッソーカテーテルを含む心臓カテーテルが提供される。
【解決手段】 カテーテルの遠位ループ部分及び近位ベース部分には位置センサーがある。この電極は検出用電極であり、ペーシング又は焼灼用に適合させることができる。隆起した電極が心臓組織に確実に接触し、低抵抗の電気接続を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】システムは刺激材料に曝すされた被験者から中枢神経系、自律神経系、及び作動体システム計測のような神経応答データを取得する。刺激材料は分類及び/又はされてある。調査に基づく応答及び結果としての言語学的、知覚的、表現的及び/又は動的応答は取得され、神経応答データと統合され、脳パタン解析貯蔵装置に格納される。ハイ、イイエ、買う、取る、貰う、好き、嫌い,正、不正などの概念の神経学的特徴はグループ、サブグループ、個人単位で決定可能であり、脳パタン解析貯蔵装置に格納される。脳パタン解析貯蔵装置は神経学的特徴及び/又は特別な被験者グループの対応神経応答パタンを引き出す同様に分類された刺激材料に基づいて行動を予測するのに使用可能である。 (もっと読む)


【課題】ECG及び他の生理学的信号の中で関心のあるパターンを自動的に検出するための、改善された方法及びシステムを提供する。
【解決手段】生理学的信号を分析する、コンピュータに実装される方法の1つで、生理学的信号の1つの記録において、関心のあるパターンを含む第1の時間間隔を選択することを含む。その第1の時間間隔内にある複数の時間セグメント内での生理学的信号の特徴に対応する値が計算される。その計算値を連結し、関心のあるパターンのシグネチャーが生成される。第2の時間間隔内の生理学的信号における、関心のあるパターンの追加の発生が、第2の時間間隔内の信号とそのシグネチャーとの一致により識別される。 (もっと読む)


【課題】 被検体の頭皮表面と脳表面との位置関係を示す3次元形態画像データを得た上で、光生体測定装置による測定と、脳波計による測定とを同時に行うことにより、空間分解能が高く、かつ、時間分解能が高い測定を行うことができる生体測定装置の提供。
【解決手段】 頭皮表面画像24a及び/又は脳表面画像24bを表示する3次元形態画像表示制御部33と、受光量情報が得られたプローブ測定関連位置を示すプローブ測定関連位置データを作成するプローブ測定関連位置データ作成部35と、電位情報が得られた電極測定関連位置を示す電極測定関連位置データを作成する電極測定関連位置データ作成部36と、プローブ測定関連位置データ及び電極測定関連位置データに基づいて、頭皮表面画像24a及び/又は脳表面画像24b中に、受光量情報と電位情報とを重畳して表示する脳活動画像表示制御部37とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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