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Fターム[4C027BB05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 特殊用途部位(眼、歯、乳房等) (893) | 他診断治療と併用(超音波診断) (552)

Fターム[4C027BB05]に分類される特許

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【課題】簡易な構成でありながら、被験者の生体情報を精度良く計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】抵抗値センサは、生体情報計測シャツのシャツ部500における胸部呼吸情報センサ502および(または)腹部呼吸情報センサ504の抵抗値の変動を検知する。解析装置100のCPUは、抵抗値のデータに基づいて抵抗の変動周期を算出し、その結果に基づいて呼吸値を出力する。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる生体情報検出装置を提供できる。
【解決手段】 被検者の身体に直接装着可能な生体情報検出装置であって、放射線量を検知可能な放射線検出センサ120と、被検者の姿勢を検出する3次元加速度センサ150と、放射線検出センサ120での検出積算値を一定間隔で無線送信する通信制御部160と心電電極600と、温度センサ210と、動作電力を供給する電池(電源部)180とを収納保持するための合成樹脂で形成された収納ケース500とを備える。 (もっと読む)


被検者の生理学的状態を監視するためのシステムおよび方法が提供される。被検者の1つまたは複数の生理学的パラメータは、少なくとも1つのPPGセンサを用いて取得される(1つまたは複数の)光プレチスモグラフ(PPG)信号から決定されてもよい。実施形態によっては、電気生理学的信号(EPS)センサは、PPGセンサの内部または近くに配置されてもよい。PPGセンサおよびEPSセンサの双方を含むセンサ配置は、(1つまたは複数の)PPG信号を1つまたは複数のEPS信号と組み合わせて検出するために有利に用いられてもよい。EPSセンサとPPGセンサとの間の潜在的干渉を低減するために、光信号は、光ファイバ入力線および光ファイバ出力線を用いて光発生回路および光検出回路から送信されてもよい。実施形態によっては、発生回路および検出回路は互いから遠隔に配置されてもよく、さらには、EPSセンサ、PPGセンサまたはこれらの双方から遠隔に配置されてもよい。
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【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる生体情報検出装置を提供できる。
【解決手段】 被検者の手首に少なくとも放射線被曝量を検出する被曝センサと3次元加速度センサを備える検出データを無線送信可能な生体状態検出装置100を装着すると共に、胸部にさらに心電信号と体温を検出可能で検出データを無線送信可能な生体情報検出装置500を貼着し、共に無線通信で生体よりの検出データが送られてくる場合には被検者は直立または移動が確認でき、胸部よりのデータは送信されてこないで手首よりのデータが送信されてくる場合には被験者が倒れていると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心肺蘇生(CPR)誘発の信号アーチファクトを、検知信号からリアルタイムフィルタリングすべくPSAA(区分ステッチング適合アルゴリズム)を利用する。
【解決手段】PSAAは、第2信号に高度に相関する第1信号に存在するアーチファクト成分を推定する。PSAAは、第1信号と第2信号にて信号試料窓を測定すべく、自己相関と相互相関を利用し得る。PSAAは、1次信号とアーチファクト信号の間で測定した相関関係に基づき、1次信号セグメントの信号アーチファクトを推定し得る。PSAAは、1次信号から推定信号アーチファクトを除去し得る。アーチファクト信号が不存在の場合、PSAAは、フィルタを利用して第1信号のアーチファクトを推定できる。PSAAは、自動体外式除細動器、モニタ除細動器またはECG信号とCPR信号など、高度に相関性がある信号の検知装置に実装され得る。 (もっと読む)


【課題】初心者でも適切な超音波検査を実施可能にする。
【解決手段】被検体から得たECGデータを基に疑わしい病変部位を推定し、その病変部位を走査するためのプローブの当て方を操作者にガイド表示する。
【効果】疑わしい病変部位を走査するためのプローブの当て方が操作者にガイドされるため、初心者でも適切な超音波検査を実施することが出来る。被検体のECGデータを基に疑わしい病変部位を推定するので、疑わしい病変部位を初心者でも適切に超音波検査することが出来る。 (もっと読む)


【課題】神経刺激による治療の際にも心臓の状態を正確に診断し、神経刺激による心臓の適切な治療を支援する。
【解決手段】心拍を含む心臓イベントの時間履歴を神経刺激の有無と関連付けて記憶する記憶部11と、該記憶部11に記憶されている心臓イベントの時間履歴に基づいて、各心拍が検出されたときの心拍数を算出する心拍数算出部12と、該心拍数算出部12により算出された心拍数の度数を神経刺激の有る場合と無い場合とに分けて積算する度数データ作成部13とを備える心臓イベント処理装置1を提供する。 (もっと読む)


生理学的なデータの収集及び評価のための組立体並びにシステムが提供される。前記組立体は生理学的データ取得モジュールを含み、当該生理学的データ取得モジュールは良質の生理学データの収集、記録、格納及び送信のための頭部ハーネスとの組み合わせで使用され得る。前記組立体は、生理学的データの収集のための従来の方法及び技術において一般にみられるよりも、結果として生じるデータアーチファクトが少ないユーザーに優しいシステムにより、自己適合する電極の使用のし易さを完全なものとする。前記組立体及びシステムは、表示、格納、処理及び分析のために高品質の生理学的データを取得する。 (もっと読む)


【課題】ストレス判定をスキップしてマッサージコースを行なうことのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段20,22,24と、該マッサージ手段を制御する制御手段50と、該制御手段に電気的に接続され、被施療者の心拍及び/又は心拍波形を検出して、制御手段に送信する心拍検出部70と、を有し、制御手段は、心拍検出部により検出された心拍及び/又は心拍波形に基づいて、被施療者のストレスを判定し、マッサージ手段を制御する椅子型マッサージ機において、制御手段は、心拍検出部から所定時間、心拍及び/又は心拍波形が検出されない場合に、心拍及び/又は心拍波形の検出をスキップし、マッサージ手段を制御する。 (もっと読む)


【解決手段】 システム(10)は、胎児心臓のモニタリングに応答してAECG/PCG信号(30)を生成するAECG/PCGセンサ(12)と、胎児心臓のモニタリングに応答してUS信号(32)を生成するUSトランスデューサ(14)と、AECG/PCG信号(30)の品質を評価して、AECG/PCG信号(30)の評価された品質を選択可能なしきい値と比較するコンピュータ(40)とを具備する。コンピュータ(40)は、AECG/PCG信号(30)の評価された品質が選択可能なしきい値を超えている限り、USトランスデューサ(14)を動作不能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにAECG/PCG信号(30)を処理する。AECG/PCG信号(30)の評価品質がしきい値以下である場合だけ、USトランスデューサ(14)を動作可能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにUS信号(32)を処理する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲かつ簡易手法として検体採取を必要としないより手軽な物理的な方法による蓄積疲労の客観評価技術は未だ開拓されてはいなかった。
【解決手段】対象者の生体信号を計測する生体信号計測部101と、生体信号計測部101より計測された生体信号から視覚刺激に関連する特徴量を抽出する特徴量抽出部102と、特徴量抽出部102により抽出された特徴量に基づいて対象者における蓄積疲労の有無を評価する疲労評価部103と、を備え、疲労評価部103が、対象者における所定の作業中または作業後に、特徴量に基づいて蓄積疲労の有無を評価することで、検体を採取を必要としない方法により対象者の日常的に蓄積する疲労を客観評価する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体信号を測定し、身体状態変化による生活習慣問診情報を提供する生体信号測定器およびこれを用いた健康管理方法に関する。
【解決手段】ユーザ健康管理方法は、測定された現在の身体状態と平均身体状態情報を比較し、ユーザの身体状態に関する変化項目を検出し、問診情報の中で検出された変化項目と連関した生活習慣問診情報を出力し、生活習慣問診情報に対する問診回答情報の入力を受け、測定された現在の身体状態と入力された問診回答情報に基づいてユーザの健康状態を分析し、分析結果によってユーザの健康状態情報を報告することを特徴とする。 (もっと読む)


埋込型医療機器内部のバッテリを充電するため、又は埋込型医療機器に電力を供給するための改良された外部充電器が開示される。改良された外部充電器は、外部充電器の温度を検出し、最高温度を超えないように充電を制御するための回路を含む。幾つかの実施形態における外部充電器は、患者が外部充電器の最高温度を設定できるようにするためのユーザインタフェースを含む。ユーザインタフェースを用いて、いずれかの一定最高温度を選択することができ、又はユーザが多数のストアされた充電プログラムから選択できるようにすることができ、このプログラムは、最高温度を時間とともに変化するように制御することができる。代替的に、外部充電器内の充電プログラムは、最高温度設定点を自動的に変化させることができる。このようにして充電中の外部充電器の最高温度を制御することによって、充電に必要な時間を最短にすることができ、同時に患者にとって快適な温度を保証することができる。 (もっと読む)


本発明は、磁性且つ導電性の干渉デバイス(210)の使用による非侵襲的な心臓内での心電図検査法(ECG)のための装置及び対応する方法に関する。MPIに基づくECGマッピング技術が提案され、例えば軟磁性材料を含有する導電性ロッドといった干渉デバイス(210)が、磁性粒子撮像(MPI)システムによって生成される磁場を用いて、血管系及び心臓の中で操舵され、それにより、並行して測定されるECG信号が影響を受ける。適切に適応された評価手段(153)を用いて、このECG信号への干渉デバイス(210)による影響を評価することで、心臓の電気活動についての空間的に分解された情報を得ることができる。
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本発明は、関心領域(2)内の動きをモニタリングする動きモニタリング・システム(1)に関する。動きモニタリング・システム(1)は、関心領域(2)のMIT検出データを取得するための磁気誘導断層撮影(MIT)検出データ収集ユニット(3)および収集されたMIT検出データに基づいて関心領域(2)内の動きを判別する動き判別ユニット(4)を有する。本発明はさらに、動きモニタリング・システム(1)を有する、関心領域を撮像する撮像システムに関する。判別された動きが、再構成された画像における動きアーチファクトを減らすために使われることができる。
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【課題】心拍を正確に検出しながら小型化および消費電力の低減を図りつつ、適切な強さの刺激を迷走神経に与える。
【解決手段】心臓Aに配置される電極2aを備え心拍を検出する心拍検出部2と、迷走神経Bに接続される神経接続部5と、心拍検出部2が1次巻線6a側に接続され、神経接続部5が2次巻線6b側に接続されたパルストランス6と、心拍検出部2によって検出された心拍に応じて、パルストランス6のET積を超えないパルス幅を有し時間間隔をあけて連続する電気パルスをパルストランス6の1次巻線6aに供給するパルス発生部10と、該パルス発生部10によりパルストランス6の1次巻線6aに供給される連続する電気パルスの数を制御する制御部9と、パルストランス6の2次巻線6bと神経接続部5との間に接続され、2次巻線6bから伝達された電気パルスの電圧を平滑化する平滑手段7とを備える心臓治療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】標本心拍律動信号の頻度を推定し、律動の分類を行うことを提供すること。
【解決手段】受信信号は、標本抽出され、連続した湾曲に変換される。連続湾曲におけるローブは、一連の標本信号における特性点に対応する。特性点は、連続湾曲におけるローブのある時間に基づいて、さらに、実施形態の1つでは、ローブのその時間における信号の振幅に基づいて選択される。一連の標本信号の頻度は、一連の特性点の関数を自己相関することによって推定される。実施形態の1つでは、関数は時間差関数である。律動は、心室信号から導き出された特性点に対する心房信号から導き出された特性点の時間的近接性を作図することによって分類される。図の領域は、ある特定の律動に関連しており、データのグループ化は、分類に対応する。 (もっと読む)


【課題】より確実に骨折リスクを判定することができる健康測定装置を提供する。
【解決手段】使用者の体組成成分を算出する体組成計測部30cと、使用者の足部が載せられる踏み台に設けられた荷重センサ20により身体の重心動揺特性を計測する重心動揺計測部30bとが備えられる転倒リスク判定部30dにて、体組成成分としての筋肉量レベルと重心動揺特性としてのパラメータとに基づき使用者の転倒リスクが算出される。また、使用者の骨特性を測定する骨情報測定部が備えられ、転倒リスク判定部にて算出される転倒リスクと骨情報測定部にて算出される骨特性に基づき、使用者の骨折リスクを判定する骨折リスク判定部としての制御部30が備えられる。 (もっと読む)


人体または動物体の動脈血圧を非侵襲的に測定する装置(10)であって、体の少なくとも1つの第1の部分で印加された交流電流により生じたアドミタンス信号(Y(t))を取り込む複数の電極対(21、22、23)を有し、取り込まれたアドミタンス信号(Y(t))が信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))、呼吸アドミタンス(YB(t))、および基底アドミタンス(Y0(t))からなる複合信号に対応する、少なくとも1つの生体インピーダンス計測装置(20)と、血圧を非侵襲的に計測する少なくとも1つの装置(30)とを備える装置において、体の少なくとも1つの第1の部分に互いに離れて配置されたいくつかの電極対(21、22、23)から生体インピーダンス計測装置(20)によって得られたアドミタンス計測信号(Y(t))から、少なくとも信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))を分離し、倍率(k)を決定するために血圧計測装置から得られた、好ましくは第1の部分から離れて位置する体の第2の部分の圧信号(PP(t))から、動脈血圧(PC(t))を測定する、装置(10)の処理部(40)を特徴とし、生体インピーダンス計測装置(20)による計測が、毎回、体の異なる部位に配置された電極対を用いて、および/またはそれぞれ異なる計測周波数で、複数回行われる装置である。
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【課題】ヒトの感覚が客観的に判定されうる方法の提供。
【解決手段】脳波計4によって、被験者の脳波が計測される。計測により、アナログ信号が得られる。この信号から、フィルタ6によってノイズが除去される。この信号は変換器でデジタル信号に変換され、さらにアンプ10にて増幅される。この信号は、保存部12に保存される。演算部14は、保存部12から脳波信号を取り出し、脳波の周波数解析を行う。演算部14は、波数解析の結果に基づき、脳波の特徴値を決定する。さらに演算部14は、この特徴値に対応する客観評価を決定する。この特徴値の決定は、解析した全周波数から周波数を抽出し、抽出した周波数に基づき特徴値が算出され、算出された特徴値の誤り率が評価される。この誤り率の評価に基づいて周波数が決定され、この決定した周波数に基づき特徴値が決定されている。 (もっと読む)


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