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Fターム[4C027BB05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 特殊用途部位(眼、歯、乳房等) (893) | 他診断治療と併用(超音波診断) (552)

Fターム[4C027BB05]に分類される特許

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【課題】生体情報を効率よく測定する。
【解決手段】被測定者の心血管情報および体組成情報を含む生体情報を測定する生体情報測定装置100は、生体の測定部位からの検出信号を伝送する複数本のケーブル群31を有し、当該複数本のケーブル群31を纏めるための被覆部材10Aで被覆されたケーブル部10が接続されるコネクタ部4と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づき心血管情報を測定する心血管測定部2と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づく生体インピーダンスに従って体組成情報を測定する体組成測定部3と、心血管測定部2と体組成測定部3とによって共用される表示部5と、心血管測定部2による心血管情報の測定および体組成測定部3による体組成情報の測定の実行を制御する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】家庭等においても容易にかつ高精度に内臓脂肪量等の体脂肪量を測定することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置1Aは、背部用電極BL1〜BL4,BU1〜BU4および上肢用電極HR,HLを含む複数の電極と、複数の電極を用いて生体インピーダンスを測定する生体インピーダンス測定部と、生体インピーダンスに基づいて体脂肪量を算出する体組成情報算出部と、被験者の背部表面に背部用電極BL1〜BL4,BU1〜BU4を押圧した状態で接触させるための装着用ベルト100Aと、被験者の手で把持可能なグリップ部310,320を含みグリップ部310,320に上肢用電極HR,HLが設けれた上肢用ユニット300Aとを備える。上肢用ユニット300Aは装着用ベルト100Aに対して、取り付けられることおよび取り外されることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】計測に要する時間を短くする。
【解決手段】載置面3にかけられた荷重を検出するためのロードセルと、被験者が載置面3に乗っている状態で、ロードセルによって検出される荷重が安定したとき当該荷重を荷重値として取得する。その後、被験者が載置面3から降りたことが判定されたときにロードセルによって検出された荷重と、取得された前述の荷重値とから被験者の体重を算出して表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】電気生理信号の安定度フィードバック動態検出装置及びその方法の提供。
【解決手段】訓練機で被訓練者に注目させる標的物を表示し、その後、被訓練者が標的物に注目する視線を遮り、特定時間の後、被訓練者に対し標的物に関係する命令動作を提示し、被訓練者が命令動作の実行を完成した後、被訓練者の安定度を評価及び訓練する。また、本発明は脳波等の電気生理信号を測定するとき、被訓練者が命令動作をフィードバックして、電気生理信号測定の基準となす。 (もっと読む)


【課題】検出情報の信頼性を従来のものより向上させ、技術者負担を低減すると共に、高精度の脳循環状態の指標等を早期に且つ容易に得易くした脳循環状態検査装置及びそれを備えるストレス計を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、検査対象の脳循環状態を検出する検出部3と、前記検出部3からの検出情報から脳循環状態を指標化する指標化部7と、前記検出情報から外乱の影響を受けたものを特定する外乱特定部6と、を有し、前記外乱特定部6は、前記検出部3の検出動作に同期した出力値を取得すると共に、前記出力値が閾値9を超えた区間Sの検出情報を無効情報と定め、前記指標化部7は前記無効情報を除いた検出情報から脳循環状態を指標化するものとした。 (もっと読む)


【課題】位置追跡方法を提供する。
【解決手段】位置追跡方法であって、医療用プローブの遠位端にある主位置変換器からの信号を、この信号を処理して遠位端の第1の位置を見出すプロセッサに接続するための、プローブの近位端にあるコネクタにプローブを通して達する配線を介して、受信することを含む。コネクタにおいて信号に生じる干渉に関する較正データを、近位端の位置の関数として収集する。プローブの近位端にある補助位置変換器の第2の位置を測定する。測定した第2の位置及び較正データに応じて信号内の干渉を相殺する。干渉を相殺した後に、信号に基づいて第1の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】小動物の心磁や脳磁を測定しうると共に磁気共鳴撮像を行うことが出来る小動物用生体磁気測定装置を提供する。
【解決手段】磁気・電波シールド(1a)で囲繞され且つ小動物(A)を収容しうる測定室(1)内にSQUID(5)を設置した小動物用生体磁気測定装置(100)において、測定室(1)内に磁気共鳴撮像のための観測・勾配磁場コイル(7)および分極磁場コイル(8)を設置する。観測・勾配磁場コイル(7)は、平面自己シールド型として、小型化を図ると共に磁気・電波シールド(1a)での渦電流の悪影響を抑制する。
【効果】セッティングに手間が掛かる小動物を動かすことなく、機能情報である心磁や脳磁が得られると共に形態情報である磁気共鳴画像を得ることが出来る。観測磁場や勾配磁場に起因する渦電流の悪影響を抑制できるので、鮮明な磁気共鳴画像を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】生体電極近傍に配置された刺激音提示用の音響変換器から漏洩する電磁界によるアーチファクトがASSR測定において誤差要因となっていた。
【解決手段】ASSR測定において、非可聴周波数の正弦波を搬送波とする非可聴刺激音と、可聴周波数の正弦波を搬送波とする可聴刺激音を被験者に対して交互に提示し、可聴刺激音提示中に観測された被験者の脳波信号から非可聴刺激音提示中に観測された被験者の脳波信号を減算処理することによりアーチファクトを除去する。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をとらせることなく、自動的に設置場所に合わせて装置を正しく接地させる調整を行うことができ、また、自動的に装置自体を水平にする調整を行うことができる重量測定装置を提供する。
【解決手段】被測定対象の重量を測定可能な重量測定手段と、複数の脚部と、を有する重量測定装置であって、複数の脚部が突出する長さを個別に調整可能な調整機構と、複数の脚部の設置面への接地を検知可能な接地検知部と、重量測定装置の傾きを検知可能な傾き検知部と、接地検知部の検知結果及び傾き検知部の検知結果に基づいて、調整機構の動作を制御する制御部と、を有し、制御部は、調整機構の動作を制御した後に、重量測定手段による被測定対象の重量の測定を制御する。 (もっと読む)


【課題】心電図検査の実行中に得られる誤警報に関連する問題に対処しかつ心電図検査を介して取得した情報に運動データを補足する。
【解決手段】心電計と通信可能に結合させた複数のセンサ(14)は、患者の身体(26)が発生させた電気インパルスを検出しかつ検出した電気インパルスを示す信号を心電計に送信する。システムは、心電計と通信可能に結合させた運動検出フィーチャ(32)であって患者の身体の動きを検出しかつ検出した動きを示す信号を心電計に提供する運動検出フィーチャを含む。心電計は検出した運動を示す信号に基づいて特定のタイプの患者運動及び/または患者体位を検出し、検出した電気インパルスを示す信号に基づいて出力を提供し、かつ検出した動きを示す信号に基づいて出力を提供する。 (もっと読む)


【課題】家庭等においても使い勝手がよく容易にかつ高精度に内臓脂肪量等の体脂肪量を測定することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置1Aは、複数の電極HR,HL,BU1〜BU4,BL1〜BL4,FR,FLと、胴部横幅および胴部縦幅を計測するための胴部幅検出部と、これら複数の電極を用いて身体の生体インピーダンスを測定する生体インピーダンス測定部と、測定された生体インピーダンスおよび胴部横幅ならびに胴部縦幅に基づいて体脂肪量を算出する体脂肪量算出部とを備える。上記胴部幅検出部が設けられ、被験者の胴部を取り囲むように配置が可能な枠状の装着ユニット100Aは、足用電極FR,FLが設けられた台ユニット200Aに着脱自在とされており、収納状態において台ユニット200Aに収納される。 (もっと読む)


【課題】肥満のレベルを容易に把握できるような表示を行なう体重体組成計を提供する。
【解決手段】体重体組成計では、測定値を、体重と体脂肪率との2軸で表わされるグラフ上で位置を特定して表示する。その際、グラフには肥満のレベルを表わす領域を表示し、各領域の境界値を両軸の目盛に表わし、その目盛の値を被験者の性別、身長により算出する。 (もっと読む)



【課題】家庭等においても容易にかつ高精度に内臓脂肪量等の体脂肪量を測定することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置1Aは、両手に接触させる手用電極HR,HLと、胴部の背中側の表面に接触させる背部用電極BU1〜BU4,BL1〜BL4と、両足に接触させる足用電極FR,FLと、これら複数の電極を用いて身体の生体インピーダンスを測定する生体インピーダンス測定部と、生体インピーダンス測定部にて測定された生体インピーダンスに基づいて体脂肪量を算出する体脂肪量算出部とを備える。両足に接触させる足用電極FR,FLは、台ユニット200に露出するように設けられ、両手に接触させる手用電極HR,HLおよび胴部の背中側の表面に接触させる背部用電極BU1〜BU4,BL1〜BL4は、いずれも装着ユニット100Aに露出するように設けられている。 (もっと読む)



【課題】細動を迅速に治療する。
【解決手段】心拍検出部4と、心拍毎に細動状態の症状を検出する症状検出手段7と、直前のN拍のうちM拍の心拍において細動状態の症状が検出されたときに心臓Aが細動状態であると判定する細動判定部9と、直前のN拍のうちM拍の心拍において細動状態の症状が検出されたときに充電手段6により電圧供給部5の充電を開始させる充電制御部8と、心臓Aが細動状態と判定されたときに電圧供給部5により心臓Aに除細動電圧を与えさせる放電制御部10とを備え、N、M、NおよびMが、以下の関係を満たす除細動装置1を提供する。
b=0ならば、M≧a×(M−1)+2
1≦b≦Mならば、M≧a×(M−1)+b+1
b>Mならば、M≧(a+1)×(M−1)+2
ただし、2≦N≦Nを満たしN=N=MとはならないN,N,Mにおいて、N=a×N+bである。 (もっと読む)


【課題】 どの種類の治療が患者に最も適しているか自動的に判断する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、患者からの1つ以上の時間ドメイン測定値を、この時間ドメイン測定値の周波数内容を表す周波数ドメイン・データに変換するステップと、周波数ドメイン・データを処理して複数のスペクトル帯域を形成し、スペクトル帯域の内容で、周波数帯域内における測定値の周波数内容を表すステップと、スペクトル帯域の内容の加重和を形成し、その際スペクトル帯域の少なくとも一部に異なる重み係数を適用するステップと、加重和に基づいて治療の種類を判断するステップとから成る。 (もっと読む)




【課題】偏置の影響を受ける荷重計において、精度良く荷重値を測定することのできる荷重計を提供すること。
【解決手段】荷重計は、載置面上の第1の範囲および第2の範囲へ荷重された場合それぞれについて、荷重センサでの検出値の校正値を規定した校正テーブルA361,B362を予め記憶する。荷重計は、載置面に対して荷重をかけられた場所が、第1の範囲および第2の範囲のいずれであるかを判別するためのモード判別部102と、荷重センサでの検出値に基づいて荷重値を算出するための荷重値算出部104とを備える。荷重値算出部104は、モード判別部102による判別結果に従い、校正テーブルA361,B362のうち用いるべき校正情報を選択し、選択した校正テーブルを荷重センサでの検出値に適用することにより荷重値を算出する。 (もっと読む)


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