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Fターム[4C027BB05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 特殊用途部位(眼、歯、乳房等) (893) | 他診断治療と併用(超音波診断) (552)

Fターム[4C027BB05]に分類される特許

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【課題】負荷運動中でも第1心音を正確に、かつ容易に測定できることで、自動的に至適運動強度を測定することが可能な心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラムを提供する。
【解決手段】至適運動強度測定装置1は、心音を採取する心音マイク21、および心音信号を心音データに変換するAD変換手段23とを含む心音採取手段2と、心電を採取する測定電極31、測定電極31の心電信号を心電データに変換するAD変換手段33とを含む心電採取手段3と、心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段43と、基準タイミング検出手段43が検出したR波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段44と、ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を、第1心音振幅データとして抽出する第1心音検出手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】CPRによって誘発されたアーティファクトをECG信号から除去することにより、蘇生を成功しやすくする。
【解決手段】ECG信号プロセッサは、救護者によりCPR被救護者にCPRを実施する間に、CPR被救護者の脊椎方向への胸部の動作を示す、測定された動作信号を受信する第1入力部と、CPRを実施する間に測定されたECG信号を受信する第2入力部と、測定された動作信号およびECG信号を受信し、ECG信号に含まれる、CPRによって誘発されたアーティファクトを特定するCPR誘発アーティファクト特定器と、ECG信号からアーティファクトを除去して処理されたECG信号を生成するCPR誘発アーティファクト除去器とを備える。 (もっと読む)


患者の体内の軟部組織損傷を診断するための軟部組織損傷診断システムが、患者の制御された関節の動作中の、患者の関節近くに配置された第1の傾斜計と関節の遠位に配置された第2の傾斜計との間に形成される角度を測定するように構成及び設定された1組のハンドヘルド型傾斜計を含む。患者の脊柱近くの関節に沿って動く身体部位に沿って複数の測定電極を結合することができる。測定電極は、患者の制御された関節の動作中の患者の筋群に沿った活動電位を測定し、この測定した活動電位を動的表面筋電計(「sEMG」)モジュールへ送信するように構成及び設定される。傾斜計及び動的sEMGモジュールからのデータをハブが受け取って処理する。視覚ディスプレイが、処理したデータを受信して表示するように構成及び設定される。 (もっと読む)


【課題】 心機図の医学的価値は高いと認められながら、心機図記録装置が大型で極めて高価であり、測定性能も悪く、最低2名の医療専門家がついて防音室のような特殊な環境でしか測定できず、心機図を用いた診断が真に必要な被測定生体にとって有効なデータが得られないなどのため、循環器系の診断に心機図記録装置は有用でないとされていた。
【解決手段】 測定する1つの拍動に関して生体の近接する複数箇所の圧力変化を同時に測定することができる2次元圧力センサーとパソコンレベルの電子装置ならびにメモリーを駆使して心尖拍動図等を測定し、生体情報の時間的経過も記憶して利用することができ、デジタル画像として生体情報を表示できるノート型パソコン程度の小型で安価な生体反応記録装置を提供できるようにした。 (もっと読む)


連続場断層撮影システムが提供される。システムの局面は、連続場断層撮影データおよび不連続場生理学的データの両方を受信し、これらの異種のデータから総計データプロダクトを生成するように構成されている、データ総計モジュールを含んでいる。また、診断および治療の用途を含む、種々の異なる用途において本発明のシステムを使用する方法も提供する。本発明のシステムおよび方法は、心臓関連用途等の種々の異なる用途で利用法を見出す。
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患者の心臓を監視する装置において、ハウジングと、算出装置と、光センサーであって、光センサーから血液を運ぶ血管までの距離、ならびに血管の直径を示す信号を算出装置に提供するように構成された、光センサーと、血管を通る血液の速度を示す信号を算出装置に提供するように構成されたドップラーセンサーと、心臓をポンプ式に動かす複数の電気刺激を示す信号を算出装置に提供するように構成されたECGセンサーと、を含む、装置。算出装置は、光センサー、ドップラーセンサー、およびECGセンサーからの信号を用いて、血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数および心拍出量を含むパラメータを算出する。
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【課題】例えば運転中などの様に、精度の高い生体状態の推定が難しい状況においても、高い精度の生体状態の推定が可能な生体状態推定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、心電センサ1とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ210では、心電波形から算出した心拍間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ200で心電センサ1との接触状態が適切でないと判断された場合、或いは、ステップ210で心拍間隔のデータが異常であると判断された場合には、ステップ230にて、脈波センサ3とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ240では、脈波波形から算出した脈波間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ250では、脈拍間隔が正常であるので、この脈拍間隔を用いて心拍間隔を補間し、その心拍間隔を、記憶装置17や表示装置19に出力する。 (もっと読む)


埋め込み型カルディオバータ/除細動器などの埋め込み式心臓監視および処置デバイスにおける信号解析のための方法、システム、およびデバイス。一つの例では、検出事象を含む捕捉データは、心臓事象の潜在的な過検出を識別するために解析される。一つの例では、過検出が識別されると、過検出を補正するため、過検出の影響を低減するため、または過検出データを無視するために、データが修正される。いくつかの例は、静的テンプレートに対する相関を使用する形態解析および/または事象間相関解析の使用を強調する。
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両室ペーシングまたは左心室単独ペーシングを含む心臓再同期療法(CRT)ペーシングを送達するための心臓治療システムの作動方法が説明される。CRTペーシングの片方の心室または両方の心室への送達が、ある心臓周期で予定される。心室のペーシング遅延中に心室の固有の脱分極が検出された場合は、予定された心室へのCRTペーシングがその心臓周期では抑制される。固有の心室の間隔、例えば固有の脱分極によって決定される固有の房室間隔が測定される。以後の心臓周期中、心室のペーシング遅延は測定された固有間隔以下に短縮される。以後の心臓周期中にペーシングが送達された後で心室の捕捉の確認が行われる。
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電子ユニットを備えた対話型哺乳瓶が開示されている。電子ユニットは、赤ちゃんにミルクを与える人の心拍を感知するように構成されたセンサユニットと、感知された心拍を赤ちゃんに伝えるように構成されたアクチュエータユニットとを有する。開示された対話型哺乳瓶は、ミルクの供給が、赤ちゃんとその赤ちゃんにミルクを与える人との間のつながりの体験を可能にし、これにより母乳を与える行為に近づくので、ドリンクプロセスを促進させることができる。
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【課題】光計測も脳波計測も安定して行え,安全な生体光計測用プローブ及びそれを用いた生体光計測装置。
【解決手段】入射用光ファイバ及び検出用光ファイバを固定する複数の光ファイバ固定具の皮膚に接する側の底面に,脳波電極の形状に合わせた脳波電極が納まる窪みを形成する。上部に穴が開いた形状の電極を用い,固定具で固定されている光ファイバの先端部は電極の穴に差し込み,電極は窪みにはめ込む。固定具底面と電極底面はほぼ同じ高さにし,光ファイバ先端はこれら底面とほぼ同じ高さまたはやや突き出すように設置する。電極の柄状部分またはケーブルは固定具底面縁部の切れ込みを通すので,光ファイバおよび電極は安定して皮膚に接触することが可能である。皮膚に接触させるときは,前述のコロディオン電極の内側にクリーム状の脳波用ペーストを塗布するので,光ファイバ先端部だけが皮膚にくいこんで痛みを発生させることはない。 (もっと読む)


【課題】診断を生成するためのシステムを提供する。
【解決手段】診断を生成するためのシステム(10)は、制御装置(20)と、制御装置(20)に接続された心電計(12)と、制御装置(20)に接続された超音波装置(16)とを含む。心電計(12)は、診断用心電図を生成するように構成されている。制御装置(20)は、心電計(12)又は超音波装置(16)からのデータに基づいて診断を生成するように構成されている。別の実施形態におけるシステムにおいて超音波装置は心筋構造測定値を供給するように構成されている。制御装置は、電圧判定基準データ、ECG病理学的データ及び心筋構造測定値に基づいて診断を生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用する心電電極の個数を増やすことなくペースメーカパルスの検出精度を向上させること。
【解決手段】接続部102a、102b、102cは、不感電極でない心電電極12aと、不感電極でない心電電極12bと、不感電極である心電電極12cとに接続されている。ペースメーカパルスアンプ106aは、心電電極12aからの信号と心電電極12bからの信号との差動増幅を行い、ペースメーカパルスアンプ106bは、心電電極12aからの信号と心電電極12cからの信号との差動増幅を行い、ペースメーカパルスアンプ106cは、心電電極12bからの信号と心電電極12cからの信号との差動増幅を行う。ペースメーカパルス検出器108a〜108cは、ペースメーカパルスアンプ106a〜106cから入力された信号からペースパルスを検出する。 (もっと読む)


【課題】入浴者の身体の向きを正しく把握でき、ひいては入浴者の健康管理を適正に行うことができる浴室設備を提供すること。
【解決手段】浴室11には浴槽41が設けられており、その浴槽41は、平面視において長方形をなす形状に形成されており、その長手方向が、入浴者が身体を伸ばす方向となっている。浴槽41は、入浴者の生体情報を検出する浴槽用センサ47を有しており、その浴槽用センサ47は、浴槽41の側部44において、対向する短辺側の側面のそれぞれに第1浴槽用センサ47a及び第2浴槽用センサ47bとして配置されている。各浴槽用センサ47a,47bには浴室サーバ21が電気的に接続されており、浴室サーバ21は、各浴槽用センサ47a,47bの検出結果に基づいてそれぞれに対応した心電図波形を取得し、各心電図波形の振幅の大きさを比較することで入浴者の体位を判定する。 (もっと読む)


不眠症は、一般集団における一般的な睡眠障害である。睡眠問題の性質及びひどさを評価するための標準の診断方法として、いわゆる睡眠ログ又は睡眠日記、すなわち通常紙上の質問表、が多くの場合使用される。この診断ツールの主な欠点は、その正確さが患者の主観的なバイアスに影響されるということであり、例えば夜間の睡眠及び覚醒期間を正しく覚えておくことは多くの場合患者にとって困難である。本発明は、夜間の睡眠及び覚醒期間を評価するための入力信号として、身体バイタルサインを使用する自動睡眠ログを提案する。客観的なデータを使用することにより、診断がより正確である。更に、このシステムは、不眠症を治療するための非薬理学的方法である睡眠制限療法に使用されることもできる。更に、このアプリケーションにおいて、システムは、この方法を正しく適用し、従って、より良好な医学的結果をもたらすことによって、患者に貢献しうる。
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本発明は主体の体液中のグルコースレベルを測定、特に主体の血液中の血液グルコースの非侵襲性測定に関する。この装置は、主体の組織、皮膚のインピーダンスを測定する複数の電極を有する導電プローブと、組織中の少なくとも1つのイオン濃度、酸度pHを感知する感知装置とを備えた装置が開示され、導電プローブと感知装置は同時に組織の前記電気インピーダンスと組織中のイオンの前記濃度を得るように構成される。装置はさらに組織の電気インピーダンスと組織のイオン濃度に基づいて血液グルコースの評価、濃度を決定する血液グルコース決定装置を備えている。さらに、主体の組織、皮膚の電気インピーダンスを測定する複数の電極を備えた導電プローブを有する装置が開示され、複数の電極のうち少なくとも1つは電圧モードのとき組織中のイオン濃度、酸度pHを表す信号を感知するように構成され、導電プローブは組織のインピーダンスと組織中の前記イオン濃度を同時に得るように構成され、組織の電気インピーダンスと組織中のイオン濃度に基づいて血液グルコースの評価、典型的には濃度を決定する血液グルコース決定装置を備えている。さらに主体の血液中の血液グルコースの評価の非侵襲性決定方法が開示されている。 (もっと読む)


【目的】皮膚電位により飲酒状態か判断する「飲酒運転検出方法および飲酒運転検出装置」を提供することにある。
【構成】自動車のエンジンキーに皮膚電位測定用の電極を埋め込み、該電極に触れる指間の皮膚電位を測定し、該測定した皮膚電位により飲酒状態か判断し、飲酒状態と判断した場合エンジンの始動を禁止するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】超伝導磁気センサをセンサ筒の周面に向けて設置した超伝導磁気計測装置において、X線画像を基にした被検体の脊椎と超伝導磁気センサの位置関係の判読にケーブルが支障を生じないようにする。
【解決手段】超伝導磁気センサ(3)の投影に係るX線ビーム(21)の水平範囲外の位置であって且つ内槽(1)の上部の内壁にフック(10)を設置し、超伝導磁気センサ(3)から内槽(1)を通って内槽(1)の上部から外部へ導出されるケーブル(8)をフック(10)に係止し内槽(1)の内壁に沿って垂下させる。
【効果】超伝導磁気センサ(3)との位置関係を判読するための脊椎(A)の部分がケーブル(8)とX線画像上で重なって写らないので、X線画像を基にした位置関係の判読にケーブル(8)が支障を生じるのを回避することが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の腹力測定装置は被験者がブヨブヨ肥った人は測定できないが、固太りの人は従来どおり測定でき、かつ肥満体の被験者に対して被験者の背面に対して垂直方向に押圧すると正確な腹力値が得られなかった。
【解決手段】
被験者の身体の腹部を含む外部皮膚に接触することができる電極対で被験者の生体電気インピーダンス値から体脂肪値を求め、被験者の腹部表面を押圧する押圧部を、被験者の前記腹部に対して前記腹部表面の接線方向に対して略垂直な方向に、前記体脂肪値によって定まる距離だけ移動させ、前記腹部表面が前記押圧部を押し返す腹力を検知し測定電圧として出力し、それを演算処理して腹力を出力する腹力測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者の姿勢の評価を簡易な方法で詳細に行うことができ、利用者の姿勢の改善を効果的に支援することのできる姿勢評価装置を提供する。
【解決手段】本発明の姿勢評価装置は、利用者によって両手で保持される保持部と、利用者が両足で乗る台部と、前記保持部の傾きを検出する傾き検出手段と、前記台部に作用する荷重の重心位置を検出する重心位置検出手段と、前記保持部の傾きと前記台部に作用する荷重の重心位置とに基づいて、利用者の姿勢を評価する姿勢評価手段と、前記姿勢評価手段の評価結果を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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