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Fターム[4C027GG05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 時間、間隔、幅検知(例;R−R間隔) (238)

Fターム[4C027GG05]に分類される特許

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【課題】 乳幼児のストレス状態を容易に把握する。
【解決手段】 ベビーカー100であって、被測定者が載置された状態で測定可能な測定手段(112、113)により測定された拍動を取得し、単位時間あたりの拍動数を抽出するとともに、1拍毎の拍動間隔を抽出し、前記抽出された拍動間隔に基づいて時間領域解析または周波数解析を行い、前記解析結果に基づいて、前記被測定者のストレス状態を判定し、前記判定の結果、ストレス状態にあると判定された場合に、メッセージを出力する手段(131)を備える。 (もっと読む)


【課題】活動中の人の弱い眠気をより確実に検知することができる覚醒度判定装置及び覚醒度判定方法を提供する。
【解決手段】覚醒度判定装置1は、運転者の心拍信号を取得する心拍センサ10と、心拍信号を処理して運転者の眠気を検知するECU20とを備えている。ECU20には、心拍信号から心拍周期時系列を取得する心拍信号前処理部21、心拍周期時系列から心拍ゆらぎ低周波成分パワーを取得する特徴量抽出部22、心拍ゆらぎ低周波成分パワーに基づいて運転者の眠気発生の有無を判定する眠気検知部23、心拍ゆらぎ低周波成分パワーに基づいて運転者に対して眠気を除去するための刺激を付与するタイミングを設定する刺激タイミング設定部25、および、設定されたタイミングで運転者に対して刺激を付与する眠気除去刺激出力部26が構成されている。 (もっと読む)


【課題】生活リズムの把握に繋がる日常生活中の爆笑区間情報、会話区間情報、いびき区間情報、睡眠時無呼吸区間情報を、簡易な方法・装置でもって、日常行動の拘束感を伴うことなく自宅でも検知する。
【解決手段】口腔音センサと心拍センサを用いて、あるいは更に血中酸素濃度センサを用いて、長時間にわたって、無拘束状態の健康管理対象者の口腔音信号と心拍信号と、あるいは更に血中酸素濃度信号をそれぞれ検出し、口腔音信号を2値化した後さらに口腔音時系列データに変換し、心拍信号を心拍間隔時系列データならびに心拍数時系列データに変換し、血中酸素濃度信号を血中酸素濃度時系列データに変換し、その口腔音時系列データのパターンと心拍間隔時系列データのパターンから、健康管理対象者の日常生活の爆笑区間、会話区間、いびき区間および睡眠時無呼吸区間を識別検知することにより、健康管理対象者の生活リズムをモニタする。 (もっと読む)


【課題】 使用者がリラクゼーション効果の有無を認識でき、かつ、リラクゼーション効果のあるマッサージを選択的に実行可能なマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置であって、使用者の拍動を検出し、所定時間内に算出されたローレンツプロットデータのばらつきを算出するとともに、前記所定時間内に前記使用者の脳波を検出し、該検出された脳波と前記ばらつきと前記検出された拍動の単位時間あたりの拍動数とに基づいて、前記使用者が精神的にリラックスした状態にあるのか否かを表す心地よさ度を算出し、表示する手段(120)と、前記算出された心地よさ度が増加するように、前記使用者に対するマッサージの動作内容または動作位置を制御する制御手段(111)とを備える。 (もっと読む)


【課題】改良された頻拍性不整脈識別を有する細動除去装置/除細動装置等の形式の能動植込み型医療用装置における頻拍性不整脈現象を判別する方法を提供する。
【解決手段】心房および心室活動を監視し、監視された活動における頻拍性不整脈現象の有無を確認し、あらかじめ設定された条件にしたがって疑われた頻拍性不整脈現象を心室頻拍性不整脈と上心室頻拍性不整脈との間で判別するよう識別アルゴリズムを作動させ、心室頻拍性不整脈が存在する際に衝撃治療細動除去および/または除細動および/または心室反頻拍性不整脈ペーシング刺激の開始を許可するとともに、上心室頻拍性不整脈が生じている際に衝撃治療の付加を阻止するか、または代わりとして心房治療を開始する。 (もっと読む)


心臓再同期治療を受ける患者に心臓融合反応を生じさせる場合等において心臓のポンプ効率を向上させる心臓ペーシングのためのシステムおよび方法を提供する。A−V遅延、V−V遅延、リード/電極構成またはベクトルなどのペーシングパラメータが調節され、その調節の間に、1つまたは複数の心臓賦活シーケンスの全部または一部を示す心臓信号ベクトルが監視される。調節されたペーシングパラメータに応じて、心臓融合反応を示す心臓信号ベクトルの特性変化が検出される。そして、調節されたペーシングパラメータを用いて心臓融合反応が生じるようにペーシング治療が送達される。 (もっと読む)


【課題】心拍数に依存することなく正確な心拍同期信号を安定して生成する。
【解決手段】心拍同期信号生成部1のトリガ信号発生部12は、生体信号計測ユニット5にて計測されフィルタ部11において不要なノイズが除去された当該被検体の心電波形に対し所定の閾値を設定して時系列的なトリガ信号を発生する。次いで、心拍周期計測部13は、前記トリガ信号の間隔を計測し、更に、得られたトリガ信号間隔に基づいて心拍周期を計測する。そして、不感帯設定部14は、計測された心拍周期に基づいて好適な長さを有する不感帯を設定し、前記トリガ信号発生部12は、生体信号計測ユニット5から新たに供給された心電波形に対し前記不感帯と前記閾値を設定して心拍同期信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 検出された心拍に関する生体情報に基づいて時間領域解析を行い、心拍のゆらぎを表示する装置において、心拍に関する生体情報の測定を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 測定部101と、該測定部101と別体に構成され、該測定部101を収容可能な本体部110とを備える心拍ゆらぎ検出装置100であって、測定部101は、拍動間隔を抽出する手段105、106と、前記抽出された拍動間隔に基づいて時間領域解析し、該解析結果を本体部110に送信する手段と、を備え、本体部110は、被測定者に関する情報を設定する手段111と、前記送信された解析結果を受信する手段114、115と、前記受信した解析結果を表示する手段111と、前記被測定者に関する情報と前記解析結果とを対応付けて記憶する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体信号に基づく心拍同期信号を正確かつ短時間で生成する。
【解決手段】標準波形情報保管部13は、予め収集された標準心電波形(第1の心電波形)におけるP−R間隔を検出する。P/R波近傍位置設定部14は、略リアルタイムで供給される第2の心電波形と閾値αとの比較によって第2の心電波形におけるP波の近傍位置に基準位置P1を設定し、更に、基準位置P1からP−R間隔だけ経過した基準位置P2をR波の近傍位置に設定する。そして、利得制御部15は、第2の心電波形におけるR波の近傍領域に対する増幅度が最大となるように増幅部16の利得特性を基準位置P1及び基準位置P2に基づいて設定する。次いで、同期信号発生部17は、増幅部16によってR波が強調された第2の心電波形と閾値βとの比較によって第2の心電波形におけるR波を検出し、このR波を基準として心拍同期信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】心臓の拍動によるぶれがない精細な静止画像を術者等の撮像指示に対して遅れることなく外部に出力することができる電子内視鏡用プロセッサを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサは、電子内視鏡が少なくとも電気的に接続される電子内視鏡用プロセッサであって、心電図波形を測定する測定手段と、測定手段により測定された心電図波形に基づいて、画像生成可能期間を設定する期間設定手段と、を有し、期間設定手段により設定された画像生成可能期間内に、電子内視鏡から出力された画像信号に基づいて静止画像を生成する画像処理手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の電極から得られる信号に基づいて呼吸情報を得ることができる浴槽心電・呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】浴槽の内面に設けた複数の検知電極によって入浴者の身体状況に基因する電位を検知する。ついで、各検知電極によって検知された信号どうしの電位差(誘導)を演算する(図3(a))。この各部位の信号どうしの電位差信号を0.1〜1Hzの通過帯域を有するフィルタと1〜100Hzの通過帯域を有するフィルタに通過させることにより呼吸による電位変化(図3(c))と心電位(図3(b))とに分離させる。そして、呼吸による電位変化から取得した呼吸変化の波形や1分間あたりの呼吸数をリモコンに表示させる。 (もっと読む)


【課題】事前条件付きECGシステム及び方法を提供する。
【解決手段】事前条件付きECGシステム(80)及び方法(50,60)は、ECG測定を行うことができるように患者(82)の活動を最小にするように患者に警報を出し、また更に測定が完了したときを患者(82)に警報を出すように構成されている患者信号装置(34,40)を含む。事前条件付きECGシステム及び方法はまた、事前設定された長さのECGデータを保持するように構成され、且つ平均R−R間隔、R−R間隔の標準偏差、又は簡単な心拍リズム分析のような事前設定されたECGパラメータを保持するように構成されているプリセット・バッファ(12,22)を含む。本システム及び方法は、事前設定されたパラメータが満たされたとき又は選択されたパラメータが満たされたときに現在の10秒のECGデータ(14,24)を分析することができる。 (もっと読む)


本発明は、個人の身体的特徴からもたらされるバイオメトリックデータを用いることにより、個人の同一性を検証する方法及び装置に関する。本発明の基本概念は、ECG信号及びPPG信号のような周期信号におけるピーク位置を決定するのではなく、個人の同一性を検証するバイオメトリックデータの表現としてそれらの信号を用いるとき、それらの信号の形状又はモフォロジが考慮されることである。
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【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被測定者の拍動のゆらぎを改善する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出することで得られたローレンツプロットデータのばらつきと、前記被測定者の体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(ステップS404)と、前記判定結果に応じて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスを改善するための動作が記録された動画像を表示する工程(ステップS408)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、所定時間内に算出された前記データのばらつきを算出する工程(S509)と、前記所定時間内に前記被測定者の体温を検出する工程(S505)と、前記算出されたばらつきと、前記検出された体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(S512)と、前記判定結果に基づいて、メッセージを表示する工程(S512)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 筋肉活動情報の測定結果を適宜取得して、筋肉活動情報の測定結果から筋肉の活動周期を検出可能な筋肉活動測定装置及び筋肉活動測定システムを提供する。
【解決手段】 予め定められている時間間隔ごとに測定動作の開始が指示されると、この動作開始指示を受けて身体の筋肉活動情報を測定し、この測定された測定値に基づいて判定された筋肉活動開始時点と筋肉活動終了時点とに基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycを算出し、この算出された結果に基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycと単位時間あたりの筋肉の活動周期の回数とのうち少なくとも一方を表示部に筋肉活動状態として表示させる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過の間に血球数の変化を考慮に入れ、血圧のより正確な監視が可能となるような方法で、患者又は提供者の脈遷移時間を決定するための処理及び又は装置を改善する。
【解決手段】本発明の脈遷移時間を決定するための方法及び装置は、血液濃度と相関する値が決定され、脈遷移時間のその影響が補償されることを改善する。この方法により、より正確な血圧データを得ることができる。本発明のさらなる発達で、血液濃度と関連する値は相対的な血液容量又はヘマトクリットの変化のための装置を測定することにより決定される。本発明により、装置はまた血液透析装置及び又は血液濾過装置のように血液療法設備の一部として使用可能であり、特に、血液容量の変化及びそれによるその治療固有の血液濃度変化のため、可能な限り継続して正確に血圧を監視することが望まれる。 (もっと読む)


【課題】筋肉活動情報の測定結果を適宜取得して、筋肉活動情報の測定結果から筋肉の活動周期を検出可能な筋肉活動測定装置及び筋肉活動測定システムを提供する。
【解決手段】筋肉活動情報を測定する時間間隔の異なる複数の測定モード(例えば、短・中・長の時間運動の測定モード)のなかからひとつの測定モードを設定し、この設定された測定モードに応じた時間間隔て測定動作の開始を指示し、この指示に従って身体の筋肉活動情報を測定する。この測定された測定値に対応する筋肉活動開始時点と筋肉活動終了時点とに基づいて、筋肉の活動周期を算出する。この算出された結果に基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycと単位時間あたりの筋肉の活動周期の回数nのうち少なくとも一方を表示部に筋肉活動状態として表示させる。 (もっと読む)


【課題】経時的な筋活動の周期の変化をユーザに認識させることで、運動中であってもユーザ自身による効率的な配分の運動を可能とする。
【解決手段】経時的な筋肉活動が行われると、筋検出部で検出された筋肉活動周期を順次記憶し、この記憶された現在の活動周期の値「0.72」と従前の活動周期の値との差「+0.083」とを表示部330に並列表示する。現在の活動周期と従前の活動周期との差の比較表示を可能としている。 (もっと読む)


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