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Fターム[4C027GG13]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 統計処理(偏差、平均値、度数等) (225)

Fターム[4C027GG13]に分類される特許

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【課題】自律神経活動の指標を簡便に計測することが可能な自律神経活動計測装置を提供する。
【解決手段】拍動に由来する信号を時系列で検出して、所定の検出時間内で信号波を生成する検出部12と、信号波から一拍毎の拍動間隔を時系列で算出して、拍動間隔波形を生成する波形生成部32と、検出時間を複数の区間で分割する分割部34と、拍動間隔波形に対して、検出時間内での第1平均波形値、及び複数の区間内それぞれでの複数の第2平均波形値を、それぞれ算出する平均算出部36と、拍動間隔波形が第1平均波形値と交差する第1交差点、及び拍動間隔波形が第2平均波形値と交差する第2交差点をそれぞれ抽出する交差抽出部38と、複数の区間のそれぞれについて、抽出された第1交差点の数が閾値未満であれば低周波成分区間と判定し、抽出された第2交差点が閾値以上であれば高周波成分区間と判定する判定部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】多くの種類の検出信号を検出することができるようにする。
【解決手段】表示部11に所定の周波数で点滅するパターンが表示され、それを被験者21が視認する。検出部13は電極12を介して被験者21の脳波を検出する。除去部14は検出部13の検出信号からアーチファクトを除去する。演算部16は検出信号の特徴を検出する。統計処理部17は検出された複数の特徴のうち、最も確率の高い特徴を選択し、対応するコマンドを出力する。制御部18はコマンドに対応して表示部11の表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】運動負荷試験による虚血性心疾患の信頼性や効率性、安全性を向上させることができる生体情報処理装置、生体情報処理方法及び生体情報処理プログラムを提供すること。
【解決手段】生体情報処理装置100は、負荷終了時を起点とし、負荷終了時より所定時間前のSTレベルトレンドグラフを直線近似して直線とその傾きαを算出し、算出した直線とその傾きαをリアルタイムで視覚化する。具体的には、運動負荷心電図検査システム10において、判定結果をリアルタイムで画面表示、レポート出力した。また、経過時間、STレベルだけを使用した狭窄の度合いをリアルタイムで図示、数値化した。さらに、複数の心電図誘導における判定結果において、角度を使用して図示、定量化した。 (もっと読む)


【課題】加齢が体組成に及ぼす影響を考慮して、体組成の指標の長期的な変化を予測し、過去から現在までの体組成の変化を評価する。
【解決手段】体組成計100のCPU110は、ROM302から、予測対象である指標の回帰式を読み出し、この回帰式に現在の年齢(p歳)(pは自然数)を代入する。その結果、現在の年齢における変化量Y1(p)が得られる。CPU110は、n年後(nは自然数)の年齢を回帰式に代入して、変化量Y1(p+n)を求め、続いて、現在からn年後の年齢までの変化量Y1(n)=Y1(p+n)−Y1(p)を求める。CPU110は、演算により求めた変化量と体組成計100が測定した指標の現在値とに基づいて、n年後の指標の未来値を得る。 (もっと読む)


【課題】生体情報を正確に測定することができる生体情報測定装置および生体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】電磁波照射部140が、生体に対して周波数の異なる2つの電磁波を照射し、反射波受信部150が、照射された電磁波の反射を受信し、相関値算出部161が、反射波の相関値を算出し、相関値判定部162が、相関値が相関閾値よりも大きいか否かを判定し、相関値が相関閾値よりも大きい場合に、生体情報測定部163が、反射波に基づいて生体情報を測定する。 (もっと読む)


【課題】運動する利用者の生体インピーダンスを算出し、その生体インピーダンスの変化を利用することにより、正確かつ簡便に、利用者の運動状態をリアルタイムに測定する運動状態測定装置及び生体測定装置を提供する。
【解決手段】利用者に接触して電流を供給する通電電極と、通電電極から供給されて前記利用者の体内を流れる電流の電圧を取得する測定電極と、通電電極から供給される電流値、及び、測定電極において測定される電圧値から利用者の生体インピーダンスを算出する生体インピーダンス算出部と、所定状態の利用者の第1生体インピーダンス値、及び、所定状態とは別の運動状態の前記利用者の第2生体インピーダンス値に基づいて、運動状態を判別する状態判別部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、精度の高い脳活動の情報を出力できなかった。
【解決手段】計測脳信号情報と脳事前情報とを用いて、脳活動の情報である脳活動情報を推定し、取得する脳活動情報取得部と、計測脳信号情報と、1以上のアーチファクト事前情報とを用いて、アーチファクト源の情報である1以上のアーチファクト情報を推定し、取得するアーチファクト情報取得部と、計測脳信号情報と脳活動情報と1以上のアーチファクト情報とを用いて、計測脳信号情報からアーチファクトの影響を取り除く処理を行い、出力される脳活動の情報である出力脳活動情報を取得する出力脳活動情報取得部と、出力脳活動情報を出力する出力部とを具備する脳活動情報出力装置により、精度の高い脳活動の情報を出力できる。 (もっと読む)


電気生理学的信号11におけるスパイク12検出に対する閾値81、82を決定する方法が提供される。前記方法は、電気生理学的信号11の推定エンベロープ31を決定するステップと、推定エンベロープ31に基づいて、推定ガウスノイズを決定するステップと、前記推定ガウスノイズの瞬間的な振幅の分布51を決定するステップと、瞬間的な振幅の分布51の最頻値61を決定するステップと、瞬間的な振幅の分布51の最頻値61に基づいて閾値81、82を決定するステップとを有する。
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不眠症は、一般集団における一般的な睡眠障害である。睡眠問題の性質及びひどさを評価するための標準の診断方法として、いわゆる睡眠ログ又は睡眠日記、すなわち通常紙上の質問表、が多くの場合使用される。この診断ツールの主な欠点は、その正確さが患者の主観的なバイアスに影響されるということであり、例えば夜間の睡眠及び覚醒期間を正しく覚えておくことは多くの場合患者にとって困難である。本発明は、夜間の睡眠及び覚醒期間を評価するための入力信号として、身体バイタルサインを使用する自動睡眠ログを提案する。客観的なデータを使用することにより、診断がより正確である。更に、このシステムは、不眠症を治療するための非薬理学的方法である睡眠制限療法に使用されることもできる。更に、このアプリケーションにおいて、システムは、この方法を正しく適用し、従って、より良好な医学的結果をもたらすことによって、患者に貢献しうる。
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【課題】モフォロジ群の個数を所望の個数に抑えながら、高精度でモフォロジ分類を行うこと。
【解決手段】波形解析装置100の制御部101は、心電図波形から心拍ごとに、心拍波形を抽出する。さらに、複数の心拍波形の各々をスライスして複数のスライス波形を得る。さらに、当該複数のスライス波形における特徴をスライス波形ごとに測定する。さらに、スライス波形の特徴測定結果に基づいて、スライス波形ごとにパターンを識別する。さらに、スライス波形ごとのパターン識別結果に基づいて、抽出波形ごとにパターンを識別する。 (もっと読む)


【課題】患者から生体信号を得るモニタへの患者情報を入力する際、操作者が容易に入力でき、かつ誤入力による患者取り違えを防ぐ。
【解決手段】生体信号を測定する生体信号測定手段と、前記生体信号とその患者情報との対応付けを記録する患者情報記録手段と、測定された生体信号を正規化処理する正規化処理手段と、前記正規化された生体信号と正規化された他の生体信号とを比較する比較手段と、比較手段の結果をもとに、前記他の生体信号の被測定者と前記生体信号の患者とが同一である尤度を算出する尤度算出手段と、算出された尤度と前記患者情報記録手段とに基づいた出力を行う出力処理手段とを具備する。 (もっと読む)


患者測定、患者の心電図信号の心代償不全の兆候を検出するためのシステム及び方法。心臓の不整脈の発生率は、心電図信号から決定される。代償不全の兆候のリスクは、心臓の不整脈の発生率に応答して決定される。多くの実施形態では、代償不全の兆候は、回避または少なくとも遅らせるのに十分に早期に検出されることが可能であり、患者の外傷、及び/または、高価なICUのケアは避けられ得る。実施形態は、付着パッチを用いた心電図及び他の生理学的信号の監視について特定の言及をするが、システム方法及び装置は、生理学的監視、例えば、埋め込み型センサを用いた長期間にわたる無線生理学的監視、が使用される多くの用途に適用できる。
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脳震盪の有無および/または重症度を判断するために、被験者の現場診断を行うための方法および装置が提供される。この方法は、ハンドヘルド型ベースユニットに結合された電極セットを被験者の頭部にセットするステップと、電極セットによって被験者から脳の電気信号を取得するステップと、ベースユニットのメモリ内に記憶されている信号処理アルゴリズムを使用して、取得された脳の電気信号を処理するステップと、処理された信号から脳震盪の有無および/または重症度を判断するステップと、ハンドヘルド型ベースユニット上に、脳震盪の有無および/または重症度を表示するステップと、その表示に基づいて、被験者の治療方針を決定するステップとを含む。
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【課題】被施療者に与えるマッサージ動作を適切な出力とすることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者に対してマッサージ動作するマッサージユニット5と、このマッサージユニット5によってマッサージを受けている被施療者の脳波を取得する脳波取得部18と、脳波取得部18が取得した脳波に基づいてマッサージユニット5によるマッサージ動作を制御する動作制御部17と、電磁ノイズを除去する電磁ノイズ除去部19とを備えている。電磁ノイズ除去部19は、脳波取得部18が取得した脳波から、当該脳波の取得中におけるマッサージ動作に応じて、当該マッサージ動作を実行しているマッサージユニット5に起因する電磁ノイズを除去する。 (もっと読む)


【解決手段】下肢のインピーダンス、上肢のインピーダンス及び体幹の生体インピーダンスを測定し、上又は下肢の生体インピーダンスと身体特定化情報に基づいて上又は下肢骨格筋組織量を求め、下肢骨格筋組織量および上肢骨格筋組織量と身体特定化情報に基づいて体幹骨格筋組織量を求め、体幹骨格筋組織量と身体特定化情報に基づいて体幹骨格筋組織層のインピーダンスを求め、身体特定化情報に基づいて体幹の内臓器組織量を求め、体幹の内臓器組織量と身体特定化情報に基づいて体幹の内臓器組織のインピーダンスを求め、体幹の生体インピーダンスと、体幹骨格筋組織層のインピーダンス及び体幹の内臓器組織のインピーダンスに基づいて体幹内臓脂肪組織のインピーダンスを求め、体幹内臓脂肪組織のインピーダンスと身体特定化情報に基づいて体幹内臓脂肪組織量を求める。
【効果】簡単に精度よく体幹内臓脂肪組織を測定できる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、印加された電界に対する組織の応答を測定することによる、組織特性、特にグルコースを測定することに関する。組織は均質な層のシステムによってモデル化される。一アプローチでは、複数の電界が相違する周波数で組織中で生成される。各電界について、電極配置によって観察される誘電体誘電率に依存する信号が測定されることによって、測定されたデータセットを生成する。別アプローチでは、相違する電極構成が使用されて所望の層において相違する浸入度を達成する。次に、関数が、パラメータを変えることによってデータセットにフィッティングされる。パラメータは組織中の層の誘電体誘電率の分散を記述する。次に、フィッティング手順で得られたパラメータの少なくとも一部が、組織特性を割り出すために使用される。2つのアプローチが併用されて特定の深さでの変化についてのフィッティングの解の独自性を最適化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ブルガダ症候群において、ST部分の異常を定量化し、患者の中から心室不整脈と突然死を生起する高い確率を示す患者を識別する。
【解決手段】診断支援用、好ましくはブルガダ症候群または早期再分極症候群の診断用の心電装置である。この装置は患者から収集されたECG信号の心室再分極波の特徴付けをすることができる。各心拍ごとにECG信号から抽出されるので、ST部分は心室再分極波の一連のサンプル値で構成されており、QRS群の出現の時刻(Qon)によって与えられる所定の時刻原点に加えられる時間オフセットによって窓開始の瞬間から広がる所定の期間である時間窓([Qon+80ms,Qon+140ms])内で取られ、その時間位置は各心拍に関してECG信号の上で決定される。定量化は所定の基準レベル(BL)に比較して上昇指数を計算し、そして一連の心拍の上でこの上昇指数の固執性と変動、またはそれらの何れかを解析する。 (もっと読む)


【課題】利用者である測定対象者に対して、生体情報の取得を継続的に行うための動機付けを与えることができる生体測定システムを提供する。また、利用者としての子供に対して、測定に興味を持たせることにより、継続的に生体測定に向かわせることができる生体測定システムを提供する。
【解決手段】測定対象者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、生体情報取得手段によって取得した生体情報を、測定対象者ごとに記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された測定対象者の生体情報と、測定対象者が特定した少なくとも一人の比較対象者の生体情報と、を互いに比較する比較手段と、比較手段による比較結果を表示する比較結果表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搭乗者が意識することなく、また不快に感じることもなく、生体情報取得装置が生体情報を取得することが可能な車輌装備品を提供する。
【解決手段】本発明は、搭乗者の生体情報を電気的に取得する生体情報取得装置が搭載された車輌に用いる、例えばステアリング40などの車輌装備品であって、導線性糸44a、bが縫い込まれてなるものである。この導線性糸44a、bは生体情報取得装置のアースとして用いられ、生体情報取得装置としては、搭乗者の心拍、脈拍、心電、呼吸、体温、体重、体脂肪、血圧、発汗、視線、筋電、皮膚インピーダンスのいずれかを取得するものである。 (もっと読む)


【課題】安定して生体の電気信号を観測することが可能となると共に、搭乗者の快適性を損なうことがない生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】座席内部に取り付けられる第1心電センサー電極210及び第2心電センサー電極220と、座席内部に設けられ電極近傍の温度を検出する温度センサー91と、座席内部に設けられ電極近傍の湿度を検出する湿度センサー92と、座席内部に設けられ電極近傍の温度を制御するヒーター・クーラー60と、座席内部に設けられ電極近傍の湿度を制御する加湿器・除湿器70と、温度センサー91で検出された温度及び湿度センサー92で検出された湿度に基づいて、ヒーター・クーラー60と加湿器・除湿器70に対し動作指示を行う制御処理部と、を有し、制御処理部は、電極によって取得された生体信号の適否を判定する。 (もっと読む)


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