説明

Fターム[4C027GG13]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 統計処理(偏差、平均値、度数等) (225)

Fターム[4C027GG13]に分類される特許

101 - 120 / 225


本発明は,病状の重症度を反映した定量的測定を生成する方法及びシステムに関する。受信装置は,さまざまな程度の前記病状を有する患者の集団から収集される生体信号データを受信する。プロセッサは,前記集団内の各患者に対する参照特徴量を決定するために前記生体信号データを使用し,該決定は,所定の参照特徴の組に従って行われる。前記プロセッサは,次に,前記患者の集団内の各患者に,ベクトル要素として前記患者に関連した参照特徴量を有する前記参照特徴ベクトルを割り当てる。前記プロセッサはまた,前記データの分散を表す前記特徴の組み合わせを決定する上での入力として前記患者の前記参照特徴量を使用し,前記組み合わせの大きさは,前記病状の重症度を示す。本発明は,さらに,定量的測定を実行することでプローブ化合物の成功指標を決定するために前記定量的測定を使用する方法及びシステムに関し,受信装置は,前記プローブ化合物を被験者に投与した後に前記被験者から収集される生体信号データを受信し,プロセッサは,前記患者の集団に対する決定と同様に類似特徴ベクトルを決定する。最後に,前記プロセッサは,前記被験者に対して決定される前記特徴ベクトルと前記データの分散を表す前記特徴の組み合わせとの間のスカラー積を決定する。該スカラー積は,前記プローブ化合物がどれくらい成功であるかを示す成功指標となる。 (もっと読む)


【課題】漢方医における脈診の分析システムと方法の提供。
【解決手段】脈診において脈象の変化に対して定量分析を行い、特に漢方医における脈象の構成要素である「位」、「数」、「形」と「勢」の定量分析を行う。本発明の分析システムは、脈波信号収集装置及び脈波処理ユニットを含めている。脈波信号収集装置は脈波を収集して血圧信号と心臓の電気信号を発信するのに使われ、そして、信号処理ユニットは前述連続した血圧信号と心臓の電気信号を受信して分析するのに使われる。前述脈波処理ユニットの稼動は、前述測った血圧信号の部位パラメータの作成、前述血圧信号や心臓の電気信号が運算した心率パラメータの作成、前述血圧信号が分析した血圧波形パラメータの作成、そして、動脈圧変動(APV)と心拍変動(HRV)のスペクトル分析パラメータの作成、及び、前述パラメータに基づいて漢方医における脈象構成要素の定量指標を決めることである。 (もっと読む)


【課題】小型で簡便に胴部周囲長を自動計測することが可能な生体インピーダンス法を用いた体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置1Aは、長尺状の帯状部材および複数の電極を含むインピーダンス測定用腹部装着ユニット100Aと、上記複数の電極を用いて被験者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部12と、上記帯状部材を用いて被験者の胴部周囲長を計測する胴部周囲長計測部24と、インピーダンス測定部12によって測定された生体インピーダンスおよび胴部周囲長計測部24によって計測された胴部周囲長に基づいて被験者の体脂肪量を算出する体脂肪量算出部13とを備える。帯状部材は、被験者の胴部周囲長を特定するためのバーコードを有しており、胴部周囲長計測部24は、このバーコードを読み取ることによって被験者の胴部周囲長を特定する光電センサを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎをリアルタイムに表示するとともに、被測定者の自律神経の緊張を緩和させ、被測定者を交感神経と副交感神経とのバランスがとれた状態に導くことが可能な拍動ゆらぎ測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定者に対して呼吸のリズムを表示する表示部310と、前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出する抽出部と、前記抽出部により抽出された拍動間隔に基づいて、拍動のゆらぎを求めるための時間領域解析により得られた解析結果を表示する表示部301と、前記解析結果を記録する記録部とを備え、少なくとも、前記抽出部は、表示部310により前記呼吸リズムが表示されるのと並行して前記被測定者の生体信号を検出し、前記拍動間隔を抽出可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、心臓をモニタするシステム及び方法を提供する。1つの実施形態では、システムは、心臓からの電気信号を登録するための埋込み可能な登録ユニットを備えている。このシステムは、登録ユニットと通信するように動作できるローカルデータ・ユニットを備えている。このローカルデータ・ユニットは、自身から離れた位置に配置できるコンピュータと通信できるように配置される。このコンピュータは、ローカルデータ・ユニットからの、登録された電気信号に対応するデータを受信し、この登録された電気信号を基準電気信号と比較し、心臓が適切に機能しているかどうかを判断する。
(もっと読む)


【課題】心拍数による雑音を最小化できる脳波測定方法等を提供する。
【解決手段】脳波測定方法は、心拍数情報を反映するEKG信号から正のピークと負のピークを抽出し、心拍数による雑音情報と脳波情報を反映するEEG信号から正のピークを抽出するピーク情報抽出ステップ100と、EEG信号の正のピークをEKG信号の正のピークを基に、心拍数の影響が脳波の影響より大きい第1ピークグループと脳波の影響が心拍数の影響より大きい第2ピークグループに分類するEEG信号分類ステップ200と、EEG信号から第1ピークグループ及び第2ピークグループの雑音を除去する雑音除去ステップ300とを含む。 (もっと読む)


【課題】 人の視覚から受ける心理状態の客観的評価を利用し、設計段階でユーザー自身にその心理的効果を体感させて設計者とともに確認するとで、特定のユーザーの希望に沿う建築空間を設計できるようにする。
【解決手段】 建築空間の用途情報及びその用途に求められる心理的効果と様々な色彩の画像を見た不特定多数の被験者の脳波から解析した心理情報とを関連付けたデータベース5を用意し、ユーザーHの用途に求められる心理的効果を奏すると思われる色彩の画像1をユーザーHに見せ、同画像1を見たユーザーHの脳波から心理情報を解析し、解析した心理情報と一致又は近似する心理情報を前記データベース5から検索し、検索された心理情報に関連付けられている用途情報がユーザーHの希望した用途と一致又は類似する場合にユーザーに見せた前記画像1が形成された資材を建築空間の設計に用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】より適切な時間区間を設定することにより、短時間フーリエ変換による解析精度を向上させる。
【解決手段】はじめに、連続した100個の心拍のRR間隔データを取得し、取得したRR間隔データの分散値、及び、心拍RR間隔の傾きを算出する。これらの算出値を分散モード判定テーブルと照らし合わせて、分散モード(分散レベル、心拍RR間隔の傾き状態の種別)を特定する。そして、特定した分散モードを時間区間長設定テーブルと照らし合わせて、短時間フーリエ変換の時間区間長を設定する。続いて、設定された時間区間長に相当する被験者のRR間隔データを取得し、短時間フーリエ変換して周波数解析を行う。周波数解析結果に基づいて、LF及びHFの成分量を算定する。算定したLF及びHFの成分量に基づいて、被験者の自律神経状態を推定し、推定した自律神経状態に基づいて被験者の状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】脳波を利用したブレイン・コンピュータ・インタフェースにおいて、単一試行の下で計測された脳波でも、試行の違いを、計測された脳波から識別できるようにする。
【解決手段】単一試行の下、多チャネルで計測された脳波に独立成分分析を適用して独立成分に分解する独立成分分析実行部12と、各独立成分を各チャネル上に射影する独立成分射影実行部13と、射影された元々の多チャネル脳波データにダイポール解析を適用し、各独立成分に関連する脳内活動の時空間的特徴を推定するダイポール解析実行部14と、これらの推定結果を時間軸に関して分割し、推定された脳内部位及び試行回数の3次元データとする独立成分分析・ダイポール解析結果蓄積部15と、この3次元データに動的確率ネットワークあるいは3ウェイ・カテゴリカルデータ解析を適用し、各試行に対応する脳内活動の時空間パターンを学習する脳活動パターン学習部16と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】
準周期性の信号を合算・積算することができる心拍測定システム及び測定方法を提供すること
【解決手段】
本発明にかかる心拍測定システムは、信号検出装置102と、信号検出装置102と接続された信号処理装置103と、信号処理装置103と接続された表示装置104とを備えている。信号検出装置102は、測定対象101から不規則性周期の心拍信号を検出する。信号処理装置103は、心拍信号を時間分割し、時間分割して得られた心拍信号の連続する信号を比較し、比較した結果から心拍信号のピーク値を検出する。また、信号処理装置103は、一つ若しくは複数のピーク値を有する心拍信号の心拍単位のピーク値群を生成し、ピーク値群の最大のピーク値でピーク値群の各ピーク値を除算することにより、ピーク値群の各ピーク値を規格化する。さらに、表示装置104は、信号処理装置で処理された心拍信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】脳活動の情報から行動を予測する行動予測方法及び行動予測装置の提供。
【解決手段】ブレインキャップから得られる脳活動の訓練データを取得し(S11)、階層ベイズ推定法により脳内電流源を特定する(S12)。そして、確率モデルを設定し(S13)、確率モデルに含まれるパラメータ及び分散を推定する(S14,S15)。そして、パラメータが収束した場合(S16:YES)、新たに取得した観測データ(テストデータ)を確率モデルに入力してトータル確率を算出し(S18)、算出したトータル確率に基づいて行動の予測を行う(S19)。 (もっと読む)


【課題】脳波記録の評価を容易に行い得る、新規な脳波の評価方法及びその評価装置を提供する。
【解決手段】脳波の評価装置30であって、生体情報取得部20と、表示部24と、生体情報取得部20から得られる脳波に混入するアーチファクトの有無の判定と被検者の生理状態情報とを脳波から計算する信号処理部4と、から構成される。信号処理部4はコンピュータ23を具備し、コンピュータ23が生体情報取得部20を制御し、計算を脳波測定の1区分毎に実時間で行い、計算結果と脳波とを同時に表示部24へ表示する。アーチファクトの有無及び被検者の生理状態情報が脳波と共に得られるので、正常な脳波を短時間に、低コストで取得できる。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児のストレス状態を容易に把握する。
【解決手段】 ベビーカー100であって、被測定者が載置された状態で測定可能な測定手段(112、113)により測定された拍動を取得し、単位時間あたりの拍動数を抽出するとともに、1拍毎の拍動間隔を抽出し、前記抽出された拍動間隔に基づいて時間領域解析または周波数解析を行い、前記解析結果に基づいて、前記被測定者のストレス状態を判定し、前記判定の結果、ストレス状態にあると判定された場合に、メッセージを出力する手段(131)を備える。 (もっと読む)


【課題】MEG測定およびEEG測定等において行われるマルチチャネル測定データを処理するための方法を導入する。
【解決手段】物理測定チャネルから仮想チャネルへの線形変換を計算するために、信号空間分離(SSS)法とリードフィールドの直交性を使用する。測定構成に関連した幾何学的構成は消去され、仮想チャネルの数は物理センサの数より明らかに少なくなる。直交性のため、全情報の概念を、このように変換された測定データに適用することができる。この方法は、例えば発生源のモデリングのために、生体磁気データの後処理を簡略化する。全情報は、患者の生理的状態を表している信頼性の高い量と解釈することもできる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる煩雑な動作を必要とせず、健康データを確実に生成可能な健康データ生成システムならびに健康データ生成装置を提供する
【解決手段】健康データ生成システムAは、測定装置100およびユーザ端末200を有する。測定装置100は、当該測定装置100が有する機能を示す機能種別情報をユーザ端末200に送信する。ユーザ端末200は受信した機能種別情報から所望の機能を選択し、機能指定情報として測定装置100に送信する。測定装置100は、機能指定情報で指定された機能の実現に必要なパラメータの種別を示すパラメータ指定情報をユーザ端末200に送信する。ユーザ端末200は、パラメータに個人データを入力するようユーザに促し、機能指定情報とともに登録情報Rとして登録する。 (もっと読む)


【課題】計測した磁場データに基づいて、心筋内の電流分布を適切な電流値として求めることができる生体磁場計測装置および生体モデルへの平行投影方法を提供する。
【解決手段】各磁束計におけるz方向の磁場成分のx方向の変化量およびy方向の変化量に、各磁束計のz座標点から各磁束計の直下に位置する心臓モデルを構成する座標データの各z座標点間の距離に対応した磁場電流換算係数を乗算することで電流分布ベクトルおよび電流分布ベクトルの大きさを導出する演算手段(電流値換算部85)と、電流分布ベクトルおよび電流分布ベクトルの大きさをz方向から心臓モデルを構成する座標データの各座標点に平行投影した合成画像データを求める演算手段(CAM画像生成部86、合成画像生成部87)と、を有する生体磁場計測装置等である。 (もっと読む)


【課題】簡単に胎児発育状況を推定し得る腹部インピーダンス式胎児発育状況推定装置を提供する。
【解決手段】腹部インピーダンス測定手段1により腹部インピーダンスを測定し、次いで、胎児・羊水合成重量推定手段2によりこの測定した腹部インピーダンスに基づいた被験者の胎児と羊水の合成重量を推定し、一方、妊娠週数取得手段3により被験者の妊娠週数を取得し、次いで、羊水量推定手段4によりこの取得した被験者の妊娠週数に基づいて被験者の羊水量を推定し、次いで、羊水重量推定手段5によりこの推定した被験者の羊水量に基づいた被験者の羊水重量を推定し、そして、胎児重量推定手段6により先に推定した被験者の胎児と羊水の合成重量から先に推定した被験者の羊水重量を差し引くことによって被験者の胎児重量を推定する (もっと読む)


【課題】事前条件付きECGシステム及び方法を提供する。
【解決手段】事前条件付きECGシステム(80)及び方法(50,60)は、ECG測定を行うことができるように患者(82)の活動を最小にするように患者に警報を出し、また更に測定が完了したときを患者(82)に警報を出すように構成されている患者信号装置(34,40)を含む。事前条件付きECGシステム及び方法はまた、事前設定された長さのECGデータを保持するように構成され、且つ平均R−R間隔、R−R間隔の標準偏差、又は簡単な心拍リズム分析のような事前設定されたECGパラメータを保持するように構成されているプリセット・バッファ(12,22)を含む。本システム及び方法は、事前設定されたパラメータが満たされたとき又は選択されたパラメータが満たされたときに現在の10秒のECGデータ(14,24)を分析することができる。 (もっと読む)


【課題】生体器官測定装置及び生体器官撮像装置で得られた両データを一元管理し、各々に共通した識別情報に基づいて関係づけることによって、治療効率を改善させる。
【解決手段】生体器官測定装置及び生体器官撮像装置で得られた両データを各々に共通した個別識別情報と共に記録する。両データを再生表示する際には、記録されたデータの中から指定時刻及び指定個別識別情報に対応するデータのみを抽出し、並行して画面表示をする。 (もっと読む)


【課題】患者の心電図信号を処理するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】装置は、標準的な12誘導ECG電極位置の内の少なくとも1つの位置で患者に装着される12個以下の電極(12)を有する。装置は更に複数のECG解釈アルゴリズムを有し、各アルゴリズムは、測定されたECG誘導及び導出されたECG誘導の両方を含む12誘導ECGを分析するために特別に作られている。本発明の方法は、ECG誘導が測定されたのか又は導出されたのかを決定し、この決定に基づいてECG解釈アルゴリズムを選択する段階を有する。 (もっと読む)


101 - 120 / 225