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Fターム[4C027GG13]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 統計処理(偏差、平均値、度数等) (225)

Fターム[4C027GG13]に分類される特許

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【課題】将来の認知能減退の予測のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】定量的脳波図および/または定量的脳磁気図データを使用して将来の認知能減退を予測する。このため、個体の脳活動と対応する入力データを受け取る入力部および選択された1組の特性を得るために該入力データを分析するための該入力部に連結されたプロセッサを含み、該プロセッサは該選択された1組の特性をデータベース内の複数の個体の脳活動と対応する項目の少なくとも一部と比較し、該データベース内の項目は該項目に関する個体の認知能減退の程度および将来の認知能減退の傾向の1つと対応する複数のカテゴリーに分けられ、該プロセッサは該比較に基づいて該選択された1組の特性と最も緊密に対応するカテゴリーを決定するシステムおよび方法。 (もっと読む)


【課題】厳格な電極配置の制限を排除して電極の体幹腹部への配置ズレによる影響を軽減する。
【解決手段】電流印加電極対と電圧計測電極対を使用して測定した体幹部インピーダンスを利用して体幹部脂肪組織量を求める体幹部脂肪測定方法において、電流印加電極対及び電圧計測電極対の一方の電流印加電極及び電圧計測電極として共用する広い電極面積を有する1つの共通電極を設けることによって、測定に必要な電極の構成を、電流印加電極、電圧計測電極及び共通電極の3つの電極とし、共通電極を体幹部に配置し且つ電流印加電極及び電圧計測電極を四肢に配置して体幹部インピーダンスの測定を行う。 (もっと読む)


電気生理学研究の過程で測定されるインピーダンスをスケール調整する方法により、インピーダンスのドリフトが考慮に入れられる。インピーダンスをスケール調整することにより、以前に記録した位置情報を用いて、以前に訪れた位置に電極を正確に再配置することがいっそう確実にできるようになる。スケール係数は、幾つかの検出電極(例えば、12、14、16、17、18、19、または22)の平均値に基づいたものにすることができる。あるいはまた、スケール係数は、励振電極(例えば、12、14、16、17、19、19、22)のダイポールペアの向きに関して明確に計算できる。
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不整脈の形態的秩序レベルに基づいて頻脈性不整脈治療を選択する方法およびシステムが記載される。不整脈の形態的秩序レベルが心臓治療に関連付けられる。形態的秩序レベルは不整脈の心拍信号の形態に関係する。不整脈発作が検出され、不整脈発作の形態的秩序レベルが判定される。不整脈を処置するために、不整脈発作の形態的秩序レベルに関連付けられた心臓治療が実施される。例えば、遡及的なデータベース解析、患者治療の許容範囲、および医師の入力の1項目以上に基づいて、形態的秩序レベルを心臓治療に関連付けることができる。関連付けは、静的であってもよい、治療効果に基づいて動的に調整されてもよい。
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認知増強および/または抗てんかん作用を決定するための方法およびシステムは、神経組織(601)の同期神経活動を検知すること、同期神経活動(602)伝播を監視すること、同期神経活動の臨界状態への接近を示すパラメータ(604、605)を決定すること、およびパラメータを既定値と比較(613)することを含む。上記パラメータは、前記同期神経活動のサイズ分布の勾配であり、上記既定値は−3/2であり得、該パラメータは、連続して伝播される同期神経活動の比率であり、前記既定値は1であり得る。
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【課題】 被検体から観測される信号を、一般線形モデルを用いて解析する際に、信号のフィッティングが良好であり、正確な統計的検定が行える信号解析装置および信号解析方法を提供する。
【解決手段】 被検体の複数の異なる位置についての観測信号を取得する信号検出部21と、取得した観測信号から、独立成分分析手法により、混合行列とともに独立成分信号を抽出する独立成分信号抽出部22と、独立成分信号から基本関数を選別する基本関数選別部23と、基本関数を用いた一般線形モデルにより観測信号を表現し偏回帰係数を算出する偏回帰係数算出部24と、偏回帰係数について検定を行うためのt値を求めるt値算出部25と、算出されたt値に基づいて検定を行うことにより一般線形モデルの有意性を検定するt検定部26とを備え、統計的検定を行う。 (もっと読む)


【課題】心臓データを取得するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】被検者の足に付着させた電極(32、34)から、心拍速度や心房細動の有無などの情報を取得するための装置及び方法を提供する。この目的のためには、電極(32、34)を有するスケール(30)を使用することができる。この電極(32、34)から取得した信号は、ディジタル化され(46)かつフィルタ処理され(50)、被検者の心拍動に関連する周期的、連続的、離散的、規模的な変動を示している心電計信号が得られる。次いでこの心電計信号は解析され(60)、所望の情報の取得に有用な離散的な規模的変動が特定される。被検者の心拍速度の決定の際には、所望の規模的特徴を有する変動同士の間隔を利用することがある。こうした変動が欠如することによって心房細動が指摘される。 (もっと読む)


迅速な脳評価を行う方法および装置は、自発および誘発脳ポテンシャルの組合せを分析することによって、頭部外傷患者に緊急トリアージを行うことができる。自発および誘発ポテンシャルは分析され、結果が分類されて、患者の脳のリアルタイムの評価を示して、その中のあらゆる潜在的な異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】 導電性の悪い内臓器組織および内臓脂肪組織の領域においても測定に必要な感度を確保した内臓脂肪組織及び皮下脂肪組織層の測定。
【解決手段】 電流印加電極対から体幹部に電流を印加し、体幹部に生じた電位差を電圧計測電極対により測定し、体幹部のインピーダンスを測定することにより、体幹部の内臓脂肪組織情報、及び/又は、皮下脂肪組織層情報を求める方法であって、電流印加電極対の一方の電流印加電極は体幹部に配置し、他方の電流印加電極は体幹部から突出する部位に配置する。 (もっと読む)


【課題】トリガ時点に関する問題を改善する。
【解決手段】n個の心拍間隔を有するEKGの待機ステップと、第1のトリガ時点A、第2のトリガ時点B及び心拍数可変性の閾値の決定ステップと、n個の心拍間隔をベースとする心拍数可変性の計算ステップと、撮像を行うためにトリガ時点Aを用いて画像を形成するEKGトリガを行う際に、心拍数可変性の閾値が到達され又は超えられた場合に、トリガ時点をトリガ時点Bに切り替えるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内で心拍などの健康状態を判断できる健康管理装置において、浴槽内の湯水からうける静水圧の影響を回避し、入浴者の健康状態を正確に判断することのできる健康管理装置を提案する。
【解決手段】 健康管理装置1は、浴槽11に浸かっている入浴者の心電信号を浴槽11内に取り付けられた心拍検出電極12〜14で測定し、測定された心電信号(心電位)に基づいて、解析装置18で入浴者の心拍のゆらぎ解析を行うことにより入浴者の健康状態を判断することができるようになっており、心電信号の測定時に、水位センサ15によって測定している浴槽11内の湯水の水位が適当な水位であるか否かを判断し、水位が適当でなければ入浴者にスピーカ34から報知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】脳内双極子の位置とベクトル成分とを脳波計測に対応して実時間で高速解析処理する脳波双極子解析装置を提供する。
【解決手段】本発明の脳波双極子解析装置は、脳波計測用の複数の電極2と、各電極2の計測電位を増幅する多チャンネルの脳波用増幅器4と、増幅後の電位をディジタルデータに変換するA/D変換器5と、予め構築した脳内の双極子から頭皮上への電位の伝達行列及び脳内に仮定した任意数の双極子の初期位置のデータを格納したファイルシステム14と、電位の実測データと、ファイルシステム14から読み込んだ伝達行列及び初期位置のデータとを使用し最小二乗法による解析処理を複数の副計算機8A、8B・・・8Nによる初期位置毎の並列処理により行い、脳内に仮定した双極子が発生する電位分布と、実測の電位分布との二乗誤差を最小とする最適な脳内の双極子の位置とベクトル成分を実時間で決定する解析処理手段6を有するものである。 (もっと読む)


非侵襲性の心拍出量監視(N.I.C.O.M.TM)のために特に有用な、被験者の器官の血流を測定するためのシステムであって、出力高周波信号を発生するための高周波発生器と、被験者の皮膚に接続できるように設計され、器官に出力高周波信号を送出し、かつ器官の入力高周波信号を感知するための複数の電極と、高周波発生器および複数の電極の少なくとも一部と電気的に導通し、出力高周波信号と入力高周波信号を混合して、血流を示す混合高周波信号を提供するためのミクサと、混合高周波信号の一部分を除去して、混合高周波信号の残部の信号対雑音比を実質的に増加するように構成されかつ設計された電子回路と、を備えたシステム。
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【課題】 骨格筋組織層の推定手法について、身体特定化情報からの手法を使用せずに、骨格筋の筋発達に関連する組織情報を電気的計測手段で計測可能とする。
【解決手段】 電流印加電極対の一方を体幹表側鳩尾下部の腹直筋組織層上部上端近くに配置し、他方を背面腰下部に配置することにより骨格筋組織層より内側の内臓器組織及び内臓脂肪組織に対する電流通電量を増やす。内臓脂肪組織計測用の電圧計測電極対の一方を、電流印加電極近辺の広がり抵抗の影響を無視できるまで離して配置し、他方を、腹直筋組織層上の臍囲周近辺に配置して、体幹腹部の生体インピーダンスを計測する。腹直筋組織層上に別の電圧計測電極対をさらに配置して腹直筋組織層のインピーダンスを測定し、その測定した腹直筋組織層インピーダンスと体幹腹部生体インピーダンスを利用して体幹内臓脂肪組織量を求める。 (もっと読む)


【課題】 複雑に混在する組織による誤差要素を排除し、測定再現性の高い、信頼性の高い測定結果情報を提供する。
【解決手段】 皮下脂肪組織層が薄い部位、骨格筋組織層の筋腹部が無い又は薄い部位に電流印加電極対を配置し、臍囲周面上又はそこから体幹長手方向に一定の距離を隔てた位置に、電流印加電極対又は電圧計測電極対をさらに配置し、これらの電極対による複数の電極対の組合せによって臍囲周付近の内部組織情報を順次計測し、該計測した複数の情報を処理することによって体幹部の生体インピーダンスを測定する。臍囲周面上の1対の電流印加電極と、その上下の平行な面上の2対の電圧計測電極との組合せから、複数の計測値を得て、その計測値を加重平均処理して生体インピーダンスを測定する。 (もっと読む)


【課題】心室周期長の情報を使用して、高い感度を持って心房頻脈性不整脈不整脈を検出する医療デバイスを提供する
【解決手段】医療デバイスにおいて実行される、心室周期長の情報を使用して心房不整脈を検出するマルチレイヤ方法は、心房頻脈性不整脈の開始及び終了を検出するベースレイヤアルゴリズムを実施することを含む。マルチレイヤ方法は、ベースレイヤ検出に応答して実行されて、ベースレイヤ検出を確認するか又は排除する1つ又は複数の高次レイヤアルゴリズムをさらに含む。ベースレイヤは、心房細動及び/又は統一性のある心房頻脈に対する高い感度を持って作動するように設計され、高次レイヤは、心房細動及び/又は統一性のある心房頻脈に対して高い感度と高い特異性とを持って作動するように設計される。 (もっと読む)


【課題】 通電性の悪い内臓器組織および内臓脂肪組織の領域においても測定に必要な感度を確保し、体幹部に蓄積される脂肪組織情報を高精度で簡便に測定可能とする。
【解決手段】 体幹内臓脂肪組織を測定するための体幹内臓脂肪測定方法であって、第1の周波数及び第1の周波数より高い第2の周波数にて、皮下脂肪組織層が薄い部位、または、骨格筋組織層の筋腹部が無いまたは薄い部位に電流印加電極対から電流を印加し、該電流によって生じた電位差を電圧計測電極対によって測定して、体幹の生体インピーダンスを測定し、該測定した生体インピーダンスを利用して体幹内臓脂肪組織量を求める。 (もっと読む)


【課題】 複数の生波形から単一ニューロン活動波形をリアルタイムで分離する。
【解決手段】 分離行列算出部10は、複数の生波形から、独立成分分析法にしたがい、単一ニューロン活動波形の分離に必要な分離行列を算出する。独立成分波形抽出部12は、分離行列Wを使用することによって、複数の生波形から独立成分波形を単一ニューロン活動波形として抽出する。ここで、分離行列算出部10は、予め定められた単位時間が経過するたびに、複数の生波形よりも後に測定される他の複数の生波形から、新たな分離行列を算出する。また、分離行列算出部10が新たな分離行列を算出したとき、独立成分波形抽出部12は、当該新たな分離行列を使用することによって、他の複数の生波形から新たな独立成分波形を新たな単一ニューロン活動波形として抽出する。 (もっと読む)


【課題】微弱な磁場信号を増強して測定する。
【解決手段】測定対象部位Pに送信焦点fを設定して超音波プローブ11から超音波uを送信した状態で、超伝導磁気測定装置20により微弱な磁気信号を測定する。そして、磁気画像Gmと超音波画像Guと両者を合成し、磁気・超音波画像Gxとを得る。
【効果】測定対象部位Pの磁気発生源が超音波uの周波数近傍で振動するため、振動させない場合に比べて、観測される微弱な磁気信号が増強される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管の硬化度を算出する血管硬化度算出装置等に関し、簡便な測定が可能であって、その簡便な測定による測定結果を用いて、過去に蓄積されたデータを活用することのできる評価値を求める。
【解決手段】膝と上腕の2つの脈波に基づいて、心臓と膝(あるいは足首)との間の、血圧による補正前の脈波伝播速度PWV1を求め、さらに、その脈波伝播速度PWV1と最小血圧Pdとを用いて、式 β=a×{(PWV1+α)×P0/Pd+γ}+bに従って、血圧により補正された大動脈の脈波伝播速度PWV2と統計的に同一あるいは近似した値である評価値βを求める演算部を備えた。 (もっと読む)


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