説明

Fターム[4C027GG13]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 統計処理(偏差、平均値、度数等) (225)

Fターム[4C027GG13]に分類される特許

141 - 160 / 225


【課題】測定した被験者の体に関する複数種類の測定項目の測定結果を分かりやすい表示により同時に把握して身体状態を全体的に把握できるようにする。
【解決手段】被験者の身体データを入力する入力装置1と、体重と両足間又は手足間のインピーダンスを計測する計測装置2と、計測した計測データを演算する演算装置3と、計測データや演算値を記憶させる記憶装置4と、計測や演算により求めた被験者の体に関する複数の測定項目に関する測定値を個別に表示する複数の個別表示部5a、5b,5c………5nを備えた表示装置5を備える。複数の個別表示部5a、5b,5c………5nを中心から放射状に設ける。各測定項目の測定値を各個別表示部5a、5b,5c………5nにおいてそれぞれ上記中心からの距離を表す位置表示として表示する。 (もっと読む)


コンプレックス細分化電気的活動図情報等、患者の電気生理学的活動を表す情報を提示するシステム8は、心臓表面から電気的活動図情報を測定する少なくとも1つの電極と、少なくとも1つの電極17に結合され、電気的活動図情報を受け取り、心臓10内の少なくとも1つの電極17の位置を測定する少なくとも1つのプロセッサと、電気的活動図情報を、それが測定された位置に関連付けられるように患者の心臓のモデルに提示する提示装置23と、を含む。関連付けられた電気的活動図情報と測定された位置とを格納するメモリを提供してもよい。データを、時間領域情報および周波数領域情報の両方を使用して分析することにより、3次元マップを作成してもよい。マップは、データを、色、色調及び/又はグレースケールとして表示し、さらに、等時線等の等高線を利用して情報を提示してもよい。
(もっと読む)


【課題】車室内等において、健康管理等に有用な被測定者の身体情報を正確に取得することができる健康管理支援装置及び健康管理支援システムを提供すること。
【解決手段】ステップ100では、タイミングの判定に必要な計測を開始する。ステップ110では、車両挙動を確認する。ステップ120では、ナビゲーション情報を確認する。ステップ130では、ステップ100〜120にて得た情報に基づいて、身体状態を検出するタイミングであるか否かを判定する。ステップ140では、身体状態を検出するタイミングに到ったので、身体状態を検出する。ステップ150では、検出データが適当なデータか否かを判断する。ステップ160では、検出結果及び測定条件を、メモリに記憶する。ステップ170では、メモリに記憶した検出結果のデータを集約する。ステップ180では、データをモニタ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】心電計(ECG)信号の形態及び時系列の関係に対する解析及び編集のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】患者からECG信号データが取得される。ECG信号データの波形のR−R間隔及びQT間隔が決定される(44)。QT間隔特性の決定に使用するために安定した心拍数を有するECG信号データの波形(54)が選択される。選択される波形(54)は、最小R−R間隔標準偏差及び最小R−R間隔ばらつきを有する波形(62)であることが好ましい。上記の方式であるいは臨床医の編集に基づいて選択したECG信号データ波形からQT補正(QTc)が計算される(74)。解析及び診断のために、選択した波形の心拍動に関するR−R間隔、QT間隔及びQTcが表示される(76)。本発明は、ECG波形から別の心臓データを取得し表示するためにアナログ方式で使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】人体の所定の部位の生体情報を測定して当該所定の部位の活動間隔を検出し、検出した活動間隔毎にその活動効率を算出すること。
【解決手段】筋電測定装置10では、測定される測定値に基づいて、所定部位の活動開始時点と活動終了時点とを検出し、この検出される活動開始時点と活動終了時点までの活動時間と、活動開始時点から次の活動開始時点が検出されるまでの活動間隔とを算出する。一方制御装置30では、CPU320は各筋電測定装置10それぞれに測定開始信号を送信するとともに、筋電測定装置10から送信された前記活動時間及び前記活動間隔に基づいて算出される活動効率を表示する。 (もっと読む)


【課題】測定インピーダンス値の確定値の決定において、被測定者の呼吸による影響と接触抵抗の不安定性を除くことで精度のよい値を算出できる。
【解決手段】人体に電極1を装着し、該電極1によりインピーダンスを測定する方法であって、呼吸による人体の膨張収縮に伴うインピーダンス変化からインピーダンスを演算する。 (もっと読む)


【課題】複数の生体情報の測定結果を比較して参照できる形式で表示可能な生体情報測定装置及び生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】人体の所定の部位の生体情報を連続的に測定する複数の筋電測定装置10と、複数の筋電測定装置10での生体情報の測定によって得られた測定結果を経時的に表示する表示部330と、測定結果を各筋電測定装置10,10ごとに並列して表示するように表示部330の表示を制御するCPU320と、を備えた。 (もっと読む)


患者の鎮痛の状態及び鎮痛の妥当性を予測及び測定するシステム及び方法。生体電位信号は、患者から電極を通じて得られる。プロセッサは、患者の鎮静状態及び/又は筋活動を表す測度を計算する。次に、このような測度を表すメトリックが求められる。患者の鎮静状態及び筋活動の両方の測度が取られる場合は、この2つの測度が組み合わされて患者の鎮痛の状態及び鎮痛の妥当性を表す指数になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ個人の体組成の変化を分かりやすく表示することのできる体組成計を提供すること。
【解決手段】体組成計は、複数の電極を用いてユーザの体組成を算出するための体組成算出部と、ユーザの過去の体組成に関連した基準値の情報を記憶するための基準値記憶領域と、所定のグラフG1〜G4に、体組成算出部により算出された今回の体組成の位置(BR1)と基準値の位置(ライン62)とを表示するための制御を行なう表示制御部と、表示制御部からの出力に応じた表示をするための表示部15とを備える。 (もっと読む)


心拍記録装置(10)において、複数の電極(16)が被験体(14)との動作的な接続のために構成される。心拍記録データを取得するために前記複数の電極に心拍記録計(12、12′、12″)が接続される。終呼気期間または他の静穏な呼吸期間を識別するよう呼吸ゲート(20、22、26、36、46、50、52、54)が構成され、それにより、少なくとも識別された終呼気期間の間に前記心拍記録計によって取得された心拍記録データからの識別された終呼気期間に限定された心拍記録データセット(30)が生成される。
(もっと読む)


【課題】複雑なエクササイズテストを効率よく実施するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複雑なエクササイズテストを効率よく実施するためのシステム及び方法を開示する。規則解釈器(12)は収集した生理学データ及びユーザ入力のデータに対する一連のエクササイズテスト解釈規則(14)を用いた処理に基づいて解釈ステートメント(24〜26)を合成する。これらのステートメントは、検出した異常または境界線上の状態を特定することによって臨床医がエクササイズテスト結果を解釈する支援を行う。 (もっと読む)


本発明は、医学的病態について対象者と参照対象者とを判別するための参照ツールの作成及び参照ツールの使用に関する。本ツールは、1つ又はいくつかの参照群からなる参照「マップ」と見なすことができる。同一群内の対象者は、年齢、性別、医学的病態等の1つ以上の共通特性を共有する。したがって本発明は、対象者から収集された処理済み生物学的データを参照「マップ」と単純に比較することにより、診断対象者が前記群の1つ以上に該当するか否かを調べることに関する。
(もっと読む)


【課題】従来、精度高く、高速に適切な1以上の生体パラメータからなる生体パラメータセットを得ることができなかった。
【解決手段】一の生体パラメータセットを入力にして、心臓の活動をシミュレーションし、心臓の活動電位を示す情報である活動電位情報を得るシミュレーション実行部と、前記取得した活動電位情報と、実験活動電位情報との相違度を算出する相違度算出部と、前記相違度算出部が算出した相違度を用いて、前記一の生体パラメータセットが許容範囲にある生体パラメータセットであるか否かを決定する許容パラメータセット決定部と、前記許容範囲にある生体パラメータセットを出力する許容パラメータセット出力部を具備する生体パラメータ決定装置により、精度高く、高速に適切な1以上の生体パラメータからなる生体パラメータセットを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 解糖能力の少ない筋の筋電位の評価を可能とし、運転等の蓄積的作業の疲労評価に適する筋疲労評価装置を提供する。
【解決手段】 筋電位検出センサ10から得られた信号データを処理し、該信号データのゆらぎ波形を生成するデータ処理・判定手段20を有している。解糖能力の少ない筋肉から、筋疲労時とそうでないときにおいて有意差のある筋電位データを得ることは困難であるが、本発明で用いたデータ処理・判定手段20によれば、得られた信号データを強調させたゆらぎ波形を生成するものであるため、解糖能力の少ない筋肉の筋疲労の発生を検出することができる。この結果、本発明の筋疲労評価装置は、運転等の蓄積的作業の疲労評価に適する。 (もっと読む)


【課題】脳活動の解析を容易に精度良く行うことができる脳活動解析装置の提供。
【解決手段】刺激呈示に対する被験者の脳活動信号の時系列データを取得する脳活動計測装置20と、刺激呈示に対する被験者の応答により応答信号を入力する応答入力装置30と、脳活動信号および応答信号に基づいて脳活動を解析する解析装置40と、脳活動の解析結果を出力する出力装置50とを備え、解析装置40は、複数回の刺激呈示に対して脳の複数部位における時系列データを収集するデータ収集部41と、脳の各部位毎に、収集された時系列データから脳活動時間を特定すると共に、刺激呈示から応答信号が入力されるまでの応答時間と脳活動時間との関連付けを行うデータ解析部42とを備え、出力装置50は、脳活動時間と応答時間との相関の程度を判別可能に出力する。 (もっと読む)


本発明は、筋肉(例えば、心筋または骨格筋)および神経系内の組織(例えば、中枢神経系および末梢神経系の中のニューロン)などの生物学的組織によって生成された電気信号を分析する方法に関する。組織は患者自身のものであり得るか、または組織はドナーの臓器または組織の培養物もしくは細胞の培養物から患者に移植されたものであり得る。分析の結果は、組織の状態を示しており、時間の経過と共に獲得される結果は、患者または医療関係者にその状態を変えるように警告し得る。
(もっと読む)


本発明は、心電図(ECG)波形のR波から、このR波の傾きに適合した閾値を使用して、R波の前縁内でトリガーを発生するための方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


ユーザの心臓を監視する監視装置(4)であって、その装置は、ユーザの腕(20)の電気的パラメータにおける変化を測定するための複数のセンサ(14、16)を含み、そこから、心電図、心拍数、及び/又は心拍数変動における変化を判定できる。その装置は、その電気的パラメータにおける変化から心電図、心拍数及び/又は心拍数変動を判定するためのデータプロセッサ(28)、及び、そのユーザがその心電図、心拍数及び/又は心拍数変動を知ることができるようにするための出力デバイス(32)を更に含む。本発明の基本的な考え方は、例えば、チェストバンドを用いることなくそのユーザの心臓を監視するための全ての手段を有する単一のリストバンド(特に、リストウォッチである。)のみを用いることにある。ここで、その単一のリストバンドは、その少なくとも一つのセンサを少なくとも備え、詳細には、そのデータプロセッサも含み、また、更に詳細には、その出力デバイスをも含む。
(もっと読む)


持ち運び可能な装置は、てんかん性発作のような病状を検出する。その装置は、リストバンド上に、おそらく時計と一緒に取り付けられ、或いは、ヘルメット内に組み入れられる。その装置は、てんかん性発作に関連する特徴的なパターンを識別するために心拍数検出を用いる場合がある。その装置は、任意的に、誤検出を排除するために二以上の測定を組み合わせる。てんかん性発作の場合、心拍数に関連する測定値は、より高い精度を確保するために、体の動きに関連する測定値と組み合わせられてもよい。
(もっと読む)


【課題】胎児心磁図のT波の確認を容易にする生体磁場計測装置を提供する。
【解決手段】心臓から発生する磁場の法線成分を複数チャネルについて繰返し検出し,各チャネルの磁場波形データについて,R波に同期させて磁場波形の加算平均処理を行ない平均磁場波形データを求め,各チャネルの平均磁場波形データのベースラインを合わせた後,平均磁場波形データの基準時点から予め定められた時間経過後の時点での,疑似電流を各チャネルについて求め,(x,y)座標にベクトル表示し疑似電流の大きさの等高線を(x,y)座標に重ねた電流アローマップを求め,R波のピークの時刻,T波が出現する時間領域内の時刻を予め定められた時間経過後の2時点として選んで,各チャネルの疑似電流をベクトル加算して得られる合成電流ベクトルの位相角の差を求め,検査対象毎に,電流アローマップ,位相角の差を表示する。
【効果】QT時間等の計測が容易になる。 (もっと読む)


141 - 160 / 225