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Fターム[4C027GG13]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 統計処理(偏差、平均値、度数等) (225)

Fターム[4C027GG13]に分類される特許

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本発明は、個人の身体的特徴からもたらされるバイオメトリックデータを用いることにより、個人の同一性を検証する方法及び装置に関する。本発明の基本概念は、ECG信号及びPPG信号のような周期信号におけるピーク位置を決定するのではなく、個人の同一性を検証するバイオメトリックデータの表現としてそれらの信号を用いるとき、それらの信号の形状又はモフォロジが考慮されることである。
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【課題】 被測定者の拍動のゆらぎを改善する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出することで得られたローレンツプロットデータのばらつきと、前記被測定者の体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(ステップS404)と、前記判定結果に応じて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスを改善するための動作が記録された動画像を表示する工程(ステップS408)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、所定時間内に算出された前記データのばらつきを算出する工程(S509)と、前記所定時間内に前記被測定者の体温を検出する工程(S505)と、前記算出されたばらつきと、前記検出された体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(S512)と、前記判定結果に基づいて、メッセージを表示する工程(S512)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとって買換えや再設定登録などの利用負担の少ない体組成指標推定システムを提供する。
【解決手段】基礎身体指標測定手段2により体組成指標に相関関係をもたらす基礎身体指標を測定し、基礎身体指標リレー手段3によりこの測定された基礎身体指標を身体指標管理ユニット4に電気通信ネットワーク100を介して送信し、体組成指標化処理手段6によりこの送信された基礎身体指標に基づいた体組成指標を、管理者サイドにおける相関式変更手段5によって変更可能な基礎身体指標と体組成指標の相関式に従って計算し、電気通信ネットワーク100を介して身体指標確認端末ユニット7にこの計算した体組成指標を送信し、体組成指標確認端末手段8によりこの送信された体組成指標をユーザーに対して出力する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が自らの下肢体力を客観的かつ定量的に評価でき、評価結果に基づいて訓練を行うことができる、下肢訓練装置を提供する。
【解決手段】 使用者の下肢の少なくとも一部を押し付けるための訓練具と使用者の足裏を置くための足置き部とを有する荷重受部と、前記荷重受部にかかる荷重を検出する少なくとも一つの荷重センサと、前記荷重に基づいて使用者の下肢体力を演算する演算装置と、
前記演算装置の演算結果を出力する出力装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筋肉活動情報の測定結果を適宜取得して、筋肉活動情報の測定結果から筋肉の活動周期を検出可能な筋肉活動測定装置及び筋肉活動測定システムを提供する。
【解決手段】筋肉活動情報を測定する時間間隔の異なる複数の測定モード(例えば、短・中・長の時間運動の測定モード)のなかからひとつの測定モードを設定し、この設定された測定モードに応じた時間間隔て測定動作の開始を指示し、この指示に従って身体の筋肉活動情報を測定する。この測定された測定値に対応する筋肉活動開始時点と筋肉活動終了時点とに基づいて、筋肉の活動周期を算出する。この算出された結果に基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycと単位時間あたりの筋肉の活動周期の回数nのうち少なくとも一方を表示部に筋肉活動状態として表示させる。 (もっと読む)


【課題】経時的な筋活動の周期の変化をユーザに認識させることで、運動中であってもユーザ自身による効率的な配分の運動を可能とする。
【解決手段】経時的な筋肉活動が行われると、筋検出部で検出された筋肉活動周期を順次記憶し、この記憶された現在の活動周期の値「0.72」と従前の活動周期の値との差「+0.083」とを表示部330に並列表示する。現在の活動周期と従前の活動周期との差の比較表示を可能としている。 (もっと読む)


【課題】 筋肉活動情報の測定結果を適宜取得して、筋肉活動情報の測定結果から筋肉の活動周期を検出可能な筋肉活動測定装置及び筋肉活動測定システムを提供する。
【解決手段】 予め定められている時間間隔ごとに測定動作の開始が指示されると、この動作開始指示を受けて身体の筋肉活動情報を測定し、この測定された測定値に基づいて判定された筋肉活動開始時点と筋肉活動終了時点とに基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycを算出し、この算出された結果に基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycと単位時間あたりの筋肉の活動周期の回数とのうち少なくとも一方を表示部に筋肉活動状態として表示させる。 (もっと読む)


より効果的に不整脈による死亡を予測するために電気生理学的データに関連するノイズを低減するための方法、システム、およびコンピュータ読み取り可能媒体を提供する。上記方法は、関連間隔データを有する複数の間隔を定義するステップと、次元データを生成するように、データ処理ルーチンを使用して前記複数の間隔を解析するステップと、前記次元データが第1の閾値未満であるときに、前記間隔データから少なくとも1つの極値を除去するステップであって、少なくとも1つの極値を除去するステップは、精緻化次元データを生成する、ステップと、許容可能な次元データを生成するように、データ処理ルーチンを使用して前記精緻化次元データを解析するステップと、前記許容可能な次元データが、第2の閾値を下回り、かつ適格条件を上回っているときに、不整脈による死亡を予測するステップとを含む。
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【課題】 拍動に基づいてローレンツプロットをリアルタイムで表示する装置であって、被測定者が該表示結果に基づいて、交感神経と心臓迷走神経とのバランスの乱れを把握することができる装置を提供する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者に関する情報を設定した後、該被測定者の拍動に基づいてローレンツプロット表示する工程(ステップS404)と、前記ローレンツプロットに基づいて算出されるゆらぎ度と前記被測定者に関する情報とを対応付けて記憶する工程(ステップS406)と、前記被測定者に関する情報のうち、所定の情報に対応付けられた前記ゆらぎ度を抽出し、トレント表示する工程(ステップS408)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単で高精度に内臓脂肪に関する値の推定を行うこと。
【解決手段】内臓脂肪面積の算出に生体電気インピーダンスの測定に加えて、被験者の血圧値、脈拍数といった血液に関するパラメータ測定し、精度の向上を行う。また、算出された内臓脂肪面積や被験者の身体情報から有病指数も算出し、内臓脂肪面積による疾病の発症可能性を判定する。更に、算出された内臓脂肪面積を記憶しておく構成とし、内臓脂肪の減少が起きているときには、適切な減量が行われているかも判定する。 (もっと読む)


【課題】新技術により測定が可能となった、身体各部毎の筋肉量等の詳細な身体組成情報をより分かりやすく表示して利用者に理解しやすいようにするとともに、そのような詳細情報に基づいてより詳細且つ具体的なアドバイスを与え、利用者がその後、より明確な目的意識を持ってトレーニング(又はコンディショニング)を行うことができるような指針を与える装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】被験者の身体各部の筋肉量である実筋肉量に基づき、各実筋肉量に対応する理想筋肉量を算出する理想筋肉量算出手段と、各部の実筋肉量と理想筋肉量を、表示画面の同一グラフ上に表示する表示制御手段とを設ける。例えば、体幹、左右上腕、左右前腕、左右大腿、左右下肢の9箇所の筋肉量を、体幹を上部頂点として左右上腕、左右前腕、左右大腿、左右下肢を各相当頂点に対応づけた9角形レーダーチャートでグラフ表示する。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で副交感神経指標を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の脈拍間隔を検出する脈拍間隔検出手段130と、脈拍間隔検出手段130が検出した脈拍間隔のうち処理対象となる対象脈拍間隔を基準として定まる計測期間であって、予め設定された計測期間内の脈拍間隔である複数の隣接脈拍間隔の平均を算出する平均算出手段132と、平均算出手段132により算出された平均と対象脈拍間隔との差分に基づいて、副交感神経指標を算出する副交感指標算出手段134とを備えた。 (もっと読む)


被験者から生理反応を取得する方法であって、特には聴性脳幹反応に関し、M系列のような複数の刺激を提示することにより、刺激に対する反応より電気生理学的信号を検知するとともに刺激に基づく回復信号を生成し、電気生理学的信号と回復信号より生理反応を判断する。 (もっと読む)


脳波信号中の低血糖症の兆候の特徴は、以下の工程によって検出される。脳波信号を時間領域のシーケンスに分割する工程、各時間領域について、低血糖症の兆候である脳波信号パターンが存在するか決定し、時間領域に低血糖症の兆候である脳波信号パターンが存在すると決定されたところで、これを事象として記録する工程、1つの選択した期間を構成する、選択した数の先行する時間領域の間に記録された事象の数を積算する工程であって、随意に時間で加重されたもの、及び、積算された前記事象の数が、設定した閾数を超えるとき、及び/又は、期間についての前記積算の曲線と低血糖症の兆候である場合の該曲線のあらかじめ定められた理想モデルとの間で合致する閾値レベルが存在するとき、前記積算に基づいて前記脳波信号を低血糖症が存在する兆候であると決定する工程。 (もっと読む)


【課題】測定した被験者の体に関する複数種類の測定項目の測定結果を分かりやすい表示により同時に把握して身体状態を全体的に把握できるようにする。
【解決手段】被験者の身体データを入力する入力装置1と、体重と両足間又は手足間のインピーダンスを計測する計測装置2と、計測した計測データを演算する演算装置3と、計測データや演算値を記憶させる記憶装置4と、計測や演算により求めた被験者の体に関する複数の測定項目に関する測定値を個別に表示する複数の個別表示部5a、5b,5c………5nを備えた表示装置5を備える。複数の個別表示部5a、5b,5c………5nを中心から放射状に設ける。各測定項目の測定値を各個別表示部5a、5b,5c………5nにおいてそれぞれ上記中心からの距離を表す位置表示として表示する。 (もっと読む)


【課題】まばたきの眼電図(EOG)波形の種類を種別するのに好適で且つまばたきの種類を識別する情報を当該眼電図(EOG)波形に係るまばたきデータに効率よく付与することが可能なまばたきデータ種別装置、当該データ種別装置を利用した、パターンモデル生成装置、まばたき波形出現頻度情報生成装置、覚醒状態判定装置、覚醒状態判断装置及び警告装置を提供する。
【解決手段】まばたき波形データにおける、当該波形のピーク高(距離)、ピーク高までの立ち上がり時間及びピーク高からの立ち下がり時間の3つのパラメータを正規化し、正規化したこれらパラメータを所定のクラスタリング手法を用いて種別し、当該種別結果に基づきまばたき映像データの特徴量データ及び前記3つのパラメータにまばたき種類の識別情報を付与して学習データを生成する。 (もっと読む)


インピーダンス測定を実行する際に使用される周波数を決定する方法。該方法は、少なくとも1つの対象に対するインピーダンス応答を表すパラメータ値の推定値を決定すること、推定パラメータ値を用いて計画を決定すること、その計画を用いてインピーダンス測定の際に使用される周波数を決定することを含む。
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【課題】 筋肉の状態が適切な回復の状態に至っているか否かを判断可能な生体情報測定装置及び生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】 筋電測定装置10によりトレーニング前における筋電位を測定しその測定されたトレーニング前の筋電位の値を回復基準値として記憶部350に記憶しこの記憶された回復基準値と筋電測定装置10によりトレーニング後に等尺性運動時の筋電位を測定しこの測定されたトレーニング後の筋電位の値とに基づいて、筋肉が回復したか否かを判定する。 (もっと読む)


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