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Fターム[4C027GG13]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 統計処理(偏差、平均値、度数等) (225)

Fターム[4C027GG13]に分類される特許

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【課題】安定して生体の電気信号を観測することが可能な生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】本発明は、座席部分に搭載され、非侵襲に生体に係る生体信号を検出する生体情報取得装置であって、座席内部に取り付けられる第1、第2心電センサー電極210、220と、これらの電極近傍の空間に照射するマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生器70と、電極で取得された生体信号を処理すると共に、マイナスイオン発生器70の動作を制御する制御処理部と、を有し、制御処理部は第1、第2心電センサー電極210、220で取得された生体信号の適否を判断し、生体信号が不適であると判定したとき、マイナスイオン発生器70を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


サーチボリュームの内容物を測定する方法。この方法は、電磁波エネルギーをサーチボリューム内へ送る1以上の送信機を作動する工程、各々がサーチボリューム内の異なる伝搬経路(典型的には単静的又は双静的経路)に関連づけられる2以上の信号を記録することで、サーチボリュームが電磁波エネルギーの通過に与える影響を検出する工程、各々がサーチボリューム内の異なる伝搬経路(典型的には単静的又は双静的経路)に関連づけられるサーチボリューム内の所望のボクセル上に合成して集束される2以上の整列信号を生成するため信号を整列させる工程、整列信号を処理して2以上のデータ値を生成することで、整列信号におけるコヒーレンスの程度を示す品質係数を計算する工程、整列信号を総和して総和信号を生成する工程、及び総和信号を処理して所望のボクセル位置におけるサーチボリュームの内部構造を示し、品質係数に従って変動する出力を生成する工程を含む。
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【課題】総合式測量の介護装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、総合式側量の介護装置および方法であり、生理データ測量モジュールと、変換モジュールと、生理データ入力モジュールと、介護級分けモジュールと、生理加算値表現モジュールとを含む。非線形関数の生理データ変換方法を介して、確率統計中の標準偏差を利用し、生物体某部位生理データの測量値と標準値を比較し、生物体の状況の級分け式介護提示を発生し、該生物体状況の級分け式介護提示数値が非線形関数を介してエネルギー量分布値または運勢趨勢値を表す生理加算値表現に変換される。 (もっと読む)


【課題】アルファ波に制限されること無く、脳疾患の種類及び度合と、ニューロン機能の低下/回復部分を明確に示すことができる脳活動測定装置を提供する。
【解決手段】被験者の頭部に取り付けられて該被験者の頭皮上電位を測定する複数個のセンサから出力された頭皮上電位のアルファ波の周波数より広い所定周波数帯域を更に一定周波数幅を持った所定個数の周波数バンクに分割し、分割した各周波数バンクのデータを時間軸上で所定時間幅のセグメントに分割し、各セグメントについて求めた規格化パワーバリアンス間の平均値と、所定の正常者集団について同様にして予め求めた規格化パワーバリアンス間の平均値及び標準偏差とから該被験者のZスコアを求め、全周波数バンクに渡る各脳波センサについての該Zスコアの平均値を脳表面上にマップ化する。 (もっと読む)


【課題】診断対象値と標準値とを多角形ベンチグラフによって表示することができる医師のための診断支援用の心電図情報表示方法を提供すること。
【解決手段】測定電極から得られる心電図波形の特徴値及び該特徴値を測定した測定電極が同一である、三組以上の標準値データ及び診断対象値データであって、表示画面11に正多角形グラフ12と非正多角形グラフ13とを表示し、標準値データを正多角形グラフ12の各頂点に位置させ、診断対象値データを非正多角形グラフ13の各頂点に位置させる。非正多角形グラフ13は、正多角形グラフ12の面積中心から非正多角形グラフ13の頂点及び正多角形グラフ12の頂点を通る全ての放射直線15,16,17,18,19,20を目盛ピッチが異なる数直線としたとき、各数直線上に位置する診断対象値データが、同じ数直線上に位置する標準値データに対応する位置にポイントを取り、隣接するポイント同士を直線で結んでなる。 (もっと読む)


【課題】生体の呼吸の影響を低減して生体インピーダンスを安定的に測定する。
【解決手段】測定部12は、被検者の生体インピーダンスの測定値ZAを時系列的に生成する。周期特定部14は、測定値ZAが被検者の呼吸に伴なって変動する周期Tを特定する。算定部16は、周期T内の複数の測定値ZAの平均から生体インピーダンスの確定値ZBを算定する。例えば、算定部16は、周期T内における総ての測定値ZAの平均値を生体インピーダンスの確定値ZBとして算定する。指標算定部18は、生体インピーダンスの確定値ZBに基づいて体組成に関する指標値Xを算定する。 (もっと読む)


【課題】医師のみでなく、一般の心房系の孤立性不整脈の罹患者、または罹患の疑いのある者、特に心房細動・心房粗動等の頻脈系の罹患者が、早期に検知し、症状を把握するために心電計を日常的に有効に活用するためには、心電図測定装置とともに、高度で、多様な機能を持った総合的な処理ソフトウェアが必須である。
【解決手段】 心電計データの総合的処理のための解析・閲覧・管理システムを実現する。心電計のデータを随時パソコンに取り込み、漸増的に処理し、解析結果を時間的経過とともに統合データベースに集約し、一覧的に図示し、ユーザが自己の目的に合わせてブラウズし、抽出し、長期的な履歴の全体像を把握を可能とする。このシステムを、心電計とともに誰でもいつでもどこでも容易に使えるユービキタスシステムとして、パソコンのExcel上で実現する。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で無呼吸の種別を精度良く判定できる睡眠時無呼吸症候群検査装置の提供。
【解決手段】無呼吸症候群検査装置である指先部Aの指先センサ1は、脈波センサ1a、1b、交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1d及びボディアース電極6から構成され、脈波センサ1a、1bで測定する酸素飽和度(SpO)の振幅値の変化を表わす曲線、脈波振幅の変動係数の変化と脈波振幅変化より抽出した呼吸曲線及び交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1dで検出する電位の有無により、無呼吸種別の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 被験者がメタ認知状態またはメタメタ認知状態にあるか否かを客観的に判定することができる認知状態判定装置を提供する。
【解決手段】脳波差信号演算手段2は、被験者の脳の複数の領域のうち側頭葉を含む複数の領域から測定した複数の脳波信号から選択した複数組の2つの異なる脳波信号についてそれぞれ脳波差信号を求める。自己アフィンフラクタル次元演算手段3は、複数の脳波差信号のそれぞれから、自己アフィンフラクタル次元を求める。認知状態判定手段4が、安静状態、メタ認知状態またはメタメタ認知状態に意図的になることができる基準者から得た脳波信号をリファレンスデータとして用いて予め定めた判定基準に基づいて、自己アフィンフラクタル次元のデータを入力として、被験者が安静状態、メタ認知状態またはメタメタ認知状態のいずれにあるのかを判定する。 (もっと読む)


患者の肺水腫または他の胸部液状態を監視するシステムと方法は、胸部インピーダンスヒストグラム情報を使用する。内部処理回路または外部処理回路は、該インピーダンスヒストグラム情報を受信し、それを用いて肺液状態表示を算出し提供する。胸部インピーダンスヒストグラム情報は、ヒストグラムの値域のカウント数、平均値、または中央値を、あるいはヒストグラム範囲内のヒストグラム値域の部分範囲を、含みうる。
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【課題】身体の状態に基づいて生活機能体力年齢を測定する生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する部位インピーダンス測定部200を備え、CPU170は、身体の特定部位の筋量に比例した部位筋量率を取得する。第1記憶部120は部位筋量率と生活機能体力年齢との対応関係を示す生活機能体力年齢推定基礎データを予め記憶する。CPU170は、生活機能体力年齢推定基礎データを参照し、部位筋量率部位筋量率に対応する生活機能体力年齢を演算する。 (もっと読む)


頭皮上EEG信号に基づく、携帯型患者特異的癲癇発作検出器が、提示される。また、患者の癲癇発作を検出するために必要とされる複数のm個のEEGチャネルから、患者特異的電極サブセットを選択するための方法も、提示される。発作EEGデータは、複数のm個のEEGチャネルから収集される。複数のm個のEEGチャネルのチャネルの有効サブセットnは、再帰的特徴の処理を使用して選択され、検出器は、チャネルのサブセットnに応じて構成される。次いで、発作を検出する際の検出器の性能が、推定される。
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【課題】正確な検査診断に有益な時間の身体情報を外部へ送信できる身体情報計測端末装置と、その制御方法を提供する。
【解決手段】予め、身体情報計測装置により使用者の健常時における身体情報を計測し、健常と判定する閾値を設定して、記録部に保存する閾値設定記録手段と、使用時に、身体情報計測装置により使用者の身体情報を計測し、それを時刻情報と共に所定時間一時記録しておく巡回型メモリと、身体情報計測装置により計測された使用者の身体情報計測値と、閾値設定記録手段に保存されている閾値とを比較して、健常か否かを判定する閾値比較判定手段と、閾値比較判定手段により健常と判定されない場合には、トリガ信号を巡回型メモリへ送出して、巡回型メモリに蓄積されている直近の所定時間の身体情報を、通信部により外部へ送信する身体情報送信手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】生体測定装置が設置された地域に関わらず、個々の利用者の体形を判別することによって、その利用者にとって適切な回帰式を設定し、これによる目的生体情報を算出することができる生体測定装置及び生体測定方法を提供する。
【解決手段】利用者の身長と、体重と、生体電気インピーダンスと、を含む基礎生体情報を取得する基礎生体情報取得手段、複数の体形情報と、体形情報に対応する回帰式と、を有する対応テーブルを記憶した記憶手段、利用者の体形情報を取得する体形情報取得手段、体形情報取得手段によって取得した利用者の体形情報を対応テーブルに適用して回帰式を選択する回帰式設定手段、及び、基礎生体情報取得手段によって取得した基礎生体情報を、回帰式設定手段によって選択された回帰式に適用して目的生体情報を算出する演算手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】一定の荷重で電極が被験者の胴部に対して再現性よく押し当て可能でかつ被験者に苦痛を与えることのない生体インピーダンス測定用腹部装着ユニットを提供する。
【解決手段】生体インピーダンス測定用腹部装着ユニット100Aは、腹部背面側ベース部110Aと、腹部前面側ベース部120Aと、一対の腹部前面側ベルト部材143a,143bとを備えている。腹部前面側ベース部120Aは、一対の巻取りユニット130a,130bが設けられたシート部122と、インピーダンス測定用電極128が設けられた電極フィルム126とを含む。巻取りユニット130a,130bのそれぞれには、腹部前面側ベルト部材143a,143bを巻取り可能に収容する巻取り機構が設けられ、装着状態において、腹部前面側ベルト部材143a,143bが引き出され、これが腹部背面側ベース部110Aに接続具を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】ボディサイズを計測することで、精度の高い体組成測定装置を提供する。
【解決手段】 ボディサイズの計測を行うボディサイズ計測手段と、生体に電流を印加する電流印加手段及び電圧を測定する電圧測定手段と、ボディサイズ計測手段により計測したボディサイズと、電流印加手段及び電圧測定手段により測定された生体電気インピーダンスとから体組成を求める演算手段とを備える。ボディサイズ計測手段は、非接触式のボディサイズ計測手段であり、電波式のボディサイズ計測手段であることを特徴とする。また、演算手段は、全身、左腕、右腕、左足、右足、左半身、右半身、体幹部の体組成を求める。 (もっと読む)


【課題】個人差に配慮した婦人用の体組成測定装置を提供する。
【解決手段】 電流印加用電極及び電圧測定電極と、これら電極を用いて測定された測定値から生体電気インピーダンスを測定し、生体電気インピーダンスから体組成を求める演算手段とを備えた体組成測定装置である。また、体組成の値を記憶する記憶手段と、記憶した体組成の値について、体組成の変動率について統計・学習処理を行い、個人差を算出する個人差算出手段を備える。さらに、個人差算出手段により算出した個人差に従い、体組成についてのアドバイスを行うアドバイス手段を備えることを特徴とする。また、体組成の変動率は、過去3日間の体重又は体脂肪率の変動と今回の測定値との差である。さらに、この変動率については、婦人の月経周期に関した期間を基にして統計・学習処理を行う。 (もっと読む)


【課題】観察対象の状態等をリアルタイムで容易に把握することのできる状態量表示装置および状態量表示方法を提供する。
【解決手段】原波形表示用ウィンドウ32に心電図の原波形を表示する際、原波形が正常である場合には、正常である原波形のR波頂点Rを赤色(正常色)で表示する。原波形が波形異常である場合には、異常である原波形のR波頂点36を黄色(波形異常色)で表示する。原波形がノイズ異常である場合には、異常である原波形のR波頂点38を白色(ノイズ異常色)で表示する。したがって、ノイズ異常と波形異常とをリアルタイムで容易に視覚的に識別することができる。このため、実験動物など生体の体動によるノイズと、心筋の異常等による波形異常とをリアルタイムで容易に視覚的に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 低栄養を簡便に測定する生体電気インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】 身体の1つの部位にあてがう当接面と、把持部と、当接面に電極を備える生体電気インピーダンス測定装置であって、低栄養を測定する低栄養測定手段を備える生体電気インピーダンス測定装置を提供する。低栄養測定手段は、Phase angle θ及び/又はRcXc比を測定して栄養状態の測定を行う。また、低栄養測定手段は、Phase angle θの値から栄養失調の状態の判定を行うことを特徴とする。さらに、表示手段に色分けされたバーにより判定結果を表示することが可能である。加えて、筋肉量を測定する筋肉量測定手段を更に備え、この筋肉量測定手段は、5歳以下の児童又は60歳以上の老人に対しても筋肉量の測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】点滅光を用いて精神的疲労を非恣意的に検出する方法、装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】精神的疲労の検出装置は、点滅する可視光を放射する発光部(1)と、赤外線を照射する照明部(2)と、赤外線映像を撮影する撮像部(3)と、制御部(4)とを備え、発光部(3)が、単調かつ階段状に点滅周波数が変化する可視光を被験者(5)に提示し、撮像部(3)が、被験者の目を含む映像を撮影し、制御部(4)が、撮影された映像を構成するフレーム画像から瞳孔径の時系列データを求め、瞳孔径の変動から、測定時における被験者のフリッカーの閾値周波数を求め、この閾値周波数を、疲労していない状態における被験者のフリッカーの閾値周波数と比較して、被験者が精神的疲労状態にあるか否かを判断する。 (もっと読む)


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