説明

Fターム[4C033AE14]の内容

チアゾール系化合物 (5,549) | ベンゾチアゾール系化合物 (1,035) | HyC−N、又は、HyC=N (196) | HyC−N−(C=O) (76)

Fターム[4C033AE14]に分類される特許

41 - 60 / 76


本発明は、式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩、プロドラッグ、プロドラッグの塩もしくは組み合わせ(R、R、R、RおよびLは明細書で定義されている)、そのような化合物を含む医薬組成物ならびにそのような化合物および医薬組成物を用いる状態および障害の治療方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)
【化1】


(式中、基R1〜R4は、特許請求の範囲及び明細書の定義通りである)の新規チアゾリル-ジヒドロキナゾリン、及びその異性体に関する。本発明は、前記チアゾリル-ジヒドロキナゾリンの製造方法及びその薬物としての使用にも関する。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


〔式中、
は少なくとも8個、例えば8から22個の炭素原子を含む直鎖、分岐鎖または環状の脂肪族、芳香族またはヘテロシクリル基であり、
は1から12個の炭素原子を含む直鎖、分岐鎖または環状の脂肪族、芳香族またはヘテロシクリル基であり、そして、
環Aは5または6環員であり、そして1から4個のN、S、Oから選択されるヘテロ原子を含む、環Aが結合しているフェニル環と縮合しているヘテロ環である〕
で示される化合物(ここで、特定の化合物を除く)およびセラミドキナーゼが介在する障害における医薬としてのこのような化合物(ここで、特定の化合物を除く)の使用。
(もっと読む)


【課題】 サイトカイニン活性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):


(式中、R1は水酸基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、又は置換基を有していてもよいアミノ基を示し;R2は水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル基を示し;R3は置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいヘテロ環基、置換基を有していてもよいアラルキル基、又は置換基を有していてもよいアルキル基を示す)で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、グルコキナーゼ活性の活性剤であり、してがって、グルコキナーゼ介在状態の処置のための治療剤として使用され得る、式
【化1】


で示される化合物を提供する。したがって、式(I)の化合物は耐糖能異常、2型糖尿病および肥満の予防および処置のために使用され得る。
(もっと読む)


本発明は、グルコキナーゼ活性の活性剤であり、したがって、グルコキナーゼ介在状態の処置のための治療剤として使用され得る、式
【化1】


で示される化合物を提供する。したがって、式(I)の化合物は耐糖能異常、2型糖尿病および肥満の予防および処置のために使用され得る。
(もっと読む)


本発明は、医薬品としての、特にMet阻害剤としての式(I)の新規生成物に関連し、


[式中、AはNH又はSであり、R1、R2及びR3はH、NH、Hal又はAlkであり、R1、R2及びR3の少なくとも1個は水素以外であり、Rは特にシクロアルキル、アルキル、アルコキシ又はNR4R5であり、R4はH又はAlkであり、R5は、ヒドロキシル、アルコキシ、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキル、NR6R7、フェニル、フェニル−NR6R7及びCONR6R7で置換されていてもよい、シクロアルキル又はアルキルであり、R6及びR7はH又はAlk又はフェニルであり、並びにR6とR7はHと一緒に環式基を形成してもよく、R4とR5もNと一緒に環式基を形成してもよく、上記ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール及びフェニル基のすべては置換されていてもよい。]前記生成物は、全異性体及びその塩である。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)のCCR3受容体リガンドに、それらの内好ましくは拮抗薬、及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体に、それらを含む医薬組成物に、一般式(I)の化合物及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体に、一般式(I)の化合物及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体の調製に、及び一般式(XX)及び(XXI)の新規の中間体に関する。

(もっと読む)


本発明は、スフィンゴシンキナーゼを阻害するため、および過剰増殖性疾患、炎症性疾患、または血管新生性疾患を治療または予防するための化合物、その医薬組成物、および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換アダマンタン化合物、その医薬組成物、それらの製造方法ならびにスフィンゴシンキナーゼの阻害方法および過剰増殖性疾患、炎症性疾患または血管新生性疾患の治療方法または予防方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


のベンゾチアゾール−2−オン誘導体(明細書に記載した意味を有する)、その医薬上使用可能な塩、及び医薬物質としてのその使用に関する。
(もっと読む)


一般式(I)の化合物、およびA2A受容体に関連した疾患の処置用のこれらの薬学的に許容される酸付加塩。
(もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるナイアシン受容体作動薬並びにその製薬上許容される塩及び溶媒和物に関する。該化合物は、脂質代謝異常を治療するのに有用であり、特に、血清LDL、VLDL及びトリグリセリドを低減し、HDLレベルを上昇させるのに有用である。医薬組成物及び治療方法も包含される。

(もっと読む)


【課題】生体内または生体外でCB1活性を調節するのに使用することができ、食欲障害、肥満、および嗜癖障害を含めた、ヒト、飼い慣らされたコンパニオンアニマル、および家畜動物のCB1調節に応答する状態の治療に特に有用である化合物を提供する。そのような障害を治療するための医薬品組成物、およびその使用方法を、そのようなリガンドを受容体局在化研究および様々な生体外アッセイに使用するための方法として提供する。
【解決手段】式Iの化合物が提供される。この中の変数は、本明細書で記述する通りである。

(もっと読む)


本発明は、新規化合物及びその医薬組成物、並びに、腫瘍の治療のための該化合物及び医薬組成物の使用を提供する。治療のために該化合物が使用されることのできる特定の腫瘍タイプの例は、肉腫、黒色腫、神経膠腫、(肺、腎細胞、卵巣、肝臓、膀胱、及び膵臓の癌腫を含む)癌腫及び中皮腫を含むが、これらに限定されない。 (もっと読む)


式I{式中、R1、R2、およびR3は、互いに独立して、水素、低級アルキル、低級アルコキシ、またはハロゲンであり;R4は、水素、低級アルキル、低級アルキルオキシ、ハロゲンであるか、あるいは、置換されていないか、または低級アルキルもしくはオキソ基により置換されている、5員環または6員環非芳香族ヘテロシクリル基であるか、あるいは、−NR56[ここで、R5およびR6は、互いに独立して、水素、低級アルキル、−C(O)−低級アルキル、−(CH2)O−低級アルキル、またはベンジル(場合により低級アルキルにより置換されている)である]であるか、あるいは、5員環または6員環へテロアリール基であり;R1およびR2またはR2およびR3は、対応する炭素原子と一緒に、−O−CH2−O−または−CH=CH−CH=CH−を含む環を形成してもよく;Rは、水素または−C(O)R′であり;R′は、5員環もしくは6員環非芳香族へテロシクリル基、5員環もしくは6員環へテロアリール基、またはアリールであり、これらの環は、低級アルキル、ハロゲン−低級アルキル、低級アルコキシ、シアノ、ニトロ、−C(O)H、−C(O)OHから選択された基により、またはピロリジン−1−イル−メチルにより置換されていてもよく;nは、1〜4である}で示されるアミノ置換ベンゾチアゾール誘導体およびその医薬的に許容され得る塩の製造方法であって、環化を、式で示される化合物をスルホキシド/HBr/溶媒で処理することにより行ない、Rが水素である式I(式IA)及びRが−C(O)R′である式I(式IB)で示される所望の生成物を得る方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、細胞をベースとした系において、特にC型肝炎ウイルス(HCV)のウイルス複製及び/又はウイルス産生の調節剤として作用できる式(I)の化合物:1RX3RY(I)2R5


(式中、X、Y、R1、R2及びR3は本明細書で定義する。)の使用を対象とする。
(もっと読む)


式(I)の化合物は、グルコキナーゼアクチベーターである薬理学的剤を提供し、したがって、グルコキナーゼ介在性病状の処置に使用され得る。したがって、Qが式(II)または式(III)であり、Rが式(IV)または(V)または(VI)であり、Y、R〜R、R12およびR13が明細書中で定義したとおりである、式(I)の化合物は、耐糖能異常、2型糖尿病および肥満の予防または処置のために使用され得る。
【化1】

(もっと読む)


【課題】アナンダミド輸送阻害剤である化合物及びその薬理学的使用。
【解決手段】阻害剤はアナンダミドの類似体であり、構造式(I)で表されるテール、中央及びヘッドファーマコフォア部分を示す。構造式(I);X−Y−Zテール部分Xは、脂肪酸鎖残部、又は脂肪族炭化水素基、又はアルキル鎖を有するビフェニル基、中央部分Yは、−NH−C(O)−、−NH−、−NH−C(O)−、−NH−C(O)−O−等を、ヘッド部分Zは水素、アリール、置換アリールアルキル、アルキルアリール等を表す。 (もっと読む)


【課題】 真菌に対して優れた抗菌活性を持ち、安全性の優れた抗真菌活性を有し、N−ミリストイル転移酵素阻害活性を有する新規なベンゾチアゾール誘導体の提供。
【解決手段】 次の一般式(I)
【化1】


(式中、R1、R2及びXは置換基を示す)
で表される2−アミノベンゾチアゾール誘導体又はその製薬上許容される塩。 (もっと読む)


41 - 60 / 76