説明

Fターム[4C038PS00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−測定試験内容(心拍、体温) (1,012)

Fターム[4C038PS00]の下位に属するFターム

Fターム[4C038PS00]に分類される特許

141 - 160 / 341


【課題】運転者の慣れを防止して、眠気を覚ますことが可能な居眠り防止装置を提供すること。
【解決手段】運転者の覚醒度低下(居眠り状態)を検出した場合に、運転者の周囲の湿度を低下させて、運転者を乾き目状態とする。これにより、運転者の瞬き回数が増えるため、閉眼状態が長くなることがなくなる。その結果、運転者が居眠り警報に慣れてしまうことを防止し、効果的に運転者の眠気を覚ますことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】性能をより向上させた、自動車の運転者等から心拍数等の生体情報を検出する生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報の被検出者である自動車の運転手が接触するための操縦ハンドル20と、操縦ハンドルに接触した運転者から生体情報を検出する生体情報検出部30と、
により構成される生体情報検出装置10において、操縦ハンドル20は、ポリウレタン系樹脂を含有する基材上に導電性フィラーを含有するエポキシ系樹脂からなる接触層23a、23bを形成したものであり、当該接触層23a、23bは、電極と接触し、当該電極が生体情報検出部30と電気的に信号線24a、24bにより接続されていることを特徴とする生体情報検出装置10により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】皮膚電位により運転手の疲労や眠気を検出する「疲労警告方法及び疲労警告装置」を提供する。
【解決手段】皮膚電位により運転手が疲労しているか否かを検出して警告する疲労警告方法であり、自動車のハンドルに皮膚電位測定用の電極を埋め込み、ハンドルを掴む運転手の掌と指間の皮膚電位を測定し、該測定した皮膚電位の変化速度が略直線的に所定時間以上変化したとき、運転手が疲労しているものとして警告を発生する。 (もっと読む)


【課題】処理時間の短縮を図りつつ、生体状態の評価を精度よく行う。
【解決手段】検出部1は、それぞれが異なる複数の生体信号を検出する。演算部12は、検出部1によって検出された生体信号のそれぞれを処理対象として、この生体信号が含む情報を定量化した評価指標として、ゆらぎ指標を算出す。比較部15は、互いに異なる生体信号に対応した二つのゆらぎ指標を比較する。評価部16は、比較部15の比較結果に基づいて、生体状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒度のレベルを精度良く検出できる居眠り運転検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】心電信号検出装置206で検出された心拍相当信号と、画像処理回路202で検出された運転者の眼の開閉状態に基づいて閉眼率算出回路203で予め設定された所定時間毎に算出された閉眼率と、閉眼率算出回路203で算出された閉眼率が予め設定された所定値以下の場合に、心拍相当信号の判定基準値学習回路208の学習で得られた心拍相当信号の判定基準値とに基づいて、覚醒度レベル推定回路209で運転者の覚醒度レベルを推定して構成される。 (もっと読む)


【課題】 交感神経活動による代償分を考慮し、官能評価値により近い疲労度を求める。
【解決手段】 本発明は、指尖容積脈波計11により採取された生体信号データから求めたパワー値をそのまま用いるのではなく、交感神経活動による代償分をこのパワー値の補正要素として算入する補正パワー値算出手段222を備え、補正パワー値を求めてから、この補正パワー値を利用して疲労度を求める構成である。従来のパワー値を利用した手法により疲労度を求めた場合と比べ、本発明によれば、交感神経活動によって代償された精神的疲労も加味されることになり、得られる疲労度は、官能評価値により近い、すなわち、実際の疲労感により近いものとなる。 (もっと読む)


【課題】 星座グラフにおいて、時系列データを、角度を変更することなくより変化がわかりやすくなるように表示する。
【手段】
7重の同心半円を定義する(S103)。k番目の直線とk番目の円弧の交点pkを求める(S107)。点p(k-1)と点pkを線分で連結する(S109)。この場合、k=1であるので、点p0と点p1を線分で連結する。処理番号kが最終か否か判断され(S111)。最終ではなければ、処理番号kをインクリメントし(S113)、ステップS107以下の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】被験者の心理状態を高精度に推定する心理状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の心理状態を推定する心理状態推定装置1であって、被験者に与える刺激付与パターンを設定する刺激設定手段5と、刺激付与パターンに基づいて被験者に刺激を付与する刺激付与手段2,5と、被験者の生体情報を取得する生体情報取得手段3と、その取得した生体情報により付与した刺激に対する生体情報の変化を取得する生体情報変化取得手段6と、設定した刺激付与パターンと取得した刺激に対する生体情報の変化とを対応付けて被験者の心理状態推定用パラメータを学習する学習手段6と、学習した被験者の心理状態推定用パラメータに基づいて被験者の心理状態を推定する推定手段8,9,11とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手袋の装脱着やハンドル持ち位置等の制約がない高精度な飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出部11を人体に直接接触するように装着し、装着部分の皮膚から発せられる汗中のアルコール濃度を検出するようにしたので、手袋の装着時やハンドル持ち位置等の制約がない上に車両起動時や運転中に関わらず飲酒を判断でき、さらに装着検出電極19と温度センサ21によりアルコール検出部11の装着を判断しているので、非装着による不正を検出できる上、アルコール検出部11が運転席近傍にあるときのみ車両側の送電装置51より送電される電力をアルコール検出部11の受電手段49が受電しているので、受電していれば運転者がアルコール検出部11を装着していると判断でき、運転者の飲酒を高精度に判断可能な飲酒検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】手袋の装脱着やハンドル持ち位置等の制約がない高精度な飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出部11を人体の足の一部分に当接するように装着し、前記足の皮膚から発せられる汗中のアルコール濃度を検出するようにしたので、手袋の装着時やハンドル持ち位置等の制約がない上に車両起動時や運転中に関わらず飲酒を判断でき、さらに装着検出スイッチ19と温湿度センサ21によりアルコール検出部11の装着を判断しているので、非装着による不正を検出できる上、アルコール検出部11が運転席近傍にあるときのみ車両側の送電装置51より送電される電力をアルコール検出部11の受電手段38が受電しているので、受電していれば運転者がアルコール検出部11を装着していると判断でき、運転者の飲酒を高精度に判断可能な飲酒検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】被験者の心理状態を高精度に推定すること。
【解決手段】運転者のイライラ状態を推定するイライラ推定装置1は、運転者の生体情報を取得する生体情報検出手段15と、運転者の心理状態を変化させ得る環境要因の発生を判定する環境要因判定手段14と、環境要因判定手段14により環境要因の発生が判定された場合に、発生した環境要因と、生体情報検出手段15により取得された生体情報との相関関係を導出する相関判定手段16と、相関判定手段16により導出された相関関係に基づいて運転者のイライラ状態を推定する感情状態判定手段17とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】 コミュニケーションロボット10はCPU60を含み、CPU60は皮膚センサ58によって検出された検出信号に基づいて、人間が触っている場所(部位)、強度および継続時間を検出する。CPU60は、この検出結果に基づいて、人間の性格を、積極的、消極的、荒っぽい、自由奔放および不明のいずれかに判別する。つまり、ロボット10は、自身に接した人間の性格を判別する。たとえば、ロボット10は、人間の性格を判別すると、当該人間の性格に応じたコミュニケーション行動を実行する。
【効果】 簡単に人間の性別を判別して、適切なサービスを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数人からなる集団の集団的感情を認識することを支援することのできるシステムを提供する。
【解決手段】複数人からなる集団の集団的感情を認識することを支援するシステムであって、集団に属する個人の感情を表す情報を取得する感情情報取得部101と、感情情報取得部101が取得した情報を統合して集団の集団的感情を解析する集団感情解析部102と、集団感情解析部102の解析結果を出力する出力部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械を操作する運転者の正確な生体情報を運転者の操作中の動作から取得し、その結果を室内環境に反映させる室内環境制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る室内環境制御装置は、運転者が機械を操作する操作装置がある室内の環境を運転者の生体情報に基づいて調整する室内環境制御装置であって、運転者が接触することで運転者の体内へレーザ光を照射する発光素子及び運転者の体内から前記レーザ光に基づく散乱光を受光して電気信号を出力する受光素子を有するセンサプローブ部と、前記センサプローブ部からの前記電気信号から運転者の生体情報を解析し、室内環境を調整する指示信号を出力する本体部と、を備え、前記センサプローブ部は、前記操作装置に取付部材で固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 心拍数を基に、睡眠状態をより明確に判定できる手段を提供する。
【解決手段】 本発明は、心拍数の時系列データを周波数解析してLF/HFのパワースペクトルの時系列データを求め、このLF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇変化が出現した時点を入眠予兆期と判定している。すなわち、入眠の直前期(入眠予兆期)において生じるLF/HFの特徴的な信号を判定指標として用いており、入眠予兆期の判定を従来よりも簡易かつ明確に行うことができる。心拍数は、小型の心電図計により容易に測定できるため、本発明は、研究室や病院はもちろんのこと、家庭等においても簡易に計測できる。 (もっと読む)


【課題】十分な知識がない人でも短時間で正確に、「自律神経機能のタイプ」を評価でき、これと併せて「ストレス度」も評価できる自律神経機能及びストレス度評価装置を提供する。
【解決手段】虹彩径に対する瞳孔径の割合に関する値を時系列的に取得する虹彩径及び瞳孔径演算手段104、当該時系列的に取得した虹彩径に対する瞳孔径の割合に関する値に基づいて自律神経機能に関する値又は/及びストレス度に関する値を取得する自律神経機能/ストレス度演算手段105を備え、自律神経機能/ストレス度演算手段105は、時系列的に取得した虹彩径に対する瞳孔径の割合に関する値から複数の所定パラメータに関する値を取得し、対応する複数の重み付け値を取得し、所定の演算を行って得る重み付け値の合計値に対応する自律神経機能に関する値又は/及びストレス度に関する値を取得する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、心拍呼吸等による生体表面の微小変位を非接触で計測すると共に、その計測結果から生体の心拍変動指標を解析することができる非接触メンタルストレス診断システムを提供する。
【解決手段】 被検体Pにマイクロ波を放射するマイクロ波放射手段10と、被検体Pからの反射波を受信するマイクロ波受信手段10とを備え、被検体Pの微小変位を非接触で計測する非接触メンタルストレス診断システム1において、反射波から心拍変動指標を解析する解析手段23を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーの認知、判断、操作を支援あるいは代行する、いわゆるドライバーエージェントビークルの実現。
【解決手段】 ブレイン・ネットワーク・インタフェース7がドライバーの頭部に装着され、ドライバーの脳活動データを検出する。運転支援制御ユニット1は、検出した脳活動データに基づいて車両の操作対象(ステアリング、ブレーキ等)の目標操作量を特定し、特定した目標操作量に基づいて、上記操作対象の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高精度に自律神経指標を計測する自律神経指標計測装置を提供する。
【解決手段】脈拍または心拍の波形の一周期の時間間隔を示す間隔データが予め定められた基準時間内に生成された個数を表す間隔データ数と、間隔データ生成時に発生したエラーの内容を表すエラーデータが基準時間内に生成された個数を表すエラーデータ数との和に対する間隔データ数の割合を表す検出率を算出する検出率算出部13と、検出率と予め定められた第1閾値とを比較し、検出率が第1閾値より大きい場合に、基準時間内に生成された間隔データに基づいて、自律神経の活動状態を示す自律神経指標を算出する自律神経指標算出部14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱画像カメラによる緊張度計測のための被験者の顔面撮影データについて、鼻の下端部の位置の特定を的確に行えるようにすることにより、その温度検知を適切に行えるようにした緊張度計測用熱源支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】模擬船橋などにおいて、熱画像カメラで顔面を撮影されることにより緊張度を計測される被験者Bの両耳と鼻とで支持される枠体1に、同枠体1の左右方向に沿う幅の中央位置で同枠体1に装着された中央熱源2と、同中央熱源2に関し被験者Bの鼻の下端部Nと対称の上部位置に上部熱源支持部材4を介して支持された上部熱源3とが設けられる。 (もっと読む)


141 - 160 / 341