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Fターム[4C038PS00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−測定試験内容(心拍、体温) (1,012)

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【課題】リラクセーションを客観的に判断することのできる装置を提供する。
【解決手段】波高関連値取得手段10は、心電図の波高関連値を各周期ごとに取得する。波高関連値周波数解析手段12は、時系列データとして得られた波高関連値を周波数解析し、周波数成分ごとの大きさを得る。波高関連値LF成分算出手段14は、波高関連値の周波数成分に基づいてLF成分を算出する。間隔取得手段4は、得られた心電図に基づいて、心電波形の特徴点の間隔(たとえば、R波とR波の時間間隔)を取得する。間隔周波数解析手段6は、時系列データとして得られた特徴点の間隔を周波数解析し、周波数成分ごとの大きさを得る。間隔HF成分算出手段8は、間隔周波数解析手段6によって得られた特徴点の間隔の周波数成分に基づいてHF成分を算出する。解析手段16は、波高関連値LF成分と間隔HF成分の変化に基づき、リラクセーションを判定する。 (もっと読む)


【課題】最適な睡眠開始時刻を予め予測する。
【解決手段】体温センサー32と、基準体温履歴から、睡眠中の最小体温の時刻である基準睡眠最小体温時刻、及び、覚醒中の極小体温の時刻である基準覚醒極小体温時刻を算出し、実体温履歴から、睡眠中の最小体温の時刻である実睡眠最小体温時刻、及び、覚醒中の極小体温の時刻である実覚醒極小体温時刻を算出する体温解析プログラム22cと、前記実睡眠最小体温時刻と前記基準睡眠最小体温時刻との差分時間である睡眠最小体温差分時間、及び、前記実覚醒極小体温時刻と前記基準覚醒極小体温時刻との差分時間である覚醒極小体温差分時間を算出する差分時間算出プログラム22eと、睡眠最小体温差分時間、及び、覚醒極小体温差分時間に基づいて、前記人の最適睡眠開始時刻時間を予測する最適睡眠開始時刻予測プログラム22fを有する。 (もっと読む)


【課題】寒冷刺激を提供するための手段として、測定者の身体部位を接触させる寒冷刺激部に、制御装置の電気的信号により容易に温度制御及び定温状態の維持が可能な電気素子を採用することで、測定の間、より一定の刺激の提供が可能となり、測定結果の信頼性を向上させることができる寒冷反射検査装置を提供する。
【解決手段】寒冷反射検査装置は、下記制御装置30から印加される電気的信号により低温の定温状態に維持し、測定者の身体部位が接触することにより寒冷刺激を提供する寒冷刺激部10と、寒冷刺激に対する人体反応を検出するためのものとして、測定者の血流速度を測定する血流測定器20と、前記寒冷刺激部10と血流測定器20を含む全体装置を制御し、前記血流測定器20から血流速度の測定結果を取得する制御装置30と、前記血流測定器20から取得される血流速度の測定結果を前記制御装置30から得て画面上に表示する表示部40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 投影画像固有の視覚刺激にダイナミック性を付加して刺激効果を向上させ、プロジェクタやスクリーンを動かしても、投影される画像が歪んだり、プロジェクタから画像を投影する際に、投影画像が被験者の陰になってしまいスクリーンに映し出されない不具合が生じることを防止する。
【解決手段】 被験者OBに視覚刺激を付与する視覚刺激付与装置は、視覚刺激となる画像を投影する投影装置150と、投影装置から画像が投影されるスクリーンを有する被投影装置160,161,162,163と、投影装置及び被投影装置の少なくとも一方を、被験者、投影装置及びスクリーンの水平面内での二次元位置関係が変化するように移動させる移動機構151,165と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに対してストレスを改善するマッサージを行うマッサージ機器およびマッサージプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】 ユーザにマッサージを施すマッサージ部10、20、30、40と、前記ユーザの生体情報を取得する生体情報取得部210と、前記生体情報取得部で取得された前記生体情報に基づいて、前記ユーザのストレスの度合いを推定するストレス推定部90と、前記ストレス推定部によって推定された前記ユーザのストレスの度合いに基づいて、前記マッサージ部が前記ユーザに施すマッサージの動作を決定する動作決定部70とを備えるマッサージ機器。 (もっと読む)


【課題】 従来の心拍信号、呼吸信号、体動信号及び鼾信号などの生体信号を検出して健康管理に用いる健康状態監視装置は、専用の装置が必要であり、多くは据え置きで使用されることが多く、所定の場所とは異なる場所で使用するのは困難であるという問題があった。
【解決手段】 本発明の健康状態監視装置は、生体信号の検出端末として低周波領域の圧力変化を検出することが可能なマイクロフォンを内蔵した携帯電話端末を用いることを特徴としており、携帯性に優れているとともに、遠隔地であっても測定したデータを送信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】入浴が認知機能に与える影響を正確に評価できるため、個人差の影響を踏まえ認知機能を高めるための最適な入浴条件を見出すことができる入浴による認知機能変化の評価方法を提供する。
【解決手段】認知課題試験、脳活動計測及び心理指標試験を用いることで入浴による認知機能変化を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンピュータを用いた疲労度の判定処理システムを提供すること、および、これらのシステムを用いた疲労度の判定処理を行う方法を提供すること。
【解決手段】LF/HF値について疲労度判定基準値データを確立し、被験者のLF/HF値と疲労度判定基準値データとを対比・判定する疲労度の判定処理システムを作製したことによる。さらには、当該疲労度の判定処理システムを用いた疲労度の判定処理を行う方法を確立したことによる。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置は、現象の発生要因特定を要因分析知識に依存して行う。従って、特定結果の信頼性は当該知識に依存し、低い可能性がある。
【解決手段】 複数種類の要因情報の何れかを含む現象情報を格納現象情報として格納する要因記憶部と、
現象情報を入力して、当該現象情報(入力現象情報)の要因情報と一致又は類似する要因情報を包含する格納現象情報の個数を得て、個数に基づいて要因特定情報を出力する要因特定部を備える、現象対策支援装置。 (もっと読む)


【課題】被験者のストレスを変化させながら生体情報を計測することができ、被験者の個人差を推定結果に反映できる感情推定方法および装置を提供する。
【解決手段】感情計測部11は、被験者2の感情を計測して感情情報を出力する。行動依存感情推定部12は、被験者2の音声信号に基づいて感情を推定する。生体計測部13は、被験者の生体情報を計測する。通信品質指定部15は、通信品質制御部1aに対して通信品質を劣化させる指示を出力する。DB14には、行動依存感情推定部12による推定結果および生体計測部13による計測結果が紐付けられて記録される。生体依存感情推定部16は、生体計測部13による計測結果に基づいてDB14を検索し、当該計測結果と紐付けられている感情を推定結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】個人毎に正確な覚醒度を判定すること。
【解決手段】覚醒度判定装置100は、心拍検出部101が被験者から心拍信号を検出し、心拍間隔算出部102が心拍間隔を算出し、スペクトル算出部103が、周波数毎のスペクトル密度を算出する。そして、ピーク周波数算出部104、ピーク周波数クラスタリング部105により、特徴点を特定し、グラフ調整部107が、特徴点および被験者の行動に関する情報を基にしてグラフを眠気レベル毎に複数の領域に分割し、システム応答判定部108が、グラフ上の特徴点に基づいて被験者が実際に眠くなっているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る脈波診断装置制御方法は、動脈を透過した透過光又は動脈で散乱された散乱光を受光して脈波を検出する光電脈波検出部と、前記光電脈波検出部の検出する脈波の1拍ごとの脈波振幅を算出し、連続して算出された2つの前記脈波振幅同士で形成される直交座標平面上での前記脈波振幅の点をポアンカレ座標として1拍ごとに算出する脈波振幅ポアンカレ算出部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図9
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【課題】 従来技術が検知する対象は例えば運転者の行動または瞬目であって、これは居眠りしていない状態でも類似した動作は現われる可能性がある。したがって、如何にデータ演算量を減らすとともに眠気を効果的に検知することが求められる。
【解決手段】 本発明は眠気検知方法および装置に関する。前記装置は、連続心拍信号を取得するための超広帯域モジュールと心電図検査モジュールとを備えている。前記方法は被測定者の心拍周期値を連続して取得するとともに、心拍周期値が時間に伴って変化する特徴に基づいて、被測定者が居眠り状態に入りつつあるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】生体情報に基づいて車両の乗員の体調を判断し、乗員および/または医療機関等へ警告または通報する。
【解決手段】ヘルメット1に体温センサ2および心拍センサ3を組み入れ、乗員の体温・心拍数を測定する。生体異常検出部32は、体温・心拍数をパラメータとして体調判断テーブル検索し、体調を判断する。体温・心拍数または体調は警告装置39(スピーカ5等を含む)で警告される。警告後、対応待ち時間内にキャンセルスイッチ6が操作されると、警告は停止され、キャンセルスイッチ6の操作がなされないときは、体温・心拍数等は、医療機関等、外部の通報先に無線機や携帯電話機44を通じて通報される。 (もっと読む)


【課題】より正確な睡眠段階の判定を行う睡眠段階判定装置及び睡眠段階判定方法を提供する。
【解決手段】境界値変更部25が、個体の睡眠に関する生体特徴量に対する個体の睡眠段階毎の生体特徴量の分布である睡眠段階分布において、生体特徴量に対して異なる睡眠段階分布同士が重なる範囲内に、睡眠段階の境界値を算出し、睡眠段階判定部34が生体特徴量と境界値とに基づいて個体の睡眠段階を判定する。これにより、予め定められた閾値により睡眠段階を判定する手法に比べて、より正確な睡眠段階の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍情報に基づいて精度よく睡眠段階を判定できる睡眠判定装置を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、取得された心拍に基づいて心拍ごとの心拍周期を演算し(S12)、連続して演算された二つの値を座標値とする座標点を演算してリターンマップを生成し(S14)、そのリターンマップの特徴量を演算し(S16)、特徴量に基づいて被験者の睡眠段階を判定する(S18)。これにより、睡眠段階に応じて変化する心拍周期の特徴量を用いて被験者の睡眠段階を精度よく判定することができる。 (もっと読む)


【課題】被撮影者表情に基づいて被撮影者の眼の開閉状態を判別するのに好適な眼開閉判別装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ30は、被撮影者を撮像して得られた顔画像をカメラ10から取得し、取得した顔画像から被撮影者の表情を推定し、当該顔画像から被撮影者の開眼度を求め、推定した被撮影者の表情に基づいて開眼度の閾値を設定し、当該開眼度が当該閾値を超えていると判別した場合に被撮影者の眼が開いていると判別し、当該開眼度が当該閾値を超えていないと判別した場合に被撮影者の眼が閉じていると判別する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の浅い眠気を高精度に検出することができる眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置1は、生理指標計測器2により運転者の心拍または脈拍を計測して心拍特徴量を抽出し、心拍特徴量の標準偏差値を求め、その心拍特徴量の標準偏差値を心拍特徴量で補正する。このとき、ナビゲーション3の情報、周囲環境認識センサ4及び乗員検知センサ5の出力データに基づいて自車両の走行環境情報を取得し、自車両が市街地、カーブ路、走行経験の無い道路、交差点の何れかを走行するとき、自車両の周囲に移動体が存在するとき、自車両に同乗者が乗っており且つ運転者が体を動かしているときには、心拍特徴量の標準偏差値の補正を行わないようにする。そして、補正された心拍特徴量の標準偏差値を用いて、運転者に浅い眠気があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザ個々人の快適性をより適切に評価し、快適性の評価の精度を向上し得る快適性評価モデル作成装置および快適性評価装置を提供し、また、前記装置による快適性評価に基づいてユーザに快適環境を提供する快適環境提供装置を提供する。
【解決手段】本発明では、所定の基準刺激値が予め記憶され、基準刺激値の基準刺激を付与した場合に標準的に生じる標準心理状態が属性ごとに属性別標準心理状態として予め記憶される。そして、刺激付与部1によって基準刺激値の基準刺激がユーザに付与され、生理反応測定部2によって基準刺激を受けたユーザの生理反応が基準刺激ユーザ生理反応値として測定され、この測定された基準刺激ユーザ生理反応値およびユーザの属性に対応する属性別標準心理状態に基づいて、生理反応と心理状態との関係を表すユーザに固有なユーザ快適性評価モデルがユーザ快適性評価モデル作成部31によって作成される。 (もっと読む)


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