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Fターム[4C038PS00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−測定試験内容(心拍、体温) (1,012)

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【課題】起床時間帯のみならず睡眠時にもおいても計測可能なうつ状態検出装置を提供する。
【解決手段】うつ状態検出装置は、人間の身体の一部に装着されて人間の生理信号を計測する生理信号計測手段と、生理信号計測手段によって計測された生理信号のデータを記録する生理信号記録手段と、生理信号のデータの平均値を算出する平均値算出手段と、生理信号のデータの標準偏差を算出する標準偏差算出手段と、平均値算出手段により算出された平均値および標準偏差算出手段により算出された標準偏差に基づいて、うつ状態を判定するうつ状態判定手段と、うつ状態判定手段の判定結果を表示するうつ状態表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者である運転者の眠気度に応じた適切な睡眠をサポートできる睡眠装置を提供する。
【解決手段】運転者の現在の眠気度を検出する眠気度検出部6と、眠気度検出部6によって検出された眠気度に基づいて、運転者の睡眠深度を制御する睡眠方法制御部11とを備え、睡眠方法制御部11は、眠気度検出部6によって検出された眠気度が所定の閾値以下である場合に、運転者の睡眠深度を最大レベルよりも浅い所定レベルの睡眠深度で維持する第1の睡眠制御を行う。これにより、睡眠装置1では、運転者の眠気度に応じた適切な睡眠をサポートできる。 (もっと読む)


【課題】使用者である運転者の睡眠深度を一定のレベルで維持することができる睡眠装置を提供する。
【解決手段】睡眠装置1は、運転者の現睡眠深度を判定する睡眠深度判定部11と、睡眠深度判定部11によって判定された現睡眠深度と、最大レベルよりも浅い所定のレベルで予め定められた目標睡眠深度とを比較する睡眠深度比較部12と、睡眠深度比較部12によって現睡眠深度が目標睡眠深度に到達したと判断された場合に、人体の感覚閾値に基づく強度を有する感覚閾値刺激を使用者に付与する付与刺激制御部13と刺激付与装置7とを備える。これにより、睡眠装置1では、運転者の睡眠深度を一定のレベルで維持できる (もっと読む)


【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、運転者に対し、適切なタイミングで身体に係る検査の実施を案内する車載検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る車載検査装置では、車両の現在位置に係る情報を有するカーナビゲーション装置と接続され、前記車両の運転者に対して身体に係る検査の受検を促す車載検査装置であって、前記カーナビゲーション装置から、前記現在位置に係る情報を取得する現在位置情報取得手段と、前記現在位置情報取得手段により取得された前記現在位置に係る情報に基づき、前記運転者に対し、前記身体に係る検査の受検を促す情報を提供する受検案内提供手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 交感神経活動による代償分を考慮し、官能評価値により近い疲労度を求める。
【解決手段】基準疲労度を求める第1疲労度算出手段11と、最大リアプノフ指数を利用して補正疲労度を求める第2疲労度算出手段12と、交感神経活動による疲労の代償作用の有無を判定する判定手段13とを備え、累積疲労度出力手段14が、交感神経活動による疲労の代償がなされていない状態と判定された時間帯では、第1疲労度算出手段11により得られた基準疲労度の累積和を求めて出力し、交感神経活動による疲労の代償がなされている状態と判定された時間帯では、第2疲労度算出手段12により得られた補正疲労度の累積和を求めて出力する。交感神経活動による疲労の代償の有無に応じて基準疲労度又は補正疲労度を出力するため、累積疲労度は官能評価値により近くなる。 (もっと読む)


【課題】 被験者の個人差に関係なく、被験者の自律神経機能を評価するための評価指標の正当性を判定し、判定結果に応じて当該評価指標に関する指標を出力する自律神経評価指標出力装置を提供する
【解決手段】 自律神経評価指標出力装置300は、心拍数のマイヤー波成分を算出する心拍関連情報算出部302と、血圧のマイヤー波成分を算出する血圧関連情報算出部304と、心拍数及び血圧のマイヤー波から標準偏差を算出する同期判定指標算出部306と、標準偏差から心拍数と血圧とのマイヤー波が同期しているか否かを判定し、判定結果に応じて出力する評価指標を選択する評価指標選択部308と、同期していると判定された場合、ρmaxを出力する同期用指標出力部310と、非同期であると判定された場合、位相差及び標準偏差の両方を出力する非同期用指標出力部312とを含む。 (もっと読む)


【課題】乗員の視力に適した位置に表示機を移動できるようにする。
【解決手段】車両内の乗員の視力を判定するための情報を取得し(S414)、乗員の視力を判定するための情報に基づいて乗員の視力に適した表示機の位置を算出し(S416)、算出した表示機の位置に表示機を移動させる(S418)。 (もっと読む)


【課題】適切に自律神経活動計測を行うことが可能とする。
【解決手段】生体から脈波信号を取り出す脈波センサ11と、所定操作により生体に電気刺激を与える刺激発生部13と、前記脈波センサ11により取り出された脈波信号による脈波を用いて、脈波振幅比と加速度脈波振幅比と周波数成分の内の少なくとも一つを得る演算を行う中央制御部20と、前記刺激発生部13による刺激付与のタイミングを含む刺激前後においても、前記演算による演算結果を得て出力する表示部16、記録部17を具備する。 (もっと読む)


【課題】使用者が生体センサの装着の違和感を受けず、生体情報の検出が容易でありかつ生体センサの脱落を抑制すること。
【解決手段】本発明は、耳甲介艇に挿入され保持される保持部40と、保持部40に設けられ耳甲介艇から生体情報を検出する生体情報検出部60と、を具備する生体センサである。本発明によれば、保持部40は耳甲介艇内に保持され、生体センサ10が脱落することを抑制することができる。さらに、生体情報検知部60が耳甲介艇の生体情報を検出するため、生体情報を容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が生体センサの装着の違和感を受けることなくかつ生体情報の検出が容易な生体センサを提供すること。
【解決手段】本発明は、耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されるアーム状装着部20と、装着部20に設けられた検出電極64と接地電極62とを有し、人体から心電情報を検出する静電容量型生体情報検出部60と、を具備する生体センサである。本発明によれば、装着部20が耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されるため、生体センサ10の脱落を抑制することができる。さらに、生体情報検出部60が検出電極64と接地電極62とを有する静電容量型であることから、生体情報検知部60は容易に生体情報を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】装置を操作中の操作者の心拍を連続して計測するための心拍信号の計測技術に関し、安定性の高い両手で計測するための電極構造としつつ、操作が片手になったときにも単独で心拍変動を観測可能にすることにある。
【解決手段】左手電極101及び右手電極102は、左右のそれぞれ異なる手でグリップされる可能性の高いステアリングハンドル部上のそれぞれ異なる電極領域に設けられる。シート電極103は、運転席の座席部に設置される。左手及び右手アナログ回路107、108は、シート電極103をリファレンス電位としてそれぞれ左手及び右手の電極101、102の信号を検出する。差/和演算回路109は、左手及び右手アナログ回路107、108の各出力信号の差及び和を検出する。これらの出力信号に基づいて、運転手のステアリングハンドル部でのグリップ状態と、心拍信号として出力すべき信号が判定される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の使用者が、面倒な操作を必要とせずに自身の健康状態の把握すること。
【解決手段】携帯電話装置100は、使用者のつば(唾液)を取得するつば(唾液)採取部111と、取得したつば(唾液)を解析して使用者の健康状態に関する情報を分析するストレス分析部113と、分析結果を表示する表示部103と、を有する。つば(唾液)採取部111は、使用者が端末を使用している間のつば(唾液)を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の覚醒度を一層高めることのできる車載警報装置を提供する。
【解決手段】車載警報装置10の警報信号出力手段16は、乗員12の覚醒度Cが所定の閾値CTを下回ったとき、可聴域を下回る低周波の周期(例えば、5Hz)で警報信号SAに用いるゲインG(実質的に警報音ASの振幅)を変化させる。これにより、一定周波数の警報音ASを単に発生させる場合と比べて乗員12を刺激する度合が高まり、乗員12の覚醒度Cを一層向上させることが可能となる。また、警報音ASの振幅を周期的に変化させるため、警報音ASの周波数自体が、可聴域を下回る低周波である必要はなく、従来から車載されていたスピーカ18を流用することが可能となる。従って、警報音AS専用のスピーカ18を設ける必要がなくなり、コストの増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の人を拘束させたり意識させたりすることなく、簡単に、ベッド上の人の体動を判断することができる寝台装置を提供すること。
【解決手段】寝台装置100は、ベッドの連結フレームと、検出部501と、判断部502と、出力部505と、を備える。検出部501は、連結フレームの一部に設けられ、連結フレームの変形量を連続して検出する。判断部502は、検出部501による検出結果に基づいて、ベッド上における人の体動状態を判断する。出力部505は、判断部502によって判断された判断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】体動が発生しても常に生体信号に対して正常な利得制御を行うことのできる利得制御装置を提供する。
【解決手段】人の心拍、呼吸等に起因する生体信号を電気信号に変換して出力するセンサ部2からの出力信号を増幅する際の利得を制御する利得制御装置1であって、センサ部2からの出力信号の振幅を検出する出力検出部10と、出力検出部10の検出結果に応じて利得を決定する利得決定部11と、利得決定部11で決定された利得に従って体動、心拍、呼吸等による振動成分を抽出する生体信号抽出装置3に出力する信号を利得制御する利得制御部12と、安静時と比べて振幅が所定の範囲を超えて変動する体動を検出する体動検出部13とを備え、利得決定部11は、少なくとも体動検出部13において体動が検出されている間には利得の決定を行わない。 (もっと読む)


【課題】視聴者の負担が少なく、かつ視聴者が無意識に示す反応(反応情報)から提示情報に対する興味度合いを推定できるようにする。
【解決手段】情報蓄積部6に蓄積された映像を含む情報の中から、第1表示部1A及び第2表示部1Bのそれぞれに対し指示された情報を出力し、反応情報取得部3により、第1表示部1A及び第2表示部1Bに提示された情報に対する視聴者の反応を示す反応情報を取得する。また、情報選択部5により、情報蓄積部6に蓄積された情報の中から第1表示部1A及び第2表示部1Bへ提示する情報を指示する。そして、反応情報取得部3から得られる反応情報と、情報選択部5から提示を指示された情報とに基づいて、興味度推定部4により、第1表示部1A及び第2表示部1Bに提示された情報に対する視聴者の興味度を推定する。 (もっと読む)


【課題】生体信号を検出するために必要な皮膚と電極との間の湿度を維持し、安定して生体の電気信号を観測することが可能な生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】本発明は、座席10に搭載され、非侵襲に心電に係る信号を検出する生体情報取得装置であって、座席10の内部に取り付けられる第1心電センサー電極210、第2心電センサー電極220と、座席10の内部に設けられると共に、第1心電センサー電極210、第2心電センサー電極220の近傍の湿度を制御するヒーター・クーラー60とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末の情報を利用してユーザの緊張度を検出する。
【解決手段】メール及びスケジュール機能を有する通信端末の緊張度解析装置に、仕事用及びプライベート用のスケジュールを分けて保存するスケジュール部121と、仕事用及びプライベート用の送受信メールを分けて保存するメール部123と、キーワードに対して緊張度を保存する緊張度キーワード辞書部122と、仕事用及びプライベート用のスケジュールとキーワードを照合したキーワードに対する緊張度を算出するスケジュール・緊張度キーワード照合部132と、各メール文とキーワードを照合したキーワードに対する緊張度を算出する緊張度キーワード・メール照合部134と、各メール文とスケジュールをそれぞれ照合したキーワードに対する緊張度を算出するスケジュール・メール照合部133と、緊張度を合計する緊張度スコア算出・統合部131とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者に運転能力が低下していることを気付かせ、運転能力が低い状態での運転を減少させる運転走行支援装置を提供する。
【解決手段】運転走行支援装置10は、運転者の覚醒状態又は飲酒状態を検出する運転者状態検出部11と、前記運転者状態検出部11により検出された覚醒状態又は飲酒状態に基づいて、前記運転者の状態を判定する運転状態判定部12と、前記運転状態判定部12により判定された前記運転者の状態に基づいて、アクセル、ブレーキ、ステアリング、車間距離制御手段及び車線維持手段の少なくとも1つの制御特性を変更するように制御する車両制御部13と、を備えている。 (もっと読む)


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