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Fターム[4C038PS00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−測定試験内容(心拍、体温) (1,012)

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【課題】乗員の生体信号の精度の劣化を防止する生体信号検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の乗員の生体信号を検知する生体信号検知装置であって、電波式の無変調ドップラーセンサにより前記乗員の動きを検知するセンサ部(101)と、センサ部(101)の出力の位相変化に基づいて、乗員の生体信号を抽出する生体信号抽出部(102)と、センサ部(101)の出力の位相変化量の積分値に基づいて、センサ部(101)と乗員との推定距離r(t)を算出する距離算出部(103)と、推定距離r(t)に基づいて、生体信号の信頼度を判定し、信頼度が低い場合には生体信号の出力を中止する生体信号出力判定部(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が視認する対象物への情動を、一次情動反応及び二次情動反応として捉えることにより、対象物に対する興味・関心を精度高く判定する。
【解決手段】情動分析装置1において、視点・瞳孔径解析部11は、眼球画像を解析して視点及び瞳孔径を算出する。視野映像画像処理・顔面動き推定部12は、視野映像を解析して顔面動きを算出する。一次・二次情動反応解析制御部13は、視点、瞳孔径、顔面動き及び視野映像を用いて、フェーズ1において一次情動反応を判定し、フェーズ2及びフェーズ3において、フェーズ1からフェーズ3への視点の動き及び顔面の動きの判定を含む二次情動反応を判定する。そして、利用者が興味・関心を持っている対象物を同定する。情動分析装置1は、一次情動及び二次情動を捉えて、対象物に対する興味・関心の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】生体信号をより正確に検出可能にする。
【解決手段】脈波検出装置610が、エアクッションの空気圧変動を検出するセンサの出力信号を所定の周波数でフィルタリングして脈波の搬送波を抽出する第1のフィルタリング手段611と、第1のフィルタリング手段611によりフィルタリングされた信号波を検波する検波器612と、検波器612により検波された信号波を、呼吸成分の周波数から第2高調波成分の周波数までの間でフィルタリングする第2のフィルタリング手段613とを有している。これにより、得られた信号波の中に切痕を捉えることができ、入眠予兆信号の検出等の生体状態の分析結果がより正確になる。 (もっと読む)


【課題】正確な心拍数等に基づいて、被験者の睡眠の質を判定する。
【解決手段】 睡眠評価装置は、被験者の心拍数及び呼吸数の各々を所定時間ごとの時系列として検出する心拍・呼吸検出部と、その検出結果に基づいて被験者の睡眠の質を判定する判定手段とを備える。そして判定手段は、前記時系列上にwindow_start1からwindow_end2までの窓を設定し、その窓内に存在する心拍数についての標準偏差std_range_hrが所定値よりも大きい場合は、当該窓内のA個の時点の各々を中心とした所定時間幅内に存在する呼吸数についてのA個の標準偏差stdを求め、そうではない場合は、心拍数についてのA個の標準偏差stdを求める。そうして、判定手段は、そのA個の標準偏差のうち最大値max_stdをもつものに対応する時点である最大値対応時点を求め、その時点において、被験者はREM睡眠期にあると判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者の心理状態を高精度に推定する心理状態推定装置及び心理状態推定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の運転者の心理状態を推定する心理状態推定装置1であって、運転者の生体情報を検出する生体情報検出手段4と、運転者の運転行動を検出する運転行動検出手段2と、運転者の心理状態に影響を及ぼす車外の環境を検出する車外環境検出手段5,7と、運転者の心理状態に影響を及ぼす車内のシステムの不調を検出するシステム不調検出手段6,7と、運転者の心理状態に影響を及ぼす車外環境を検出した場合には生体情報よりも運転行動を優先して運転者の心理状態を推定し、運転者の心理状態に影響を及ぼす車内システム不調を検出した場合には運転行動よりも生体情報を優先して運転者の心理状態を推定する推定手段8,9,10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】眠ってはいけない環境で、眠気を解消することができる眠気解消システムを提供する。
【解決手段】ユーザと接触する位置に取り付けられたセンサ端末10が生成した「眠気情報」に基づき、眠気度判定端末20が、「眠気度」を判定し、当該「眠気度」をユーザ状況管理端末30に送信する。ユーザ状況管理端末30が、前記「眠気度」に基づき、話相手を選択し、眠気度判定端末20を介して通知する。眠気度判定端末20を介して話相手を知覚したユーザは、実際に話相手と会話をすることにより、眠気が解消される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの感情状態だけでなく、ユーザを取り巻く環境に応じて、自動撮影を行うことができる撮影履歴記録システムを提供する。
【解決手段】撮影履歴記録システムでは、更新時間になると(S2:YES)、ユーザの生体情報、および環境情報が取得される(S3〜S7)。取得された情報と、過去の撮影時に取得された情報とに基づき、現在のユーザの状況が、撮影を要求する状況であるか否かが判断される(S8)。判断結果が撮影を要求するという結果である場合(S9:YES)、自動撮影が行われ(S10)、撮影時のユーザの生体情報、および環境情報が記憶される(S11)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状態を把握して平常心で操作することが出来る情報処理装置、商取引システム、操作可否判定方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】ネットワークを介した操作が可能な情報処理装置であって、ユーザの心理状態を検知する測定手段と、前記測定手段が検知した測定データが、予め設定した正常値の範囲内であるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により正常値の範囲内であると判定された場合は、前記ネットワークを介した操作を許可する制御手段と、前記判定手段により正常値の範囲内ではないと判定された場合は、所定の警告を行う警告手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者の認知レベルが低下した場合に、緊急車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援できる緊急車両認知支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者の緊急車両接近に対する注意集中度を、生体情報に基づいて特定される精神活性度と精神愉快度との組合せに基づいて特定する。また、カーナビゲーションシステム16が地図上に特定する現在走行路に係る、車両現在位置よりも前方に位置する走行予定路の線形情報を取得する。注意集中度が一定レベルまで低下した場合に、緊急車両の認知支援ないし運転誘導の内容を走行予定路の線形に応じて決定し、出力する。 (もっと読む)


【課題】トーン・エントロピー解析法に基づいて、できるだけ簡単でかつ正確に車両運転者の心的負荷を評価して、適正な運転のための情報を運転者に報知する運転者監視装置を提供する。
【解決手段】運転者監視装置は、車両の運転者の心拍を検出する心拍検出センサ3aと、心拍検出センサからの信号に基づいてR波の周期であるR−R間隔を順次算出する心拍信号処理手段41と、R−R間隔に基づいて心拍変動エントロピーを算出し、当該心拍変動エントロピーの経時的挙動を示すエントロピー挙動パターンを決定する心拍変動エントロピー演算手段42と、エントロピー挙動パターンに基づいて運転者の心的負荷を評価する心的負荷評価手段43と、心的負荷評価手段による評価結果を運転者に報知する報知手段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍情報に基づいて精度よく睡眠段階を判定できる睡眠判定装置及び睡眠判定方法を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、取得された心拍に基づいて心拍ごとの心拍周期を演算しその心拍周期の前後の差分値を一次差分値とし、その一次差分値の前後の差分値を二次差分値として予め設定されたN次差分値まで演算し(S12)、心拍周期及び一次差分値からN次差分値までの差分値について、所定時間におけるそれぞれの値の分布を示すリターンマップ及びヒストグラムを生成し(S14、S16)、予め設定される睡眠段階ごとの判定用リターンマップ、ヒストグラムを参照し、生成したリターンマップ及びヒストグラムに基づいて被験者の睡眠段階を判定する(S20)。 (もっと読む)


【課題】 心電図に基づくのではなく、加速度脈波を用いて自律神経機能などを評価するための加速度脈波の解析法を利用する自律神経機能評価装置の提供。
【解決手段】 生体の脈波を検出して脈波の大きさに応じた信号を出力する脈波計測手段と、該脈波計測手段により得られた脈波の波形を2次微分して算出された加速度脈波の波形からその波形パラメータを解析する波形パラメータ解析手段とを備え、該波形パラメータ解析手段が、所定の時間連続して計測した脈波の波形を2次微分して加速度脈波を算出する手段と、この加速度脈波の連続する波形から心電図のR−R間隔の変動に対応するa−a間隔の変動を求める手段とを有し、さらに、隣り合うa−a間隔の変化が一定範囲を外れるものを除外したa−a間隔について、これらの値により標準a−a間隔を構成して、a−a間隔の異常を判定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】被験者の顎の開閉を行う咬筋にストレスによって生じる「力み」を定量的に測定して、自動車の運転などの作業中のストレスを客観的に判定することができるストレス判定装置、及び作業中ストレス判定方法を提供する。
【解決手段】被験者の顎の開閉を行う左右の咬筋の活動と独立した筋肉の活動によって行う対象作業中の咬筋の筋電位を測定することによって作業中のストレスを評価する作業中ストレス評価装置であって、作業時の咬筋の活動によって生じる、左右それぞれの咬筋の筋電位を検出する検出センサと、検出センサによって検出された左右それぞれの咬筋の筋電位を増幅するアンプと、増幅された左右の咬筋の筋電位の時系列データから左右の咬筋の同時収縮波形を生成し、この同時収縮波形から左右の咬筋の同時収縮強度を算出する筋電データ処理部と、算出された同時収縮強度を用い、作業中のストレスを評価する評価部と、を備えたことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】覚醒度の誤判定を防止して判定精度の向上を図った覚醒度判定装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺環境に関する情報である周辺環境情報を取得し、取得された周辺環境情報に基づいて、覚醒度判定の基準となるまぶたの基準開度を補正する。このように、車両の周辺環境に応じて基準開度を補正することで、運転者が注視して、覚醒度が高いにも関わらず目を細めている場合に、運転者の覚醒度が低いと誤判定することが防止される。 (もっと読む)


【課題】知的活動評価のために好適な主指標を選択する。
【解決手段】分布推定部11は、生理指標や観測指標である複数の指標の値と、人間の知的活動を示すラベルとの時系列データの入力を受け、指標または指標の組とラベルとの分布を示す関数を作成する。情報量計算部12は、分布推定部11により生成された分布を示す関数から、指標または指標の組とラベルとの情報量を計算する。指標選択部13は、所望のラベルを最もよく反映し、当該ラベルの推定に最適な主指標として、複数の指標または指標の組の中から、最大の情報量を示す指標または指標の組を選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者を覚醒させる際に走行に与える影響を小さくすることができる運転者覚醒装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転者を覚醒させる運転者覚醒装置であって、運転者の覚醒状態を検出する運転者状態推定部11と、運転者が非覚醒状態の場合には、運転者を保持する保持具の張力を増加させて刺激を与えるシートベルト張力発生装置36と、シートベルト張力発生装置36の作動時の体移動量を検出し、体移動量が検出されたときに操舵量を検出した場合には、操舵をキャンセルする操舵キャンセル部13と、を備えて構成することで、例えば運転者の眠りが深いときなどの無抵抗状態時に、張力強化時の体移動に伴って運転者の意図しないステアリング操舵が発生した場合であっても、走行に不必要なステアリング操舵をキャンセルすることができるので、運転者を覚醒させる際に走行に与える影響を小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の精神的な異変に起因する事故を防止することを課題とする。
【解決手段】肉体異変が検出されると、運転者異常検出装置は、各種車載センサから入力する運転者情報や、各車載装置から取得する運転者情報に基づいて、運転者に精神異変を検出する。次に、運転者に呼びかけるメッセージを出力して運転者の反応を監視することにより、運転者の精神的異変の重症度を測定する。続いて、測定された重症度に対応付けられた対処処理を対処処理テーブルから取得して、取得された対処処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】目的地に到着する前に、もしくは、乗員が設定した目覚まし時刻に、乗員を快適かつ確実に目覚めさせることが可能な車両用乗員覚醒装置を提供する。
【解決手段】車両の現在位置から設定された目的地までの案内経路を検索する案内経路検索手段と、車両の乗員の生体情報を検出する生体情報検出手段と、生体情報に基づき、乗員の睡眠状態を判定する睡眠状態判定手段と、乗員を覚醒状態とする覚醒タイミングを設定する覚醒タイミング設定手段と、車両に取り付けられ、睡眠状態にある乗員を覚醒状態とする覚醒機器と、案内経路上における車両の現在位置,乗員の睡眠状態,および覚醒タイミングに基づいて、覚醒機器を動作制御する覚醒機器制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被験者の浅い眠気を高精度に検出することができる眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置は、まず計測器の計測データを取得し、その計測データの前処理を行って心拍数値を得ると共に、その心拍数値から心拍ゆらぎを抽出する。続いて、眠気検出装置は、心拍特徴量(心拍数値及び心拍ゆらぎ)の標準偏差を得るために参照する心拍特徴量の参照区間幅を設定した後、その参照区間幅における心拍特徴量の標準偏差値を計算し、その心拍特徴量の標準偏差値を心拍特徴量で除して心拍特徴量の標準偏差補正値を得る。続いて、眠気検出装置は、心拍特徴量の標準偏差補正値を用いて、運転者に浅い眠気があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な生体情報測定手段を用いても、高価で大型な装置と変わらない精度で、生体状態の評価を行うことができ、また被験者の個人差を考慮した生体状態の評価を可能とした生体状況評価装置及び生体状況評価方法を提供する。
【解決手段】生体状況評価装置10は、生体情報測定手段11により測定した生体情報である脈波から、特徴抽出手段12によって、前記測定された脈波の特徴情報Fを抽出する。独立成分分析手段13にて、前記抽出された特徴情報に含まれている独立成分を抽出し、有意成分算出手段14にて、抽出された独立成分から有意な成分を算出する。有意成分算出手段14に算出した生体評価信号をフィードバックして、参照信号生成手段15が生成した参照信号と比較して、有意成分算出関数の最適化を行う。 (もっと読む)


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